QTQ

初めて109シネマプレミアム新宿来たけど、待合ラウンジがちょうリッチ！　だって最安席が4000円だから……（いちおうドリンクとポップコーンは無料）のはまぁいいとして、こんなトロン:レガシーみたいなとこ（※たぶん2001年のほうが正解）で待ってるのに観るのはファイナルデッドブラッドです

それにしても、たまにこう「ほぼ待機してるだけで賃金が得られる」みたいなこともある今の仕事からしたら、フリーランス時代の「それなりの労力かけて完成させた原稿料が7000円」みたいなクソ案件は何だったのかって思いますね………（全部がそこまで安いわけじゃないけど）

うちのほう走ってる一部のゴミ収集車、「きれいな街へキックオフ！」って標語が書いてあるんだけど、それは「きれいな街へ向かってゴミを蹴り入れろ」ってことなのか？？？……って急に気になるぐらい仕事がヒマ

おうちリフォーム計画が緩やかに進行中なんだけど、下見に来た業者の人に「プラモデルが趣味のお客様はけっこうおられるのですが……これは………過去最高ですね（物量が）」と言われてしまいました。たぶんこれはリフォームで解決する問題ではないな

近所の「たまに食べると嬉しい唐揚げ屋」が閉店してしまった。悲しい。なんの予告も無しに……と思っていたら、どうやらLINE会員にはお知らせがあったらしい。もっと閉店のときはスーツ屋ぐらい大々的に閉店セールのノボリとか立ててほしい

huluの「十角館の殺人」見ました。なるほどこれは上手い実写化……なんだけど、たまに大森坂が出てくるのはどうにかならんかったんかと……。ありゃニチアサ民にとってもはや呪いの坂だよ

「オッペンハイマー」観てきた。素直な感想を述べるなら「なんだよ、めちゃくちゃ痛快でテンポもいいし面白い映画じゃん！」なんだけど、その感想はめんどくさい人に見つかったら絡まれるの必至なんだろうなぁ。まぁそれはさておき、ほぼ緊張感だけで映画1本成立させるのマジすごい。あと終わり方があまりに良かったんで、ものすごく「してやられた」感じです。音響の凄さは言わずもがな。IMAX選んでよかった（というかIMAXの音圧じゃなきゃこんないい意味で打ちのめされてない可能性もありw）

実はデデデデ、「表紙のロゴ部分のUV印刷が触って気持ちいい」って死ぬほどしゃらくさい理由で紙の本を全巻揃えてるんですが、アニメはめちゃくちゃ好みの映画に仕上がってました。どうも自分は「飽き飽きしてるほどの日常にモヤっと漂う漠然とした不安」がうまく映像化されてるのが大好物らしい。で、前後編の映画に纏めるにあたってのわりと大胆な時間軸の入れ替えやってるので、もう一度ちゃんと原作読んでからおかわりしようかなって思いました。それぐらい好きかも。たぶん、猛烈に合わない人もいるとは思いますが。

わりと車運転してる時間が長い仕事になってからたまにヤバいドライバーに遭遇することもあるんだけど、今日メチャクチャな割込みしてきた車にディセプティコンのエンブレムがついてたんで「まぁディセプティコンなら仕方ないな」って納得してしまった

カツ丼って自分で作るのはおそろしくハードルが高いうえにたまに猛烈に食べたくなるので、好みのカツ丼食べられる店を行動範囲に見つけておくのがけっこう自分にとって大事だったりします

今日は北千住でやってた粉模展で超絶モデラーたちのすんげぇ作品をたくさん生で見たあと久しぶりにアキバで模型店巡ったりしたプラモ天国デー。〆は池袋に戻って大吉のカツ丼。たいへんカツ丼らしいカツ丼最高

いや、24日まででもう空いてる日があるわけないなー手遅れだこれーー

「そろそろ永野護デザイン展の図録申し込むかー」って呑気にもほどがあるタイミングで公式通販サイトにアクセスしたら、パスワードが当日限定だったことに今ごろ気がついた………うーん、またまぁまぁ美味しかったカレー食べに行く……のか？？

