キンミズヒキの紅葉。今まで気にしたことなかったけどなかなか綺麗。
バラ科なんだなあと思うなど。
@mitugasiwa.bsky.social
子供のころから山野草好き。 平日にふらふら歩いています。 サブカル等もぼちぼち
キンミズヒキの紅葉。今まで気にしたことなかったけどなかなか綺麗。
バラ科なんだなあと思うなど。
昔から岩大付近の北上川沿いにクマは来てたけど、校内にまで入ってくることはなかったなあ。
今年は今までとは違うのを実感する。
シナノキの黄葉。周りのブナやダケカンバは落葉していた。
27.10.2025 07:49 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0結実したチチッパベンケイ。
葉も紅葉(黄葉)してなかなか綺麗。
仙台の市街地にも熊が出たらしい。青森の義実家、山から離れているら大丈夫かと思っていたけど、川沿いなので心配になってきた。川の両岸は藪ってるのでなおさら。高齢者の独り暮らしだし・・・。夏の間に柿の木を切っておいてよかった。
21.10.2025 09:20 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0ホソバノツルリンドウ
間に合いました。
ありがとうございます。トリカブト、本当に難しいです。かなり念入りに観察しても判断がつかないことが多いです。
お手数おかけします。
近所の山(3か所)にいる花柄や上蕚片に開出毛のあるタイプのトリカブト。花を観察してみた。2枚目・3枚目のものは距が短くて太い気がする(ウゼントリカブトの特徴)対して1枚目のものはやや距が細くて長い気がする。
1枚目ののもの他の特徴としては
・上蕚片に開出毛と屈毛が混じる。
・茎は直立しがち。
・雌蕊雄蕊に毛がある。
・葉は深3裂
センウズモドキの距の写真をネットで探しても見つけられないんだよなあ。
もっと長いのかな。
ある文献で、八幡平や秋田駒に分布することがわかった。
スギカズラで良さそう。
紅葉したコメバツガザクラ
まだ咲いてる
スギカズラだろうか。標高1400mくらいのハイマツ帯。
裏岩手縦走路にて。
(ツブコンで塗り絵していた牧さん🫶✨
※牧さん(きしだしんさん)トークしてくれた人がいて嬉しかったです☺️)
小さくて可愛らしいマムシの子どもが木の上にいたので思わず撮影。
07.10.2025 09:20 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0標高250mくらいの裏山で、もうムキタケ(秋後半のキノコ)が出始めた。
ヤチナラタケ(初秋のキノコ)がまだ最盛期だというのに。
ヤチナラタケとムキタケが一緒とは・・・
キツブナラタケならまあムキタケと一緒でも違和感ないんだけど。
今年はキノコも一気に出てくる感じなのかな。
夏の暑さや気温の低下が遅かったことによるのか。
先日八幡平で熊の糞を見かけたのだけど真っ赤だった。
ナナカマド類の実を食べているようだ。
”果樹”に注意が行きがちだけど、庭木のナナカマドも注意が必要かも。
まあ、栗や柿、リンゴのほうが美味しいので、里でわざわざナナカマドの実を食べるかというとどうかなとは思うけど。
やっと裏山でアミタケが出てきた。
まだほんの出始め。10月なのに。
例年だと9月半ばから下旬に出る印象なんだが今年はやはり遅い。
なかなか気温が下がらなかったからか。
近所の生協の産直コーナーで紅玉をゲット。
今年初。訳あり紅玉6個で税抜き498円だった。
1日なのでさらに5%引き。
裏山を散歩していて2か所で新鮮な熊の糞を見つけた。
片方は栗の木の下。
どちらも白くていかにも”栗、食べました!”って感じ(笑)
今年はドングリ類が不作なので栗は貴重な食糧なのだろう。
散歩中に会わなくてよかった。
トリカブトは難しい。
滝沢市の某所。
