サカナクションの「モス」好きな曲なのでいつも聴いてます。
マイノリティの歌で蝶じゃなくて蛾なところが最高ですよね。
@howenokami.bsky.social
Xの障害時以外あまり動きません @tautologyrabbit
サカナクションの「モス」好きな曲なのでいつも聴いてます。
マイノリティの歌で蝶じゃなくて蛾なところが最高ですよね。
この作品の読者にはLGBTQ+A当事者が沢山居ますので、マイクロアグレッションの描写はとてもしんどいと思います。
最早私の手を離れて広がっていくコンテンツではありますが、色んな人が何かを知るキッカケになって貰えたらこれ程嬉しいことはないです。
久米田康治先生の「さよなら絶望先生」で、こんなアングルで袴の中が見えてる絵があって、わぁ…と思ったものでしたw
絶望先生は袴は行灯型も馬乗り型も着用してるようです
書生っぽい格好ですけど、あの袴は多分仙台平だよねえ
しかも見直してみたら袖口、あれダブルカフスだわ
かーっ、ボンボンめ
同じことが暮林にも少し言えますね。
状況が完全に当てはまるわけではないですが、「差別してしまうこと」と「立派で良い人であること」は別物として描いてます。知らなければ誰もがしてしまうものだと思うので。
「漫画の主人公みたい」というのも、少年漫画の主人公は魅力的ですが、クィアな人物はほとんど居ないんですよね。
29.10.2025 13:02 — 👍 308 🔁 47 💬 1 📌 3ちなみに、8巻の描き下ろしではそんな感じの部分を掘り下げてみましたので、8巻もよろしくお願いします!
29.10.2025 12:16 — 👍 283 🔁 36 💬 1 📌 0どうしても現実的な部分を盛り込むのが楽しくてやってしまうので、キャラクターに欠点をつけ足してしまいます。
29.10.2025 11:05 — 👍 273 🔁 33 💬 2 📌 0例えば、ヒカル(怪物)よりも光(生前)の方が圧倒的にマイクロアグレッションをするキャラとして一話から描いていたりします。
29.10.2025 11:30 — 👍 360 🔁 60 💬 2 📌 2生前の光を好きになってもらえるのは嬉しいのですが、描写がほぼ無いので「理想的・完璧な存在」としてイメージが一人歩きしていくのはちょっと複雑です。色々なメディアミックスで脚本などをチェックしていても少し感じる部分です。
でも、これって現実で亡くなった人にもよく起こることなので面白いですね。どんなに最悪な部分がある人でも亡くなってしまえば「良い人だった」と思いたくなるものです。
それとも、「ここから先の人生でこの人との関わりは絶対に無い」となった時にその人の欠点を探す必要がないだけかもしれませんね。
男女恋愛好きな人だって全部ひっくるめて夢って呼ばないとおかしくないか
25.10.2025 08:39 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0私が「ロマンスではない」と強調するのは、ジャンルに言及するためではありません。(ジャンルの定義は人によって違いますので、定義するつもりはありません)
以前、ミステリーパートを連載していた時期に「思ったより恋愛的な展開にならない」という理由で海外ファンダム中心にクィアベインティング疑惑やデマが広まってしまったことも理由のひとつです。
フォロワーがいろんなSNSに作った避難所のことを「分霊箱」って言ってて 用途が同じで表現される人格が同じなら、確かにその例え適切だなと思った 元ネタのようなおぞましい作り方はしたくないが……
17.10.2025 15:15 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0マストドンが鯖落ちているのを見、世は無常だなと思う
17.10.2025 15:11 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0「恋愛ではない」という話をすると「あなたはBLと言いたくないだけだ」とよく言われますが、私はジャンルタグには言及していません。
ジャンルのタグよりも前に明確にするべきことがあると考えているに過ぎません。
もしも「光が死んだ夏」がサイコロジカルホラーゲームだったら、沢山分岐ルートを用意したいです。
05.10.2025 15:26 — 👍 442 🔁 59 💬 12 📌 2なんかツイッタ調子悪いか?
