タカハシ

違うんです！！私はただ、ハムスターの金玉があれだけデカいんだからネズミだってデカいのブラさげてる可能性あるだろって話をしただけで……🥺

こちらタカハシさんにネズミの金玉がとんでもなくでかいことを教え込まれた人間なんだけど、読み進めても大丈夫なのか……
十二国記まだネズミ出てきてない

聴くの早い！！ありがとうございます！！

なんかたいへんなことが起こってるけど、これと冒頭の事件がどう繋がるの？みたいな感じですよね

なにがどう変なのかを具体的に説明するのは難しい（ネタバレになってしまう）んだけど、あらすじを読んで想像するストーリーはぜんぶ裏切られます　

まずあらすじにある「死者の声が聞こえる」って説明で想像する死者の声って「寒い……苦しい……私は殺されたの……誰か助けて……」みたいな感じだとおもーじゃん

全然違う

面白すぎるからほんとみんな読んでほしい

エピローグに出てくる死者の声、しょうもなさすぎて爆笑した　事件は流血沙汰でかなり陰惨なのに、こんなにニヤニヤしながら読み終える（聴き終える）ことあるのかと思った

もう、聞こえない 傷害致死容疑で逮捕された週刊誌の編集者・中西雪実。罪を認め聴取に応じるも、動機や被害者との関係については多くを語らない。さらに、突然「声が、聞こえるんです」と言い始め……。これは要精神鑑定案件か。一向にわからぬ被害者男性の身元。そこに浮上した十四年前の未解決殺人事件。ふたつの事件を繫げたのは、〝他界した一人の女性〟だった。 ©TETSUYA HONDA, GENTOSHA 2023 (P)2024...

こっちでは書いてなかったけど、『もう、聞こえない』というこの一見するとシリアスな事件ものっぽい小説がめちゃくちゃ変な小説だったのでもっと知られてほしい　

ナレーターの声に最初「もっと真面目に演じてほしい。刑事の声とかふざけてます？」と思うだろうけど、だんだん「いや、この本を読めるのはこの人しかいないな……」と思えてくるので、できればオーディブルで聴いてほしい

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まだ出だしなんだけど、めちゃくちゃ良い女の子コンビ（みんみ＆ゆったん）が出てきて「か、かわいい〜！この二人ずっとずっと末永く仲良くあってくれ〜！！悲しい目に遭わないでくれ〜！！」と願ったけどこれ事件ものだから悲しい目に遭うよね……
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「作者にだけはぜってー私の読書感想のハンドル握らせねぇッッッ！！！！」って反骨モードに入っちゃった……
もっと素直な気持ちになったら読みます……
一番最初に出てきた二人があまりにもキショすぎたのが全部悪い😤

たぶん私はキャラの向こう側にいる作者に「お前に私の感情（『えっ！こんな展開になるの！？びっくりー！』とか『嫌いだったキャラがだんだん好きになってきた！』みたいな）のコントロールをされてたまるか〜〜ッッッ！！！最初に抱いたこの嫌悪感こそ私の生の感情なんじゃ〜ッッッ！！上書きされてたまるかよ！！！」という反感を強く抱いてしまっていて、物語を素直に楽しもうみたいな姿勢にそもそもなれてないのだと思う

なんか……出てくるキャラクターがみんな嫌い…… みんな嫌い……

ブレ……が今のところまだ全然おもしろくなくて読む気が弱っているのですが、どのへんでおもしろくなるのだろうか　最後のTwitterのところがおもしろいと言われたけど、最後までがんばれないかも

シリーズの順番としては
『真犯人』→『人さらい』→『二人の誘拐者』
なんだけど、
『二人の誘拐者』→『真犯人』→『人さらい』
で読んだらちょうどいい塩梅だったのでこれをおすすめしたい

犯人の動機を含めて「そんなことある？？？？？？なぜそんな無茶を？？？？？？」みたいな部分もあるんだけど、犯人が意味不明な無茶をしてくれてるからこそ謎が解けたときの面白さもある感じ

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日下警部補シリーズ面白かったから読み終わっちゃって寂しい〜
子供の営利目的誘拐だけを扱うシリーズなんだけど、言ってしまえば「身代金のために子どもを誘拐する」という同じような内容の事件なのに3作ともストーリーや犯人像のアプローチがすべて違ってて飽きなかった　
個性豊かな刑事たち！というわけでもなく平々凡々な刑事たちがふつうに地道に聞き込みして捜査してるだけなのもよくて、おかげで事件関係者の異様な様子や怪しさがより鮮明になるのも上手い

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いま読んでる事件ものの作品で「まあ…この子どもなら死んでも別に…」みたいに感じていた子どもキャラクター（親譲りの高慢な性格で、美貌を鼻にかけて金持ちの友だちしか仲間にいれず、気に入らないクラスの子に率先していじめを行っている）が死んだのだけど、レビューに「いくらフィクションでも罪のない子どもが死ぬのは悲しいよ😢」みたいな感想がいっぱいついててみんな優しいんだな…と思った

