TACO(Trump Always Chickens Out)理論という言葉を作りウォール街も煽ってますね。
しがらみも皆無ですので🇺🇸政権及び政策、状況が大きく転換(好転)しない限り米国への長期投資は極一部を除き完全撤退し、気が向いた時に極短期で入るぐらいの温度感で今の相場を生暖かく見守っていきたいと思います。積立や長期投資されてる方はご武運をお祈りいたします。
@naginoumi.bsky.social
投資関連🇯🇵🇺🇸の話題や相場の経験則、独り言が中心。長期も短期も資金管理(リスク管理)の徹底と退場しない事が重要。株式に限らず巨額のマネーが動く市場=鉄火場。金融市場と実経済は必ずしも連動しない。国家(支配層)が作るトレンドには絶対に逆らうべからず。健全さなど微塵もない弱肉強食の世界だと心得よ。 副垢『 @nagimiya.bsky.social 』 My personal view derived from empirical data in my short life.
TACO(Trump Always Chickens Out)理論という言葉を作りウォール街も煽ってますね。
しがらみも皆無ですので🇺🇸政権及び政策、状況が大きく転換(好転)しない限り米国への長期投資は極一部を除き完全撤退し、気が向いた時に極短期で入るぐらいの温度感で今の相場を生暖かく見守っていきたいと思います。積立や長期投資されてる方はご武運をお祈りいたします。
世界で最も影響力のあるインフルエンサーとなった🇺🇸大統領、自身の発言ひとつで相場が右往左往するさまを見るのは、さぞ気持ちの良い事なのでしょう。なにせインサイダーし放題なのですから。
マーケットも関税発言に反応が薄くなりつつある。「関税を課す発言→延期発言」を繰り返すたびに押し目を作り上昇、不確実性が増しているにも関わらず株式市場は楽観ムード。最終的に0〜10%程に落ち着かせるという見方が強いからかしれません。
その裏で債券市場は冷ややかな目で今の状況を見極めてるフェーズのように感じます。債券市場は株式市場と比べて何倍もシビアなので国債金利の動きは必ず見ておく事をお勧めします。
現時点で米国発動の関税問題は何も解決していない。4月発動の関税影響は輸送時間(船舶)の影響により、生活に影響がでるまで約30日ほどは遅延する。関税が課せられ交渉が長引くほど、経営者は投資判断を留保せざるをえない。🇺🇸対🇨🇳でいうと一度止まった「サプライヤー、製造・生産、輸送(物流)」は直ぐには回復しない、関税問題が解決し今まで通りに取引再会となったとしても、その時点から輸送時間の影響で現地に物が届くまで約30日以上遅延する可能性が極めて高い。
株価は関税なんてなかった様な上げを続けていますが、複数のパターンを想定してGW明けはよく考えて動いた方が良いかもしれません。
あくまで株式のインカムゲインに主眼を置いた手法です。そういった銘柄をセクター別に多く分散させ、損しない銘柄を増やせれば、
今の様なトランプ相場であっても大きな値動きに一喜一憂する(精神がすり減る)事は、ほぼ無くなります。
短期(信用やレバレッジ)は、一気に資産を増やせる魅力がある一方で、清く損切りできる精神と自身にあった手法を確立出来るまでに時間を要し、その過程で資産を一気に減らし退場一直線になりやすい。損失繰越ができるとはいえ、減らした時は損失補填なんて皆無ですし、減った時点から増やす時には常に「税金」がプラスαで毟り取られます。一度、大きく減らすと挽回は相当困難です。
長期個別(notインデックス)で攻めるなら日経平均はあまり見ずに「割安になったと判断できた時に買う、下落局面では資産状況から逆算して謙虚に少しづつ買い下がる、暴落した時に絶好の買い場だと感じれる様に資金は多めに待機させておく」
