実家ワンコ🐕️
31.10.2025 01:49 — 👍 17 🔁 0 💬 0 📌 0@shiro22tan.bsky.social
文学、神社仏閣、F1、ゲーム実況、ホラーなど雑多に投稿します。
実家ワンコ🐕️
31.10.2025 01:49 — 👍 17 🔁 0 💬 0 📌 0すぐ近くだったので寄ってみた犀川大橋のたもとにある雨宝院。金沢三文豪が1人の室生犀星が産まれ育った地。
30.10.2025 14:54 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0今は気分的に佐藤泰志の『海炭市叙景』の続きを読み進めている。
函館をモデルにした海炭市に住む人びとの絶望、哀しみ、光芒ほどの希望を描いた短編集。
微かな希望に縋ろうとする人たちの、哀れな姿。しかし、生きるとは途方もない苦悩の連続なのだ。
この作品は佐藤泰志の晩年の作で未完。自らこの世から旅立った佐藤泰志は、もう続きを書く気力も残っていなかったのだろう。
今シーズンの初積雪。風が強く気温も低く、非常に寒い1日でした。この時期の雪はすぐに解けますので、本格的に「ずっと雪の中」になるのは12月なのですが、今年もいよいよこの時期がやってきたか、という感じです。
北海道に引っ越して2年半。色々な人から「北海道はどう?」と言われますが、その時の私の答えは、いつも同じです。
「北海道は、日本語が通じる外国です」。そのくらい、私の故郷山口県とは全てが違います。
これからの時期は、雪が降る夜に妻と鍋を囲み、麦焼酎のお湯割をいただくのが最高の贅沢です。
久しく連絡のなかったロシアの友人からキャビアの缶詰を頂いた。負傷して軍を退役したから、また通販の商売を再開したいとのこと。ビジネスにおいては政治的な思想を絡めないのが私個人のルールなので、歓迎の意を伝えた。キャビアはバターをたっぷり塗った黒パンの上にワーッとのっけて、ノドに流し込むのがイチバン美味い。酒は草が入ったズブロッカをストレートでやるとまた美味さがひきたつのだが、生憎手元にない。
28.10.2025 13:34 — 👍 9 🔁 2 💬 2 📌 0ペットロスのコドモを慰めるために、「蓮座(れんざ)」の話をした。当寺では亡くなって間もない故人やペットを想う時、「蓮座が落ち着いてきた頃でしょうか」という言い方をする。あちらで自分の居場所を見つけたと考えて、悲しむより慶べ。それで君の心は癒される。
28.10.2025 03:35 — 👍 5 🔁 1 💬 0 📌 0#読了 国木田独歩著『武蔵野』。島崎藤村の『千曲川のスケッチ』のようなものだろうと予想するも。千曲川のスケッチは、周知のとおり千曲川在所にあるひとら、そして関わりを描いたもので、千曲川が主ではない。が、本作は題名通り、看板に偽りなく武蔵野が主役に据えられている。こうまで綿綿と土地についてのみ書けるのは、見上げたものだと思う。よほど、武蔵野を愛好していたものか。そのありように、むしろ興味を惹かれる。「二十九年の秋の初めから春の初めまで、渋谷村の小さな茅ぼう屋に住んでいた。その時のこと、また秋から冬のことを今書く。」と自ら明記し、その言の通りに。いったい著者はほかの作品をふくめ、
27.10.2025 22:29 — 👍 4 🔁 1 💬 1 📌 0サン=テグジュベリ/野崎歓訳『夜間飛行・人間の大地』(岩波文庫)読了。著者が自らの体験をもとに書いた二篇を収録。共通しているのは会社のパイロット業務を題材にしていること。どちらも死と隣り合わせの定期郵便航空を通じて、生きることの尊厳や責任などを描いている。ただ「夜間飛行」の方は自分からすると受け入れがたいところがあった。「大義」のために生命を投げ出すのが価値ある生き方だというのは、ひと昔前には一般的だったと思う。しかし「夜間飛行」で死んでゆくパイロットたちは、例えば宮澤賢治『グスコーブドリの伝記』とは違いただの「犬死に」でしかない。新潮文庫版の解説も読んだが、いろいろな意味で考えさせられた。
27.10.2025 11:41 — 👍 17 🔁 2 💬 0 📌 0その昔、学生時代に夏目漱石の夢十夜にどハマりして友人と書店に遊びに行った時に「短編集でめっちゃ面白いから第三夜まで読んでみて、何なら自分が持ってるの貸すから!」と激推ししたら素直にその場で立ち読みして「なるほど欲しくなったから買うわ」とレジに持って行ってくれて布教成功したのがいまだに良き思い出の一つなのよね。
27.10.2025 07:29 — 👍 8 🔁 1 💬 0 📌 0読書の日を記念して読書発電所の写真をアップしましょうね。全国の読書灯へ電気を供給しています(嘘)
27.10.2025 10:04 — 👍 68 🔁 29 💬 0 📌 0武者小路実篤『真理先生』読了
理想を求めて無心に打ち込む人々の姿が描かれた作品。真理先生の生活には見えないところでお金はかかっているんじゃ……とツッコミを入れてしまった部分はあるのだけれど、今にも通じる言葉が随所にあり、読後感は明るい。
「例えば百考えてあることをしたとするね、それを百考えてしたのだとわかる人は一人もいない(略)大概の人は一考えただけで、軽蔑して得意になっているね」と言う真理先生の言葉が、SNSでは見えている部分だけをその人の全てだと捉えてこうなりがちだよな〜、と自分に対する戒めの言葉として響いた。
文フリ東京の新刊に載せる「燃ゆる頬」初出バージョン全文、初出誌のコピーを見ながら改頁改行位置とタイトル上の謎イラストを頑張って真似したので見て欲しい。
25.10.2025 16:48 — 👍 9 🔁 2 💬 0 📌 0#一方その頃きたみなくんは
24.10.2025 04:29 — 👍 43 🔁 5 💬 0 📌 0泉さん
24.10.2025 00:20 — 👍 21 🔁 5 💬 0 📌 0お知らせです。三島由紀夫が創刊した「赤繪」は約40年間その歩みを止めていたのですが、この度発刊する運びとなりました。学習院の学園祭(11/1~3)で文芸部の模擬店にて販売致します。良かったらいらしてください。お待ちしております。
x.com/g_bungeibu/s...
