本日3/3は桃の節句、そして半年ぶりの皆既月食が見られます。
古くは紀元前のバビロニアから月食や日食の記録が残されており、後世の天文学や占星術の発展に寄与したといわれます。
14世紀頃、イングランドのある大司教の記録によると、皆既月食が現れた際に魔女たちが「月が欠けたのは過ちを犯した証だ。償わないと太陽から光を奪うことになるだろう」と人々を不安にさせました。
日食や月食のメカニズムをすでに知っていた大司教は、「太陽の光が《いつ》失われるのか教えてくれれば信じよう。もし知らねば、私がこの先の《すべての太陽と月の異変》を民衆に事細かに答えよう」と反論した逸話が残っています。
03.03.2026 09:10 —
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YouTube video by Griffith Observatory
TOTAL LUNAR ECLIPSE | MARCH 3, 2026 | GRIFFITH OBSERVATORY
本日の皆既月食は日本の多くの地域が生憎の悪天候で直接見られないのですが、海外では同時間帯にライブ配信を行っております(日本はウェザーニュースなどが配信)。
個人的オススメとして、アメリカ・ロサンゼルスにありますグリフィス天文台のライブ配信先をシェアします。現地は深夜から明け方にかけての月食になるそうで、夜更かしをしないと厳しいようです。
先ほどから拝見しているのですが、天文台ならではの超拡大ズームもたまに入っていました。雲がかからないことを祈念したいです。
ご興味ありましたらぜひ。
03.03.2026 09:32 —
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本日3/3は桃の節句、そして半年ぶりの皆既月食が見られます。
古くは紀元前のバビロニアから月食や日食の記録が残されており、後世の天文学や占星術の発展に寄与したといわれます。
14世紀頃、イングランドのある大司教の記録によると、皆既月食が現れた際に魔女たちが「月が欠けたのは過ちを犯した証だ。償わないと太陽から光を奪うことになるだろう」と人々を不安にさせました。
日食や月食のメカニズムをすでに知っていた大司教は、「太陽の光が《いつ》失われるのか教えてくれれば信じよう。もし知らねば、私がこの先の《すべての太陽と月の異変》を民衆に事細かに答えよう」と反論した逸話が残っています。
03.03.2026 09:10 —
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《雑記です》
前にいた某大手SNSには週末だけごく短時間チェックしているのですが、最近はフォロワーさんや知人の投稿が「(タイムラインを見て)しんどい・疲れる・精神的につらい」といった文言で埋めつくされているように見受けられます。
「おすすめ」と称される場所には怒りや妬み、嘆きなどのネガティブ要素が詰まった見知らぬ人の投稿が大半を占めていました。
端的に言えば「見なければいい」のですが、生活のルーティンとして見てしまう以上、目にしたくないものでも無意識に多くの情報が取り込まれます。
いまや自発的な閲覧制限を自身に課しない限り、心の穏やかさを取り戻すのは難しいかもと、日々痛感しています。
02.03.2026 13:25 —
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海外で新規刊行した中世ヨーロッパ系のオススメ本情報(英語)をよく眺めているのですが、中でも中世の「輝き」に焦点を当てた本が気になっています。
『光を纏う火。異端とされた時の書物を燃やす火もあれば、慈愛に満ちた修道院のステンドグラスを照らす火でもある』
この言葉にとても強い感銘を受けました。
中世ヨーロッパの暗黒部分に焦点を当てる本や論文は海外でも日本でも比較的多いのですが、その逆から見る視点というのはなかなかありません。
生憎その本の邦訳版はまだないのですが、もし刊行された暁にはまた違う面からの中世ヨーロッパを学べるのではないかと、ふんわり思っております。
02.03.2026 09:50 —
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3月は冬から春へと移り変わる時期。しばしの眠りから目覚めた春の花たちが一斉に大地から芽を出し、咲きほこる季節がやってきます。
