🌟シリーズ「人質司法」の取材費を募集しています!
Tansaは独立性を保つため、行政・企業からの広告費は一切受け取っていません。誰もが良質な情報にアクセスできるよう、読者からの購読料も取っていません。活動を続けるため、寄付でのご支援をお願いいたします。
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@nnkgw.bsky.social
ジャーナリスト / 探査報道メディアTansa / Investigative journalist with Tokyo Investigative Newsroom Tansa @tansajp.bsky.social, a member of @gijn.org
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「人質司法」は冤罪の温床であるとともに、人権侵害です。日本国憲法や国連自由権規約に反しています。国連人権理事会や拷問禁止委員会など、国際機関から指摘を受けていますが、日本政府は是正しません。
国家の責任は明らかですが、東京地裁・大寄麻代裁判長は、関生支部の請求を全て棄却しました。
憲法と法律に対する判断が、裁判官によって左右されることがよくあります。同じ法の下での裁判とは思えないほどです。
大寄裁判長が出した今回の判決は、司法制度の崩壊を象徴しています。判決を多角的に精査し、毎週金曜日に報じていきます。
tansajp.org/investigativ...
記事をリリースしました。
本日より、シリーズ「人質司法」の一環として「大寄麻代裁判長を問う」を始めます。
緊急連載を決めたのは、きょう行われた「関西生コン事件・国家賠償請求訴訟」の、目に余る判決が理由です。▶︎
tansajp.org/investigativ...
\💐シリーズ「公害PFOA」取材費募集中/
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また今回は、PFOAに関する議会質問を、共産、大阪維新、公明の議員たちが投げかけるなど、ようやく議員の足並みが揃ってきました。
これらは、市民の声があってのことです。2022年1月に発足した「大阪・摂津市PFOA汚染問題を考える会」は、署名活動を行ったり、選挙時には市議候補者に質問状を送ったりと、地道な活動を続けてきました。署名集めの際には、「こんなものを持ってくるな」と門前払いされた方もいます。それでも署名を集めきり、市長や大阪府、環境省、ダイキンなどへの働きかけを続けてきました。
私もまだまだ取材・発信を続けていきます。
tansajp.org/investigativ...
シリーズ「公害PFOA」の記事を出しました。
大阪・摂津市議会が全会一致で、PFOA汚染に関する大阪府への意見書を可決しました。
過去に3回、摂津市議会はPFOA汚染に関する意見書を可決してきました。Tansaでも報じています。
ただ、今回ほど踏み込んだ意見書を可決したのは初めてです。
意見書には、汚染源であるダイキン工業の名前が堂々と綴られています。これまでは、各議員のダイキンに対する姿勢の違いから、企業名を伏せた意見書でしか可決できなかったこともありました。▶︎
tansajp.org/investigativ...
シリーズ「人質司法」の続報です。
前回の証人尋問では、関生組合員を取り調べた検事・刑事が出廷しました。捜査とは関係のない、労組からの脱退強要行為を追及され、まともに答えられていませんでした。
あす午後3時、国賠訴訟の判決が下されます。東京地裁103号法廷です。
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シリーズ「人質司法 悪党たち」の続報です。
第2話は、「生コンの『ドン』の切り崩し工作 裏切った労組が始めた関生支部『偽装労組』キャンペーン」。
労働者の権利獲得・待遇向上のために闘う「関生支部」を目障りに感じる者たちが連なり、本格的な労組潰しを始めます。
tansajp.org/investigativ...
毎週土曜、Tansaでは編集長コラムを配信しています。
昨日は、「報道の自由裁判」の証人尋問で出廷した、共同通信・江頭建彦常務理事が「記憶にございません」を繰り返した件について。いじめ自死の被害者が眼中にない、報道機関の姿勢を問題視しています。
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シリーズ「保身の代償」の続報です。
共同通信の常務理事・江頭建彦氏は、まるで不都合な質問から逃げる国会議員の答弁のように、「記憶にない」「わからない」を繰り返しました。裁判官たちは、いい加減な証言を逃しません。ただちに合議し、共同通信から別の人物を呼んだ、追加の証人尋問の実施を決めました。
tansajp.org/investigativ...