買うのを躊躇うような高値圏、既に上昇しきっている様な銘柄(相場)は無理に追う必要は無いです。
大きく上がった時は欲を出さずに部分利確する。単純計算で買値の2.3倍以上になった時点で半分を利確しておけば、その銘柄が倒産、上場廃止(TOB等)にならない限り持ち続けていれば、マイナスにならないポジションの完成。配当が出る間は税金分を引いても常にインカムゲインでプラス確定。
4月以降、T氏の関税に対する二転三転した動き、マーケットへのインサイダー行為(確信犯)。米国に対する不信感は高まり、投資家が嫌う「不確実性」が蔓延。これからの時代を担うであろう大切な頭脳、資金も流出していきそうで最悪なサイクルへと突入しかねない。
米国が長い年月をかけて積み上げてきた信用がいとも簡単に崩れていきそうな気配…関税の話題に目が行きがちだけど、見るべきはそこでは無いように思う。このままいくと米国は中長期で厳しい選択を迫られる。これから起こるかもしれない激震に耐える(備える)には何を優先させるべきか。を考えていかなくてはいけない局面。恐らく日本も対岸の火事では済まない。
日本は関税24%か…あぁ…遂にトリガーが引かれてしまった…
02.04.2025 21:18 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0投資において利益を伸ばすという行為(利確を遅らせる)は重要ですが、そこに「欲」という感情がプラスされ「もっと」という状態に陥ると大体痛い目をみる事になります
日頃から目にしている投資関連の情報を発信している人、目につく発信者というのは「大勢の屍(退場者)の上に立っている人」という視点で見るのも大切かもしれません。動画投稿者やインフルエンサーの中には、実際に投資をしているのかどうか疑問符がつく人もいますが…
「投資は始めるタイミングで天と地との差が生まれます」し、勉強したからといって勝てるようになる代物でもありません。性格やメンタル状態によっても左右されます。そもそも投資に向かない人もいます
何故、短期売買スキルを磨いたのか。というと「投資は買い時以上に売り時の判断が一番難しいから」です。
長期視点で何十年も積立を続けるのは一番難易度が低く期待値が高い投資方法ですが、xxショックと名前のつく下落、年単位に及ぶ下落相場は回避が困難で、その期間は利益が減り続けながらも投資をしていく事になります。(投資先によっては死ぬまで元本割れのままというリスクすらあります)
少額もしくは余剰資金と割り切り、減っても特に気にしない鋼のメンタルなら問題ないですが、その覚悟や経験がない方は、少なからずメンタルに悪影響がでる(私生活の質が下がる)という事だけは伝えておきます。
米国への投資は無くなっても良い金額を残して全て引き上げました。これが押し目で上がる可能性も十分ありますが、今の局面ではリスクが高いと判断いたしました。しばらくの期間、米国市場は様子見に徹するかもしれません。
18.03.2025 15:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今は短期売買メインですが、長期(現物個別)で動く時は経験則で割安だとか買い時判断できた時に買い基本放置。大きく下げたら買い増し検討、大きく上げたら一部利確(決算書は要確認)。ポートフォリオは可能な限り分散。上場廃止や倒産により0円になるリスクは覚悟済み。長期は上記の思考で立ち回っています。
資産をどれだけ長期に当てるべきか?短期では種銭いくらで立ち回る(回転売買する)か?今の相場環境で現金比率はどのぐらいが妥当か?コモディティにも資金を入れておくべきか?債券はどうするか?