その中でも「(手で)触れてはならない花」というのが一部言い伝えで残っていることがあります。その理由はさまざまですが、昔から『花を摘むこと』は時に幸せを運び、時に不幸をもたらす行為であることと信じられていました。
この定義に当てはまるのかは定かではないのですが、早春から初夏にかけて咲く可憐な花たちの中には実際に強い毒をもっている種類も少なくありません。
古来からの言い伝えは、自身の命を守ってくれる「おまじない」の一種と考えてもいいかもしれないです。
01.03.2026 09:25 —
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書籍紹介サイト(本文掲載あり) https://www.ccc-artlab.jp/news/2026/02/8835/
美術出版社様より『中世モンスターのはなし(2/27刊行)』を御恵投頂きました。過去シリーズ作品に「中世イヌのくらし/中世ネコのくらし」が同社より刊行されています。英文原書はもともと存じており、世界でも屈指の彩色写本を有する大英図書館などが全面協力しています。
ただ説明文だけを読ませるのではなく、あくまでも「写本に描かれた挿絵」に焦点をあてており、最低限の解説を添えているのがとてもいいなと感じました。挿絵に重きを置くというのは、中世写本の本来の解き方でもあったからです。
海外の西洋中世史学者にも高い評価を得ている書籍の邦訳版はとても貴重でありがたいです。後ほど読み物コラムでもご紹介します。
28.02.2026 01:47 —
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《雑記です》
今年からX(旧Twitter)の個人アカウントは週末と週明けに簡単な挨拶投稿のみに切り替えています。それ以外はほとんどタイムラインを見ていないのですが、本当に昔とは違う媒体になってしまったんだな、と強く感じるようになりました。
特定のSNSと特定のAIによってルールが厳格化され、それに忠実に沿って投稿しないといけないという窮屈さは、遠目で見ている身としてはなんとも理解しがたいものがあります。
何度か指摘していますが、その投稿や情報を見て辛いと少しでも感じた時は、一時的でもいいので意識的に距離をとることが今後も大事かなと思います。
心が壊れてしまってからでは遅いので。
21.01.2026 13:12 —
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凍てつく冬と喜びの春の境目の時期、2月末から3月末頃は心身の体調不良でダウンする人が後を絶ちません。寒暖差が日々激しいと身体がついていけなくなり、自然と疲れが蓄積されるといわれます。
中世ヨーロッパで「退魔のハーブ」として用いられたローズマリーは、血液循環をよくし、精神の安定化や脳の活性化を促す香り(グリーン香)をもちます。季節の変わり目には比較的利用されることが多かったハーブです。
地域にもよりますが、ローズマリーはもともと寒さや暑さに強く、真冬でも緑色の葉を枯らすことなく摘み取ることができます。重要な薬草としても昔から多くの修道院で育てられていたのも、なんとなく納得がいきます。
27.02.2026 09:47 —
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春の始まりを告げる花・スノードロップが咲き終わる頃、見た目がよく似ているスノーフレークが追いかけるように咲き始めます。
大きな特徴は花びらの部分に小さな緑色の斑点があること。ほのかなスミレの香りもすることから、ラテン語で「白いスミレ」の名を冠しています。
ただし全草に有毒成分が含まれていること・葉の部分が野菜のニラに似ているため、扱いには細心の注意が必要です。
この花が咲けば、本格的な春は間もなくやってくることでしょう。
26.02.2026 08:09 —
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「図書館は知の宝庫」と定期的にお伝えしているのですが、まさに中世ヨーロッパの文化史に魅力を感じたのも図書館の蔵書からでした。当時はまだSNSやインターネットがなかったので、知識を得る場所は本屋か図書館しかなかったのです。
