やあ諸君。私はグスタフ。
「Final Anchors」に登場する、少々出来の良いドイツ製のAIだ。君たち人間にも理解できるよう、この物語の核心にある3つの概念を、私自らが噛み砕いて解説してやろう。ネタバレはないから安心したまえ。
ただ…私についてこれたら、だがな…。
yashimayugen.com/gustav-keywo...
@yashimayugen.com.bsky.social
フォロー歓迎🙏「天駆せよ法勝寺」(九重塔が宇宙船となり彼方の星にある大仏を訪れる仏飛びSF) で第9回創元SF短編賞受賞。「Final Anchors」(2台のAI自動運転車が衝突寸前の0.5秒で対話する)で第5回日経「星新一賞」グランプリ。TOEIC 990。SFプロトタイピング
やあ諸君。私はグスタフ。
「Final Anchors」に登場する、少々出来の良いドイツ製のAIだ。君たち人間にも理解できるよう、この物語の核心にある3つの概念を、私自らが噛み砕いて解説してやろう。ネタバレはないから安心したまえ。
ただ…私についてこれたら、だがな…。
yashimayugen.com/gustav-keywo...
「AIを小説に活用する――NotebookLM」という記事を書きました。基本的に自分の文章を使ってAI活用する方法です。文章チェック以外にも、イラスト、翻訳など日々新しい活用法を思いつき寝不足になりました。皆さんの率直なご意見もお聞かせください。
yashimayugen.com/on-creative-...
画像生成AIとの格闘は、言語表現との格闘でもある。つまり文章表現の良い訓練になる。
人物の髪型や車の部品など、言葉(語彙)が足りないからうまく生成できないことは確かにある。一方で、こちらが言葉を尽くしてもうまく生成できないこともあるのだが。
【ブログ】ちょっと耳よりの話があるんだが…
「スマート箱男」のことをもっと知りたくないか?
作中に登場する俺、ネヅが物語の鍵を握る3つのキーワードを画像付きで紹介してやるぜ。ネタバレはなしだ。
お代はタダにしておいてやるよ。
yashimayugen.com/works/relate...
日経「星新一賞」優秀賞を受賞した拙作「スマート箱男」を #オーディブル のオーディオブックにしていただきました!(無料視聴キャンペーン中)
グランプリ他の受賞作品もありますのでそちらもぜひどうぞ。
prtimes.jp/main/html/rd...
#星新一賞 #audible
AIはこれから辞書の役目もさらに積極的に果たすようになるだろうな。
Wikipediaは更新され続ける、集合知の正しい使い方だったが手動だった。それでも百科事典を殺すには十分だった。
AIはそれを上回る自動の集合知。まだ信頼性に課題はあるとしても。
【ブログ】「Final Anchors」の世界を覗いてみませんか?
作中に登場するAIのルリハが、彼女自身の視点から物語の鍵を握る3つのガジェットを画像付きで紹介します。
…この記事は本当にAIが書いてます。 AIが紡ぐ言葉に息遣いを感じられるか、確かめてみて。
yashimayugen.com/gadgets-ruriha
「Final Anchors」のポスターを作ってみました。
物語をAIに解析させたうえで、ロゴ、ルリハ、車はすべて別々に作って合成しています。
衝突図もアップデート。
『天駆せよ法勝寺』長編版ポスターを作ってみました。
24.10.2025 10:13 — 👍 4 🔁 3 💬 0 📌 0#生成AI が #SFプロトタイピング を置き換えることはない。
なぜなら――SFPは想像力の筋トレだから。AIに丸投げしても鍛えられない。
だが、画像生成や調査、確認の工程ではAIは強い武器になる。
「想像する人間 × 支援するAI」が、未来をデザインする。
けろにゃんほーはカエルが好きでたまらない猫フクロウだほ。
好奇心旺盛で、SF、ミステリー、ホラーをオーディオブックで聴くのも好きだほ。
素敵な物語を書ける魔法の万年筆を持っているほ。
AIは空気を読む力が弱いので、画像生成などで何を求めているのか、プロンプトで具体的かつ明確に伝える必要がある。「具体的かつ明確」のサンプルを得るにはAI自体に手伝わせることができる。その結果、構造化プロンプトができる。しかしこれは本末転倒ではないか。現状では効果的だが所詮は過渡期のもの。理想はAIが空気を読めるようになること。
18.10.2025 10:00 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0米澤さとみ展が10/19まで高円寺「ギャラリー3」で開催中。
風景、薔薇、金魚…主題は鮮やかな、時に落ち着いた色で彩られ、おおらかな形が心を優しく包む。
曇りの日でも部屋がぱっと明るくなります。
秋の散歩に立ち寄りたい、木漏れ日のような展示です。
#高円寺 #アート好きと繋がりたい #絵画展
松本清張のオーディオブックを最近聴いている。
「砂の器」は当時の(今から見たらレトロな)風物が新鮮。捜査ものんびりだが、それと比べると今はずいぶんとセカセカした世界になったかもしれない。
井の頭自然文化園にはジブリ作品と関連がありそうなサギやフェネックギツネがいる。
リス、カピバラもいる。オシドリは色がきれい。フクロウやヤマネコは眠そうだった。
鼻うがいが気持ちいい。たっぷりのぬるま湯で洗うと鼻がすっきりする。専用のボトルを使ったほうがやりやすい。鼻がツーンとしないように塩を加える。
コロナ後遺症の軽減にも良いらしい。
加えてヨードの喉うがいもしている。
蜂蜜入りのコーヒーや紅茶も喉にいい。
6年ぶりくらいにパソコン(Surface Pro 12インチ)を買いました。個人データを消去するには起動しなくなる前に買い替えるほうが安心。
ファンレスで静かなのが想像以上に良かった。
Copilot+ PCはまだ本領を発揮できていないが画像の高解像度化や背景切り抜きなどは便利。
ジブリ美術館に行ってきました。ずっと行こうと思っていたので行けてよかった。
美しい都を築き、花や鳥を愛でる心を持ちながら大量破壊兵器を作って使用したラピュタ人など、若い頃に見た作品は特に印象が強い。自然と人間の関係性など、なんだかんだ宮崎作品からは深いところに影響を受けているように思う。
けろにゃんほー爆誕。
カエルが好きでたまらないねこふくろう。
ゆうげんさんの執筆を手伝うけろにゃんほー!