それはそうと、その「絶絶絶絶対聖域」がツボすぎてうっかり50回ぐらいリピート再生してしまった。サブスクすばらしいですね

だいぶ前の話だけど知人に「作品タイトルやバンドの名前を略して言うのが我慢ならない」って、まぁ気持ちは分かるけどめんどくさい人がいたんで、「んじゃ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』がアニメ化されて主題歌をフィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガスが担当してもそれ続けるんですか？」って話してたんだけど、実際にはTK from 凛として時雨（パフォーマンスはあのちゃんと幾田りら）の楽曲で本当にフルで言うのがめんどうくさいし彼は元気にやってるのかなと急に思い出したのであった

というか、どんな理不尽な展開だろうと面白ければいいんだけど、今になって冷静に考えれば純粋につまんない映画だったな………

何が「変な映画」って、謎の空間がある間取りをあんまりにも突拍子もない解釈して暴走としか思えない展開した末に、どんでん返しで「いや、普通そうでしょ」って結末になるんだよ。そんな作劇あんのかよww で、最後の最後に誰も納得できないことが起きて投げっぱなしジエンド。すごい。そして春休み期間とはいえ平日にほとんど客席が埋まってたのもすごい。何がどうなっているのか本当にわからない

あぁ……いくら評判がアレだからって自分の目で見ないことにはと思って臨んだんだけど、本当に「変な映画」だった……。タイムリープできる能力があれば過去に戻ってデューンをもう一度見たい。アイナジエンドの歌は良かったです

別にゴジ泣き要素は評価されたワケじゃ……と思いつつそっとX（旧Twitter）を閉じる午前0時

いやぁ、今年はいろんなジャンルの1/35スケールのプラモ作ってて、まさにサンドランドの戦車作ろうって開封してたとこだったんですよね。このタイミングで作るといかにも乗っかったみたいでアレなんだけど、それ気にして作らないのもなんだかな感があって。もっとニュートラルな気持ちで作れたらどんなによかったことかと正直思います。1日経って思うのは、思ってたより悲しい。

デューンpart2のIMAX先行上映チケ確保ー　週末までしごとがんばる

デューン熱が高まってきたのでオーニソプターのプラモパチ組んでみた

やっと「ボーはおそれている」観た。火薬もガンアクションも怪獣もあるたのしい映画でした！（嘘は言ってない）

それにしても「マンガ読んでテレビ見てるだけで暮らしていけたらいいなぁ」って子供みたいな夢が叶った気が一瞬してたけど、実際は「マンガ読んでテレビ見て原稿書かないと死ぬ」って状態だったしもうあんな生活には戻れないなー（体力的にも経済的にも精神的にも）

ホントにバカみたいなんだけど、最近面白いマンガが多すぎてマンガ読んでるだけで寝るまでのフリータイムが終わる。「これでいいのだ」とはとても言えない

自分はまぁとにかくメカは「プラモから入る」んだけど、プラモ作ってていちばん楽しいのがウェザリングとエイジングの時間ってタイプの人には永野メカってあんまりご縁がない気がしておりまして。でも今回、生で画稿を見ると「ツルツルで表面テクスチャが無い」ってのは大きな誤解だというのがよくわかりました。表面の情報量マジ鬼。こういう雰囲気、塗装で出せたらなー
とにかく行ってよかった永野護デザイン展。

角川食堂。ガイバーに護られて食べるカレー美味しかったです

マジでFSSほとんど知らずに永野護デザイン展来てるの、無課金プレイヤーみたいな気分である意味ドキドキする

ハンブラビが好きで来ました！　F.S.S未履修です通してください！　通してください！

唐突ですが、去年になんとなく行った明石天文台の敷地内にある子午線の写真。薄暗い時間帯に行くとオビワンが蒸発しそうな輝きに見える（もしくはフォトンブラッド色）