この前の #爆笑問題カーボーイ で、太田×さんま漫才の裏話話してたけど、
光代社長は本当に敏腕なんだなって良〜く分かるエピソードだった。
・プロデューサーに「例えばさんまさんを……」って話を持ち掛けて、光代社長の名前を使ってブッキング成功
(「あたしは例え話として言ったのに」って言ってたけど、その直後に「でもさんまさんと漫才やりたいでしょ?」って言ってる辺り、還暦太田さんへのプレゼントも兼ねてたんだろう)
・「さんまさんとの打合せの日取りは何とかするから」
・寝言で漫才練習して魘されてる太田さんに「さんまさんとの漫才の事は一旦忘れて、今日は寝よう? まだ時間はあるから」と優しく声掛け
18.10.2025 01:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
本日をもってRedmi note 8 proは正式に第一線を退き、
お風呂とかで動画観る用のサブ端末として再任用。
Poco F7 Ultraの本格的な運用を開始した。
同時に、最後まで延命させていたWindows10も、本日のサポート終了にギリギリ駆け込む形でWindows11にアップグレードした。
Windows11は業務端末で触ってみて使い難くて抵抗感あったんだけど、
良く考えたらWindows10も別にそこまで馴染んでるわけじゃなくて、「Windows10を最後のOSにする宣言反故にすんな!」って点だけがこだわりポイントだったわ。
セキュリティ犠牲にしてまでこだわるもんじゃない。
14.10.2025 14:09 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
安住氏、玉木代表に苦言 首相指名で「きれい事」(共同通信) - Yahoo!ニュース
立憲民主党の安住淳幹事長は14日の記者会見で、首相指名選挙の野党候補一本化を巡り、安全保障やエネルギーなど基本政策の一致を理由に挙げて難色を示す国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈した。「自民党も
news.yahoo.co.jp/articles/274...
「私たちは本気だ」
この言葉通り、立民が本気になってくれれば良いんだけど。
幹事長会談後の安住幹事長ぶら下がり会見を観る限り、
「いやぁお互い質疑応答し合ったんッスよ。後は代表同士の話し合い次第ッスかねー」
位のトーンだったから、全く何にも進展無かった御様子。
この状況を引っ繰り返すとしたら、野田代表がタマキンに
「我々は絶対に政権交代を果たす。貴方が何を言おうが、勝手に貴方に首班投票する」
って、あの小池新党丸ごと合流みたいな捨て身作戦をチラつかせて、タマキンを降参させる位はやらないとな。
まあ、期待してないけど。
14.10.2025 13:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
YouTube video by 公明党のサブチャンネル
【激白】「私は公明党を潰そうとした...」反公明のドン・亀井静香が語る公明党潰しの真実とは!?
youtube.com/watch?v=R8nZ...
おいおい、立民が「十年に一度"ドデカい敵失で"しかやって来ない政権交代のチャンスだ!」って息巻いてるのにタマキンとヨッシーが付き合わされてる裏で、
公明党がまた政界激震レベルのドデカいムーブしてるぞ!?
亀井静香センセを公式チャンネルに呼んで斉藤代表と対談してる。
しかも「宗教が政治に関わっちゃいけないなんて考えは間違ってた」なんて言わせてるぞ!?
(フェイクAI映像じゃないよな……?)