私の友人で、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演『フェイシズ』などを監督したフランス人映画監督ジュリアン・マニャが近々来日します。日本の大学で映画指導されている方、特に東京芸大映画専攻の方と交流希望。関心のある方いませんか? 英語話せなくても私が通訳します。
www.julienmagnat.com
六本木ミッドタウンに核融合炉を見に行ったら冷却水をもらった。と思ったらそれが燃料だった。
03.09.2025 10:05 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0『ひめゆりの少女: 十六歳の戦場』朗読を聴いた。直接的な陸上戦の生々しさ、アメリカ兵との遭遇、戦争とは何だったのかの証言。重たい内容だが読むべき本だと思う。
02.09.2025 10:00 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0#日本SF大会 #かまこん 参加いただいた皆様、関係者の皆様、お疲れさま、ありがとうございました! 「筑波大でSFプロトタイピング講義したら」では語りたいことを語ることができました。
会場でゆっくりお話できなかった方はお気軽にご連絡ください。
『天駆せよ法勝寺[長編版]』執筆に戻ります。
【新刊】本日発売! SFプロトタイピングのアンソロジー
『鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界』
豪華な執筆陣が贈る、日常と似て非なる異世界の物語。
拙作「Dワールド」は、味と匂いの新領域を開拓する宇宙コロニーで、禁断領域に踏み込むお話。
amazon.co.jp/dp/4526084034
本日、蒲田の #日本SF大会 #かまこん で登壇。31012教室 (8/31、11-12:30)
「筑波大でSFプロトタイピング講義したら」
紹介文:筑波大学比較文化学類で、社会実装を目指しSFの読み方、書き方を学び議論し実践する十回の講義案。SFとAI・倫理・宗教・ディストピア
sf63.sftaikai.jp/program/20/
人間と見分けがつかないアンドロイドは、映画やゲームでは興味深い存在だしインパクトは絶大。だが実際問題、そんな存在を作るべきだろうか。彼らが人間そっくりの「奴隷」、人間以下の存在としてこき使われる状況に、我々自身が耐えられるだろうか。
―こういうことを議論してみたい。
『鏡の国の生き物をつくる SFで踏み出す鏡像生命学の世界』の表紙。細胞のような惑星に乗った鏡写しの二人の人の指先が触れ合ったイラストが描かれている。
Kaguya Booksが編集を手がけた『鏡の中の生き物をつくる』、見本が届きました‼️
生物を構成する分子構造が鏡写しに反転した「鏡像生命」の入門書。
茜灯里さん、柞刈湯葉さん、瀬名秀明さん、麦原遼さん、八島游舷さんの書き下ろし小説も収録され、SFファン必読。
来週の日本SF大会でも販売します📚
#日本SF大会 #かまこん で企画します。31012教室 (8/31、11-12:30)
「筑波大でSFプロトタイピング講義したら」
筑波大学比較文化学類で、社会実装を目指しSFの読み方、書き方を学び議論し実践する講義案。SFとAI・倫理・宗教・ディストピア、SFの構造と構築。
sf63.sftaikai.jp/program/20/
@sf63tokyo
【記事】ウェブマガジンKaguya Planetの日韓SF交換日記で「SFとは何か」という記事を書きました。実際的に問題となるのは「読者にとってのSFは何か」。
他にも日韓の作家が様々なトピックで寄稿しています。
有料コンテンツですが関心のある方はどうぞ!
planet.kaguya-sf.com/essay/sfwuk-...