シリーズ「公害PFOA」より、記事をリリースしました。
岡山県吉備中央町で発生した水道水PFOA汚染についての続報です。
行政・科学者・メディアが、汚染被害を受ける住民ではなく、汚染原因企業の姿勢を後押しする事態に陥っています。ぜひお読みください。
tansajp.org/investigativ...
Tansaは、参政党・神谷宗幣代表の過去19年間の発言を総ざらいしました。議会質問や書籍、ブログ等に記録されていたのは、差別や戦争を助長する発言の数々です。躍進する党を率いる人物がどのような考えを持っているのか。ぜひ確かめてください。
#それでも参政党を選びますか
tansajp.org/investigativ...
参政党の主張は、政党としての一線を超えています。「こんな政党もあるよね」では済まされません。基本的人権と民主主義を守るため、Tansaは報道機関として、参政党に反対することを宣言します。
ぜひ記事をお読みください。
#それでも参政党を選びますか
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関生弾圧のためには、権力側はなんでもするということを、取材者として強く感じます。
レイシストや元暴力団員が関生組合員の誹謗中傷ビラを撒いた上で、警察が不当逮捕。それをメディアが報じるという、「完璧なやり方」です。
無罪が確定した今も、組合員や家族の生活は元通りにはなっていません。
ぜひ記事をお読みください。
tansajp.org/investigativ...
Tansaで報じるシリーズ「公害PFOA」が、日隅一雄・情報流通促進賞2025〈奨励賞〉を受賞しました。一連の報道に対し、「ジャーナリズムの原点・原型を体現する活動」と評価を受けました。
受賞に際し、担当記者としてコラム記事を執筆しました。ぜひお読みください。
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👨⚖️Tansaの「国葬裁判」の次回期日まで、あと約2週間となりました。期日後には、報告会と特別対談を実施します。Tansaメンバーと弁護団が揃います。ぜひお越しください。
6月12日(木)
【14時】第3回口頭弁論@東京地裁103号(大法廷)
【15時半】報告会&特別対談@赤坂センタービル
保育所に出す就労証明書を会社に求めただけ、なぜ「完全無罪」にならないのか 最高裁に忖度の大阪高裁
tansajp.org/investigativ...
関西生コン事件を巡る今日の大阪高裁の判決は、一人が無罪だった一方、安井雅啓さんが有罪とされました。法廷には「最高裁の顔を立てたんか! 」と怒号が飛びました。
産別労組「関生支部」には、毎日のように相談者がやってきます。賃金未払いなど、職場で不当な扱いを受ける人が、業種にかかわらず駆け込みます。中には「他の労組では解決しなかったから」という人も。安井さんの言葉どおり、体を張って労働者の権利を守る関生だからこそ、捜査権力は壊滅を図るのです。
18.04.2025 08:38 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0シリーズ「人質司法」の続報です。
労働者のために、大資本相手でもストライキなどの争議で闘う産別労組「関生支部」。組織の壊滅を狙う警察・検察は、事件のでっち上げと人質司法で関生を追い込みます。
組合員の子どもを引き合いに出して、「この子が辛い目に遭ってもいいのか」と暗に示し、脅していたことも判明しました。ぜひ記事をお読みください。
tansajp.org/investigativ...
🌋「子どもを施設に放り込むぞ」 布団で泣く息子の部屋も捜索、組合潰し狙う滋賀県警の卑怯
tansajp.org/investigativ...
「子どもの中学に逮捕されたことを言うぞ」「施設に放り込むぞ」――。子どもを利用した滋賀県警の「組合潰し」について、関生支部の元組合員がインタビューで語りました。