14.10.2025 13:11 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
Poco F7 Ultraに機種変して気付いた事。
ゲームをしようがしまいが、パソコンとスマホはハイエンドモデルにした方が良い。
処理速度が速いと、時短とストレス圧縮に繋がるから。
13.10.2025 17:20 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
立民からすれば、次に総選挙があったとしても、トランプ関税とかで右傾化した有権者票の受け皿にはなれない。
だから、「今のこの政局」が一番良い状況だと判断して、このチャンスを活かして是が非でも政権交代させたいと思うだろう。
でも国民民主・参政にしてみれば、次に総選挙があれば更なる自民票の受け皿になる事が期待出来る。
今すぐ野党三党で政権交代し野合の誹りを受けるよりも、予算編成で高市自民党を解散総選挙に追い込み、自党のパイを増やした上で自民・国民民主(・参政)の安定多数政権をとった方がスッキリする。
だから、タマキンは立民の野党連立案を蹴飛ばし、高市自民党を黙認する事になるだろう。
13.10.2025 05:52 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
もし僕が各党の選挙プランナーの立場なら、前回参院選の結果を前提とすれば、次の衆院選の結果は、
自民→公明の支援得られず激減
公明→自民支援得られずジリ貧
立民→自民への批判票の受け皿になれず横ばい
国民・参政→自民への批判票の受け皿となり躍進
維新→進次郎自民党でなければ与党入りの目処が立たないのでジリ貧
という形になり、立民と国民との間で総選挙を迎える事の損得がハッキリ分かれる。
13.10.2025 05:45 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
昼間っからジンギスカンをつまみに呑みながら考えてみたところ、
やっぱり野党はまとまらずに、次の首班指名は早苗ちゃんになるだろうなって結論に至った。
というのも、比較第一党の自民党から総理が選ばれるものの、予算編成で確実に行き詰まって内閣不信任決議→解散総選挙となるのが既定路線だとして、
総選挙になった際に野党感で損得が分かれる
13.10.2025 05:40 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
僕にとって、今回のPoco F7 Ultraでスマホは4代目。
振り返ると、2代目は入社式の帰りにワゴンで売ってたAcerの安っすいやつだった(当時はガラケーとポケットWi-Fi持ちだったから、スマホは重視してなかった)。
その2代目は3年で駄目になったんだけど、その原因はUSB接続部が経年劣化して充電出来無くなった事。
だから、2代目引退の時から、ワイヤレス充電にしたいと思ってた。
3代目は非対応だったけど、今回のPoco F7 Ultraはたまたま対応してたから、
遂にMagSafeワイヤレス充電器買っちゃった。
2代目の無念を6年振りに、やっと晴らせたよ。
12.10.2025 07:36 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
ただ、これは都市群が勝手に内輪揉めで纏まらないようしているだけで、王朝が強くなるわけでも、都市群が弱くなるわけでもなかった。
だから、都市群の中から本当に強い存在: 「守護者」の名を持つ大王が現れた時、都市群は一纏まりとなり、そしてハカーマニシュの王朝はあっさり崩されてしまった。
別にこれで、今の日本政界について何か示唆しようとしてるわけじゃないよ。ええ、違いますとも。
ただ、これとは関係無い話だけど、故安倍総理は、野党が勢いづく前に解散総選挙に打って出て勢いを挫くのが上手かったよな〜って。
ええ、それだけ。
12.10.2025 00:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
昔々、イランの高原にハカーマニシュの王朝があった。
この王朝は、西は小アジアとナイルから、東はインダスまでの広大な領域を支配する大帝国だった。
ところがある日、エーゲ海の都市群に戦争を仕掛けたところ、見事に返り討ちにされてしまい、実は軍事力としては大した事が無い帝国だと暴かれてしまった。
それでどうしたかというと、その都市群を互いに牽制させて、仲間割れさせ続ける事で帝国の安全を確保した。
都市群はてんでんバラバラで、ちょっとお山の大将が出てきたと思ったらすぐ引き摺り降ろされるのを繰り返してたから、牽制させるのはそう難しくなかった。
12.10.2025 00:22 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
自民党は小選挙区制移行以降も中選挙区制の感覚のまま、ある程度組織票を押さえれば選挙に勝てるって方針をとってる。
だから統一協会(勝共)・創価学会・業界団体と癒着してきたわけだけど、そのうち統一協会は日韓両方で摘発され、公明党からは離婚届を叩き付けられた。残る業界団体との癒着は政治とカネ問題を生み出し続け、無党派層が自民党を忌避するマイナス要因となっている。
つまり、今の自民党はもう詰んでる。
自民党所属議員、特に進次郎よ、
悪い事は言わないから、野党に内閣不信任通されて解散総選挙になる前に、自民党から逃げ出した方が良いぞ。
11.10.2025 23:39 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
ガチ保守の早苗ちゃんじゃなくて、穏健保守の石橋を選ぶって判断は間違ってなかった。
ただ、右か左か関係無く、単に石橋が国民感覚に無頓着で選挙に激弱だったってだけの話。
「家計負担を減らす事よりも消費税率の維持に政治生命を賭ける」と言ってみたり、裏金議員に選挙資金配ったり、子分に5万円配ったり、
そういう事ばっかしてたから、ガチ保守は勿論、穏健保守層の票も取れなかった。
総裁を財政規律派から積極財政派に挿げ替えたって点だけは合理的かもしれないけど、
それ以外の点では、去年と真逆のガチ保守路線をとったところで、せいぜい参政から支持者を一部取り戻すのが関の山、
それより左の有権者は皆野党に流れるよ。
11.10.2025 23:24 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
自民党は負けがこみ過ぎて「岩盤支持層である保守層の支持を取り戻さなきゃ!」とか何とか迷走してるけど、
誰か、一旦落ち着くよう諭してあげた方が良いよ?
