球

5️⃣て合理性の塊だから自分の都合が良くなるように人だろうが金だろうが立場だろうが権力だろうが己の持ちうる使えるものを使いますけど？って普段のスタンスだからこそ最終回の🐯前にしてどうしたらいいんだろうね〜ってらしくないのがおかしくて私の中でずっと真摯な気持ちで面白え男なんですよね…

≡単行本3冊分くらいを想定してて一冊9話収録位なら全27話前後で今14話だから大体話の半分位は来たのかな…

○と×が初っ端不和と見せかけて仲良いじゃん…？って思わせながら根底部分では分かり合えてないのちゃんと回収されて逆にホッとした…という

姿は変わってないとはいえ80年生きてきたら呪術師なりたての頃のような死にたくないとかそういう域じゃなくなってるだろうし、そもそも渋事以降は自分を呪霊を祓うための部品としてた位だし…だから本編では悟の自我で🐯が守られて尊重された事で🐯が自分を失わずにいられた事実が沁みたんだよなあ…

ルメルにとって呪霊が信仰できるような存在じゃないよって掻き回すまひとやけんじゃくの後釜が登場してくるんかな…とか、まひとが未だに彷徨ってるならそれを行くべき所に連れて行く役割が虎なのかな〜…とか🐯に対してだけはそんな事になってほしくはない感傷も個人的にはあるんだよな〜でもきっと感傷は捨てるべきなんでしょ？って突きつけられててつらい…笑

呪本編で伝わってなさそ〜って思った事もっかい描いてる感はすごいある…

カリヤン（呪霊）がルメルの人らにとってどう益なのかいまいちよく分からない…信仰の対象に似ているだけであんた達本物の信仰対象シムリアに置いてきたじゃない…？（連れてきた描写もあったっけ？）がなんかずっと引っかかってるのだが…縋れる対象があれば偽物でもいいってしゅうきょうに対する揶揄なのかな

⚪︎と⚔️の闘いこそ双方譲れない避けられない決闘ではあると思うからせめてゆーかとダブラの殺し合いが無駄になる前にどうにかするしか無いよな〜…双方に別の守るべきものがあるげてんて特有男親友の描き方や…

≡読んだ。げげてんての本編から引き継いで言う所の優しさって文脈的に良いことだけじゃないのは分かるし…、感傷的って事なのかなと思ったかな…人間だからそういうのを常に持つなって話じゃ決してないけど感傷的過ぎてダメになる事の例を本編からもいくつか挙げられてきた気はする…傑とか🌱さんは言葉にされてたし、≡ではダブラと×…。その対局に悟や🐯や⚪︎やドゥーラみたいな人が居るのも…

ニメのお祝い絵だけど虎がいなかったら悟にみんなで手作りケーキ作ってあげよ〜！なんてことの運びにはならないと思うんだよな…へへ

ら

別ゲーのポイント貯めたら交換できる制度の脳みそでいたから勝手にショック受けてる

パレのガチャなんで100ポイントしかチャージできないのよ〜〜😭になってる…

虎の『ベラベラとよく喋るな遺言か？』と五の『今際の際だぞ』はやぱなんか同族感あっていいよね…

一人で並べてﾆﾁｬッてします

慈愛

ら

登場人物の誰かに特別な感情移入をしなくても作品ってもっと色々楽しめるはずだと思うんだけどなあ…

べらぼ…の視聴率低迷の原因の一つに主人公の性格が感情移入できない、歌まろに感情移入した人の方が多いからそっちを主人公にすべきだった的な記事読んでて、結局視聴率取ろうとするなら感情移入を優先すべきみたいな論調で、そなのお？？になっちゃった…

同時に不吉な事も色々考えてしまって吐きそうではある

🐯みたいな男が孤高を背負って居るとﾆﾁｬﾘとしてしまうくらい好きだけどさらに少年の姿のまま…⁇だともうこれは…になってしまってビックリするよな…

でなかったら悟が最後の最後まであんなに出ずっぱりである必要がなくないですか…

言葉も描写も多分一般的に納得させるに全然足りてないから≡でも描いてる感半端ないけど、げてんて的にやっぱり本編は呪いで終わらせない愛を描きたかったからああいう風に着地して終わらせたかったって事と捉えてしまうよ…。大きなテーマとして0から引き継いで純愛を描きたかったんじゃないのと思っているので…

作者の羂と天の過去話とかあるなら欲しい〜…勝手に色々妄想してることはあるけど自分で形にしたいとまでは思わないから…

前々から「五に勝った宿を救った虎なら五も救えるだろ」って他キャラ基準で価値を比較する構図って思ってけど、モジュロで虎杖が不老になっていることまで含めて前作の結末を作っているなら、作者側の意図として“五・宿・虎を同じ格の三柱”として描いていた可能性あるかな〜ってただ、それは作者がそう思っているだけで、読者にはまったく伝わりづらくて、描写量や扱いが噛み合っていないせいで、意図だけが先走って読者体験とズレてそう。前作で虎の深掘りなくない？て言われてる感じ

やっぱ虎杖のような人が生きていて欲しいと望まれてしかも誰も呪わずに生きていくよと終わった本編ってすごいことだったな…って思うんだよな〜って。それを不器用にも願ってた悟の事も切り離せなくて一緒くたにして二人が好きでさ…になるんだよなあ…

ニケのメンストのクリスタルの話見ててちいかわの拾魔編思い出してわろてる…

あなただけが私の特別って言葉にした方がそりゃダイレクトに伝わるし感動するし分かりやすいんだけど、5️⃣は言葉（呪い）にしないようにしてたし、🐯は🐯で人との関係性を閉じない人だからその辺それぞれの個の扱いがめっちゃ慎重というか繊細になるんだろうな〜って全然関係ない作品を見ながら改めて思った…。まあそれでも5️⃣は呪っちゃったかもと心の中で見せてたし🐯は「特別❄️」が今もずっとあるよって前向きな感情で見せられてるから、作者からの感じろ…！という念は勝手に受け取ってる…

でもまあそんなこと言ったらじゅんぺ〜が呪専生徒として？任務してるみたいなのも御都合ゲーム設定なんだけども…ニメEDの実現かあ、ぐらいに思ってたけど残滓まで存記ばかりになってくるとなんかやっぱり暴走を感じるというか…

記憶の改竄・捏造が敵側の所業なのって何かのメタファーですか…？それが強化アイテムなのってなんか謎いというか怖いですな…