柿ピー

Whatever The Weatherは聴きたいなあ。CIRCUS Tokyoってのもいい。MatthewdavidとGreen-Houseの来日公演で行ったけどなかなかいいクラブなんだよな

町屋良平さんの新作買うか

ギターとピアノのデュオって好きだなやっぱり

自分はガットをアンプに繋ぐときは先生の影響でリバーブを強めにかけて箱鳴りを擬似的につくったりしていたけど、もしかしたらエレガットのパキパキ感を気にする人のほうが少数派だったりするのかな

ライブ盤のスティーブのギターはエレガットをアンプに繋いだときにありがちなハイがパキパキして箱鳴りが希薄な正直あまり好みじゃない音色なんだけど、「わかるよ。そうなるよな…」と共感しちゃう

Steve Gunn&David MooreのCD

steve gunnとdavid mooreデュオ、Disc1のスタジオ盤は去年から何度も聴いてたけど、Disc2のライブ盤は表情が違って面白いかも。
徹底的に抑制された演奏のスタジオ盤に対してライブ盤は音数多めのインタープレイがあったり動的な演奏で、2枚交互にずっと聴いてられる。

Dave Harrington以外は初めて見る名前だと思ったら、サックスのPatrick Shiroishi氏はM.sageとのバンド、Fuubutsushiで聴いたことある人だった。
アンビエント系ジャズはカルロス・ニーニョ界隈やgondwana records周りは日本のメディアでも取り上げられるけどまだまだ散り散りなシーンだし注意深くチェックする必要がありそう

Dave Harrington, Max Jaffe & Patrick Shiroishiの「Speak, Moment」をApple Musicで アルバム・2024年・5曲

先行発表されていた曲がかなり好みで、シンセの質感が気持ちいいしサックスが(アンビエントジャズ系にしては)ガッツリ吹くタイプで期待してたけどフルで聴いたらそれを超えてきた。フリー寄りの曲もあるし長く付き合える作品になりそう。

エフェクターいっぱい出してきてアンビエント系の即興やるのも楽しくなるけど、フィジカル的な練習をする気が失せてくるんだな

ギター練習する気が湧かないときはボイシング探求とかすると楽しくなる

Ariel Kalma, Jeremiah Chiu & Marta Sofia Honerの「The Closest Thing to Silence」をApple Musicで アルバム・2024年・11曲

2月の新譜はこのアルバムが1番ハマったな。ジャズ+アンビエントのクラシックのひとつとなることが確定している。自分のなかで。

サブスクで100回以上聴いてCDとLP買って去年の来日2公演行ってるし、まあまあいい客だと思う

Fabiano do Nascimentoの「Das Nuvens」のLP

Fabiano do NascimentoのDas Nuvens、結局LPも買っちゃった

RolandのG303、この間メセニーのライブでも聴いたな。メセニーのシンセギターの音色正直ちょいダサかなと思ってたけど少し歪ませたサウンドで生で聴くと全然アリだった

stop making senseでデヴィッド・バーンがRolandのギターシンセ使ってたのかっこよかったな。ネイト・マーセローの影響で欲しくなって一時期探してたけど、また欲しくなってきた

哀れなるものたち観てきた。内容もさることながら音楽が好みすぎる…。サントラほしいな

サム・ゲンデルとファビアーノのデュオ、アコースティック路線もいいんだけど、このバンドセットも良かったので次作ではエクスペリメンタルな作品も期待したい
youtube.com/watch?v=OkKR...

短編一本描き上げられそうな予感がしたから定時ダッシュ

カフカの素描集ほしい

「鳥がぼくらは祈り、」の地の文で見られる、登場人物の視点が混ざり合うような書き方が「遠い指先が触れて」で形を変えて出てきたのは興奮した。

今いちばん新作が楽しみというか、追っかけてる作家は島口大樹さんかも
デビュー作の「鳥がぼくらは祈り、」が本当に衝撃的で、そこから出版された順に読んでいったんだけどすべて傑作。マジですごい