だいがくではたらくねこ

2025年3月
右マンモ、左右首脇エコー、腫瘍マーカー問題なしで、再発・転移なく無事に2年目を終えた。
前々回、前回（2024年12月）と懸念されていた肝機能については、ここ最近の食事管理と運動により改善されているので、継続すべしとのお達し。

2024年9月
血液検査、肝機能が落ちている以外は問題なし。
タモキシフェンの副作用に肝機能障害があるので、3ヶ月後にまた血液検査して様子を見ることに。

抜けてた。
2023年8-9月
放射線治療15回。

微妙に痒いところに手が届かないね、青空さん。

見ていると、本当に「それ絶対ダメだって！」ということを素でやってる。注意すると「問題ない」とブチ切れる。分かっててやってるにしても、倫理観が異なる他の惑星から来た人だったとしても、問題しかない。

フツーに生きているだけで倫理に反する何かに巻き込まれるの、本当に害悪だしやめて欲しい。公益通報の対象になるかどうか、微妙な案件なんだよな…内部窓口は信用できないから、まあ専門家に相談か。

2024年5月
半ば強引にウィッグ使用を終了。地毛に戻す。

2024年3月
血液検査もエコーもクリア。右胸のマンモも問題なし。

2023年7月
抗がん剤終了。タモキシフェン再開。

2023年5月
手術で切り出したがんを生検に出した結果、ステージIIIaと診断。ホルモン療法◯、抗がん剤◯、分子標的薬×。kiよろしくない（具体的な数値失念）とのことで、3週間おき4回のTC療法開始。

2023年3月
部分切除手術。センチネルリンパ郭清はせず。

手術室の空きが翌年3月までないとのことで、タモキシフェン投与開始。

2022年11月
影の輪郭がハッキリ、大きくなってきたのでは？という所見から、東京医大病院の乳腺科宛に紹介状を書いてもらい受診。当初は「うちでもわからないかも」という話だったが、検査の結果は乳がん。

2021年12月
人間ドックで左の胸に乳がんと疑われる影があるとのことで、乳腺クリニックを紹介される。穿刺吸引細胞診をするが、悪性か良性か不明という結果に。細胞分裂が早いことと、縦長の形状が気がかりとのことで、定期的に検査しながら様子を見ることに。

自分の治療の記録をぶら下げる。

とても親しい方が闘病生活に突入。「最近やたら疲れて何かおかしいな？」と思って病院にかかって、早期発見とのこと。「だるい」くらいで病院にかかるのは気が引けるとか言ってちゃダメだ。

ちなみに、主治医ふたりは両方とも女性。これが男子より高く設定された合格ラインを通過した女子学生のその後か…！となったが、実際すごく信頼できる。優秀。入試に外科の試験はないけど、傷の治りとかも半端なく良い。

東京医大病院、お給料良いのでは…？どのスタッフも仕事パンパンでテンパってそうに見えるけど、例外なくめっちゃ親切よな…という話をしていた。医療ボランティア的な人も割と見かける気がするから、それもあるのかな。結構長い間お世話になっているけど、嫌な思いをしたことがない。他の患者さんと話しても同じような感想みたいなので、きっと良い病院なのだろう。以前は怒られたりもしていたけど、頑張って欲しい。