分布域的にはウゼントリカブト(花茎に開出毛)かと思ったが、葉の形状に違和感。
3深裂で隙間があり、五角形な印象。上蕚片には開出毛と腺毛と屈毛があった。
花茎も長めの印象。
センウズモドキだったりするのだろうか。
(となると、オクトリカブトと一緒にいた個体ももしかすると?また見に行かねば)
投稿への返信
気になって調べたら、門田先生の論文にウゼントリカブトとオクトリカブトが同所的に生育する場所があるという記述を見つけた。
ウゼントリカブトとオクトリカブトで良さそう。
滝沢市の里山
花茎と上蕚片に開出毛のあるトリカブト(ウゼントリカブト?・上段)
花茎と上蕚片に屈毛のあるトリカブト(オクトリカブト・下段)
どちらも全く同じ場所に生育しているのだけど、ウゼントリカブトとオクトリカブトが同所的にいるということがあるのかがわからない。
十株程のオクトリカブトの中になぜか1株ウゼンらしき個体。
ここから2キロほどの山にはウゼンのみの場所もある。
庭のブルーベリー、今年は昨年の6割くらいしか採れない感じ。花はたくさん咲いたんだけど、受粉が上手くいかなかったよう。2か所に植えていて花期が微妙に違い、早い方はそこそこ採れたけど晩生品種がダメだった。ポリネーターの活動時期と開花がうまくかみ合わなかったか。
で、先日八幡平と二戸の境の山を歩いた時、例年だと目につくミヤマガマズミの実があまりなかった気がする。春に花はたくさん見かけたのだけど。
今年はどんぐりだけじゃなくて色々不作が重なってる感じ。
そういうことなのですね。すっきりしました。
14.09.2025 23:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ありがとうございます。
やはりそうですか。八幡平などもっと標高の高いところではよく見かけるのですがこの程度の標高だとどうなのかなあ?と見る度にちょっと疑問に感じてました。(図鑑や科博のデータベースでは分布域外となるので)
二戸市と八幡平市の境界あたり、標高600m~900mほどの場所にあるアザミ。
根生葉(右の写真)はやや光沢があり硬い。花は総苞が椀型で径が20㎜くらいある。アオモリアザミ(オオノアザミ)に近い感じなんだけど、手持ちの図鑑では近いものではノハラアザミしかないことになってる。悩ましい。
ここ数年、見つけられなかったナガボノワレモコウ。刈払いなどで消失したかと思っていた。オオハンゴンソウもかなり蔓延っていたのでその影響もあって消えちゃったかなとも。花は終盤だったが久々に見かけて嬉しかった。
06.09.2025 12:11 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0昨日は北上山地、今日は岩手と秋田の県境を歩いた。
北上山地ではナンブトウヒレン、秋田との県境ではトガヒゴタイと思われる個体を観察した。この2種、よく似ているので区別の決め手が具体的にわかれば今後同定が楽になる。花は個体差がある上、総苞片の列数も同じくらいなので花だけでの同定は自信がなかった。そこで注目したのは下のほうの葉の翼。左がナンブトウヒレン、右がトガヒゴタイ(と思う)。
ナンブトウヒレンのほうが翼が広く大きい感じ。トガヒゴタイは狭いというか細い。もちろんこれも個体差はあるかもだけど、花の特徴と合わせれば確度が上がると期待したい。
ちょっと変わったツリガネニンジン。
最初萎れているのかと思ったら、咲き始めの新鮮なものだった。
ポリネーターが入りにくそう。
裏山のアケボノシュスラン
8月25日に開花した。
昨年より1週間ほど遅かった。
一時の水不足の影響なのか、高温によるものなのか?
今年は裏年なのか花が少ない。
コメバツガザクラ
春の花だけど夏から秋口に返り咲きが良くみられる。
特に今年は多いようだ。蕾がたくさんある(2枚目)
これからが本番という感じ(笑)
3枚目は果実。