松本カナエ

全面箔の金色坊主が新刊です！
きんだいきちたま様に依頼した美僧の表紙がおむかえいたします！！

7/13みちのくコミティア仙台に行きます！
ドキドキしている！
お品書きはコチラ！
（夏芽玉さんに作っていただきました……足を向けて寝られない……）

merciめっちゃいいな！ってなって、merciに居座ってるんだが、友達がいなくて、孤独……

春庭のお品書きです。
色紙描きたいと思っているので、ご案内できる状況になりましたらこちらにツリーで繋げます。

#創作BL
#J庭57
#お品書き

次に本を出す時は、源界明朝使うような話で出したい！！
ふわぁぁ！！
バトルBLのやつ出すか……

餡玉せんせーもアホエロ読んで元気出しましょう✨✨

だてさまに改心させられたパワハラクッキングめちゃおもろ😂

山田くんは有名になっても帰ってきてくれるのとても嬉しいな。

や、山田くん……？？

いつもは日曜日仕事だから初めて見たけどブンブンジャーいいね。

何年かに一回の発作で、十二国記の麒麟が自国の王にしか跪けないって設定が本当にすごいなってなってる。この発作何年かに1回起こる。

ひとりワンライ。柚子。

今日のひとりワンライ。
かぼちゃ。

本日のひとりワンライ。
アップルパイ。

本当は庭で会えたらいいんだけど、その時期忙しくて……😭
今度ゆっくり会いに行く！！

わああ……私行けないから悲しい……

だいきちさんのお話たくさん読みたいので、新作できたら「できたよー！！」って大声で言ってね💦😭

むしろ、何もわからんから私がフォローしてる人とかでTLご迷惑かける可能性があるやもしらんということ？と思ったら心配なんで、もうむしろ心の安寧のために私をミュートにしてくれても大丈夫……って思ったり……健康大事……

田舎に来た都会の人です🤤
Suica使えないのに困惑してたの見られて目をつけられています😂

多分他の地域出身なのがにじみ出てるんだと思います。
カモにされそうな予感……

mixi時代は、セキララな日記を友達のみ公開で書いてたな……

これ書いた後に思ったんですが、恐らくなんですがこのラストに
「なるほど、電車というのは怖いものだ。若いやつらに貪られるとは。」というどーでもいい感想をいれると、近代文学っぽくなる気がするんですよね……（お前は1回文豪に謝ってこい😂）

「ダメですよ、ボーッとしてたらいいように貪られてしまいますから」
俺の降りる駅で一緒に降りると、進学校の男子学生はニッコリ笑って、俺に深い口づけをした。

女子高生はキッと俺をにらんで、目に涙をためている。決して冗談ではないのだろうが、俺はやっていないのにこの腕はどういうことだろうか。
俺が二の句が継げないでいると、周りに人が集まってきて、「降ろして駅員に……」とか「車掌呼んで……」とか、どんどん大ごとになっていった。
俺は否定しなきゃと思いながら、何も言えないでいると、俺の腕は女子高生の手から引かれて男につかまれていた。
「この人、オレ見てましたけど、やってないです！」
この辺では有名な進学校の制服。
周りの人間が波のようにひいていく中で女子高生がチッと舌打ちをした。

……え？

#創作BL
10月の雨は1週間以上降り続き、太陽がもう思い出せなくなって、俺は柄になく弱気になっていた。
最寄りの駅は改札にカードをタッチできず、定期券を買うか迷いながら毎日切符を買って一駅だけ移動する。
こんなことなら職場の最寄り駅にすればよかっただと職場の人と会う確率が高くなるからと、一駅ずらしたのが地味に面倒くさい。乗り遅れたら遅刻だし、その前の電車だと1時間以上持て余す。
しかも、通学時間帯とかぶってしまっているから、俺の降りる駅から乗ってくる人間の多いこと多いこと。
ある日、降りる直前に急に女子高生に腕をつかまれた。
「この人、ち漢です！」
俺はポカンとして女子高生を見返した。