優秀な方には遠く及びませんが、自身の限りある知識(頭)を使って常に最適解をアップデートする(させる)よう意識してます。
特に株価指数(先物含む)の短期(スキャ、デイ)では、重要指標発表前後やMSQ前後などの値動きが顕著でわかりやすくなりますが、資金力(資本力)という名のチート(どこぞの組織の介入)によって、強制的に『価格操作(調整)』をされるタイミングが必ず発生するとも想定しておくべきです。
15.03.2025 11:03 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0投資(投機)は「心理戦」という名の対人格闘ゲーム。長く続けるには覚悟と知識と経験は必須。地合いもあるので運も必要。
分足、時間足、日足、全てのローソク足(移動平均線やその他テクニカル全て)では、1分1秒、常に駆け引きが繰り広げられていると考えながら見るべき。指数は特に。直接的に相手は見えないけれど、画面越しの先には膨大な対戦相手がいるという事を常に頭におき「ポジションを取るべき位置なのか」悩む必要がある。
「買い」なら、他の買いで入ろうとしてる人より有利な位置で買えるか?「売り」も同じで、他の売ろうとしてる人より有利な位置で売れるか。現時点での「基本思考」はこれ。
長きにわたる上昇相場が終わりを迎える時、大衆に気づかせない様にゆっくりと少しずづつ下がり続ける。株価指数含めボラティリティが大きくなる裏で大口が逃げているかもしれない
去年8月の日経「急落」は暴落というよりは「フラッシュクラッシュ」的な落ち方であり、今振り返ると「アレは」特殊な事象が幾つも重なりあい発生した、かなり稀な現象のように思います
投資を始めてからトータルでプラス収支の状態なら、保有ポジション数量と投資資金が「自身の身の丈にあっているのか」再考すべきです
もし下落相場の入り口であった時、リバウンドしながら大多数の商品が下げ続ける(逆回転し始める)事を肝に銘じておく必要があります
🇺🇸の破壊と創造「変革」と言えば聞こえは良いが…T氏の言動や行動、人事、側近の動き「🇪🇺、🇨🇳、🇷🇺」などを筆頭に、各国の動向を観察していると空気感(潮目)が確実にかわりつつあるように見える。
B氏の時と同じ感覚で相場全体を楽観視していると取り返しのつかない事になりかねないので現金比率を更に引き上げる予定です。勿論、上昇のための屈伸という可能性も十分に考えられますのでなんともいえませんが。
T氏の相場では指数を使用して短期売買メインで立ち回りながら、個別株は慎重に慎重を重ねて買い時を探り、入るとしても資金をかなり抑えます。利益を上げるより「いかに大きな損をしないか」が何よりも重要。
トランプ相場で「織り込み済み」などという都合のよい楽観は危険です。事前にディールだと分かっていたとしても実際に発動されると相場は動揺し大きく値が動く
通常時「株価は半年先を見てる」などと言われてますが、今の情勢では1カ月先…1週間先の株価すら見えてるのかすら怪しい
このような相場で、証券関係者やアナリストの予測、メディアに出演している専門家達の意見、SNS上の投稿(勿論この投稿も含みます)を、盲目的に鵜呑みにすると痛い目を見るかもしれません
大衆が群がっているような銘柄は注意が必要な反面、思わぬチャンスが巡ってくる銘柄が眠っていたりもするので資金管理はいつも以上に慎重に余裕をもって行動を
直近の日本側イベント「衆議院選挙」「日銀金融政策(植田総裁会見)」は終了。ここからは米国の雇用統計、大統領選の行方に目が行きがちですが…
米国のサマータイムは本日で終了し来週から通常時間に切り替わります。日本では東証の現物売買システム、arrowheadの世代が上がり変更(機能実装)が加えられます。恐らく一般投資家にとって重要なのが、後場(ザラ場)が25分延長され、5分のプレクロージング時間を経て15:30に立会終了となる点。
こういったシステム変更は、機関投資家や大口、アルゴやAIなどの自動売買へ影響が現れる可能性(値動きの癖が変わる等)を考慮し、注視しておくのも面白いかもしれません。