元を辿れば、去年の立民代表選で、穏健保守の野田代表が選ばれたせいで、
自民内で「ここでガチ保守を選ぶと中道〜穏健層を立民に持ってかれる(あと麻生嫌い)」ってなって、総裁選で早苗ちゃんじゃなくて石橋ゲルが選ばれたって経緯だったろ?
石橋政権で選挙三連敗したからって「あの時の判断は間違ってた! やっぱガチ保守こそ大事なんだ!」ってなって、
今回の総裁選では去年と真逆の選び方をしたわけだけど、
「あの時の判断は間違ってた」ってのが間違いなんだよ。
11.10.2025 23:06 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
ただ、今回は「政権交代」は起きない。
野党がバラバラでまとまる気配が無いから、比較第1党の自民党から総理を輩出する事になる。
その代わり「与党」「野党」という概念自体が希薄となる。
自民党はもう自力で法案を可決出来無いから、行政の運営と定例的な法案提出だけをこなす。
そんで重要施策については、各党がそれぞれの立場から賛否を投じる事になる。特に予算案については、自民党案ではなく多数派による案を通すしかなくなる。
公明党の斉藤代表が「多党化の時代に入る」と宣言したように、
政権交代以前に、議会が「単独過半数」による形骸化から脱して、立法府としての本来あるべき力を取り戻す形になるだろう。
11.10.2025 21:12 — 👍 2 🔁 2 💬 0 📌 0
今の政局って、細川連立内閣前夜に似ている。
あの時は保守系新党(日本新党)が躍進し、続いて政治とカネの問題で自民党が割れ、総選挙で与野党二大政党が議席を減らして、新党主導の政権交代に繋がった。
今回は一見すると自民党が割れていないように見えるけど、
公明党は10年前からとっくに自民党と同化してて、週刊誌に「自民党創価派」なんて揶揄されていた。
だから実質的な自民党集団離党だ。
そんで政治とカネの問題で自民が激減して立民が横ばい、国民と参政の新党勢が躍進してキャスティングボードを握った。
いつか来た道。
11.10.2025 20:49 — 👍 2 🔁 1 💬 1 📌 0
という感じに野党はバラバラなので、次の総理大臣は多分高市総理になるだろう。
最初からレームダックの状態で。
今の自民党に近付きたい野党なんて1つも無いだろうから、
衆院選後の石破政権と同じで、暫くは自民党少数与党政権の下で、政策毎に野党と部分連合を組む形になる。
でも早苗ちゃんは、身内の公明党にすらそっぽ向かれた位の口説きベタだから、野党への協力折衝なんか出来るとは思えない。
それで政治が完全に空転して国民の反感が更に膨れたら、野党が内閣不信任案を出して、早々に選挙管理内閣化するかもしんない。
大変面白くなってきた。
11.10.2025 01:20 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 1
野党の国会対応協議 公明参加意向 - Yahoo!ニュース
連立離脱を表明した公明党が野党側に対し、国会対応を協議する野党の会談に参加する意向を伝えたことが分かりました。
news.yahoo.co.jp/pickup/6555163
「野党の国対委員長会談に出席させてほしい」連立離脱の表明を受け公明党が野党と連携か
公明党は野党サイドに加わって自民党と対峙するみたいだけど、
だからって野党総理が誕生する感じでは無さそう。
何しろ、
公明⇔立民・国民
「悪夢の民主党政権を再来させてはいけない」と訴えてたから、ここで連立合意すれば尻が軽過ぎ
公明⇔維新
都構想で正面衝突した犬猿の仲
立民⇔国民
旧民主党再結集時に合併しなかった者同士、今更くっつかない
立民⇔維新
維新は立民左派とくっつく気ゼロ
国民⇔維新
家出した誠司君を維新が引き取ってるから微妙
11.10.2025 01:10 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