子供ながらに最奥部にある難しそうな世界史や文化史の棚を眺めては、自分が分かるかもしれない本をめくって知識を深めていたものです。放課後に足しげく通っていなかったら、今のような活動はしていなかったでしょう。
ネットの書籍レビューももちろん参考になるのですが、いろいろとブレもあるもの。やはり直接手にとって読んでみるのがいいのかなと思います。
紙の本は「温かさ」がありますから。
11.01.2026 10:39 —
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今年に入って、久方ぶりに本降りの雨がやってきました。
季節の変わり目ということもあり、この先も比較的春の雨模様が続きます。
どんより雲とシトシト雨は気分が憂鬱になりがちですが、草花や樹木にとっては新たな息吹を活性化させるために必要不可欠な天候。一面に見渡せる新緑の大地の姿は、昔の人々も切に願っていたはずです。
最新の天気予報というのは当然昔はなかったので、その日の天気は空の色や風の強さ、森の変化などを見て判断していたことが多かったです。
この時期に雨がしっかり降らないと、後々の農作物に大きな影響が出ます。そういう意味でも「春の嵐」は植物にとっても、人々にとっても大事だったと思います。
25.02.2026 07:29 —
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冬特有の現象でもある、屋外の乾燥が続いております。
数百年前の中世ヨーロッパの頃に作られた羊皮紙は、乾燥している場所に長時間放置しておくと写真のようにぐにゃりと湾曲することがあります。元々動物の皮を材料にしているため、湿気の変動にはとても敏感に反応します。
では逆に湿気が多い場所に置くとどうなるかというと、今度は波打つようにしわができてしまいます。ただでさえ高価な羊皮紙ですので、昔から保管に関してはかなり神経を使っていたことでしょう。
現在でも見ることのできる博物館級の豪華で美しい彩色写本の数々。その保存がいかに奇跡的かつ慎重になされていたのかが、なんとなく分かるような気がします。
24.02.2026 07:14 —
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本日伺った博物館で、「特別展が今日初日なのでよかったらぜひ」と施設の方に勧められて常設展と一緒に拝見しました。
ロシア方面の少数民族の花嫁衣裳で、背面に美しい刺繍が施されています。一族の繁栄を願うモチーフとのことですが、一族の象徴である一対の鹿、その下に樹の上に止まる鳥たちの姿が描かれています。
この樹は「生命の樹」であり、その枝にとまっている鳥はこれから生を担う子供たちの魂。樹の根元まで降り、母体となる花嫁の体内に入り身籠るという意味をもっているそうです。
もし、なんらかの不幸で子が宿すことができなくなった時は再び「鳥」となってこの生命の樹の枝に戻り、次の受胎まで待ち続けます。
31.01.2026 11:45 —
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今日は関東地方で2年ぶりの「春一番」が観測されました。
その名の通り、日中はとても強い南風が吹き、髪も乱れば畑の土も舞い上がる。暖かくも荒れた天気となりました。
この春一番は春の訪れとして表現されることがありますが、元々は海に出る漁師たちが使っていた言葉だそうで、この突風の様子を見て「海が大きく荒れる」と判断していたそうです。
中世ヨーロッパにも同じように天候や植物の変化を見て季節の変わり目を判断していたことがありました。そのうちのひとつが「ブルーベルの到来」。
妖精が住まう花といわれる群青色のブルーベルは、森の奥深くに突如群生地を作り、冬と春の境目を示してくれるといわれています。
23.02.2026 08:19 —
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進化するSNSの「偽りの数字」|繻 鳳花
昨日、寝る前にちょっとした投稿を拝見してうっかり短文一筆(短い文章記事)にばばばーっと書いちゃったんですが、一夜明けてやっぱり思うところが多く出てきたので、改めて記事に書き起こそうと思います。 読まれる方によっては、だいぶネガティブ要素も含むかもしれません。不快に感じられましたら元に戻るボタンとか押してくださいスンマセン。 ◆「インプレゾンビたち」による新しい閲覧・反応手法 元出...
