ダディは案の定取れず。。
日生でやっても客はいるって。。
@sena-271.bsky.social
ミュージカル/映画/ゲーム/TDR等などの備忘録兼感想の置き場
ダディは案の定取れず。。
日生でやっても客はいるって。。
www.tohostage.com/ashinaga/
まぁチケットは取れないでしょうね
メリー・ポピンズも来年再演。
メリーとバートはトリプルキャストになりながらもほぼ前回と同じような座組。
しかし山路&駒田バンクスは交替で
小西遼生& 福士誠治バンクスに。
山路バンクスがもう一度見たかった。。ですが定期的な再演では何より。
marypoppins2026.jp
禅さんがバンクスやってくれてもいいんですけどね。
レベッカ来年再演とのこと。
7年ぶりだそうです。
キャストはこれからですがこれもどうするのか。。
www.tohostage.com/rebecca/
そんな中で発売されるコジプロのデススト2。
冗長とか長いとかまぁあれど今度は何が出てくるのかはやってみましょうか。
PC出るまで待ってみようと思ったけど、なんか今やった方がすっと入ってくるかもですね。。
www.kojimaproductions.jp/ja/death-str...
都議選の新規政党の主張は『悪意を無邪気さで隠している』ようにしか見えない。
色んな過程をすっ飛ばして無邪気なフレーズを並べて見せても、そのフレーズの裏にある言葉とは違う意図を受け取らないで、なぜ言葉だけを、額面だけを受け取ろうとするのか。こんなに考察が流行っているのに。
「選挙に行こう」というスローガンはあくまでスローガンでしかなく、その真意は「どういう国に住みたいか考えよう」ということだと思うし、「でもそのためには、自分で考えなきゃね」で、「だからしんどいけどいろいろ考えて調べよう」となる。
その結果として「選挙だけじゃなく、デモにも参加しようかな、私は」とか言う人もいるし、「メディアはちゃんと伝えてほしい」とか思う人もいる。「選挙に行こう」、よし行った、それで終わりになるわけじゃなく、ずっと続くんですよね。そしてその結果を受け止め続ける。
3/15 ミュージカル『イリュージョニスト』@日生劇場
忙しさにかまけサボってたやつPart3。
海宝パワー炸裂。
チケットにネタバレ厳禁って書いてあるからってことはとメタ読みをしてしまったため意図された驚きを外したと思うがめちゃくちゃよかった。
曲が面白いし舞台装置も使い方が上手。
歌えるメンツなので心地よき。
諸事情で仕事疲れがひどくめちゃくちゃ眠かったのがひどく残念。。
音源だけでも出してほしい。。
3/8 映画 Wicked@ 池袋グランドシャンシャインIMAX
忙しさにかませサボってたやつPart2。
すごかった。それしかない。
IMAXで見れて本当によかった。
アリアナ・グランデはどこを見てもグリンダだったし、シンシア・エリヴォはどこを見てもエルファバだった。
オリキャスのカメオは刺さった。
BDはUHDのやつを買おう。
吹き替えは結局見てない。
これは再演をする意味がどんどんどんどん強くなる作品な気がするので、藤田俊太郎演出でこれからも進めていただきたい作品とは思いました。
万人受けするかって言うと難しいですけどこうした作品がないシーンってものないでしょう?ってことで広くいろんな作品を見て現実を見ようぜをモットーに観劇していきましょう。
3/8 ミュージカル「手紙」2025@東京建物Brillia HALL
忙しさにかまけすっかり感想を書くのが忘れていたやつ。
東野圭吾原作で藤田俊太郎演出の2025年版。
初観劇だったので過去公演とどこまで違うのかはわかってないけど、古さは感じない作品。
曲もテーマかテーマなのでカラッとはしてないけど、ジメッともしすぎないい塩梅。
東野圭吾は好きではないですが、今まさにというテーマ(多分このテーマは今後もありつづけるし、よりダメな方向に進むだけですが、、)である、加害者家族と周囲からのハレーションというものがベース。
今日のキャストはこんな感じ。
ラム・ラム・タガーがドクとはということでめちゃくちゃ久々の阿久津さんでしたが、はまってましたねぇ。背があるのでドクが似合います。
ちなみにもうドクは野中万寿夫さんですのでこちらもちょっと気になりますね。
久々の四季舞台でしたが楽しめました。四季がよく取ったと思いますがロングランするのでどっかでまたみたいと思います!
