先輩🐯後輩⚔️,50
どっちもありそうで、なさそうで…
謎に2パターン書いてしまった…
(両方とも部屋にさえたどり着いていない😂)
@pineapple-jo.bsky.social
30↑/OP腐/🐯⚔️、⚔️右 🐯⚔️を浴びたいだけの垢 無言フォローすみません…
先輩🐯後輩⚔️,50
どっちもありそうで、なさそうで…
謎に2パターン書いてしまった…
(両方とも部屋にさえたどり着いていない😂)
279.大雨で帰れなくなった二人。仕方なく近くの🏩に駆け込むが学校イメプ部屋かSM部屋しか空いていない。ゾはどっちでもいいと言っているが、ロはどうする!?
odaibako.net/gacha/20578
先輩🐯後輩⚔️,49
恋人の部屋の掃除をしていたら何となく見たことあるような缶を見つけた。
「これ…」
自分も忘れていたくらいなのだが、前に恋人が好きそうだと思って買ってきた紅茶の缶だった。海の生き物がデザインされたその缶を見た瞬間に水族館が好きな恋人が思い浮かんだのだ。
缶には様々な小物が入れてある。
「使ってくれてんのか…」
些細な贈り物さえ大切にしてくれていることに同じように自分も大切にされているような気持ちになってふわりと胸があたたかくなる。
他にもペンやメモ帳などある中で、散歩中に拾って何となく持って帰って来たどんぐりや松ぼっくりを見つけて、これはさすがに捨てていいと言おうと笑う。
199.ゾから貰ったお土産のお菓子の缶を小物入れとして使っているロ。ゾからのプレゼントと考えると全部捨てられなくなってしまう。
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先輩🐯後輩⚔️,48
「最近、随分と顔色が良くなりましたよね」
職場で言われたそれは当然と言えば当然のことで。
「自分以外の人間が自分の健康を気にしてくれるようになると自然と良くなるものなんだろうな」
ある日、仕事が重なって何日も帰れない日があった。ボロボロになりながら自宅に帰ると、恋人が自分よりもさらに辛そうな目をして迎えてくれた。
「仕事、大変なのは分かるけどよ、あんまり無理すんなよ」
もっといろいろ言いたいことはあっただろうにそれだけしか言わなかった恋人の優しさに嬉しい反面、不安にさせてしまったことに大変反省したのだ。
「また惚気ですか〜」
「そうだな」
結局は何もかも恋人のおかげなので。
103.最近顔色が前より良くなったことを知り合いから指摘されたロ。思い当たる節といえばゾと同棲を始めたことぐらいしかない。ゾのおかげで健康寿命が確実に伸びている。
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先輩🐯後輩⚔️,47
キスをする時は自然と自分がリードをしていたけれど、今日は唇が重なるとするりと入ってきた舌先にスムーズに口の中を撫でられ背中にじわりとした快感が走った。
「っ、…!」
つい身体を押してしまい唇が離れると、物足りないと言うように下腹がキュンとした。
「すまない、嫌だったか?」
申し訳なさそうに眉を下げる恋人に慌てて弁解をする。
「違っ……先輩の、キスが…上手くなってたから…驚いて…」
慌てたからか言い方が少し偉そうになってしまった。しかしそれを気にすることなく恋人は嬉しそうに破顔した。
「そうか。お前のおかげだな」
自分が彼をそうしたのかと思うとつい胸からハートがこぼれ落ちた。
138.ゾとキスをしながら、付き合った当初のまだキスが少しへたっぴだった頃を思い出し、自分がゾをここまで育てたんだな、と謎にしみじみしてしまうロ。
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これは逆でいきやす。
キスがへたっぴだった先輩🐯
先輩🐯後輩⚔️,46
夜の営みが終わり二人で微睡んでいると、口から息を吐くように自然と言葉が出てきた。
「愛してる」
すると、うとうとしていた恋人の目がふわりと開いて、ゆったりと弛んだ。
「知ってるよ」
あぁ、そうか。知ってるのか。そうか。そうなのか。おれの愛をお前が知っていてくれることがこんなにも嬉しい。そしておれが渡した愛がお前の中でしっかりと積み重なっていることがあまりに幸福で。
「これからも、ずっとだ」
宣言するように。約束するように。願うように。
「それも、知ってるよ」
未来さえも分かってくれている愛しい人を明日も愛することができる幸せに心も身体も満たされて。
85.ロからの「愛してる」に「知ってる」と返せるようになってきたゾ。これもロが長い時間かけて真摯に愛したおかげ。
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先輩🐯後輩⚔️,45
ソファに積み上がる服。
「クリーニングに出そうと思ってな」
なるほど。確かに触ってみるとどれも洗濯機では洗えなさそうな良い服だ。ふとポケットから何かが落ちた。
「先輩、ぽっけになんか…ライター?」
「ん?あぁ…入れっぱなしだったのか」
「煙草吸ってたのか?」
「少しだけな。好奇心だ」
真面目な恋人が煙草とはあまりイメージできないな、と思いつつ少しだけ思い描いてみたら思っていたより似合いそうで。むしろ、かなり格好良いのでは…なんて。
「今はもう吸ってないが……ゾ□屋?」
「もう吸うなよ」
「?あぁそのつもりだが」
紫煙と共に舞い上がる色気に誰かが惑わされたらたまらないので。
57.ロが昔着ていた上着のポケットからライターが出てきて過去に喫煙者だったことを知るゾ。自分の知らないロがいたことに心がざわついてしまう。
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44ですね…😇