人間は「すべての人とは絶対に分かり合えない」という絶望を受け入れておかなければならない。
分かり合えない事を理解したうえで、対話し、争い、折り合いをつけ、落とし所を見つけながら、それぞれの道を歩んでいく他ない。たえとそれが茨の道だとしても。
他者に求めるのは「期待」ではなく「信頼」でありたいと常々思う。
ただ、絶対に叶わない願いとわかっていながらも「分かり合えるかもしれない、ありもしない未来」に思いを馳せ「いつか、もしかしたら」という日を夢見てしまうのは、ゼロに等しい確率だろうが「ゼロではない」と、心の何処かで考えてしまうからだろうか。
どうか均衡のとれた優しい世界になりますように…
Xの方で「Nick Timiraos」や「Parker Ross」が「labor market differential」に関してグラフ付きでポストしているので興味ある方はそちらへ。
31.08.2024 04:01 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0🇺🇸Conference Board’sの消費者信頼感指数に含まれる指標「labor market differential (LMD)」と雇用統計(失業率)が面白いように一致(相関)しているのは興味深い。
「職が豊富にある」と答えた消費者の率、「職を得るのが難しい」と答えた消費者の率。前者と後者の差がLMD。今年に入り7ヶ月連続で下落、これの意味する所は、職が見つかりづらくなっており雇用が強くなる曲面とは決して思えない状況と読めるから。
数日後に🇺🇸雇用統計が発表されますが、LMDの何が重要かって、雇用統計よりも約10日早く公開される指標かつ失業率と相関している点。
灰色のサイ(Gray Rhino)の出現は存外、些細な出来事が発端だったりするのかもしれない。いつになるのか全く分からないけれど、何事も後回しにしたツケは必ず帰ってくる予感。
短期目線としては、株価が下がる恐怖に怯えながら何もしないより、大衆メディア等の外部情報ではなく「為替、チャート、決算内容、ファンダ」に重きをおき、全てを疑いながらも少なくとも楽観視(強気)に振れている間は相場の流れについていく勇気を持ち「引き際(逃げ所)」だけは誤らない事を肝に銘じつつ相場と対峙。長期目線で優良銘柄があれば仕込みどきを探る。という立ち回りで挑む所存。
🇺🇸雇用統計の速報値と改訂値の落差が激しく、他の指標でも改竄(良く見せようと辻褄合わせ)してるんじゃ無いか?と思えるような数値が存在します。打開できる政策が皆無の場合(無いとは言わない)、データ通りであれば🇺🇸は恐らく高確率でリセッションの道を歩むでしょう。ここまで頑なにリセッションを認めないのには何かしらの意図があるのだろうか…
🇮🇱と🇮🇷は情勢的にも楽観視できる状況ではなく(プロレスの可能性もありますが…)行く末によっては近い将来🇯🇵や🇺🇸も他人事で片付けられないでしょう。🇺🇦と🇷🇺に関しては、🇺🇦側が何かに駆り立てられているというか時間が無いというか、強い焦りのような空気感を感じるのは気のせいだろうか。
商業用不動産悪化と併せた中小銀行の動向(株価急落や破綻示唆)にもアンテナを立てておくべきか。「嵐の前の静けさ」とはよく言ったもので、各種主要メディアが時事ネタばかりを扱う期間(印象操作や目を背けさせる沈黙の期間)は特に注意が必要かもしれません。
CMBS全体のディストレス率は上昇を続けており、「Office ,Retail ,Hotel ,Multifamily」の商業用不動産の状況は今年に入り悪化の一途。先日、UBSがクレディ・スイス継承の20億ドル規模に及ぶ不動産ファンドを閉鎖。
今後、何かしらの煙が他所から出てきても何らおかしくはないとみてるがどうなるだろう。
BNPL(後払い決済)やシャドーバンキングは監視対象外で実態は闇の中であり、全容は極一部の人間にしか把握できていないだろうけど、表のローン状況がアレなので裏が健全だとは、とてもじゃ無いけど考えづらい。
