ゆきゆき

前に友人に「ピロウズは『フリクリ』のサントラしか聴いたことなさそう」と偏見ぶつけたら、鼻で笑われて主要アルバムが網羅された音楽ライブラリを見せられて「すいませんでした」となった思い出。

向井秀徳『厚岸のおかず』 （イースト・プレス）

向井秀徳はライブラリー音楽に着目した短編を著したことがある。

小説集『厚岸のおかず』（2010）収録の「エンドレステープ」は、商店街で流れるBGM（エンドレステープ）を愛する谷ケイゾウが、興味が高じて制作元をたずねる。そして谷は、それらの音源の制作者がシド・バレットであったことを知る。

現実ではシドは音楽活動に復帰することなく、そうした仕事に携わった記録もないが、バンドやソロ活動で実績を残したミュージシャンが、その後ライブラリー音源制作業に携わる事例は多々ある。虚実ない交ぜの、味な一編である。

もっと気軽に舞台とか見に行きたいよな

初めての居酒屋でも物怖じせず1人で入れる人が羨ましい。

『イコライザー』のマッコールさんについては、以前ネットで見かけた「正義の心を宿したシリアルキラー」というのが一番しっくりくる。

「オオカミの家」監督新作「ハイパーボリア人」ポスター公開　何が飛び出すかわからない“闇鍋”映画 : 映画ニュース - 映画.com 昨年の「オオカミの家」の大ヒットで話題を集めた、チリの鬼才アーティスト・デュオ、クリストバル・レオン＆ホアキン・コシーニャの長編第2作「ハイパーボリア人」の公開日が2025年2月8日に決定。短編「名前のノート」が同時上映される。このほど、ポ

「オオカミの家」監督新作「ハイパーボリア人」ポスター公開　何が飛び出すかわからない“闇鍋”映画

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#ハイパーボリア人

ここ最近エナドリに頼りがち…

ネットには「絶縁していた親をしぶしぶ介護して見送って、色々あったけど今は親のことを許せてます」とかクソみたい話しか出てこない。もっと希望溢れる話が知りたい。

Xのおすすめ欄に中◯派代表のポストが表示されたのでなんでかと思ったら、フォロワーさんの何人かがフォローしてるようでドン引きした。マジなのかただのウォッチ対象なのか分からんけど、気軽にフォローしていいような相手ではないと思うのだが…

中学時代から「ここがあの女のハウスね」のFlashに親しんでいながら、結局元ネタの『WHITE ALBUM』をやらないままMacユーザーになってしまったな…

ドラムの先生に「曇ヶ原て知ってる？」と訊かれた。

結局、暗譜しないとちゃんと演奏できない

ブルーノ・マーズも割と知名度ある気がします。

初めて山下達郎のコンサートを見に行った時。1曲目の「SPARKLE」のイントロのギターカッティングが鳴った瞬間に、会場中の空気が一瞬にして変わったあの体験だけは大切な思い出としておきたい。

ただ知人には、自分の好きな音楽はほとんど山下達郎を通じて知った、という人もいる。そういったファンが山下達郎を嫌いになれないのは仕方ないな、とも思う。自分が山下達郎に対しては信者ではなく、元から一歩引いたファンであっただけ、と言われればそれまでである。

ラジオの中で震災被災者やコロナ禍における医療従事者など理不尽な現状に苦しむ人々に向けられた労りの眼差しが、同じく苦痛の最中にいる性被害者については軽んじるんだな、と。ジャニーズの被害者は山下氏の言う「市井の人々」に入らないのだな、と。それは山下達郎自身が自分の作る音楽作品を否定した瞬間だと思った。そして最後の「そういう方々には私の音楽は不要でしょう」発言で、「自分にとって氏の音楽は必要なくなったな」と思ったのだった。人間性最悪でも音楽に誠実に向き合っているミュージシャンはたくさんいるのだから、そっちに時間と金を使う方がよっぽど有意義だ。

山下達郎氏の人間性については、元々自分の中ではブラックな人物である認識だったし、10年来の友人を事務所から追い出した時点でジャニー側の弁護するのも想定してたので、その点についてはあまりショックはなかった。ただ人間性はともかく山下氏の作る音楽作品は当然好きだったし、氏の創作における、市井の人々に寄り添う音楽を、という姿勢は素直に尊敬していた。それがあの会見において、すでに明らかになった性被害について「本当にあったとすれば」と軽く扱ったのはどうしても解せなかった。

山下達郎については、先日所有CDを全てユニオンに売ってきた。今後聴くことがないわけではないだろうが、もうフィジカルで持ち続ける程ではないかな、と思ったので。ちなみに買取価格が一番高かったのは『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』でした。

自分は忘れていた…夕方にレッスンを入れるということは家を出るのは猛暑の昼間だということを…

名古屋ですけど、電車から降りる時に、目の前の人がスマホを電車とホームの間に落とすのを見たことあります。すぐに乗り換えてしまったのでその後のことは分からないですが、自分も気をつけようと思った出来事でした。

OP、EDを歌っているのが岡崎律子さんだ。亡くなったのはこの数年後なんですよね…。

U-NEXTでもうすぐ配信終了になるので『プリンセスチュチュ』を見始めたのだけど、もしかしてこれ回を重ねる毎に心抉られるやつですか？

30年以上家族やってたら、どういう言動をしたら相手が傷付くかって分かりそうなものだけど、実際にはそれができない人間もいる。仕方ないで済ませるにはあまりに辛すぎる。

『ヘル・レイザー』4Kリマスター見てきました。昔見た時よりこの映画の世界観がより味わえるようになったな、と思う。ジュリアのフランクに対する情愛がこの作品の肝であって、セノバイトは脇役に過ぎないんだな。今年開館したナゴヤキネマ・ノイでの初鑑賞映画となりました。

誘えば二つ返事で食事なりオンライン通話を承諾してくれる友人は何人もいるけど、思えば自分が誘うばっかりであっちから誘いが来たことあまりないな…と。実は友人と思っているのは自分だけなのでは、とちょっと不安にはなりますね。

モフりたい

近所の某家系ラーメンチェーン店に行ったら、いつの間にやらライスおかわりサービスが終了していたので、今後行く理由が無くなってしまった。

先月の神奈川からの帰り道はずっと国道1号線を通ってきたのだけど、箱根の山越えしてると雪は残ってるは霧で視界は悪いはで死ぬかと思った。箱根は難所だということを身を持って知った。

通勤に車を使わなくなって早2年。車が無くても一応生活はできるが、広がった生活圏を狭めることはできない。