「創作は天才の自由な飛翔である。創作は勞働ではない。そして勞働は創作ではない。――さて、あらゆる「藝術的なもの」を、あの汗くさい「勞働的なもの」から隔離せよ。詩人は勞働者の仲間ではない。」
「勞働の讚美は、近代に於ける最も惡しき趣味の一つである。」
萩原朔太郎「孤獨者の手記から」
さすがにロシアから電話とか絶対出たないやろ…
「我々の前途には暗澹たる不安と混乱とが横たわり、国民の一人一人がことごとく深刻な受難の只中にある。しかしこの終戦と同時に、戦争中の無理と虚偽と擬勢と不正とは暴露され、我が国民は今こそ現実に立って真理を仰ぎ、新たな発足をせねばならなくなった。」
「今や力強い文化国家建設の第一歩が踏み出されねばならぬ。文化は単なる享受ではない。その本質は道義にあり、その生命は創造にある。この文化の権威と自主とが力強く恢復されねばならぬ。」
『世界』創刊号「発刊の辞」より
iwnm.jp/061741
『帰れない探偵』が第77回読売文学賞小説賞を受賞しました!
とてもうれしいです。ありがとうございます!
www.yomiuri.co.jp/culture/book...
「明けがたに起きにくいときには、つぎの思いを念頭に用意しておくがよい。「人間のつとめを果すために私は起きるのだ」。自分がそのために生まれ、そのためにこの世にきた役目をしに行くのを、まだぶつぶついっているのか。それとも自分という人間は夜具の中にもぐりこんで身を温めているために創られたのか。「だってこのほうが心地よいもの」。では君は心地よい思いをするために生まれたのか、いったい全体君は物事を受身に経験するために生まれたのか、それとも行動するために生まれたのか。……」(5.1)
『マルクス・アウレーリウス 自省録』(神谷美恵子 訳)
iwnm.jp/336101
1月15日 片方の靴
1919年、革命家ローザ・ルクセンブルクはベルリンで殺害された。
殺害者は銃床で彼女を撲殺して水路に投げ込んだ。
途中でローザは靴を片方なくした。
誰かが、泥に落ちていたその靴を拾い上げた。
ローザは、自由の名のもとに正義がないがしろにされたり、正義の名のもとに自由がないがしろにされたりすることのない世界を望んでいた。
毎日、誰かがその旗を拾い上げる。
泥に落ちた、その靴のように。
エドゥアルド・ガレアーノ『日々の子どもたち あるいは366篇の世界史』(久野量一 訳)
iwnm.jp/024540
え…モンテスキューが、なろう系異世界転生もの…!!!? 「法の精神」はどこいった「法の精神」は…
家畜、奴隷、暴君、宮廷人……次々と姿を変えながら苛酷な社会をしたたかに生き抜く語り手たち。バッカス祭の酒宴で語られる奇想天外な輪廻転生譚。
iwnm.jp/340058
Ἐν ἀρχῇ ἦν ὁ λόγος, καὶ ὁ λόγος ἦν πρὸς τὸν Θεόν, καὶ Θεὸς ἦν ὁ λόγος. Οὗτος ἦν ἐν ἀρχῇ πρὸς τὸν Θεόν. Πάντα δι᾽ αὐτοῦ ἐγένετο, καὶ χωρὶς αὐτοῦ ἐγένετο οὐδὲ ἓν ὃ γέγονεν.
amzn.to/4sFirM6
特になんもしないで家でだらだらしてるだけで金かかり続けるんなんとかならんのかなあ
近くの本屋でフェアやってねえから冊子を送ってもろた。
「私たちはブルデューによって、おたがいの責任というものをおたがいに、少しだけ「ずらす」ことができる。そしてそうすることによってはじめて、「連帯」というものが可能になるのだ。」
岸政彦「肩の荷を下ろす社会学」
あまりにも寒・ペキンパーと言わざるをえない
「軽やかな流行は、また、軽やかに過ぎて行きます。しかし、時代を見つめつつ、野暮を承知で、人間の、社会の、歴史の、根本的な諸問題を、改めて真剣に考え抜いていくときに、そこに、人々を深い所で啓発し、徐々に動かしていく思索が生まれることがあります。人生は「洒落」でもなく、「戯れ」でもないのですから。
かつて丸山先生は、私に「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。私は、正にそのようなことを指摘されたのだと理解しています。」
渡辺浩「「学問は野暮なものです」」(『日本思想史と現在』所収)
amzn.to/3MVLjPz
『そもそもなぜ人は本が読めるなどと思うのか』
昨日の帰りに電車でうつらうつらしながら座ってたら途中で乗ってきて隣にどしんと座ったんあれたぶん作務衣の人やった気がするな…
If a man... if a man... if a man could pass through Paradise in a dream, and have a flower presented to him as a pledge that his soul had really been there, and if he found that flower in his hand when he awoke - Aye! and what then?
