あおき

Charlotte見た 凄く良かったです

もう修論とかじゃなくて人間的な弱さだよっ

修論書いたら自分の2年間(6年間)のしょうもなさが露呈するけど書かなくても(書かなければより)しょうもないため

もっと神の視点から物事を見よう

なんか横軸が変かも

あくまで現在の視点から見る時、作業を進めれば進めるほど完成品が理想的である度合いは減少する(進捗0%であればそこからどんな理想も描けるため)
ただし、残り時間が短くなればなるほど、理想的な進捗を想定しても完成品のクオリティに限界が産まれ、減少していく(そしてそれを認知しやすくなる)
前者の減少曲線を後者の減少曲線が追い抜くまで全く作業に手がつけられない

悲しみに被せていた蓋を外す時、それがあまりにも鮮やかなまま残っていることに、いつも驚かされる

実家で飼ってたインコの命日だった
両親の悲しみ方を見ると自分の命の重さに恐ろしくなる
毎年この日は｢自分が先に死ぬと何が起きるか｣をいやでも想像させられる日だ

シンプルにやる気が出なかった日

mixi2、Twitterで絡んでた人がみんな行くなら行くのかなぁという感じだけど(自分は対立煽り、インプレ稼ぎ、ポルノが氾濫しているTwitterが嫌なだけなので)、リアクション機能ってどうなんだろうね。Discordだと便利だけどこういうSNSであると疲れてしまいそう

早起きすると極めて自然に三食になり、遅起きすると極めて自然に二食になる不思議

月に一度、何の準備もせず会議に出席して30秒くらい喋ったら弁当食べて帰るだけのお仕事があるんだけど、今日はみかんを大量にもらえてもう収支がわけわからないことになった

友人に『菜食主義者』『少年が来る』『ギリシャ語の時間』をこの順で読むよう勧められていたので、いわば、処方された薬は最後まで飲み切りましょうという気分で

三日ほど彷徨っていたが、まあこれしかないか、という感じでハン・ガンをもう一冊買った

ヤケ食いしすぎている
これじゃお菓子451個だよ〜

醜悪なインターネットを嫌っているはずなのにそこから抜け出せないな

世界観が人柱力すぎるだろ

ある世界観にコミットすると、それ以前に表現できていたものが全く歪められた形でしか言えなくなる、という現象は今かなり興味がある。

(私はニーチェを読んでいないが)
豊かに広がりかけた何かがルサンチマンという概念によって再び萎んで行くのは、それが語彙と文法を縮小する概念だからだと思う。手元の表現方法が一気に限られ、どう表現しても、負の価値判断がビルトインされたものになる。

Bluesky、300文字書けるのマジでイイ

｢自分の上位互換みたいな人｣を想起してなお価値が毀損されないような物事、というカテゴリーが脳内ででき始めていて、｢重要なこと｣の定義の中に先のカテゴリーを入れ込むような形で、人生を面白がっている。

この手続きは無意識下では本当に尊いものであるように感じられる、がしかし、言葉で意識した途端にルサンチマンという概念によって手続き全体の毀損が始まる

｢自分の上位互換みたいな人｣を見ると、人生ゲーム的にはたしかに超つまんない気分になるんだけど、自分は少しずつこの手のつまんなさに慣れてきているのかもしれないな

あともうひとつ驚いてるのは、誰も来ないこと。ここには誰もいないと聞いていたが、正直誰も｢来ない｣とは思わなかった！

Twitterで苦しさをツイートしようとする時、ツイートせず飲み込んできたもっと激しい苦しみを思い出し、やめていた。今目の前にある明るい感情をツイートしようとする時、過去にツイートした暗い世界観との矛盾をおそれていた。
このアカウントはTwitterと地続きになるよう運用していくつもりではあるが、それでもやはり無意識に、こうしたことから解放されているのだと思う

しかしBlueskyに来て驚いたのは、これまでよりポストがするすると出てくることだ。その理由は、一見ポストを見るフォロワーにありそうだが、Twitterでもこのアカウントは公開しているのでそうではない。
アカウントが新しいということ、ただこの一点が理由なのだ

おれは本を読んでこなかったんじゃなく、おれがおれのためになると思うことをやってこなかったんだな