若ルベソニ
30.11.2025 14:33 — 👍 7 🔁 3 💬 0 📌 0@teddy-kumano.bsky.social
洋画洋ドラ。ブロマンスとBLと夢。成人済。bpとtc。 👇主な住処 https://x.com/teddy_kumano?s=21&t=qIzqiok1iNWV_5VcVS19EQ
若ルベソニ
30.11.2025 14:33 — 👍 7 🔁 3 💬 0 📌 0最近ソニーの様子がおかしい。 あんな事故を起こした後なのだから無理もない、と思っていたがどうもそれだけじゃない気がしている。 昨日だって…… 「……ルーベン、毎日来なくていい……。」 「え?…どうしたソニー、…俺は別に無理して会いに来てるわけじゃないんだ、お前は気にしなくていい。」 「…でも、……。」 何かを言おうと口を開いたがふいと顔を背けてしまった。 本当に気にしなくていいんだ、ソニー。俺がお前に会いたいだけなんだから。 ベッドヘッドに身体を預けるソニーの横に腰をかける。
あぁ、お前に触れたい… 何処か不安そうな綺麗な横顔を見つめる。 俺はお前が好きだ。お前も…そうだと信じている。 ただ、俺達の関係にまだ名前は無い。 お前に気持ちを伝えようと思っていた矢先にあの事故が起こってしまった、…だから、退院したらすぐに伝えようと思っていたんだ。 「大丈夫だ、ソニー。順調に回復してるんだろ?…お前ならまたすぐ走れるようになる。…また、一緒に走ろう」 微笑みながらそう言うと、ソニーは弾かれたようにこちらを向いた。その勢いに少し驚く。 「!…どうした?」 「…あ、……い、いや…なんでも、ない…そう、だな、…あぁ、そうしよう……」
ぐっと拳を握りながら震える声でそう言う。ぎこちない顔で笑うソニーに違和感を覚えた。 俺は心の中で首を傾げながらもその時は事故後でまだ不安なんだろうと流した。 やはり昨日のソニーの反応が心残りだ。 もしかしたら疲れているのかもしれないし、…俺に言えていない不安があるのかもしれない。 今日もソニーの病室の前まで来ている。 俺がお前を支えてやりたいから、今日は何かあるのなら聞かせて欲しいと、そう言ってみよう。 ガチャリと病室の扉を開ける。 「ソニー!」
そこはしんと静まり返っていた。 部屋を間違えたかと思ったがここであっている。 しかし、ベッドはもぬけの殻でそこに置かれていたはずのソニーの荷物が無い。 「……ソニー…?」 静かな部屋に声が響いた。 ふと足元に転がる何かが目に入る。 それは、ぐちゃぐちゃに潰れた黒色のチューリップだった。
黒色のチューリップ/ルベ→←ソニ
花吐き病のソニ。
事故後ソニの病室に通っていたルベと耐えきれなかったソニのお話です。
ルベソニ
※失明したソニの話
ルベソニ
※失明したソニの話②
「ソニー!愛してる!」 息苦しさに目が覚めた 急いでベッド横のゴミ箱を引き寄せて喉のつかえを吐き出す ひどい男だ。 もう既に一生を誓った相手がいると言うのに同じ口で俺への愛を叫ぶのか 昨日、感極まって叫んだ彼の姿を思い出すと吐き気が込み上げてくる 夢に見るほどそれは鮮明に思い出され、ぐるぐると頭の中をめぐっては少しの幸福感と大きな絶望を与えてくる いや、ちがう。酷いのは俺だ。 あいつと俺はただの親友で、 勝手に勘違いして好きになってしまったのは俺だ 裏切ったのは俺の方なんだ
叶わぬ恋だと分かっている それでもお前を何度も愛してしまう いっぱいになったゴミ箱から赤と白の花弁が落ちた ぼたぼたと溢れる涙がシーツを濡らす 「俺も愛してる……」 ぽつりと呟いた言葉がやけに大きく部屋に響いた。
アネモネ/ルベ←ソニ
花吐き病のソニです。叶わない恋
Mi cielo privatter.me/page/692856a...
