バーナム博物館長

バーナム博物館長

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美と幻想の収集/批評/解説

2,481 Followers 657 Following 390 Posts Joined Oct 2024
14 hours ago
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ローマのサンタニェーゼ・イン・アゴーネ教会(アゴーネの聖アグネス教会)。この教会は聖アグネスが殉教した場所にあり、1652~72年にフランチェスコ・ボッロミーニとカルロ・ライナルディの設計で建設されました。教会はバロック様式の壮麗な建造物であり、特に美しいドームと主祭壇が有名です。教会のすぐ前にはベルニーニによる四大河川の噴水があります。
#アート

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1 day ago

この絵はもう少し有名になってもいいと思っています。

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1 day ago
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レンブラント・ファン・レイン『鎧を着た男』。実に渋い絵です。薄暗がりの背景の中で一人の男が金属鎧を身にまとい、右手に剣を、左手に大きな盾を持っています。男はごく自然なポーズをとっているだけですが内側からにじみ出てくるような静かな威厳を放っており、また鎧も静かに光沢を放っています。この金属光沢の表現が実に見事です。
#アート

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3 days ago
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ティファニーの藤のランプ。ティファニーについて今更説明する必要はないと思いますが、1837年に創業したアメリカの宝飾メーカーであり、特にルイス・コンフォート・ティファニーが手がけたアール・ヌーヴォー製品でよく知られています。画像のランプは彼の代表作でモザイク画の手法を取り入れたものであり、一つ一つのパーツの細かさと確かな色彩感覚に感嘆するばかりです。
#アート

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5 days ago
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イタリアのオルヴィエート大聖堂(サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂)。この教会は1290年に教皇ウルバヌス4世によって建設が開始され、1591年に完成しました。教会はゴシック様式の華麗な建造物であり、特にファサードの聖母マリアの生涯を描いたモザイク画が有名です。この教会の隣には未完成の教皇宮殿があります。
#アート

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1 week ago
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オランダ、ハールズイレンスのデ・ハール城。この城は1892~1912年にエティエンヌ・ギュスターヴ・フレデリック・ファン・ズイレン・ファン・ニエフェルト・ファン・デ・ハールがもともとあった城を改装したものです。現在の城はネオゴシック様式で建てられており、水上に浮かぶ実に優雅な姿をしています。この城では毎年エルフ祭が開催され多くのコスプレイヤーたちが参加します。
#アート #近代建築

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1 week ago
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『黒の時祷書』。時祷書とはキリスト教徒の聖務日課を記した本のことであり、画像の本は1460~75年頃におそらくブルゴーニュ公国宮廷の高位の貴族が作らせたものです。本は黒い染料に浸した羊皮紙に金、銀、青等の装飾を施したものであり(当時青の染料は金や銀に劣らず貴重でした)、聖母の時課、十字架の時課、死者の祈り、詩編等を収録しています。また14ページの細密画が添えられています。
#アート

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1 week ago
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イタリアのミラノ大聖堂。この教会は1386年に当時のミラノ大司教によって建設が開始され、1813年に完成しました(教会を完成させたのはイタリアを征服したナポレオンであり、彼はこの教会でイタリア王に即位しました)。教会は巨大なゴシック様式の建物であり、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次ぐイタリア第二の大きさの教会です。この教会のすぐ横に以前紹介したガッレリアがあります。
#アート

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8 months ago
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イタリア、ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア。このアーケード街は1865~77年にジュゼッペ・メンゴーニの設計で建設されました。このアーケード街は世界的に見ても規模が大きくまた随一の美しさを誇っており、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトン等が出店しています。アーケード街のそれぞれの終点にはミラノ大聖堂とスカラ座があります。
#アート #近代建築

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1 week ago

有益な情報をありがとうございます。少し調べてみたところ、仰る通り悟りの窓・迷いの窓と角の門・象牙の門にはいくつか重なる部分があってたいへん興味深く感じました。

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1 week ago
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京都市源光庵の悟りの窓と迷いの窓。源光庵は1346年に徹翁義亨が隠居所として創建した寺ですが、この寺の本堂に有名な悟りの窓と迷いの窓があります。左側の丸い窓が悟りの窓であり、融通無碍の悟りの境地を表現しています。また右の四角い窓が迷いの窓であり、あちらこちらに引っかかりがある迷いの境地を表しています。2つの窓から外を見れば真理が見えてくるかもしれません。
#アート

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2 weeks ago
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イタリア、シエナのカンポ広場。この広場は1169年に建設が始まり、1349年に完成しました。広場は世界で最も美しい広場の一つとされており、中世に完成した広場としてはヨーロッパ最大規模を誇っています。広場の周囲にはユーモラスな外観をしたプッブリコ宮殿やフォンテ・ガイア(喜びの泉)があります。またこの広場では年に2回有名なパリオが開催されます。
#アート

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2 weeks ago
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ジョン・アトキンソン・グリムショー『谷の木立』。この絵が美しいことは多くの者が認めると思いますが、ではこの絵の美とはいったいいかなる美なのでしょうか。この絵が描いているのは晩夏から秋へと移行していく頃の風景であり、時刻は昼から夕方へと移り変わっていく頃でしょうか。すなわちこの絵は夏でもなければ秋でもなく、昼でもなければ夕方でもないこれらの間(あいだ)を描いており、この間に成立するまったく新たな美を提示しています。
#アート