「都合の悪い思想のやつらを排除できる法律」を求める人、もしその法律ができたあとに自分とは考え方の違う別の政党が政権とったらどうするつもりなんだ……

紙の本の積読はしない主義だけど、オーディブルはどんどんライブラリーに作品が溜まっていく……

文学賞を推し活かなんかだと思ってるフシが見える（推し作品があって、それを「勝たせたい」「センターにしてあげたい」「武道館に行かせてやりたい」みたいな類の、ちょっといろいろ違うんじゃないかと思うような欲望が見える）

うーんうーん、三宅香帆さんのポストはあまりに感情的かつ傲慢すぎないか。自分が推している作品だったとしても、名だたる作家である審査員に「この作品の魅力がわからないくらいの読み手なんだ…と思ってしまう」と言えるのって、ちょっとなあ。受賞作なしとなったのは残念だけど、4時間議論を尽くして出た結論だし、その理由も説明されているのだから、それはそれで敬意を持って尊重したら？と思うよ。出版業界にとっては、芥川賞・直木賞って年に2回のお祭りだし、受賞作という箔がつくことで本が売れ、書店が活気づくことだって、作家自身がよくわかっている。だからこそ、受賞作なしとした審査員の苦悩も汲み取ってあげたらいいのになあ。

うっかり突き飛ばした相手が頭の打ちどころが悪くて死んでしまったので、それはもうあの手この手を使ってアリバイ工作や殺害現場偽装をして大掛かりな殺人事件をでっちあげ、過失致死であることを隠蔽しようとした……という内容の作品を読んだのだけど、ふつうに「滑って転んで動かなくなった」って通報したらそれで穏便に終わったと思うのだが……

特に載せるものがないので先日食べた豪華な弁当でも乗せておくか…
奥に写ってる太刀魚のすり身天、なんとなく買っただけなのにとてもおいしかった

モフらし、いい歯ブラシだと思うけど磨き心地が物足りないという意見もたしかにわかる　モフらしハードという矛盾した新商品が出てるのもわかる

ともだちに有栖川さんの「月光ゲーム」を贈られてまんまと江神上二郎かっこいい病に罹りました…仕草がずるい…

ドラマ版青の時代はアリスが阿川さん側にいて、火村くんが謎を解いたあとの重苦しい雰囲気の中空気読まずに「すごい！火村くん、名探偵やんなあ！」ってキャッキャしてたのが許せなくて、な……

愛媛や高知では、山の名前を「〇〇山」と呼ばず「〇〇森」とするところが多い……らしい（私は香川なのでピンとこないけど、たしかに経ヶ森や瓶ヶ森なんかが思い浮かぶかも？）
どういう法則でそうなってるのかは知らないし、はっきりした由来も不明だそうなのだけど、古代朝鮮語に「モリ」の音を使うルーツがあるのではという説もあるらしい
地名ひとつにも歴史があるんだなー　単に森だから森だとしか思っていなかった

まったく読んだことない『お店に困り事を抱えた客が来る』系作品の主人公について、表紙に描かれた顔の印象だけで「どうせこの主人公、店主が色々理由があって乗り気になってない客の依頼に対して『どうして親身になってやらないんだ！』とか怒って感情に任せてひとりで突っ走るタイプなんでしょ……」とド偏見を口にしてしまったが、実際そのとおりらしくてニコッとなった　オタクの人相学

毎日ウォーキングしてるんだけど、「うおー！けっこう歩いたから今日は10,000歩超えちゃったかもな！！」と思って歩数計見てもだいたい6,000歩くらいなので自分の感覚がまるであてにならない

ちなみに健康のためのウォーキングなら毎日8,000歩くらいが最適解らしい　歩きすぎもあまりよくない（効果もなく無駄に疲れるだけ）んだとか

お天気よかったからラフティングとかカヌーとかに心惹かれていいなぁ〜と思いつつ流石にひとりで参加するのは勇気が出なかった

「エーン！どっか行きたいけど日帰りはしたいよ〜！」という気持ちで四国の中心に向かった
四国の中心には何があるかわかりますか？
そうです　山です

旅の計画の話をするのはたのしい　絵付け体験したいな〜

本州に愛車で行けたらいいんだけど、瀬戸大橋を通りたくないんだよね（海の上走るの怖いし料金も高い）

皆川先生のアクスタ…？

こんばんは、夜の早川書房（机）です。今宵は、日曜日に行なわれる #文学フリマ東京40 でのHAYAKAWA FACTORYの購入特典と新商品をお知らせしちゃいます！新商品は、このために生きてた私（机）の推し活の結晶です。ぜひチェックしてみて下さい！