内田百閒の「なまけるにも体力が要る」といふ一文が好き
22.10.2025 11:51 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0島崎藤村「ある女の生涯」読んだ
モデルいたのか…と驚いたけどそういえば藤村は自然主義文学の人だった
なんか虚しさがすごかった…老いが怖いよ
実家にて。
ワンコが落ちてた🐕️
明智藪近くの日蓮本宗のお寺、本経寺。
ここには明智日向守光秀公の供養塔があります。
合掌。
京都市伏見区にある明智藪。
明智十兵衛光秀公の終焉の地。
住宅地の脇を通り抜けないとたどり着けない為、初見では道に迷いそう。
東大構内にある三四郎池
東大内にある猿田彦珈琲
自分で書いた小説の舞台になる東大・三四郎池に行ってきた。大学内にあるとは思えない鬱蒼とした場所にあります。
研究棟に猿田彦珈琲がオープンしたのでそちらも訪問。
#読了 山尾 悠子著『ラピスラズリ』。銅版、閑日、竈の秋、トビアス、青金石。六篇から成る連作長篇小説、なのだそうな。内容としては一篇目から三篇目迄は繋がりがあると言えるが四篇目からは異なるようだ。それは直接的な道具立て、という面でのことだろうか。受容しやすい在り方としては、短篇集というものは一貫したものが色彩、階調があるという謂いで連作といえるのかと。著者のものを読むのは、私にとっくは石川淳を読む感覚に近い。テーマは、だとか、何を言わんとしているのかなんぞとは関わりのなく、捕らわれのない軽やかな、濃密な風に乗っている感じ。波、でもよい。石川淳は小説を
20.10.2025 22:00 — 👍 4 🔁 1 💬 1 📌 0秋は ねむたい しかたない…
19.10.2025 01:26 — 👍 12 🔁 1 💬 0 📌 0和歌山県新宮市は佐藤春夫の生誕地です。春夫は1892年、開業医豊太郎の長男として生まれました(写真は「佐藤春夫誕生の地」碑)。地元の新宮中学校を経て上京し、慶応義塾大学予科に進学。1910年与謝野鉄幹や生田長江に師事し、『三田文学』等に作品の掲載を開始。1918年谷崎潤一郎の勧めで雑誌『黒潮』に「病める薔薇」(後に『田園の憂鬱』に改題)を発表し、文壇に認められました。
詩人として『殉情詩集』を刊行したほか、児童文学や魯迅作品の翻訳等多方面で活躍しました。1960年には文化勲章を受章しています。旧佐藤春夫邸は記念館(写真)となっています。 #新宮 #佐藤春夫 #田園の憂鬱 #与謝野鉄幹 #魯迅
軽井沢にある聖パウロカトリック教会(1935 アントニン・レーモンド)。堀辰雄の小説「木の十字架」にも登場した教会です。質朴ながら厳粛な雰囲気に思わず心打たれます。 #近代建築 #教会建築
18.10.2025 07:47 — 👍 8 🔁 1 💬 0 📌 0おはようございます‼️
今日は水曜日、気になったニュースのお話を📰
優しい絵とシンプルな言葉で大切なことを教えてくれる絵本
大人になってから読む機会が減る絵本ですが子供たちだけのモノではないのですね😅
忘れていたことに気づき
そこから前を向いて物思うこと
幾つになっても必要なんだろうなと
本日もよろしくお願いします❣️
news.web.nhk/newsweb/na/n...
#鉄道の日 なので今年8月の個展 #ドコダココ で展示したどこだかわからない場所の鉄道たちを。
14.10.2025 04:10 — 👍 128 🔁 27 💬 0 📌 0ANEA CAFFE
若鳥と根菜のドリアでランチ
こういうのが美味しい季節
ところでここ犬OKなカフェだった
知らずに入りました
まあ、私は犬好きなので
ノープロブレムでしたが
#青空ごはん部
#外食班
淪落:落ちぶれる、堕落すること
咒う:呪う
俎:まないた