今週末10年ぶりにTOEICを受けるのだけど、証明写真撮りに行かないといけないの面倒だし、当日の試験会場が遠くて辺鄙なところ割り当てられて行くの面倒だし、お陰で週末半日丸々潰れるのも面倒。こんな有様なので事前勉強ももちろんやっていません…。
13.02.2025 04:48 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0@sayakasherry.bsky.social
旅/ミュージカル(東宝中心の雑食)/映画/英語/子育て/ワーママ/美味しいもの ブルースカイでは、かつて観たミュージカルの情報&感想のアーカイブ作りが中心。 #超個人的な観劇懐古録
今週末10年ぶりにTOEICを受けるのだけど、証明写真撮りに行かないといけないの面倒だし、当日の試験会場が遠くて辺鄙なところ割り当てられて行くの面倒だし、お陰で週末半日丸々潰れるのも面倒。こんな有様なので事前勉強ももちろんやっていません…。
13.02.2025 04:48 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0キャストは行ける日程の中から「どちらかといえば観たい人」が1番揃っている日を選んだけれど、本当はもう片方のキャストもみんな観たい。
ソニンさんの貫禄、めいめいの弾けっぷり、原田さんの哀愁、マリエさんの強さ、えりかちゃんの真っ直ぐさ、和希さんの成熟した雰囲気、みんなみんな良かったです!!
彼女たちは成し得なかった「自分の人生を自分で選ぶ」というバトンは約500年を経てもまだ私たちの手元に残っているんだな…なんてことを考えながら劇場を後にしました。
SIXを観ながら、historyを否定してher storyを作ることに成功しているのって枕草子だよねぇと思い、私は常々清少納言と中宮定子のシスターフッドはミュージカルになり得ると考えていたので、それをXに書き込んだところ思わぬ反響があり嬉しいです。
清少納言と定子もガリガリにパンクな衣装着てシスターフッドを歌い上げてほしい。
SIX日本キャスト版、2/8ソワレ行ってきました。
来日版は予定が合わずチケット流してしまい今回が初。ミリしらながら、リミックスしてアゲアゲでみんなハッピー✨✨な作品だと思って行ったらそんな訳ではなく頭殴られた気分になりました(褒めています)。
ブーリンくらいまでは楽しく観ていたけど、ハワードがつらすぎる…他のクイーンたちの手付きの想像させるものが…。
不幸自慢しても仕方が無いのはその通り、自分の幸せや自分の人生の意味を決めるのは自分なのもその通り、でももう一歩先が「あり得たかもしれない幸せ」になってしまった(起きたことそのものを明るく肯定はできなかった)ことにどうしても史実の重みがある。
私の観劇オタク人生は2003年の帝国劇場レミゼが起点なので(駒田さんと同時に始まった私のレミゼ人生)帝国劇場もレ・ミゼラブルも完全に刷り込みの「親」状態ですね。文句言うときも沢山あるけれど、「親」であることからは全くブレない。
そして帝国劇場の日本のレミゼ(そういえば最近「日本のレミゼ」って表現あまりしないね東宝さん)は祖父母の代から3代通い続けている演目でもあり(実家に初演のパンフレットある)きっと新帝国劇場ができる頃には長女が「レミゼ」を観劇できるくらい成長しているはず。いつになるのかなー、楽しみです。できれば母が元気に観劇できるうちに…。
帝国劇場のクロージング演目「レ・ミゼラブル」、千秋楽のチケットを奇跡的に取れたので行ってきました。
張り切って幕間に喫茶室まで行ってきたよ!晴れてたのでお堀も綺麗で最高でした。
本公演はいつもより多少熱量あるかな?くらいの良い意味での普段通り。今期の公演は少し演出が私とは解釈違いかな…と思う部分も少しあった(某さんのインタビューで分かった。役者の演技の問題ではなかった)けれど、やはり作品のコアが素晴らしいことには変わりなく、キャストも皆さん素晴らしい。
バルジャン役の吉原光夫さんのご挨拶が素晴らしく、よくレミゼ好きがレミゼ観劇を指して言う「列に入る」についての想いが熱くて感涙。
そもそも多くは物言わずに表情や雰囲気で語るマルケタ・イルグロヴァのthe girlが、ミュージカル版では肝っ玉母さんのようなキャラクターになっていた(似たような例として、ビリー・エリオットのおばあちゃんやキンキーブーツのローレンのキャラ変も私はまだ納得いってないですよええ)ので、原作の雰囲気を求めること自体が難しいのは分かっているんだけど、絶対に原作の雰囲気のほうが日本人好みだと思うんだよねー。
03.02.2025 15:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ミュージカルOnce、日本版が決まってから過去に観たBW版や来日版に対する自分の感想を読み返し、ミュージカル版への不満が沸々と蘇ってきた😅と共に、日本版がどういう翻訳して物語にどうニュアンス付けるかはとても興味ある。
キャスト的に絶対チケット取れないから自分の目で確かめられなさそうだけど。
(以下若干ネタバレ)
映画版の主役2人の微妙な関係(恋人、友人、他人、どれでもありどれでもない)の機微がミュージカル版では如何にもアメリカ的に「こういうのちゃんと白黒つけましょうよ!」と台詞にされ崩れてしまったのは著しく解釈違いだったので日本語版はうまくボヤッと訳してくれないだろうか…
私、多分ディズニーアニメ実写映画の吹替キャストが発表される度につぶやいては消しているんだけど、やっぱり今回も言っちゃう。吹替キャストにコスプレ衣装着せてプロモーションさせるの、止めたほうが良い。
31.01.2025 12:11 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0わかります!私も推しは一方的に眺めていたくて、私のことは認知しないでいてほしいタイプです😂