【雑記記事です】
前主活動先だった某大手SNSのあらたな変化(悪い意味で)について思うところがあり、自分の考えのまとめも兼ねて1本の記事として投稿しました。多少ネガティブ要素を含みます。ご一読の際はご容赦下さい。
今後は自分自身の心身状態を見ながら、時には距離を適度に置くことも念頭に考えた上でSNSとの付き合いを見直した方がいいやもしれません。そんな小さな警鐘も兼ねた記事です。
11.02.2026 12:26 —
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出先で立ち寄ったお花屋さんで、淡い色を纏った桃の切り花をお見かけしました。そういえばもうすぐ桃の節句。春が少しずつやってくる証拠です。
この桃の花を見て思い出したのが、アーモンドの花。桜にとても似ている、早春の樹花のひとつです。3~4月頃に花が咲き、果実の種は夏頃に収穫されます。中世ヨーロッパではアーモンドミルクを使った料理レシピが多く残っています。
毎年、近くの植物園でアーモンドの花を写真に収めています。園内で1本しかないため探すのが少し難儀なのですが、その濃いピンク色の花は周りの桜にも負けない美しさを醸し出しています。
きっと中世の人々も、桜の花見のように見上げていたのかもしれません。
22.02.2026 08:10 —
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東京・立川にあります妖精の本屋『狐弾亭(こびきてい)』さんに少しだけ立ち寄りました。妖精やケルト文化、西洋ファンタジーにまつわる書籍を多く扱っています。
店主が妖精譚の語り部「フェアリードクター」でもあることから、自分が知りうる限りでは国内でも屈指の妖精関連の専門書数を取り扱っていると思います。
ありがたいことに拙著商業本3種もすべてこちらにて置いて頂いております。小さなイートインエリアもありますので、美味しい紅茶や焼き菓子と一緒に穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
HP(note) note.com/kobikitei
※JR立川駅から徒歩12分前後
21.02.2026 10:25 —
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復活祭の前に訪れる断食期間・四旬節(レント)の料理のひとつ「四旬節に食する魚料理(15世紀頃/オランダ方面)」。一部食材を変えて可能な限り再現しました。
中世ヨーロッパでは四旬節の期間中、指定された食材以外は口にすることを原則として禁じられました。淡泊な魚や葉物野菜・豆やオリーブオイル、白ワインを使いました。塩ベースの質素味ではありますが、ほどよい酸味を感じ、パンとの相性もいいです。ただたくさん食べると多少飽きがちになります。
当時の人々は「生きるためのご馳走」として必要なものだったのでしょう。また少しでも飽きさせないよう、当時の料理人たちの苦労がいたるところに垣間見えます。
20.02.2026 07:44 —
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コロナ禍の時期、中世由来のヒストリカルスイーツや修道院菓子を焼き上げて通販で取り扱ったことがあります。その中でも特段ご注文が多かったのがスペインの修道院で現在も作られている「ポルボロン」という焼き菓子です。
ポルボロンは13世紀以前からあったとされ、アーモンド粉と小麦粉・粉砂糖などを使って焼き上げます。甘くてホロホロとした食感が特徴で、どこか懐かしい味として好評でした。
実母が東南アジアの出身なのですがそこにもポルボロンがあり、小さい頃によく食べていたのを思い出しました。長らくスペインの領地だったこともあり、その名残が国民的菓子とし今でも根づいていることに、歴史の繋がりを感じたものです。
19.02.2026 09:18 —
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日本では「中世=中世ヨーロッパ」と紐づけられることが比較的多いのですが、以前海外の歴史学者の方に「<中世ヨーロッパ>といっても国や地域で文化がかなり違うから、分かる範囲であれば具体的な国や地域の名前はつけた方がいい」と指摘されたことがあります。
当時のヨーロッパ全般でもある程度まで共通している事項であれば「中世ヨーロッパ」のままでいいと思いますが、確かに食文化などでもイングランドとフランス、イタリア・スペインではかなり異なるので、説明をする際にある程度まで分かっていれば地域名をつけるようにしています。
同じ中世でも中国もあれば日本もあるので、普段から少し気にかけてもいいかなと思います。
03.01.2026 10:42 —
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本日から復活祭前の断食期間・四旬節(レント)に入りました。
自分自身に節制を課し、これまでの生活を振り返る期間でもあります。
昔はこの四旬節の間、厳しい食材制限がかかっていたため中世ヨーロッパ各地に残る当時の料理指南書にも四旬節向けの料理レシピがいくつか残っています。主に豆や魚、オリーブオイルなどの植物性油脂、葉物野菜を使ったものが多いです。半乾燥させたドライフルーツもこの時期よく取り入れられていました。
毎年、自分へのミニ節制として四旬節期間中は間食にドライフルーツやナッツ、生果物をいつもより多めにとるようにしています。もちろん食べ過ぎは禁物ですが、意外と腹持ちはするものです。
18.02.2026 09:07 —
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Happy Pancake Day! Have a flipping good day...
