フォローありがとうございます😊こちらでもよろしくお願いします!
17.10.2024 12:47 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0@flavourdesign.bsky.social
【アロマとデザイン】デザイン事務所flavour主宰|東京・日本橋で雑誌、書籍、広告、パッケージ等のデザインをしています|国産アロマの産地を訪ねて旅するライター、キュレーター、イベントプランナーとしても活動中|作り手の顔が見えるアロマ商品の販売イベントをポップアップで開催|AEAJ認定アロマセラピスト https://lit.link/flavourdesign
フォローありがとうございます😊こちらでもよろしくお願いします!
17.10.2024 12:47 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0そろそろ本格的にブルースカイを動かす時が来たかもしれないので、ひさびさに投稿してみます。
17.10.2024 07:52 — 👍 5 🔁 0 💬 1 📌 0柑橘の花と香りにひたる2週間を過ごしています。
花の香りを長く楽しめるように、あれこれ加工中。写真のはハッサクです。
春なので石けんを替えました。昔から薬草として使われているユキノシタが練り込まれた「haru」という名前の石けん。
ラベンダー、オレンジスイート、ローズウッド、タラゴンの香り。
石けんはベースになる植物油で泡立ちや質感が変わるのも面白いです。
3/29-30に馬喰町のギャラリーで行うflavour POPUPでノトノカさんの能登のクロモジ精油を販売します。在庫10本のみ、お1人1本限りです。
クロモジの採取地は許可の取れている奥能登の能登町・穴水町・輪島市・珠洲市全体。現状は林道が崩れており採取地にも行けないとのこと。蒸留所再開を願って販売します。
【flavour POPUP SHOP】
3月29日(金)13:30~20:00
3月30日(土)10:30~18:00
入場無料
会場 Studio SOIL
東京都中央区日本橋横山町10-5
\今年初のflavour POPUP開催/
国内外の選りすぐりの精油やアロマ商品が揃う2日間。
29日(金)は和歌山からアロマソープとアロマスプレーの作り手、BLOOM&BERRY赤松さんがご来店。ネット販売しない特別アイテムも…!
3月29日(金)13:30~20:00
3月30日(土)10:30~18:00
入場無料
会場 Studio SOIL
東京都中央区日本橋横山町10-5
最近見かけた春、置いておきますね。
10.03.2024 00:01 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0奥能登の蒸留所から能登町・穴水町・輪島市・珠洲市のクロモジで作った精油を買い付け。地震で奇跡的に残った在庫だそう。
今回の地震ではいたるところで林道が土砂崩れで通行止めになり、今年の蒸留はいつ再開できるか分からないそう。そもそも蒸留する方の自宅の片付けが多すぎて、採集場所の確認まで行けていないのだとか。
そんな奥能登の精油を月末の日本橋POPUPショップで販売します。がんばって能登の良さを伝えられるように付け焼き刃でも勉強しよう。
国産のベルガモット精油が増えつつあります。海外は柑橘果皮を直接搾るようにして作る圧搾法の精油が多いのに対し、日本では果皮にスチームをあてて蒸留する水蒸気蒸留法が主流。
水蒸気蒸留法の精油は、皮膚につけたまま紫外線にあたると炎症を起こす成分(フロクマリン)がほぼ入っていないのがメリットです。
写真の大三島ベルガモットも手持ちの在庫が少なくなってきました。
どんよりな曇り空の東京。寒暖の差が激しい時には自律神経も乱れがちですが、こういう時ほどアロマは役に立ちます。
好きな精油を折り畳んだティッシュペーパーに1滴垂らして、休憩時間にゆっくり深呼吸。
ディフューザーがなくても、どこでも手軽にアロマテラピーができますよ。
内容を全面的に改訂したのは4年前ですが、2023年10月に誤字の修正が入ったものが刷られています。
検定受験、勉強のモチベーションになると思うのでお勧めです。
梅の名所、向島百花園にて八重の梅に出会いました。藤牡丹枝垂れという名前だそう。
桜もいいけど梅も好き。これからは街の花が楽しくなるシーズン到来ですね。
先日ひさびさに嗅いだトドマツとウラジロモミの香りに心を奪われたまま。
どちらもモミ属。モミの香りは精悍な中にもどこか優しさをたたえているのが好きなのです。
当事務所のPOPUPで売れているのもヒマラヤモミ。ここでラインナップにトドマツとウラジロを増やしたらモミが3種類になってしまう…と思いつつ、どうせ店主(私)の趣味の店だからいいか。3月のPOPUPショップは春のモミ祭りでも開催しようかな。
今日のバスタイムアロマは、北海道のアカエゾマツの香り。精油を無香料のバスオイルに溶いて使うと、乳白色のバスミルクになります。
ピアノやバイオリンにも使われているアカエゾマツ。精油はちょっと甘くて柑橘のような風合いもある木の香りです。深呼吸したくなる香り。
