ピョコ吉@TRPG&ゲーム等々

「こいつは可哀想だな、って思って作ったキャラは？」と訊かれて
「主人公の故郷を壊滅させ、両親も友人も何もかもを皆殺しにして奪ったけれど、主人公が独りぼっちになったのが可哀想だから『私が○○（主人公）の赤ちゃん産んであげるね』って言い出してストーキングしまくった挙げ句に、主人公の故郷を滅ぼすのを手伝った父親に人間爆弾にされた少女」って答えたら絶句された

なんで？？？

何なら夢という設定だけ抜いたら、主人公が自分が思い通りにしてる空間で凶悪犯を倒したら、そいつが全て自白するっていう設定はペルソナ5（初作は2016年）にやってるんだよな

Dダイバーの作者、マジで炎上させようとしてたっぽいな
それから「夢の中に入って干渉する」という行為が唯一無二のアイディアだと思ってる節がある

２年前か……お前それ、ワシ、８年前に終わらせてんだわ、と言いたくなる

Dダイバーの作者が、仮面ライダーゼッツがパクリだって言っててその要素見たらさ、ちょっと笑っちゃったんだ
なんでかって言うと、見たことあるなって思ってね
そんで思い出したんだよね
僕が８年前に書いたペルソナの二次創作設定、そのまんまでさ
パクリ論争より「うわ！　要素だけならめっちゃ似とる！」っていうので僕は笑ってる

でも、一番の問題はセッション中のBGMが全て僕の持ってるペルソナのサントラを使ってるから、それに代替される曲がないってとこだろうな

ピシカル（ピョコ吉式簡易ペルソナの略）は、そもそも売ったところで誰が遊ぶんだよって話が出てるから、まとめてない
ココフォリアとかにも対応してないオフセッションで遊ぶ用（ココフォリア運営に交渉出来るほど完成度が高いわけでもない）だし
そこに労力を割くくらいなら、僕の話で気が狂いたい人間用に内容増やした方がいいと思ってる

星外の存在に対して、覚醒するのがピシカルの覚醒者で第３部でその【覚醒者】でも私欲にまみれるとペルソナがシャドウに落ちぶれる設定があるのを、再度回る彼らは忘れているので、別展開（別の救いの無さ）として、ペルソナが超強化する代わりにエンディング前のラストシーンで古城君に倒されるストーリーを今、電車の中で思い付いたのでこれで行こうと思った

「もしかしたら古城君を引き留められたかもしれない」
「古城君ともっと仲良くなればきっと」
「古城君を一人にさせない」

という強い想いを持ってピシカル第１部からまた新参を連れて回ろうとしてる猛者
嫌いじゃないけど、君では運命を変えられないと、私はほくそ笑んでる

別にもういいんだけどね
遊ぶって言って集まってきた人のところに行くのが正しいのなら、こっちも間違ってないからね

「不特定多数から募集するのに内輪が集まるの待ってるの醜い」って話を「内輪で集まってピシカルとかいうオリジナルTRPGやってる奴に言われたくない」で返されたんだけど、前者は不特定多数から募集で、後者は完全に内輪（LINEで個人的に募集）で、種類が違うのになぜ気付かないのか

なんか何年経っても人って陰湿さは変えられないんだな、としみじみ思う
まあ、何年もつーか20年以上の経験値ですけど

最近、マダミスとかTRPGの募集に挙手すると、無視されて進められること多くて正直嫌になってきた
不特定多数から募集するのに内輪が集まるの待ってるの醜いな～って思ってるよ

古城君が嫌いな人って、架空の世界を楽しむ余裕がない人か、吐き気を催す邪悪かの２択だからね

ピシカルの重要キャラである古城君、プレイした人はみんな好きって言うんだけど、一人だけ「俺はそこまで好きじゃねえ」と言う人間が現れて典型的な逆張りかなって思い始めてきた

やるかもしれない、見るかもしれない、読むかもしれない、で作品作るのやめた
やる、見る、読む、をくれる人に作品提供する方がいいって気付いたよ

ピシカル、別に隠してないけど、ペルソナシリーズ既プレイなら絶対に分かるのが、プレイヤーはアルカナで愚者、審判、世界を使用できないが、第一部のNPCである古城君は【愚者のアルカナ】のペルソナを持っていること

雑魚敵の名前はテキトーでもいいんだけど、ボス系の名前はストーリーに沿わないといけないから、それだけめっちゃ悩みどころ
だからATLUSってスゲーとしか思えん

自分で偉人とか伝説上の存在とか悪魔とか調べるの出来ないって人のために、「こういうのどうですか？」って示すと引き出し褒められる前に引かれるのは、もはや運命

ピシカル遊んでくれた仲間はみんな、インオルを読んでくれてるから安心して最終部で渉君が出せる

第二部の好きなところ
さっきとやや被るけど、TRPGでペルソナをプレイしにきて、いきなりGMとの面接をやらされるというトチ狂い要素でPL側を殴るところ

ピシカル第二部の好きなところ
開幕、作成したばかりのキャラで就職面接させるとこ

僕のピシカルも、シノビガミも、クトゥルフも、「ピョコ吉っていう狂人が◯◯のシステムで話書いたらおもろそうやろ」が発端で始めたので、気の知れた友人用に始めたものなのでお金を取る感覚がそもそも存在してないのもあるけど、「ピョコ吉が作る世界観や設定は気が狂っている」を知っている仲間内で始まってるので、この前提が分かってないと理解は難しいとは思ってる

創作って「◯◯してないと意味がない」みたいに敷居を高くされてるのが不思議でならない
僕はコーラス（声楽）をしているが、コンサートでも招待枠は無料で入れるようになっている
お金を取らない=価値がないというのなら、招待枠で聴きに来てくれた人は価値のない人って扱いになってしまう
それは許せない

でも、あなたにとってそう思うのが僕の創作なら、他の人が熱狂してる創作って僕からしたら「それがどうかした？」なものもあるから、一生いたちごっこだよな、って思ってしまう

なのに「そんな創作して意味あるの？」って言われて僕はなんて言えばいいんだろうかね

若干の愚痴っぽくはなるんだけど、ピシカルって二次創作も二次創作（勝手にATLUSさんのペルソナというゲーム内の様々な名称使ってる）だからさ、システムを作ろうがシナリオ作ろうが、他人に売るのはやりたくないんだよ

ピシカル
気付けば最終章になっているが、どういう話で落ち着こうか悩んでいる

久々にこっちに出没

ピシカル最終章
瀬上渉君をクリア後の裏ボスにしてたけど、ピシカル自体がインオルの外伝だから最終章は援軍として出すか

「ピシカルってなんだよ、知らねー」って言われましたが、そりゃそうでしょ

だって『ピョコ吉式簡易型ペルソナTRPG』を略して『ピシカル』って呼んでるから、僕とオフセしたことある人間しか遊んだことないから