24.09.2025 12:49 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 06巻の単行本の巻末に入っている特別編なんかには出てきてます!
15.09.2025 16:19 — 👍 164 🔁 13 💬 0 📌 1「人と人の物語」ではなく「人外と人の物語」として描いているので生前の光は原作ではあまり描かないのですが、実のところ、「単純にあまり描くことが無い」というのも理由のひとつです。
15.09.2025 16:04 — 👍 305 🔁 47 💬 1 📌 0命の価値は人間以外も理解するかもしれないと思うので、ヒカルは人間らしくなったというわけではなく、ヒカルなりに命の価値を考えていたりします。
象が仲間を埋葬する話↓
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24...
避難所運用にするか
30.08.2025 02:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0受けたインタビューのサイトで勝手に「受け」と「攻め」が定められていた時は「あちゃー」と思っていましたね(サイト形式上必須みたいです)
あまり気にしていなかったのですが、描きたい内容の方向性は既に決まっていたので気にかけるべきでしたね。
一巻の頃はインタビューを断らないようにしていたり、ジャンルについて意識が薄かったので誤解を招いたのも事実ですね…。
「急にBLではないと宣言した」訳ではなくて、「ジャンルは好きに捉えて良い」と思っています。ただ、恋愛要素の少なさに対して「BLだと思っていたのに残念だ」と批判が巻き起こったことも事実です。また、恋愛的な解釈だけが正しいとしてそれ以外の読み方が否定されるのも不本意でした。
結果的に、ジャンルを定義せず性的マイノリティを描写しようと思うようになりました。
描きたいと思っているものは最初から全く変わっていないです。
あと「どう売られるか」「どう広まっていくか」が作者のコントロールできるところではないというのも現実ですね。
TVや本屋や電子書籍サイト、SNSでの紹介などは基本的には作者が口を出せる場所ではないので、難しいですね。
私は原作では生前の光の描写をあまり描かないように徹底しているのですが、アニメではちょくちょく描かれていて新鮮ですよね。生前の光に関してはアニメサイドにお伝えしていることもほぼ無いのですが、「悪ガキ感がある」とだけ伝えています。
ED映像はそんな感じがよく出ていて、とても好きな映像です。
ジャンルについてのポストが分かりにくいという声があったので、ざっくり説明すると
・クィア(LGBTQに限定せず性的マイノリティ全体を指す言葉)の物語であるが、恋愛物語として描いていない。
・恋愛ではないクィアの物語があっても良いと考えている。恋愛をしないor出来ないというのも大切な要素である。
・"普通"になれない恐怖や居場所がない恐怖がテーマである。
・作品は基本的に"青春ホラー"として宣伝しているが、上記をふまえてどう捉えるかは人の自由だと思っている。
こんな感じです。
「光が死んだ夏」の連載が始まった時は「きっと世の中に受け入れられないだろう」という諦念もあったのですが、実際は性別や年齢関係無く沢山の人が応援してくれてとても嬉しい驚きでした。
アニメ化までして頂けたのも、この作品を応援したり買ってくださった方々のおかげです。
これからも完結に向けて頑張りたいです。
「光が死んだ夏」は物語の構造上、進むにつれてロマンチックさから離れていくところがあるので「ロマンスではないクィア」と説明しています。
01.08.2025 06:49 — 👍 367 🔁 59 💬 3 📌 1公式サイトのジャンルタグや宣伝の方向性は連載当初から変更したことは無いです。公式の手の届く範囲では最初から一貫して「青春ホラー」として宣伝しています。(公式の手の届く範囲がとても狭いのも事実ですが…)
ジャンルタグがなんであれ、そしてこの話がロマンスで無かったとしても、クィアの話であることは作者として保証します。
光が死んだ夏のジャンルについては読んだ人が自由に考えるものという意見は変わっていないですが、恋愛や性の話から取り残された人たちにも寄り添う話であるべきだと思っているので私は「青春ホラー」と説明してます。
属性を問わず様々な人に共通する「"普通"になれない、居場所がない恐怖」が肝だと思ってます。
俺もこっちにぼちぼち避難すべきか……??
28.05.2025 13:26 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0