Xと両方ともフォローしてくださっている方に感謝です。Xでは「Blueskyやってます」と言っていないので、よくぞ見つけてくださいました。ありがとうございます。
14.02.2024 08:45 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0そうか、いずれみんなXからBlueskyに移動する想定で、XとBlueskyで同じ内容をつぶやいてるんですね。そうすれば2箇所チェックしなくて良くなりますもんね…と言いつつ、しばらくはXと違う内容をつぶやきつづけてみようかと思います。
14.02.2024 08:43 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0「アロマテラピー」「アロマセラピー」、どっちが正しいのかという問題。
・アロマテラピー(フランス語aromathérapie)
・アロマセラピー(英語aromatherapy)
という違いだけで、どちらでも意味は同じです。
ちなみに日本で初めてアロマテラピーについて紹介されたと言われる書籍のタイトルは「アロマテラピー―〈芳香療法〉の理論と実際」で、「アロマテラピー」が採用されています。
アロマテラピー検定受けます!という方がちらほらいるようなので…
試験合格するためだけの勉強なら10日もあれば十分受かります。でもアロマテラピー検定のテキスト自体が実用書としてとても優れたものなので、ぜひ掲載例を実践してみて下さい。読みながら実際に楽しく使えば、香りや使い方を覚えるのも早いです。
少しBlueskyに慣れてきました。どこにも「やってます」と書いていないのに、フォローしてくださった方々に感謝です。またTwitterとは違う交流も生まれそうで楽しみです。
12.02.2024 00:28 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0たんたんとアロマのことについてつぶやき続けております。
アロマテラピー始めたくなる人が増えるといいなあ。
ただリラックスやリフレッシュのために嗅ぐ…というだけじゃない使い方も色々あります。
安全に、有効に、精油が使えると色々便利ですよ。
ただし、原液直塗りとむやみやたらに飲用するのはお勧めしません。
ラベンダーと一口にいっても種類がいっぱいある。それぞれ含まれる成分が違うので香りも違う。
基本のラベンダーは学名が「Lavandula angustifolia」とあるもの。
・イングリッシュラベンダー
・真正ラベンダー
・ラベンダーベラ
・トゥルーラベンダー
・コモンラベンダー
などと呼ばれているのがこのラベンダー。
各社、商品名はさまざまに付いているので、結構わかりにくいです。
学名をチェックしてから買うと間違えずに買えますよ。
日本アロマ環境協会(AEAJ)が発行しているアロマテラピー検定のテキスト、最新版はものすごくよく練られた内容だと思います。アロマ初心者にとって必要な情報が過不足なく書かれている。検定を受けるためのテキストとして使うだけじゃなく、読み物としても面白い。アロマテラピーを始めたい人にはぜひ手に取ってほしい1冊。
09.02.2024 04:06 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0今の時期のベチバーです。パッと見ると枯れてる?と思ってしまいそうですが、6月頃にはどんどん緑色が戻り、7月には青々とした畑になるはず。
いまのこの状態、晴れた日だとナウシカの「金色の野」みたいに見えて綺麗なんですよ。
日本産として作られている精油は、圧倒的に樹木(枝、枝葉、幹)と柑橘果皮の精油が多い。そのほかはハッカ、ラベンダー、月桃、ティートリー、マートル、ローズマリー、ゼラニウム、レモングラス、ベチバーなどのハーブ類が少しある。
08.02.2024 21:11 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0ここらへんの話、今年はちゃんと伝えていきたい!
森にちょっと興味がある人、アロマにちょっと興味がある人、どちら側からも「おもしろい」と言ってもらえる企画、ただいま進行中です。
日本に樹木精油を作る人は山ほどいる。
でも、内訳を聞いていくと取り組みは全然違う。
近隣の山の手入れで出てきた木の一部を流れのままに原料として使うのか、自分の裁量で原料になる木を選んで採取できるのか。
前者は精油生産量の調整が難しい。
後者であれば、精油生産量の計画も立てやすく、より精油原料に適した木を選ぶこともできる。
作業する山が自分の山かどうか、あるいは山林所有者とどの程度意思疎通ができた上で作業できるのか…ということでも状況は変わる。
どれが良いとか悪いとかではなく、「国産樹木精油といっても、それぞれバックグラウンドはものすごく違う」ということです。
使い勝手がよく分からないながらも、セットアップ完了。
背景に使っているもじゃもじゃした花はティートリーです。いい香りなんですよー。見た目はちょっとマルチーズ感がありますね。