6/22 劇団四季 ミュージカル バック・トゥ・ザ・フューチャー@四季劇場秋
BTTFミュージカルの国内四季版ということで見て参りました。
これはアトラクションみたいな雰囲気もある体験ですね。
デロリアンにそこにあって88マイルで走ってタイムトラベルするってだけでもう楽しいです。
ナンバーも映画のフレーズもアリながらのオリジナルナンバーで、ダンスもしっかり。
ミュージカル用にプロットも若干違うということでそこもまた新鮮。
映画好きだった方には是非おすすめです。客席も映画のBTTFシャツ率が高く盛り上がってました。四季の劇場でこんな感じになるんだって雰囲気でしたわ。
まぁ今は大変な感じになっていて、観劇済みの人としてはなんともかんともという部分ではありますが、ここで倒れてしまってはあまりにもですので、ご自愛いただきたいし、観る側は観る側でしかないのでもうそこは線を引くしかないですねという感じでございます。。。
22.06.2025 14:08 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0場内も隠れなおとを探せとどういった経緯なのかはさっぱりでしたが、演じたキャラクターをモチーフにしてミニキャラまで配置しているという仕掛けもありで、これはまさに客が見たいエンターテイメントを提供しているパフォーマーでございます。
22.06.2025 14:05 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0コンサートの方も色々な曲を披露してくれるので、やっぱり海宝直人というプレイヤーの幅広さと押し黙るしかない歌唱力の強さを味わうことができました。
アンサンブルキャストと一緒にシーンを演じる形なのでしっかり掛け合いまでしてまぁすごい。"A Rumor in St. Petersburg”で斎藤准一郎ポポフと海宝ディミという個人的に刺さる曲もあり、ウィキッドも歌い、BTTFまで歌うという大変なものを見せていただいたという感じでした。
それぞれデュエットとソロ曲をゲストが披露で、禅さんはなんとソロコンでも聞いた"My petersburg"を海宝さんとデュエットという驚きの展開。
まさかまた聞けるとは&デュエットかいという、3人で列車の歌とか特訓の歌でも歌うのかと思いきやのこれ。まぁ至福の時間でございました。
トークもお決まりのように長くなりそうな予感しかなかったんですが、浦井さんがいらっしゃらないこともあり、しっかり海宝さんが進行を進めておられました。
私はお昼の回でしたがトークはアナスタシアのお話で禅さんの口ひげは付け髭じゃなくて自前で、ドイツ製のワックスを取り寄せてお手入れしてたというネタをご披露いただきました。
2幕構成で、アンサンブルキャストもいて歌だけではなくシーンを演じる感じで進んでいく形。セトリとかはまとめている方がいてWebに放流されているのでそちらをたよって割愛しますが、まさかクリエでTDSのショーの曲を歌うとは思わなんだから始まり、バンドでも歌い、自分の役曲を振り返るという贅沢というか、お出しできるすべてをやってみましょう見たいな贅沢な内容でした。
ゲストは石川禅&葵わかなということでアナスタシアチーム。それぞれとのデュエットとソロ曲とトークをご披露いただきました。
6/18 “ever” Naoto Kaiho Stage Entertainment Activities 30th Concert@シアタークリエ
諸々忙しくようやく久々の観劇はクリエでの海宝さんのコンサート。
まぁ石川禅さんがゲストの回がとれたので来たという周りの方に申し訳なさを感じながらではございますが。。
海宝さんのホスピタリティがあふれる会場&舞台づくりという感じで、まさに見に来てくれるお客様が見たいものを存分にお出ししますというとても丁寧で素晴らしい流れのコンサートでした。
3/20 『ライフ・イズ・ミュージカル』ZEN ISHIKAWA SOLO CONCERT~60th Anniversary~石川 禅ソロコンサート @新国立劇場中劇場
石川禅さんのソロコンサートでございました。運良くマチソワ2回転。
2階席からでしたがとても見やすく問題なし!
マチソワでゲストが違いそれぞれテーマも違い色味も違うと贅沢な構成。
追々ツリーに追記しようとおもいますが、とても素晴らしい時間でした。
やっぱり石川禅の歌声は響きます。
約2時間には感じないのはすごい
20.03.2025 10:05 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ケインとアベル ダイジェスト版ながらもCDリリース。
とはいえ初っぱながないのはもったいない。。
宿命の二人のナンバーがあってこの
話は始まるんじゃねぇんですかい、東宝の旦那ぁ。
音だけだと何やってるかわからないとか、台詞が多いとか、これ長いから切らないと物理CD1枚に収まらないとかけち臭いこといわずに全部出せばいいんじゃないですかい。
mall.toho-ret.co.jp/category/MUS...
