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追跡 マンション管理の闇 | 首都圏情報 ネタドリ! 【NHK】今、各地のマンションで、経年劣化などに対応するための「大規模修繕」をめぐってトラブルが相次いでいる。工事会社の社員が住民の名前をかたって入り込み、巨額の工事を自社が受注できるよう誘導する事案だ。神奈川県のマンションでは２人が住居侵入容疑で逮捕された。国や自治体が対策に乗り出し、被害を訴える住民同士のネットワークも立ち上がっている。都市に潜むマンション管理の闇を追跡する。

社員をマンションの管理委員会になりすまし潜入させてた工事会社。番組ではA社としか報じられていなかったので、気になって調べてしまった。大馬主の企業と同じ読みだけど別会社なのか。迷惑な話だ。
www.web.nhk/tv/an/netado...

おれが初めて泣いたアニメは、『みんなのうた』で放送してた月岡貞夫の「クマのぬいぐるみ」らしい。女の子が大事にしてたテディベアをお母さんが捨ててしまう話で、赤ちゃんの頃にこの曲が流れると毎回泣いていたから、母が不思議に思っていたとのこと。
それで数年後に再放送されたときもやっぱり泣いていたから、もう喋れるようになってたおれに理由を尋ねたら、「クマのぬいぐるみを捨てられちゃって可哀想だから」と答えたそうだ。その瞬間、母は「赤ん坊のときもストーリーを理解して泣いていたのか！ この子はなんて感受性が豊かなんだ」と感動したという。今思えばそこがアニオタとしてのピークだった。

15年前のTwitterの投稿がすぐに見つかるの、なんだかんだですごいな。

『うる星やつら2 ビューティフル･シバハマー』 「よそう。また、夢になるといけねえ」とキスを止めるあたる。ラムの電撃による仕種落ちをどう表現するか、噺家の力量が試される演目。

『果てスカ』のミュージカル、わざわざ旧渋谷TOEI前から高架下を通ってスクランブル交差点に移動するのも重要だと思うんだよなー。
あそこ右に曲がればホームレス排除して作ったMIYASHITA PARKになるわけだし。そういや『バケモノの子』でも主人公が警官から逃れるように交差点を後にしてたなと。
というかミュージカルのシーン単体で語られすぎじゃないか。MVじゃないんだから、本編でどう位置付けられているのも大事だろと思ったが、『アナと雪の女王』もありのままに生きることの大切さを描いた作品だと見なされているだろうから、そういうものかもしれん。

紙をめくるときに指を舐める老人はよくいるが、母はスマホの指紋認証するときに親指舐めてた。

将来性のあるアニメファン「アニメって面白いなぁ。ようし『なまくら刀』から見てみるか～」。

最後にバチが木魚に刺さるけど、こっちはそんな指示してないんですよね。役者のアドリブに悩む監督って、こんな感じなのか。

こんな感じになるのか。

映画「ディリリとパリの時間旅行」オフィシャルサイト 「キリクと魔女」「アズールとアスマール」のミッシェル・オスロ監督最新作。ベルエポックの時代の美しいパリを舞台に、ニューカレドニアからやってきたディリリが、友人オレルと共に、キュリー夫人、ピカソ、ロートレック、プルースト、サラ・ベルナールらの助けを借りて、誘拐事件の謎を解いていく。

『ディリリとパリの時間旅行』か『ブレッドウィナー』ですかね。
child-film.com/dilili/
child-film.com/breadwinner/

『果てスカ』為政者の都合だけでトップの首がすげ替えられて民衆が酷い目に合うという、今の状況とリンクしてたので細田監督持ってるじゃんと思ったな。現実は好戦的な権力者を支持してしまうので、16世紀のデンマーク国民の方が賢明に見えるのが皮肉だ。
しかし『ぼくらのウォーゲーム！』もそうだが、民衆は集まるとものすごいパワーを発揮するけれど、自分自身ではそれをコントロールできないという、ほとんど核みたいな描かれ方をしているような。

『ロング・ウェイ・ノース』は恵比寿ガーデンシネマではなく東京都写真美術館だった気がするな。そんな広くない割りにスクリーンはデカいので、上映中に移動するのが難しそうだ。