I was this man.
「おおいソーちゃん。」!
しかし、「Σωκράτη! Σωκρατάκη μου!」はどう逆立ちしても「おおいソーちゃん」とはでけんな…高津春繁すげえな…w
超ひさかたぶりに閃輝暗点から強烈な片頭痛で脂汗をだらだらたらしながら顔面蒼白になりもって這々の体で家にたどり着く
わー! きゃー! しびれるー!
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版元番外地 〈共和国〉樹立篇
下平尾直
四六判上製 288ページ
価格2,800円+税
ISBN978-4-910108-22-3 C0095
発売日2025年7月4日
コトニ社
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
書物で世界をロマン化せよ!
2014年春、ひとりの失業編集者が、こんな理想を掲げて出版の世界に火を熾した。
社員なし、事務所なし、なのに社名だけはむやみに大きい超零細出版社は、この転形期に何を夢みたのか? その行き着く先は?
創業10年を経た〈共和国〉、そして代表シモヒラオ・ナオシの〈生きざまさらし〉の記録。
つひにゆく道とはかねて聞きしかど 昨日今日とは思はざりしを
まず皮切りに一踊り。
積んだ書物は山ほどあるが
とんと読みゃせぬ分かりゃせぬ。
ゼバスティアン・ブラント/尾崎盛景訳『阿呆船』(現代思潮新社)「一 無用の書物のこと」
amzn.to/448QLVH
ずーっと誰かに横について霧吹き吹かれてるような湿気のなか普通に鹿が逃げもせんとおる。何十年かぶりに乗った京都のバスの運転はあいかわらす荒くて、子どもの頃一緒に乗った祖母があお向けに大の字にひっくり返ったんを思い出した。
世の中にたえて宿酔なかりせば 翌朝の心はのどけからまし
#宿酔研究会
ななな!!!!!
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版元番外地 共和国樹立篇
下平尾 直
コトニ社
単行本 288ページ
2025/7/4発売
ISBN978-4910108223
定価 ¥3,080
amzn.to/3F5GNut
ひとり出版社「共和国」代表 下平尾 直 渾身の初の単著
藤原辰史さん推薦!
オルタナ旧市街さん推薦!
藤川明日香さん推薦!
岩波書店のPR誌『図書』で連載の「岩波文庫百話」は、2027年の岩波文庫100周年に向けて、同文庫について100の話を書くという趣向です。
『図書』2025年5月号に掲載された1話と2話が、ウェブでも公開されました。
第1話 岩波文庫は百周年
第2話 古典とはなんだろう
100話というと、ちょっと途方に暮れる感じもしますが、材料は山ほどあるので、むしろ足りなく感じるくらいではないかと思ったりしております(ポジティブシンキング)。
下記からお読みいただけます。
tanemaki.iwanami.co.jp/posts/8812
文化資本はもうあきらめたんで私に資本をください
おい! ピンチョンの新作が10月7日に出るらしいぞ!
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Shadow Ticket
By Thomas Pynchon
Hardcover | $30.00
Published by Penguin Press
Oct 07, 2025 | 384 Pages | 6-1/8 x 9-1/4
ISBN 9781594206108
www.penguinrandomhouse.com/books/316427...
帰りにぼんやり電車に乗ったらキリン晴れ風のつり広告の中央にどかんと置かれた「祝」の文字がちょうどつり革とかで半分見えんくて「呪」がどでかく踊ってんのかと毎度びびりちらす今田美桜はかわいい
人はいつどうやって散髪の発注のしかたを習得するんやろうか。一生死ぬまでまともに発注できるようになる気がしない。もう坊主にしてまいたい。
月曜嫌だなあ
常日頃から雪深い土地では誰も雪でテンションが上がったりせんからなんか淡々と雪があるだけで誰も雪で遊んでたりせんかった