んむ、出だしのモコモコしてることを表現するくだりが二重になってて余計なのかな？🤔

　モコモコとたくさん着込んだままコタツに入っている昂を見て、俺は冬眠した熊かなと思った。 　厚手の上着を何枚も羽織っているからか風船でふくらませたアトラクションみたいになっている。 「今日、鍋」 　口も凍ってしまったのかと思うくらい口数少なく単語だけ喋る昂は、俺の方を見ようとするがモコモコがすごくて首もあまり動かせないようだ。 「もぉぉぉ……換気くらいしろよぉぉ……」 　鍋の湯気で眼鏡が曇り、俺はイライラして上着を脱いで腕をまくった。 「よし！　鍋やるかぁ！」 「コタツから手出したくない寒い」 「昂、コーウ？　こうちゃん、だめでしょ」 「うう」 　昂は渋々手を出した。 「昂がそんなに寒がるなら、冬の間はエッチなしだな」 　俺が言うと、昂は眉尻を下げた。 「コタツの中でやればいい……」 「暑くて脱水起こすわ！」 「ツバサ夏は暑いからすぐやらないとか言うし、冬も俺が寒がるからやらないって言うし……いつやるの?!」 　さっきまで単語しかしゃべってなかったのに、ひと息に言うと、昂は俺の肩を掴んだ。 　ゴーン……と遠くで鐘の音がした。 「じゃあ、この鐘が全部鳴り終わったらな」 　笑いながら俺が言うと、昂は満足げに笑いながらキスをして「早く来年にならないかな」と言った。

ワンライしてる途中で脱線してお絵かき始めたり休憩が長過ぎる人になってた💦🤤
あと、単純に途中でウトウトしてた💦😂

　姉が結婚することになった。 　俊政お義兄さんには兄がいるらしい。一気にお兄さんが二人増えたみたいだとウキウキしていたら、両家顔合わせでやらかしてしまった。 　利政お義兄さんのお兄さんは利充さんというらしい。サラッと紹介された後に、お義兄さんのお母さんが言った言葉に俺はカチーンときてしまったのだ。 「ほんとにもう、俊政（おとうと）に結婚を先越されても焦りもしないんですよこの子」 　利充さんはハハッと頭をかいて困ったように笑っている。 「今時兄弟で上から結婚するのが当たり前でもないですし、焦る必要もないと思いますけど。その調子だと姉さんにもすぐ『孫はまだか』とか言いそうですね。うちの姉さんはバリキャリなんで、働くと思いますけどまさか共働きにも反対したりしないですよね……あっ……す、すみません」 　俺が鼻息を荒くしたので「あらっ」と向こうのお母さんは口を閉じたんだが、場の空気を凍らせてしまった。 「俺が結婚しないばっかりに、なんだかお気遣いさせてしまって申し訳ない」 　そう利充さんが言って、頭をかいて眉を下げたから、俺は「もう、姉たちが結婚するから俺たちで結婚しちゃいますかー」と冗談で言った。 　姉と利政お義兄さんは笑っていたが、眉を下げていた利充さんは目を見開いて一言「そうですね、そうしましょうか」とふんわり笑った。 　その顔があまりにも素敵だったから、俺は本気にした。 　その日のうちにもう一回会う約束を取りつけて、夜景の見える高台でプロポーズした。 「昨日の冗談の続きかな？　ごめんね、気を使わせて」 　そう言った利充さんに指輪を差し出す。

「昨日の今日なんで、サイズは合わないかもですけど、後でサイズ合わせましょう」 「えっ？　ほんとに？」 　俺が頷くと面白そうに笑ったから、俺は利充さんを抱きしめて言った。 「絶対これから幸せにします！　俺と結婚してください」 　利充さんは大爆笑した後、「母さんがびっくりする顔が見ものだな！」と言って俺に頷いた。

ひとりワンライ、テーマは義弟×義兄。

ここで終わらないと私の中のおせっかいおばさんが2人を両想いにしてしまう……

1時間だと年の差書いてるうちに終わってしまうな……片想い……