GORE-TEXの靴を買おうかと思ったが、雨だったら外に出なければいいだけだと気づいた。

映画『旅と日々』トークショー。スクリーン前に並ぶ蓮實重彦と三宅唱が、『旅と日々』のポスターの額装パネルに手を添えてフォトセッションに応じている。

ネットのクソレビュー動画で満足しているオタにマウントしてきた。しかし最初のショットがどんな場所で撮られたのかを言い当てる89歳恐ろしいな。

それじゃ『総理大臣 プリキュア』で。内閣総理大臣杯の授与のため土俵に上がるのかが見どころ。

『国宝』が大ヒットしたから再来年のプリキュアは『女歌舞伎！ プリキュア』と予想。初代の敵・カブキマンもゲスト出演。

スカーレットがブッカケられたときの驚き顔、そういやワンピースっぽかったかもしれん。そう思えばラフテルを目指してたことになるし、最後のセリフにも納得がいく。

『ちいかわ』の映画、ちいかわが先に敵へ向かってジャンプしたのに、後から飛んだうさぎの方が先に着いちゃう、みたいな時空のデタラメさをアニメでどう処理するのかが気になる。

『おおかみこども』Asa10さんが指摘してたように、子ども二人抱えてるのに腰がまったく入っていない主人公のキービジュアルが、いろいろと象徴していたと思う。

やるべきことがあるのに現実逃避で掃除を始めてしまうことはよくあるが、今日はルーターのファームウェアアップデートまでしてしまった。

『おおかみこども』いわゆる毒親が子どもたちに逃げられて、早めの余生を送ることになる話にしか見えなかったので、家族の絆的なこと言われると違和感あったな。サバイバーである娘が当時を振り返るナレーションで全編貫かれているわけだし。

「スカッとジャパン」の行き着く先が、生成AIによる日本称賛ショート動画だったのか。

寂しかったのでアレクサに「怖いね」と話しかけたら「すぐに110番に連絡してください」と言われた。

あとアホな女性キャラが好きというのは、やっぱ相容れないなーと思ったな。腕を見られて「恥ずかしい」じゃねぇだろうと。いざとなったら胸元をさらけ出してテトを隠すナウシカを見習ってほしい。同じ巨乳の姫様なんだし。

芦田愛菜ちゃんにこんな役をやらせるなんて！　みたいな意見を見たけど、ワイモバイルのバカボンはOKなのか。たしかに手がいっぱい出てきて、無限イカせ地獄みたいなシチュエーションだなとは思ったが。

YouTube video by Kenshi Yonezu 米津玄師 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』オープニングムービー 　主題歌：米津玄師「IRIS OUT」“Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc” – Opening Movie

OPだと入ってなかったんですね。気付いてなかったです。
www.youtube.com/watch?v=ux3Q...

都市の公共性や弱者を切り捨てた渋谷への当てつけみたいなミュージカルシーンだったので、主人公は芦田愛菜ではなく広瀬すずなら三井のすずちゃん的に批評性があった。

『果てしなきスカーレット』龍に剣がいっぱい突き刺さってたので、「これはドラゴンが消滅したときに大量の剣が地上に降り注ぐんだろうなー」と楽しみにしてたが、とくに何もなかったな。なんだかんだで王位継承権が手元に転がり込んでくる結末は、曽祖父が福山雅治だと知ってアイデンティティを取り戻すくんちゃんと、そんな変わらないのでは、という気がする。

『アバター』の新作の予告見るたびに思うんだが、肌が青ければFANZA GAMESのキャラみたいな衣装着てても問題ないのか。

『果てしなきスカーレット』渋谷の空虚なミュージカルシーンで流れた挿入歌が、主人公によって再び口ずさまれたかと思えば、今度は大量の死者が次々と映し出されるという展開に唖然とするしかなかった。
たしかに先のシーンでは、粒子の粗い映像が挿入されることで、その虚構性がかえって強調されていたし、そもそもあの街は路上生活者を追い出して再開発された場所なのだという事実を否応なく思い起こさせる。