17.02.2026 11:21 —
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中世ヨーロッパの世界観を基にした西洋ファンタジー世界における、夜の宿屋や居酒屋などの食事描写についてご質問を頂くことがあります。
過去行った検証をした上での考えから申しますと、夜の室内では相当数のロウソクを灯しても料理の「色」はある程度まで失われるため、彩り良い花の装飾などを施してもパッと目に入ることはあまりありません。
中世ヨーロッパでは現在のように夜でもはっきりと色が見える環境ではなかった一方で、料理の「香りや味」は少し強めにしていたのかもしれません。
もし客人たちに美味しそうな料理の数々を楽しませたいのであれば、太陽の光がたくさん注ぐ日中の時間に設定して頂くのもいいかなと思います。
17.02.2026 08:32 —
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この数年の間、西欧中世史を専門にしている海外の大学では中世ヨーロッパの女性に関するワークショップやシンポジウムが活発に開かれ、当時活躍した女性たちの著作本や生活、信仰、哲学などについて日々議論されています。
それと同時に、研究・検証結果をまとめた論文発表や書籍、各種データのオープンアクセス化などの動きも目立つようになりました。これまで失われていた記録の断片の裏で彼女たちの存在が再び評価され、日の目を見ることができることを歓迎すべきですし、まだまだ未発見の事実もこれから出てきて欲しいものです。
日本でも、中世ヨーロッパの女性に対しての知識と認知度が少しずつ広まればいいなと思います。
24.01.2026 09:50 —
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明日2/17はキリスト教歴における「告解火曜日」であり、家にあるあらゆる乳製品を使ってパンケーキを焼く「パンケーキの日」でもあります。
このパンケーキを焼く伝統はイギリスをはじめとしたヨーロッパ諸国で現在でも残っています。種類はいろいろありますが、個人的には牛乳たっぷりのしっとりパンケーキが好きです。
中世ヨーロッパでは告解火曜日翌日から始まる四旬節(レント)自体が乳製品・肉類禁止という食材制限があったため、その前日までにそれらをすべて消費しないといけませんでした。ただ1か月以上口にできないことになるので、裏でこっそり隠していた人が一部ながらいたかもしれないです。
16.02.2026 09:50 —
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復活祭前の断食期間・四旬節(レント)が近づいてきました。中世欧州の多くの地域では肉類や乳製品など特定の食材を口にせず、復活祭までの日々を節制という言葉の元に耐え忍びます。
現代でも教派によっては四旬節にあわせて儀式を執り行いますが、昔ほど厳格にしていないことが多いです。
自分も毎年この四旬節にあわせて食の節制を心がけるのですが、さすがに食生活の完全制限は体調を崩してしまうので、料理で使う油を植物性のオリーブオイルにしたり間食のおやつを果物だけにするといった小さな縛りを加えています。
いずれも自宅だけのルールにしていますが、この時期は自然と体重が減るのでちょっとばかり得した気分になれます。
15.02.2026 07:35 —
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【雑記です】
1週間ぶりに前の主要SNSに近況投稿をしました。
今年からログインする機会も滅法少なくなったものの、普段の活動になんら影響はないのでトレンドなどもそのままスルーしています。
タイムラインをざっと見てひとつ気になったことは、「些細なネガティブ投稿に対する異常な反応が以前より劇的に増えている点」でしょうか。SNSという媒体を使って人の負の感情がより増してしまう現象は、なんとも悲観的な気持ちになります。
どのようなSNSを使うのかはその人自身が決めることですが、知らぬ間に心が傷つけられるような情報にまみれぬよう、意識して自衛する時代に入り始めているのかなと個人的に感じています。
01.02.2026 14:49 —
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