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2 weeks ago
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ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂の天蓋。この天蓋は1623~34年にベルニーニが教皇ウルバヌス8世の依頼で制作したものです。天蓋は優雅な螺旋を描く4本の柱によって支えられており、その下に聖ペテロの墓があることを示しています。と同時に天蓋は主祭壇を装飾する額縁のような役割も果たしており、大聖堂の入口から入ってきた者はこの天蓋を通して奥にある主祭壇を見ることになります。
#アート

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1 year ago
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ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ『コンスタンティヌスの幻視』。ローマのコンスタンティヌス大帝はミルウィウス橋の戦いの前夜空中に浮かぶ十字架とX、Pの二文字を幻視し、これを旗印にして戦いに勝利を収めました。ベルニーニの彫刻はこの逸話に基づくものであり、威厳に満ちた大帝と迫力ある馬の造型が非常に見事な作品です。
#アート

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2 weeks ago

色を使うのを極力抑えて線で魅せているという感じですね。実に上品にまとまっています。

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2 weeks ago
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ここは宮殿自体見事な建物なのですが、この窓のような細かいところも手を抜いていないのが素晴らしいと思います。

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2 weeks ago
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パリのプティ・パレ。この宮殿は1897~1900年にパリ万博のために建てられた建物であり、現在は美術館になっています。宮殿はフランス・ボザール様式で建てられており、立ち並ぶイオニア式の柱と華麗な内装が印象的です(画像は宮殿の有名なステンドグラスです)。宮殿はパリ万博でベルギー王レオポルト2世に絶賛され、世界各国の美術館建築に影響を与えました。
#アート #近代建築

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3 weeks ago
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スペインのサンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂。この教会は1075年に当時のサンティアゴ司教によって建設が開始され、1211年に完成しました。教会は壮麗なバロック様式の建物であり、特に全面に緻密な装飾が施されたファサードが有名です。この教会は聖ヤコブの墓が発見された場所に建っており、毎年多くの巡礼がここを訪れます。
#アート

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3 weeks ago
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ウィリアム・モリス『ルリハコベ』。モリスは美と生活の一致を目指すアーツ・アンド・クラフツ運動の推進者であり、この観点から様々な家具等のデザインをしました。画像の壁紙もまたモリスがデザインしたものであり、彼の自宅のダイニングルームで実際に使用していたものです。確かにこの壁紙を使えば美と生活の一致に確実に一歩近づけるでしょう。
#アート

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3 weeks ago
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ロンドンのクロスネス下水ポンプ場。このポンプ場は1859~65年にチャールズ・ヘイリー・ドライバーの設計で建設されました。ポンプ場はネオロマネスク様式で建てられており、下水処理施設とは思えない緻密で華麗な装飾が施されています。ポンプ場は1956年にその役目を終え、現在は博物館として一般公開されています。
#アート #近代建築

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3 weeks ago

Die schöne Burg steht da, ob mit oder ohne Hohenzollerns, und das genügt.

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3 weeks ago
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ドイツ、ビジンゲンのホーエンツォレルン城。この城はプロイセン王家であるホーエンツォレルン家発祥の地にあり、1850~67年に建設されました。城はネオルネサンス様式で建てられており、よくノイシュヴァンシュタイン城、エルツ城とともにドイツ三大美城と呼ばれています。この城には要塞技官モーリッツ・フォン・プリットヴィッツによる4重の防衛機構が施されています。
#アート #近代建築

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1 month ago
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アルバニア、フィシュテのムリツィ・イ・ザナヴェ。この建物は1979年のアルバニア地震で甚大な被害を受けましたが、それをこんな素敵なやり方で修復しました。古いものと新しいものが融合してまったく新たな第三のものが生まれています。現在この建物はホテルになっていて、1階にはレストランがあります。
#アート #現代建築

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1 month ago

若冲がこの絵を描いたのは身近なものを描いたというのもあるでしょうね。

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1 month ago
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伊藤若冲『果蔬涅槃図』。この絵は釈迦の入滅の風景を果蔬(野菜と果物)によって表現したものであり、中央に大根の釈迦が横たわっていて、その周囲を彼の死を悲しむ菩薩野菜や羅漢野菜たちが取り囲んでいます。墨の濃淡、にじみ、かすれ等を駆使して描き分けられた野菜たちが実に見事です。若冲はこの絵を母親の供養のために描いたと言われていますが、真面目な題材の中にもユーモアがあるのが若冲らしいと思います。
#アート

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1 month ago

この教会に行ったことがあるのですか。仰る通り聖歌隊席や説教壇等も見事だと思います。

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1 month ago
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エクアドル、キトのラ・コンパニア教会(サン・イグナシオ教会)。この教会は1605年にイエズス会によって建設が開始され、1765年に完成しました。教会はムデハル、バロック、新古典主義等の混合様式で建てられており、思わず目を瞠らせる豪華な内装でよく知られています。また教会内には100点以上の宗教画が飾られていて、さながら美術館のような様相を呈しています。
#アート

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1 month ago
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アメリカ、シカゴのハーマン・ワインハルト邸。この家は1888年にウィリアム・オールハーバーの設計で建設されました。家はヴィクトリア朝およびドイツ・バイエルンの混合様式で建てられており、大きな窓と赤を主体とした独特な装飾が印象的です。またこの家は建物だけでなく付属する庭園も見事です。
#アート #近代建築

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1 month ago
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ナポレオンがローマ王(ナポレオン2世)に贈った銃。この銃はナポレオンが愛する息子の3歳の誕生日プレゼントとして作らせたものです。銃は3歳でも扱えるように手のひらサイズになっており、ローマ帝国の鷲やロンバルディアの鉄王冠等の紋章が入っています。ナポレオンはこの銃を息子に贈った直後にエルバ島へと流され、これが息子への最後のプレゼントになりました。
#アート

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