29.01.2025 12:39 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0まぁ私はレミゼの25周年記念コンサートのバルジャン役がJOJじゃなくてニック・ジョナスがマリウスだった後からは基本的にはどんなミスキャストも受け入れる耐性がついているので…。
(アルフィー・ボーは好きだけどあのタイミングではやっぱりJOJがバルジャンを演るべきだったのではないかと今でも思っている)
アルファベット一文字界隈、色んな感想、反応、考察を見ることができるので今も1番メインで使ってしまうけれど「1秒でも早く批評書くぞ」って衝動で書いちゃう衒学的ユーザーが多いので適切な距離感必要。
(というこの投稿自体が衝動的なので人のことは言えないとよくよく分かってはいる)
某映画吹替キャスト、発表見た瞬間「あー燃えそう…」と思ってしまって実際そんな感じの反応もあるなぁ…。
私も逆なイメージはあるけど観てみたら納得かもしれないから、1分足らずの歌唱だけで判断するのはまだ尚早じゃないかなー。こう言ってはなんだけど収録なんだからいくらでも録り直し&加工できるし。
業界の中にいる友人から色々聞きすぎてしまったこともあり私は芸能人やスターに人間性を求めてなくて、芸能人が結婚しようと不倫しようと離婚しようとあまり動じないし好き嫌いに影響はしなかったんだけど、ヒュー・ジャックマンだけはなんか違ったわー。
ディカプリオやブラピと違ってヒューの人気って人となり(と思われていたキャラ作り)に大きく依存していたと思うので、これから大丈夫なんだろうかと要らぬ心配もしている。
私の勝手な願望を押し付けるなと言われたらそれまでなんだけど、結婚20年超の愛妻家が男友達と子どもみたいにワイキャイじゃれ合ってるのは微笑ましく見えたんだけど、不倫して離婚した男が男友達とワイキャイじゃれ合ってるのは痛々しく見えるんだよねー…昔好きだった俳優のことですが。たとえ(元)不倫相手がブロードウェイのレジェンド的女優だとしたって、嫌なものは嫌だ。
でもこればかりは私の見る目が無かったんじゃなくて、どんな人間も変わってしまうことはあるという実例なんじゃないかと思っている。
2024年に観劇したもの一覧
2024年の観劇振り返り。私の中では去年は劇団四季圧勝な1年だった。
ウィキッドの色褪せない魅力とメッセージをしっかり伝えた久々の東京公演も良かったし、解釈が21世紀に相応しくアップデートされているように受け取れたオペラ座の怪人や、ゴスレは既に良作だけどまだ改善の余地もある気がしていてブラッシュアップが楽しみ(少し前にXで初観劇勢にレミゼ薦められるか議論があったけど、ゴスレは中高生くらいの子が初めて観劇するのに良い作品だと思う)
あと日米合作RENTはアレックス・ボニエロが舞台の外で色々やらかしてしまいましたが、彼のロジャー解釈はとても良く作品のメッセージの輪郭をクリアにしていたと感じた。
あけましておめでとうございます。
インスタに書いたけれど今年は語学力と筋肉をつける年にしたいです。
・10年ぶりくらいにTOEIC受ける
新方式になってから一度も受けたこと無い…。
・IELTSに初挑戦する
・Duolingoでスペイン語続ける
(大学時代の二外レベルには戻したい)
・マシンピラティス最低でもあと半年は続けたい…
去年の夏からジムで泳ぎ始めてある程度有酸素運動はできるようになったので12月から筋肉特化でマシンピラティス始めました。
子育てが一段落した後にまたパリやNY練り歩ける筋力体力必要だからね、頑張らなくては。
映画WICKED、劇団四季版ウィキッドめちゃくちゃ観たから字幕無くてもなんとかなるよって人や英語得意だからそもそも字幕要らないよって人は米国Amazonで買えば公開1ヶ月前に自宅で観られるようです。私もそうしようかしら…。
31.12.2024 08:01 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0ウィキッドの公開が日本だけ遅い理由は「オズの魔法使」の知名度が低めな日本において「世界xx国で興行収入No.1のアカデミー賞候補作」という何十年も使い続けている宣伝手法を使いたいからだと邪推している
20.12.2024 04:13 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0私にとってはTDRがそんな魔境に変わりつつあって、子どもを連れて行って上げたい気持ちよりもあそこに行くという面倒を回避したい気持ちが大きくなってしまっている。
19.12.2024 01:01 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0超人気公演のチケットを取れなかった人に「努力が足りない」という人が現れる定期的な問題。
チケット取れた人の努力は心から認める、本当に認めているけど、キャスト先行だのおけぴだのツイッター上の譲渡だのの「努力」を全ての「レミゼ観たいな」な人に求めて尚且つ公然と言ってしまうのは、自分の好きなジャンルが「怖い」というイメージが染み付いた魔境に変貌してしまうので止めたほうが良いと思う…。
パッと見た感じはTwitterほぼそのままです😂でもまだフォロワーさんが全然いないのでTLが間引かれてしまうのか等はまだ全然わかりません💦
17.12.2024 10:22 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0しまった決意を込めて「!」と投稿したつもりが自信のなさが滲み出て「?」になってしまった
17.12.2024 04:40 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0Mixi2に入ったけれど、いやそもそも青空放置してたやんと思い復帰。また過去の観劇の思い出語りポツポツと始めます?