ただし、公明党の連立離脱というこの重大局面において、もし政治家としての本当の才覚、というか嗅覚がほんの僅かでも発揮されるのであれば、
自民党政治の屋台骨が崩れた事を理解しているのであれば、
麻生元総理に支配された自民党の片隅でお情けポストを与えられるのではなく、
公明党を追う形で自民党に引導を渡し、それによって流れが決まった野党連合の中で雑巾がけしながら勉強するのであれば、
まだ将来総理(総裁ではない)としての期待を集められるチャンスは残ると思うよ。
まあ、そんな展開期待出来るような人材じゃないけどね。
10.10.2025 17:32 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
最強の布陣「チーム小泉」はいかに崩壊したか…麻生太郎氏がブチぎれた「決選前夜の祝勝会」でのトンデモ発言(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
自民党の総裁選では、大本命とみられた小泉進次郎氏(44)がまたしても大失速し、敗北した。いったい潮目はどこで変わったのか? 小泉氏が「最高のチーム」と自画自賛した「チーム小泉」は恨み、裏切り、油断、
news.yahoo.co.jp/articles/8df...
さて、公明党の連立離脱という重大局面に入った今こそ、敢えて進次郎に問いたい。
今のこの局面は、貴方の政治生命の分岐点だと思うよ。それも総裁選よりもずっと重大な。
温暖化をセクシーに解決しようとしたり、レジ袋が石油で出来てる事を世の中の大半が知ってる事を知らなかったり、反省してるように見えない事を反省したりと、
色々親の七光りとイケメンで許されてきたのが、この前の総裁選で完全に化けの皮が剥がれた。政治家としての資質不足が露呈した。
多分、貴方が総裁として期待を集める機会は、もう無いだろう。
10.10.2025 17:22 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
翻って、今の自民党はどうよ?
参院選で負けた後もグダグダ中身の無い説明をして総理の座に居座ってたり、
参院選敗因総括で「解党的出直し」とか何とか書きながら1ミリも反省を実行に移さなかったり、
1位4位5位連合という「小手先のテクニック」で総裁の座を勝ち取ってはしゃいじゃったり、
全然かつての「知恵と柔軟性」が見い出せない。
今の状態で自民と立民が政治的駆け引きの力比べしたら、多分僅差で立民が勝つ。
決定打は、どっちが国民の方を向いてるかだ。
10.10.2025 17:14 — 👍 0 🔁 0 💬 2 📌 0
こういう窮地に追い詰められた時、かつての自民党なら、権力を維持する為になりふり構わず捨て身の奇策を講ずる知恵と柔軟性があった。
初めての下野の後、政権奪還の為に、(一応)二大政党制の敵方だった社会党と大連立した事はその最たるもの。
最近までも、岸田元総理が派閥を解散するという大胆不敵な策をとった。
そういうのに比べたらまだまだ幼稚かもしれないけど、立民側も、小池新党に丸ごと合流しようとしたり、今回もタマキンへの首班指名も吝かではないと言ってみたりと、結構そういう捨て身の覚悟を見せてきた。
10.10.2025 17:07 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
自民党が公明党と復縁する為には、公明党の言う通りに企業団体献金を制限するしかないだろう。
でも、創価の集票マシーンが議員2割の下駄を履かせているのに対し、企業団体献金を制限した場合の業界組織票の損失は、議員何割分に相当するんだろうね。
というわけで、今回公明党が突き付けた「俺か献金を選べ」は、自民党の「角栄的鉄の三角形」という屋台骨を崩れさせる、致命的なものだ。
小選挙区制導入から約30年、その期間の大半において、公明党は自民党「鉄の三角形」政権の延命に手を貸してきたけれど、