2/24 ポルノグラフィ PORNOGRAPHY/レイジ RAGE @シアタートラム
サイモン・スティーブンスの2作品のダブルビル。ポルノグラフィは2005年7月のロンドンテロ事件の題材にした作品で、レイジは2015年大晦日のマンチェスターて撮影された写真を元にした作品。
同じ作家が書いただけでつながりのない2本がダブルビルになり、同じ俳優陣がそのままの衣裳で別のやつをやるということで一連の作品として見えてくる面白さがありました。
05年、15年の作品を25年に見るという10年スパンの時の流れの中で、今見たからこその気持ち悪いくらいの話の通じない相手と対峙する居心地悪さが残ったいい作品でした
とても楽しめた作品で、世が世なら帝劇でかけていたものなので、帝劇が帰ってきたらかかる作品リストには載っているでしょうし、今後も若手をババッと打ち出せる作品として残っていってとも思います。
海外クリエイターがいる作品ではありながら、東宝発の作品として今後ミスサイゴンの代わりとか何かと置き換えていってもいいのかなぁとは思います。
まぁ話としてミスサイゴンの代わりでいいのかというのはありますが、、大御所も若手も出れる香盤表を作れる作品として続けていってもとは思います。権利もどうなっているのか知らないですけど、東宝が全部持ってりゃ楽そうですし。
でもCDでないんでね。。なんだかなぁですけど。
ダンスもよくて、アンサンブルも含めてみんなで歌いながらしっかり踊るので見応えがあって、見て楽しい感は随所で味わえます。
超絶個人的気になるポイントは、タップダンスがこの作品ないんです。年代と合わないとか色々とあるとは思いますが、一曲ぐらいあってもよかったんじゃないでしょうか。。プラザ・ホテルのシーンでボーイも含めてでてきたんで、オッと勝手に期待してなし。そのあと銀行のシーンで長机がでてきて、ケイン松下とマシュー植原が乗ったでオッと思ってもなく、最後までなかったのでどっかのシーンで「タップないのか。。」と思わず言葉に出てしまい恥ずかしい感じになってしましました。。
お話は上下巻の小説をぎゅっと圧縮しているので、特にアベルの方が成し上がっていく部分がテンポよすぎで有能なことは分かるけど物足りないとか、ケインの方も銀行内のあれやこれやを乗り越えてきただろう感が薄いとかはどうしても感じてしまうとは思いますが、まぁそれはそれとして見たいな感じで二人の対立軸を抜き出して濃縮してテーマ性を出すという感じでした。
原作しらないのでこんなもんかというと酷いですが、やりたいことは分かった感ですね。
舞台機構も面白く、プロジェクションマッピングの方式で背景は映像を投影して、左右に箱を置いてそれをうまく使うというもので、偉そうにも今っぽいとか思ってしまいました。ちょっと前だったらなんか書割やちょっとしたセットは作りそうな気がしましたが、コンパクトにまとめて映像と照明で出すという感じでよかったですね。
多分これでがちがちのセットがでてきたら古めかしい感じになってしまう感じがしますね。そうなるとギャツビーを思い出すと古めかしさを覚える感じがしますね。
今回1階席最後方ブロックで見たんですが、照明の使い方が上手なのか顔がはっきり見えるのがすごかったですね。
W主演のW松下はお互いにとてもキレッキレで素晴らしかったです。東京千秋楽前ということもあり、踊りに歌にと最高潮な感じでしたね。
咲妃みゆもお話がフロレンティナの回想の形でお話が進むので、ストーリーテラーとして登場し、2幕ではストーリーが追い付いてキャラクターとしても出てくるという流れで、やっぱりどの舞台でもその作品にあった色を出してくるというのはすごいものでございました。
山口祐一郎もホテル王として1幕で退場してしまうのでちょっとナンバーがさみしい感じもありながらも、ずしッといいところを刺しながら退場される貫禄は流石でございます。このほかも曲がまぁ耳に残るいい曲なので、キャストサントラは出せと
爆笑というと語弊があるのかもしれないんですが、すごい楽しい感じになるんですよね。オープニングのあとはまずアベル松下が船でニューヨークに来るナンバーに移るんですが、ここも『アメリカン・ドリーム』というナンバーでとりあえずここには何かがあるというキラキラがある曲があり、その後カイン松下のナンバーで『最高の時代』というタイトルからご機嫌なナンバーが入って、舞台後方の幕があいてバンドが見えるという流れで、また笑いがこぼれるくらいの怒涛の感じ。
公式HPのイントロダクションの締めは「帝劇の精神を宿した東宝ミュージカルの最新作にどうぞご期待ください」なんですがオープニングからバッチリ決めてきています。
ミュージカル ケイン&アベル 2/15 @東急シアターオーブ
ジェフリー・アーチャーの同名小説を原作とする日本初新作ミュージカル。
原作は未読で、CFAで刺さった咲妃みゆが出るからとチケットを取った口だったのでぬるっとした感じのスタートで見てしまいましたが東宝ミュージカル!という感じですごい楽しめました。
オーバーチュアからお話の説明と主役各ナンバーと進んでいくんですが、オーバーチュアが派手というか『ね!グランドミュージカルやりますよ!皆さん!』という圧がある感じで進んでいって、楽しくなってうっかり爆笑して破顔という幕開けでございました。