こちら一週間後になりました。当日はシンポジウムのほか、甲南大学・九鬼周造文庫の貴重資料(講演で話題にする書籍など)もいくつか展示される予定です。
現在発売中の『群像』2026年4月号に、連載「九鬼周造」の第7回「偶然の驚異」が掲載されています(480-494頁)。今回論じたのは主著『偶然性の問題』。次回は『人間と実存』(1939)に収められたいくつかの論文を取り上げます。 gunzou.kodansha.co.jp/indexes/2512
こちらこそ、気づくのが遅くなり失礼しました! シェリング由来のタウテゴリー/トーテゴリーについては自分の理解が至らぬところが多かったので、柿並さんの論文は大変勉強になりました。
こちら定員に達したとのことです(関係者席があるので、ご興味のある方はお知らせください)。対談相手の森さんは水戸芸術館に長くお勤めだったということもあり、ここ30年ほどの現代美術の変化についてもいろいろと伺えればと思います。
再来月の4月15日(水)に代官山蔦屋書店(+オンライン)で古田徹也さんと対談をします。古田さんのご新著『懐疑論』『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』の基本』(いずれも中央公論新社)の刊行記念イベントです。 store.tsite.jp/daikanyama/e...
甲南大学のHPにも案内が出ていました。第7回九鬼周造記念シンポジウム「九鬼周造のマルジナリア──余白を読む」(3/14) www.konan-u.ac.jp/kihs/news/ar...
3月14日(土)に甲南大学で行なわれる第7回九鬼周造記念シンポジウム「九鬼周造のマルジナリア──余白を読む」に登壇します。定員50名(無料・事前登録制)とのことです。 docs.google.com/forms/d/e/1F...
3月10日(火)に金沢21世紀美術館シアター21で行なわれるトークイベント「共生から〈場所〉をまなざす──制作、アート、アーレント」に登壇します。 blissnaturalperfumery.com/articles/202...
F. Hoshino, "Strategies of Resistance: On Ambivalent Words in Jean-François Lyotard”, Technophany, vol. 2, no. 1, p. 1-17, Jan. 2026, doi: 10.54195/technophany.19592. technophany.philosophyandtechnology.network/article/view...
2月24日(火)に行なわれる『甦る田辺哲学』(法政大学出版局、2025年)の書評会でコメントをします。 www.eaa.c.u-tokyo.ac.jp/events/20260...
昨日、ドイツから来た客人と話しているときに、Anne Carson, Decreation (2005) のことが話題になった。聞きおぼえのある著者だと思ったら、数年前に邦訳が出た『赤の自伝』の人だった。 www.kankanbou.com/books/kaigai...
藤田正勝『評伝 田辺元』(京都大学学術出版会、2025年)を読んでいるが、附録として収められている「義兄 田辺元の思い出──附、姉千代子のこと」(竹内きみ)がいろいろと興味深い。田辺が食べ物──とくに甘い物──へのこだわりが強い人だったというのは意外だった。 www.kyoto-up.or.jp/books/978481...
そのような学恩があるので、竹内先生が手がけられた『新訳ベルクソン全集』(白水社、未完)も、基本的には新刊が出るたびに買い求めてきた。この訳業に対する竹内先生の個人的なパッションについては、第一巻の「月報」に記されている。 www.hakusuisha.co.jp/book/b206425...
竹内信夫先生には、大学1年生のときにフランス語の初級文法をひととおり教わった。2001年のこと。竹内先生も共著者のひとりになっている『ジュネス仏和辞典』の文法要覧を教科書として使われていた。厳しい先生だったが、いまはもうない学内の同窓会館で、学期末にクラス全員と打ち上げをしてくださったことを覚えている。
3月6日(金)にartscape30周年記念トークイベントに出ます。定員70名(無料・事前予約制)とのことです。 artscape.jp/article/59507/
倉敷での仕事、オーガナイザーの川上さんのおかげでとても充実したものになりました。岡山・京都・東京(!)から多くの方が足を運んでくださり、いろいろと刺激をもらいました。ぜひまた遊びに行きたいと思います。
2月1日(日)の16:00より、岡山県倉敷市のKAGで「パラサイトとは何か」というレクチャーを行ないます。詳細は川上幸之介さんのInstagramで。なお現在KAGでは「危(木)口統之展」が開催されています。 www.instagram.com/kawakami_lab...
無粋を承知で指摘すると、2月号掲載のタイトル「ギリシアの夏」の由来はJacques Lacarrière, L'été grecですね。ロラン・バルトのコレージュ・ド・フランス講義に出てくる「イディオリトミー」概念の出典(そして野崎先生はこのバルトの講義録の訳者である)。
最近の日本語ラップのなかでもTohjiのリリックはかなりおもしろいと思っていて、"Super Ocean Man"で「大事なことは二回言うタイプ」というのを二回言うところなど、ちょっとハッとしてしまう。 youtu.be/CZSxS9wOrhM?...
最近の『群像』連載陣のなかでは、野崎歓「あのころの面影──仏文回想記」を一番楽しみにしている(だいたい自分の連載の近くに載っている)。1980年代を学生として過ごした仏文学者の自伝としても十分興味深いが、過去を回想するその文章がひたすら美しい。 gunzou.kodansha.co.jp
本日発売の『群像』2026年2月号に、連載「九鬼周造」の第6回「双子の微笑」が掲載されています(486-501頁)。今回の主題は1931年刊の『日本詩の押韻』。次回は主著『偶然性の問題』に入ります。 gunzou.kodansha.co.jp/indexes/2466
このあと13:30から、オンラインで拙著『崇高と資本主義──ジャン゠フランソワ・リオタール論』(青土社)と鈴木亘『声なきものの声を聴く──ランシエールと解放する美学』(堀之内出版)の書評パネルがあります。 www.repre.org/conventions/...
金沢を離れてもう5年以上になるんだけど、当時つながりのあった人たちが今もいろいろな機会に呼んでくれて、本当にありがたい。来年もすでに二つほど予定があります。
ほとんど誰にも通じないレベルの豆知識ですが、舐達麻 "FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD"のウワネタに使われているmatryoshkaは、映画『哲学への権利』の音楽を担当している方々です。 youtu.be/7i_SmaFmM90?...
今月発売の『菅亮平 Around the Void』(水声社)に「存在の殻──菅亮平の作品(2007–2017)」という8000字ほどの文章を寄せています。本書は町立久万美術館での展覧会に際して刊行されるものですが、拙文は菅さんの過去の作品を扱った総論です。 www.suiseisha.net/blog/?p=22114
12月20日(土)に表象文化論学会オンライン研究フォーラム2025が開催されます。今年のプログラムは個人研究発表パネル×4、学会賞受賞作の書評パネル×2。Zoomの事前登録が必要ですが、会員・非会員問わず参加無料です。 www.repre.org/conventions/...
『SD2025』(鹿島出版会)に「ブルータル──その逆説的な倫理」という小文を寄せました。同誌の特集2「ブルータリズムの現在形 倫理と美学のプリズム」の最後のほうに掲載されています。 kajima-publishing.co.jp/books/archit...
今年度担当しているartscapeの30周年企画記事、3本目は𡈽方大さんの寄稿です。まさに𡈽方さんのこういう文章が読みたかった、という素晴らしい原稿を寄せていただきました。 artscape.jp/article/54082/