公明党の離反で組織票に頼りっ放しになれなくなった事で、ようやく本当の意味で小選挙区制が始まる。
10.10.2025 16:36 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
だから、今回の公明党の決断は、連立離脱そのものというよりも、「公明党が」「企業団体献金の規制を迫った」点において、自民党にとって致命的だ。
組織票頼りの自民党にとって、公明党も企業団体献金も、両方共手放せないものなのに、公明党は「創価の集票マシーンと業界団体票どちらかを切れ」と迫られたわけだ。
で、高市総裁が「ちょっと時間をくれ」と逃げようとしたら、公明党が離縁状を突き付けて出ていき、自民党の下には企業団体献金が残った。
報道及び亀井センセの主張によれば、創価の集票マシーンが使えない自民党は、当選ラインから転げ落ちる議員が2割も居るそうですねぇ。
10.10.2025 16:27 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0
問題なのはここからで、小選挙区制の導入によって「角栄的鉄の三角形」は時代遅れとなったはずなのに、
自民党はこれに合わせて「勝てる候補」を育成するのではなく、「勝てる構造」を作り直す事しかやらなかった。
その「勝てる構造」の1つが、引き続き「鉄の三角形」の構造を運用して、業界団体から組織票を集める事。
そしてもう1つが、公明党と連立する事で、創価学会という集票マシーンをフル活用する事。
要するに自民党は、ドブ板選挙ではなく、組織票というドーピングによって議員と政権を維持し続けてきた。
議員個々人の資質や政権公約ではなく、権力構造によって国会の過半数を占め続けてきた。
10.10.2025 16:17 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
ところがこの「角栄的鉄の三角形」体制は、自民党が初めて下野し、中選挙区制から小選挙区制に移行した事で、時代遅れとなった。
「ある程度口利きが出来ればまず落選しない」中選挙区制とは異なり、小選挙区制では有権者の風向き次第で当落が簡単に引っくり返る。
だから族議員だ何だというのは通用しにくくなり、候補者個々人がいかに泥臭く立ち回って有権者を惹き付けるかが重要となった。
これは自民党の政治とカネの問題を根絶する為の足枷として機能するはずのものだった。ここまでは正しい流れだった。
10.10.2025 16:05 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0
そして、この「鉄の三角形」体制には、中選挙区制と派閥が大きく関係している。
省庁への口利きには、その行政分野への専門知識が必要なので、そういった専門知識を持つ「族議員」が強い影響力を持つ。
その専門分野を中心に、地域の住民や企業団体の口利きがある程度出来れば、中選挙区制下では族議員が落選する事はまず無い。
そして、族議員を育成し、金と要望を集めては流し、選挙区での候補者調整にも手を付けて、自民党政権が続くように仕向け続けてきたのが「派閥」だったわけだ。
10.10.2025 15:56 — 👍 1 🔁 0 💬 2 📌 0
この公明党の連立離脱は、政界再編とかそういう表面的な政局では無く、自民党政治の土台を揺るがす深刻な地殻変動だと思う。
というのも、自民党は未だに「角栄的鉄の三角形」に乗っかって政権に居座り続けている。
「鉄の三角形」は社会科の教科書でも取り上げられている金権政治構造で、業界団体が議員に金と票を渡す代わりに、議員が業界団体の要望について省庁に口利きし、省庁を通じて業界団体に法制度や施策の面で利益供与する、というもの。この金権政治構造を本格的に確立したのが田中角栄。
10.10.2025 15:46 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0