ねぎとろ

おいしそう！お誕生日おめでとうございます。楽しい時間がたくさんのよい一年になりますように！

今年の連弾はスーパーマリオにするかもしれない。

ツタンカーメンを被って走ると転ぶというのがおもしろい。重いから？

念願のツタンカーメンを作った息子

付き合い次第で、できること、やることの幅がぐーんと広がりますね。良くも悪くも。うちはかなり慎重派で悪ふざけしないタイプ…という感じでここまできたので、いつもと違う雰囲気の子たちにちょっとビビリました。いろんな子と関わるよさもあるし、そもそも友達関係に介入できるわけでもないけど、気にはかけておこう、と改めて。

最近火遊びで先生がたにこっぴどく怒られた面々だったので今度は公認火遊びかい、とちょっと笑ったしちょっと警戒もした。息子は普段はまあまあおっとりした子たちと一緒にいるけど誰とでもやっていけるタイプで（個人面談でも言われた）交流関係は広く、いまは逐一話してくれるからいいけど、だんだん把握しにくくなってくるのだろうなと思った。むずかし。

週末、息子がバーベキューに誘われたと言って近所の公園へ。手ぶらでいいと聞いたと言うが、みんなで食べられそうなおやつ持たせ、会費集めるでしょと現金も預けた。夕方、主催してくれた保護者の方々？に挨拶しておきたくて、自治体のゴミ袋だけ持ってその公園に行ってみた。主催者は保護者ではなく6年生男子たちで、10人くらいか？自分たちで買い物から全部やって、食べて遊んで、子供だけでは危ないのでお母さんがひとりついてくれている、という状況だった。ひえぇぇ〜。もうそんな感じなんすね、とびっくりしてちょっと感心もして、片付け手伝って（ゴミ袋が役に立った）先に帰ってきた。

娘、子宮頸がんの予防接種うけてきた。小児科はおちびちゃんたちだらけで、プリンセスの衣装着ていたり（勝負服なのか？）、甚平の子もいたり、とにかくかわいかった。

運動会のあと、娘と息子の友達がそれぞれ遊びに来て6人でしゃべったり一緒におやつ食べたりそれぞれの部屋で遊んだり、いろんなかたちで楽しそうでなんかよかった。

夕飯もお風呂もナシで朝までぐっすり眠った息子、スッキリ起きてきて元気だった。「えんぴつも削ってないや」が第一声。

息子が早寝したのでうれしそうな娘の話しをゆっくり聞いたり一緒にこども新聞を読んだりした。

息子、顔面蒼白で夕飯食べずにそのまま寝た。低気圧？疲れもあるよね。

そして5〜10年のホルモン療法がはじまる。不眠や鬱や関節ののこわばりが出ないといいな。

照射した部分はしっかりくっきり赤く日焼けしたようになったけど、よくある痒みもヒリヒリ感もなく終えられた。

見よ、勇者は帰る

放射線治療最終日。おわったー。
照射中に流れる音楽が今日は表彰式の曲で、おやおや？と思ったら次に蛍の光がきて、最終日だからですねありがとうございます。卒業します。

風邪とともに治りぬ

倦怠感は風邪とともにおさまったので風邪のせいだった。

放射線治療あと2回。だいぶ赤くなってきたけどまだ痒みや痛みなし。看護師さんに「最後にワッと出るひともいますので」と言われて怯む。

病院の帰り、さくら通りを歩いてみたらけっこう咲いていた。おいしそうなマラサダ売ってた。オンシュガーというところの。

北島のマーガレット・ダ・マンドをついに注文した。たのしみ。

私「まいにち放射線あてているところ、やっとほんのり赤くなってきたよ！」
娘「待ち望んでいたわけではないでしょ」
まあそうなんだけど、本当にあたってるのか？ってくらいしばらく何もおこらなかったから。わかりやすくビームが出るわけでもないし。

ピアノ弾きたいのに元気が足りない。でも一回でもいいから弾いておきたい。

ひどく疲れているけど仕事と家事の疲れなのか通院疲れか放射線による倦怠感か生理のだるさか風邪なのかわからない。全部か。

全日程通い終わったらケーキでも買って食べよう。

治療後、電車の時間的に速歩でものんびりでも帰宅時間が変わらないことがわかったので普段まったく見ていない職場近くの街並みやこの季節の空気を楽しみながら帰ることにした。子供生まれてから一切寄り道しなくなったから、知らないお店、知らない会社がたくさんある。かといって立ち寄れるほどの時間はない。

今日から放射線治療じゃよ。家族みんな体調管理たのむよ。と思っていた矢先に息子風邪ひいた。

きのう息子がおやつにフレンチトーストをつくり、娘に頼まれて娘の友達にホットケーキもつくってあげたもよう。あゆみに学校外の活動を書く欄があって、習い事とかの取り組みを書くところなので何もしていない息子は空欄なんだけど、何もしていないわけではないんです、と思っている。

高額療養費のこととかがん保険のこととか、このタイミングでこうすればよかったけど実際は…ということがいろいろあって、そういうのがそれぞれの病気ごとに、そして人ごとに、あるのだろう。わかってないのにわかったつもりにならないよう、わかっていないということをわかっていなければならない。

もともとあまり良い印象ない病院だったけど実際はとても感じよく受付も先生も看護師さんも技師さんも素晴らしかったし後日と思っていたCTもすぐ撮ってくれて、ありがたい。働く者は病院は家より職場の近くがいいね。