千羽智　chiwa satoru

靴下履いてるのに足元が冷たすぎる
冷え性の季節がやってきた……

最近自己啓発やビジネス本ばかり読んでいた
なので今日はエッセイ借りたよ

スマホ用壁紙です。2025年11月のカレンダーになっています。

11月のカレンダーは芸術の秋です🎨🍂

今月も無事にカレンダーができました

伊坂幸太郎『オー！ファザー』読了
友人の薦めで読み始めた。
なんで父親が4人いるんだよという突っ込みから始まる本作。
個性豊かな登場人物と色々と巻き込まれる(足を突っ込んでいるともいえる)主人公に突っ込みつつもドタバタ感が面白かった。

読了後、表紙を見返して思いましたがタイトルに英訳が”a family”なのいいですね。

ワーーーーーー！上げ直しです すみません
9月のカレンダーです

本棚をようやく整理した すっきりした〜

津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』読了。
タイトルが気になったので読んでみた。
タイトルの通り、舞台の住宅地の全ての家の人々が出てくるので名前を覚えるのが苦手な私は最初苦しかった。覚えるのを諦めて読み進めたら意外といけた。
カタカナの名前だとより覚えられないだろうから本当に日本で良かった。
なんとな〜く重苦しい感じが漂っていたが、最後は綺麗に伏線回収もされたので良かった。

ちょいちょい読書記録してるからアイコンもそれっぽいのに変えたいな〜

高瀬隼子『いい子のあくび』読了。
現代社会に蔓延る割の合わなさに対してのどうしようもなさ・怒りが共感できた。表題作は特に感じた。
割と合わなさに反骨精神を出したところでどうにもならないリアルさが、変に脚色付かず書き上げていたのが良かった。

今月のカレンダーです🍨
ご自由に

高瀬隼子『おいしいごはんが食べれますように』読了。
穏やかな起承転結が好きな私には心地よく、読む気力を保ったまますぐ読めた。何より152ページという分量が良い。
二谷と押尾さんの心情がめちゃめちゃ分かるな〜と思う部分があり非常に面白かった。淡々とした空気が続くと思えば、急に造詣深くなる描写で衝撃が走る静と動のコントラストが気持ち良い。

本江邦夫『●▲■の美しさって何？』読了。
子供向けの棚にあった美術ジャンルの本。タイトルの純粋な疑問に惹かれて。
子ども向けということもありスッと頭に入りやすかったが、後半からのカタカナ名詞に大苦戦(主にシュルレアリスム)(覚えれない)。
何とか読み終えSNS開いたら12月より中之島でシュルレアリスムの展示が行われるらしい。何てタイミング。行くしかない。

7月のカレンダーよ〜🍉

6月のカレンダーよ！

有栖川有栖『高原のフーダニット』ちょっと前に読了。
表紙とタイトルがかっこよくて選んだ。
ミステリー久しいけど読めるか？と不安だったが、文体が思ってた以上に読みやすかった。
有栖川と火村のコンビはこの作品以外にもかなりあるらしいので読んでみたい。

スマホ壁紙につかえる5月のカレンダーです

5月のカレンダーです🌺
つつじって打ったら出てるくる🌺
絶対ハイビスカスやん

寺地はるな『いつか月夜』読了。
夜の散歩を中心に広がる人間模様が不思議で面白く、程よい温度感。ひとことでは表せないそれぞれの関係性が私は好きだった。綺麗に終わった。

ありあわせの春

2025年4月カレンダー

4月のカレンダーができましたよ！

最近買った書籍
まだ何も手をつけられていない…

未熟なダイヤモンド

ｲﾝｽﾀにあげて満足してしまってた
3月のカレンダーです！保存して使ってね

ドアノブに吸い寄せられる体質なのかもしれない…(この1週間で2回同じところをぶつけた)

さとるのサイン、描き忘れた時アウトライン化されたデータがあるのでそれで済ませる時がある
そう、今回がそれ

出来立ての2月のカレンダーよ〜〜
祝日は覚えていたのに28日までなことは忘れていました

あけましておめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いします！
巳〜〜

2024年まとめ｜千羽智 こんばんは。千羽智です。 今年も何をしたかまとめます。 展示 2月　卒業制作 View this post on Instagram A post shared by 千羽智Chiwa Satoru (@satorukuunn) 通っていた専門学校の卒業制作です。 「ca...

あけましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いします
昨年の振り返りメインですが、今年の抱負も書きましたので是非ご一読くださいませ

note.com/satorukuunn/...

今年参加したグループ展に出した絵🖼️
環境が変わって「休息は大切」と気付かされたので、それを絵にしました

メリクリ🎅ﾎﾎ-ｯ