16.11.2025 06:53 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0先輩🐯後輩⚔️,43
ボーリングに来るのははじめてで、靴を履き替えることさえも知らず、テキパキと受付をしてくれる恋人をただ見ていた。
「ゾ□屋、靴を履き替えるぞ、座ってくれ」
そう言われて素直に座れば優しく足を取られて履き替えさせられる。さすがにやり過ぎだと思い、そのくらい自分でやるからと言おうとしたのだが、こうやって過剰に面倒を見られることもまた心地良いことに気がついてしまい、そんな情けない自分に少し落ち込んだ。
「どうした?少しきついか…?」
それでもその優しい声にまた心が溶け出すように身を任せてしまう己がいて、本当にどうしようもないなと思いながら「これがちょうどいい」と答えた。
165.ボーリングデートのとき、ゾを座らせて靴を履かせてあげるロ。ゾはそんなロを見てこの人はとにかく自分に甘いな、と思っている。
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先輩🐯後輩⚔️,43
どこか疲れた様子でふらりと現れた恋人が突然太腿の間に顔を埋め出したので、そういう気分なのか…?とスラックスに手をかけたが顔を埋めたまま動かず呼吸音だけが聞こえる。
「せ、先輩…?」
「………ハッ!?すまない!お前の太腿があまりに魅力的過ぎて自然と吸い込まれて…!」
「自然と?吸い込まれて?」
疚しい思考になってしまったことが恥ずかしいのと恋人の思考がいまいち分からなくてつい太腿に力を込めてしまう。
「うっ……この幸福な圧迫感!ここでタヒねたら本望だ…」
「…ばか」
大変頭がいいはずの恋人はたまにすごくおかしくて、それが自分に関わることだと思うと少し気分が良くて。頬をつねる。
182.ゾの太腿に挟まれるのが好きなロ。ソファでくつろぐゾの太腿の間に顔を埋めようとしたら顔を赤くして慌てられたので、何をされると思ったのか聞いたら頬をつねられた。
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先輩🐯後輩⚔️,42
「今度船に乗りに行かないか?」
そう言われた時、たまたまテレビでは昔の豪華客船の映画がやっていた。あまり遠出をしたことはなかったので少し緊張していたら、目の前には小さな漁船。
「釣った魚は港ですぐに料理してくれるらしいぞ!」
そう目を輝かせた恋人を見たら素直に大物を釣り上げなくてはと思ったし、こっちの方がおれたちらしい。しかし先輩はまさかの坊主。おれはまぁそこそこで。
「おれは海に嫌われているのかもしれない…」
なんて深刻そうな顔をする先輩を慰めるようにその口に焼き魚を突っ込んでやった。
「海よりもおれが愛してやるから」
まぐろよりも綺麗で美味そうな赤身に口を寄せた。
4.ロに「今度船に乗ろう」と誘われたゾ。お洒落なデートを想像して当日待ち合わせ場所に着くも、連れて行かれた漁港でライフジャケットと釣竿を渡され全てを察したゾ。釣りデートなら先に言え!と怒りつつもしっかり釣りに勤しむ。
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先輩🐯後輩⚔️,41
「絶対に絶対にぜーーーったいにありえないんだが、おれが浮気をしたらどうする?」
そんなにも強調するくせに、どうしてそんなことを聞くのかは分からなかったが、こう見えて好奇心旺盛である恋人の難儀な気質のせいだろうと思い特に突っ込みはしなかった。
「そうだな……まず浮気相手を連れて来させる」
「…」
「おれか浮気相手どちらか選ばせる」
「ゾ□屋」
「なら、浮気相手がお前に未練が残らないようお前にボコボコにさせる」
「…悪かった」
非常に複雑な顔をしていたが、これはもちろん冗談だ。多分本当に浮気をされたら自分はすぐに彼の前から姿を消すだろう。
きっともう何もかもに耐えられないので。
30.ゾに「浮気したらどうする?」と聞いてみたロ。少し考え込んだ後“自分の前でロに浮気相手をボコボコにさせる”と答えられたので数段上の答えに内心ビビるロ。
odaibako.net/gacha/20578
現パロ、先輩🐯後輩⚔️、⚔️誕
普通にお祝いすること、されることが何よりも幸せな二人。
⚔️くん、おめでとうございます🎉
現パロ、先輩🐯後輩⚔️
お題短文の21〜
書き続けていると中で繋がりがある話が生まれたり新しい設定が生まれたりするのがまた楽しいですね。
またここで少しずつssメーカー画像にしていきたいと思ってます。
いいねなどありがとうございます🙏
⚔️誕書きたいけど多分間に合わなさそう…
先輩🐯後輩⚔️,40
「□ーさんって本当に恋人さんのこと大好きですよね」
職場の同僚に突然言われたその言葉に最初に思ったことはもちろん。
「当たり前だろ?」
あまりに当然なことのでそう返せば何故か数秒の沈黙。そこでふと気づく。
「いや、待て。どうしてお前がおれが恋人を大好きなことを知ってるんだ…?」
「どうしてってそりゃあ……え、もしかして無自覚ですか?怖っ」
何でか知らないが怖がられているのはさすがに不服だ。
「…□ーさん、別れたらstkになりそうなんで絶対に別れないで下さいね」
「もちろんタヒんでも別れるつもりはないが…」
自分は周りからどんな風に見られているのか些か不安になってしまった。
166.職場の人間に「ロって本当にゾのこと大好きだよね」と言われ思わず箸を落としてしまいそうになるロ。大好きなのは事実だが、周りにバレる程なのは知らなかった。
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