甘酸っぱい若ルベソニ話
「だから…お前のことが好きだって言ってるんだ。……ずっと前から…」 赤く染った顔でそう言ったお前の言葉が理解できなくて、頭の中が真っ白になり思考が止まった瞬間 俺はいつの間にか白銀の百合を吐き出していた。 「ソニー、なにか落としたわよ、しおり?」 「あぁ、ありがとう。助かった、大切な物なんだ」 「押し花かしら、百合?とっても綺麗ね」 「…あいつから貰ったんだ」 「あら、それは素敵ね」 そんなものもう捨ててくれ 熱くなった顔を片手でおさえた。
白銀の百合/ルベソニ
花吐き病のルベ、今回はしっかり両想い
綺麗な指が白い花をつまみ上げる 「なんて言う花なんだ?これは」 「…おい、あんまり触るな、…ぐぅ、ごほっうぐ…!」 「おいおい、大丈夫か?」 暖かな手に背中を摩られる 「無理すんな、全部出し切っちまえよ…あと、別に汚くねぇよ、お前がどっかの誰かを想って出したもんなんだろ?」 ちがう 「はぁ…すまない、」 バラバラと白に紫、黒い花まで手の隙間からこぼれ落ちてくる それをソニーが拾い上げる あぁ、堪らない。 俯いて隠した顔でひっそりと笑った
お前は知らない。 俺がどんな感情をお前に向けているのか その花にどんな意味があるのか 今も優しく俺の肩に置かれた手が愛おしい、何も知らず俺の世話を焼くお前が愛くるしくて仕方がない。 花弁が崩れ少し歪な黒い花を手に取りソニーに渡す 何の疑問も抱かずにそれを受け取るお前は少し無用心かもしれない 今ここで、お前の肩を抱きその無防備な唇を奪ってやったら一体どんな顔をするのだろうか
テッセンと黒バラ/ルベ→ソニ
花吐き病ルベ、病みルベです。
こほっ、こほ、 「どうしたルーベン、かぜか?」 んん゙っと喉を鳴らして答える 「…いや、ちょっと喉の調子が悪いだけだ」 「そうか、…体調には気をつけろよ、じゃあな」 あぁ、お前もなと返事をして搭乗ゲートに向かう背を見送る ソニーの姿が見えなくなると急いでトイレへ駆け込んだ ごほっゴホ、ゔ…オ゙エ゙ェ゙ ゼヒューゼヒューと肩で息をする ぐっぅ…オェッ、ェ゙……ぅ゙、あ…… 喉につかえたものを全て吐き切るとそのまま便器にもたれ掛かる 荒い呼吸を何とか整えトイレのレバーを回した 白と黄色の花弁がバラバラと崩れぐるぐると回りながら便器の底に吸い込まれて行くのをぼうと眺める
最初はただの憧れだった。 俺より速い男 勝手にライバル認定して、嫉妬した。 けれど、お前の走りに心底惚れていた。 お前ともっと走りたい お前に追いつきたい …ただ、そう思っていただけの筈だった。 いつしか憧れは愛に変わった。 友愛だと思っていたそれはそれ以上の何かで自分の手に負えなくなってきた。 ちりと胸を焦がすこの想いは隠さなければいけない 綺麗じゃないこの感情はきっとお前の顔を曇らせるだろうから お前が言ったんだ、最高の友達だと 俺には、お前との関係を変える勇気はない。
「は、はは……」 便器に突っ伏したまま乾いた笑いをこぼす 今も俺は、お前の最高の友達をやれているだろうか?
ラッパスイセン/ルベ→ソニ
花吐き病ルベ、甘くないです。
エロ以外はこっちにもあげるか
25.11.2025 03:28 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0若ルベソニ
23.11.2025 17:04 — 👍 4 🔁 3 💬 1 📌 0ついったくん重い気がする
23.11.2025 14:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ル「📱貸してくんないか?」
ソ「断る」
昔はほんとに容赦なかったと思う
ルベソニルベ
若ルベ
21.11.2025 04:27 — 👍 8 🔁 3 💬 0 📌 0『アンダーテール』と「スクエニ」のコラボが決定!グッズ展開のほかニューアルバム「UNDERTALE: CHITEI DE CHILL」を2026年1月27日に発売決定。さらに下村陽子氏とのコラボアルバムも予定
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2511212q
何でこんなに惹かれるの???
初見ルベはルベソニでしか見てなかったのに
キメ顔写真見てから何かが狂った
そして若ハビは本当に無理
アタシは意志の弱い女……
ハビには落ちないって決めたのに無理そう
マジで
おもろそう
20.11.2025 13:38 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0リアルな“死亡診断書”を完成させるミステリーゲーム『フレミング邸の殺人事件』体験版がSteamで配信開始。調査官となり、相次ぐ事件が事故か殺人か、そして被害者・犯人は誰なのかを探る。自らの手で書き残した“公式記録”が、物語の結末に影響を与える
https://news.denfaminicogamer.jp/news/2511202q
若ソニ♠️
20.11.2025 04:14 — 👍 7 🔁 3 💬 0 📌 0👔♠️
20.11.2025 02:55 — 👍 9 🔁 4 💬 0 📌 0ついった君でもあげてるかっけぇ壮年です
未だ♠️と🐺に振り回されている…
まじでくりふに苦しめられてる
コイツは俺の人生を変えた男と言っても過言では無い…………
一人で叫ぶのはこっちのがいいか?
せっかく作ったからには活用していきたい
こちらにも🧊🐺(🐈⬛)
ぬっこあるある
オスカーおめでとう!!
18.11.2025 15:13 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0teapotさんがホームズ描いてて大歓喜
アレは僕の人生を変えた映画だ…………
grhw ☺️
24.05.2025 14:32 — 👍 14 🔁 9 💬 0 📌 0