17.12.2024 04:36 — 👍 2 🔁 0 💬 2 📌 0まぁただそうすると、最後の最後でなんで指輪渡しに戻ってきたんだ…と若干解釈に揺れが生じるのが冒頭にも書いた通りこの作品の中毒性のあるところで…(笑)。
清水ファントムも(そして岸ラウルすらも)恋愛対象とはなり得ないような、凶暴な男性性を持ったキャラクターになっていたように感じるし、今回はすごくクリスティーヌの成長と自立を感じる観劇体験だった。
私がシスターフッドを感じたのはまさにこの2幕のラウルの計画のときで、男たちがファントムを捕らえようと盛り上がっている傍ら、マダム・ジリーはクリスティーヌの身を感じて必死に止めるし、カルロッタも醒めきった眼で男たちを見ていて、単にプリマ・ドンナの座を追われた恨みだけではない表情に見えた。
加えて、藤原クリスティーヌが2幕まですっと子どもみたいにいつも所在なさそうにしてて、ファントムやラウルに引っ張ってもらっている感じだったのが、終盤の墓場でラウルを守ろうと敢然とファントムに立ち向かうという飛躍的成長を遂げ、自分の足で立つようになる流れが最新の解釈に見えて良かった。
今日の印象は清水ファントムは社会不適合度高め、岸ラウルは爽やか陽キャラ、藤原クリスティーヌは意思弱め流され系。
とりわけ岸ラウルの陽キャラ度が本当にすごくて、お坊ちゃまなのに自力で学区トップの公立高校行ってサッカー部の主将してました、みたいな(変な喩えですみません)文武両道で性格も良いパーフェクト紳士な雰囲気。
でも自分が挫折を知らないから、二幕でクリスティーヌを利用してファントムを捕らえようなんて無謀な計画立てちゃうし、墓場での一件に、この先の人生ずっと打ちのめされて生きるんだろうなと思わせた。
KAATで劇団四季「オペラ座の怪人」を観劇。自分でも驚いたんだけど、初めて「オペラ座の怪人」に女性主体の物語性とシスターフッドを感じた。
作品としては、「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」のキャッチコピーに偽りは無く、何度観ても飽きない。
廃墟のようになったオペラ座が、シャンデリアが点灯した途端に在りし日の絢爛豪華な劇場として蘇る一連のシーンを観ただけで「ああ観に来て良かった」と思わせる音楽と美術の魔力。
ファントム、ラウル、クリスティーヌの3人の関係性や人物解釈に無限の組み合わせがあるのも作品の中毒的な魅力で、どの解釈もしっくり来るような、どの解釈も少し違和感が残るような…笑。
シアターオーブのCHICAGO来日公演行ってきた。
最初しばらくはダンスがバタバタしている印象で気になったけど(一糸乱れぬ群舞は不要だけど統一感は欲しい)全体ではとても楽しかった。やっぱり音楽とダンスが強い。
音響はオーブの永遠の課題だなと思った…今日は結構(音響が)良い席に座ったはずなんだけどなぁ。
ヴェルマ役の人が予定していた人が怪我で代役らしいけど全然気にならなかった。マシュー・モリソンは爽やかで腹黒い感じはしなかった(笑)けど守銭奴な感じはしたし華もあった。
ママ・モートンはあんなに直立不動で歌うんだっけ?どうしても映画版のクイーン・ラティファのイメージが強すぎて…。
承前)今は「あなたはそのままで美しい」という大前提があって、でもそれでも不条理や割り切れない気持ちが沢山あって…みたいなところが主眼点なのかな、と思っていたのでVioletについては「あれ、そこで終わり?」な気持ちになってしまった気がする。
これが「ラ・カージュ・オ・フォール」とか「ヘアスプレー」のようなもはや古典の領域に入っている作品だと「あなたはそのままで美しい」止まりで良いんだけど、21世紀の作品だと、そこからあと一歩踏み込むことを私自身は期待してたのかなぁ、と自己分析したりした。