🇺🇸家計のバランスシート悪化(貯蓄率縮小)。消費者信用残高も弱く100億ドル以下に減少、クレカ信用残高減→支払い延滞率上昇によって個人貯蓄が減少し続ける可能性も示唆されており消費思考が減退していく局面。消費大国の🇺🇸が消費減退せざるを得ない状況に追い込まれるのは不思議な感覚だけれど、旅行然り生活に不必要なモノと判断された商品やサービスは売れなくなっていくだろう。今年のクリスマス商戦は果たして…
🇺🇸各連銀がクレカローン延滞率に触れ始めている。年齢別では18-39歳の層が40歳以上と比べて顕著に上昇。クレカ延滞率「4-6月期」に90日以上返済が遅れている者の割合が約10.93%(※2012年以降最高)クレカ金利は20%以上(リーマンショック直後でも12%)自動車ローンは4.43%
NY連銀のデータを確認すると一番ヤバい(多い)のは学生ローン。他の項目を差し置いて『未払い残高』でトップのカテゴリ。どうするんでしょうね…全体のローン延滞率が低く見えるカラクリは「学生ローン返済免除」のため、当該の項目が延滞率から除外されているように見えるのは反則ではなかろうか。
そろそろバカンスも終わり相場が活気付いてくる頃合い。日本市場はボラティリティが高い状況が続いています。特に日経株価に影響を与える材料が出ればボリバン的にも中央線(移動平均線)の位置からみて上にも下にも2000は動ける状態。いま一度、現在のボラに見合ったリスク管理(値幅管理や調整)ができているか、余力やポジションの再確認、投資戦略を再考するには良いタイミングだと感じます。
8/21 🇺🇸7月FOMC議事録
8/22 🇺🇸各種PMI
8/22 🇺🇸中古住宅販売件数
8/23 🇺🇸新築住宅販売件数
8/22〜24 🇺🇸ジャクソンホール会議
引っかかる点も存在していますが、株価下落率が歴代トップの週の「投資主体別売買状況」を確認すると「海外勢は買越し」しています。恐らく内田副総裁の利上げなし(と捉えかねない)発言以降に一旦買い進んだものと読み取れそうです。
🇯🇵は総裁選、🇺🇸は大統領選を控える重要な時期に株価が大きく動くような事態は避けたいという思惑は値動きから片鱗が見え隠れしていますし、憶測ですが株価の買い支え(PKO等)が入ってる可能性は十分に想定しておくべき事象です。その為「空売り」は十分にリスクを理解したうえで慎重に動く時期なのかもしれません。
8月月初の日経平均大幅下落は記憶に新しいですが、アルゴや投機筋の仕掛けがあったにせよ日銀(植田総裁)による利上げ発言によって株価が多きく動いたという現象は金利が無いに等しい通貨(円)を利用したキャリートレードを行っている機関や国が想定以上に存在していた。と考えるのが妥当かもしれません。
株価過熱調整の思惑とは裏腹に想定以上の下落幅を記録してしまい、後に日銀(内田副総裁)が北海道にいながらも利上げ撤回に等しい要人発言(記者会見用の文章内容も即席で作成された感が否めない)を行った経緯をみると、おそらく想定外の下落幅であり予定にはないシナリオで急遽フォローをする必要があったのだと推察します。
日経は為替というゲタを履いた状態、一部の寄与度が高い銘柄群を外資が無理矢理上げていたように見えたので、まぁそうなるよね。という感想しかないです。
今回の下落が「長期的な下落相場の始まり」なのか「単なる大きな調整」なのかは判断が分かれそうですが、正解は数年先になってからでないと誰にもわかりません。
「億り人」がいる一方で「逆億り人」も存在します。ネットに溢れる情報は参考程度に止め、最後は必ず自分の頭で判断&決断し続ける事が重要だと感じます。
自身の考えるシナリオとは真逆に相場が大きく動いた時、免疫(経験)がない人は思考が止まります。そして許容範囲を超える「含み損」を抱えると損切りが困難な状態に陥ります。結果、相場から背を向け株価を見る事をやめる人もいるでしょうね。
背を向けている間も相場は動き続けます。運良く資産が回復すれば良いですが、日を追うごとに資産が減っていく恐怖に貴方は耐えられるでしょうか?複数のシナリオを考える事の大切さは痛い経験をしてからでないとわからないものです。
投資は勉強したからといって必ず勝てるようになる性質のモノではなく、性格やメンタルの状態、経験則、運の要素に左右される局面が非常に多く存在します。