最近、私の書棚に迎えた本たち(8冊で計千円)
マンゾーニを発見した時は小躍りしました!
手紙を投函
ついでに年賀状も出しておく
どうやら呼ばれたらしいので再読中
庇の深い屋敷の、障子越しの光もほのかで、さらに奥の部屋の、外の光が全く届かない場所にひっそりと座る女は顔以外の空隙は悉く闇に埋められている。そんな陰と翳りの時代から一転、身内に血と暴力をたっぷり詰め込んだ女へと転生
『ババヤガの夜』面白い!
今読んでいる本に、話題のあの方の名前を見つける
金木犀の香りが漂うなか素敵な手紙が届く
手帳に挟んで時折読み返しながら、どんな便りを綴ろうかゆっくりじっくり考える時間の尊さ
ひとつひとつだとそれなりなのですが、続けて書くと恥ずかしいなという出来事が最近ありまして😅
そしてこれが文字のお稽古用ノート
自分の縦書き文字が恥ずかしいので、100均の美文字練習帳を参考に練習中
そして今読んでいる松浦寿輝『半島』
(さらに)
7月に読んだ本
文鳥・夢十夜/夏目漱石
黄色いアイリス/アガサ・クリスティー
見えない都市/イタロ・カルヴィーノ
廻廊にて/辻邦生
最後まで読みきれなかった『文鳥・夢十夜』『見えない都市』とうとう読破!
(遅ればせながら)
6月に読んだ本
タラン・新しき王者/ロイド・アリグザンダー
真夜中の檻/平井呈一
美しい水死人/ガルシア=マルケス他
草の竪琴/トルーマン・カポーティ
『美しい水死人』は再読。しみじみと味わう
グラシン紙に包まれて、神田神保町から届いた本
悪い子は、誰?
(母が裁断しようとしている布の上に居座る猫)
梅雨が明けたって、本当ですか?
ああ、樹の上で眠りたい。
定期的にアンソロジーを読みたくなる
(そして今『美しい水死人』を再読中)
そして、木の下闇が怪しく手招きする季節、この本のページを開く
プリデイン物語全五巻ついに読み通す!
魔法使いや吟遊詩人、妖精族が活躍していた伝説時代のウェールズの森や荒野を彼らとともに駆け抜けた時間の尊さ。
中学三年の時に出会い、テスト終わりのご褒美として一巻ずつ制覇、夜通し読み耽った当時の体力と集中力はとうに失われていたけれど、物語を無心に愉しむ能力は少しも損なわれていなかったことが嬉しい
5月に読んだ本
プリデイン物語/ロイド・アリグザンダー
『タランと角の王』
『タランと黒い魔法の釜』
『タランとリールの城』
『旅人タラン』
豚飼育補佐タランの冒険と成長の物語も残すところあと一冊。彼が王となり愛する女性と結ばれるまで心躍る読書の旅は続く
ジョゼと虎と魚たち/田辺聖子
とても美味しい物語に舌鼓を打ちました
ジョゼと虎と魚たち/田辺聖子 #読了
作者の描く女性たちはどれも皆可愛らしい。
妹が先に結婚することになって困惑する姉も、甥に性的遊戯を仕掛ける叔母も、離婚して出ていく男に最後の弁当を持たせる元妻も、死んだ未来まで一緒になる気はない男との逢瀬を愉しむ女も、そして市松人形のような面差しなのに大好きな男に悪態をつく車椅子のジョゼも、誰もが切なく愛おしい。
みっちり餡の詰まった大福餅を食べたような満腹感
古本交換会で手に入れました📚️
『虚無への供物』
大きな文字で再読したくて
以前から気になっていた『ジョゼ…』に出会えて小躍り
『真夜中の檻』は店主の方にお勧めされて持ち帰り
5月は冒険の月
我らが豚飼育補佐タランの旅の道連れは、生意気でお喋りな海神族の少女、城を捨て吟遊詩人となった王様、毛むくじゃらで臆病だけど忠実な生き物、口は悪いが有能な小人族の勇士
まだまだ旅は続きます
4月に読んだ本
孤島の鬼/江戸川乱歩
同性愛者に対して一滴の偏見も乱歩自身は持ち合わせていないことに安堵
長いお別れ/中島京子
長い長い長いお別れの、今は真最中
青の物語/マルグリット・ユルスナール
三篇目の「呪い」ぼんやりしていた物語の輪郭が少女の魂が目覚めた瞬間、鮮やかとなる
園芸家12カ月/カレル・チャペック
園芸家にとって何より大切なのは“土”だということ。掘り返し耕し牛糞を施せ!
ジャガイモも順調に育っているし、庭の花々も色とりどり咲き誇っている。
さあ、この本も読みごろとなったみたいだ。
#偏愛幻想短編10選
ハンス・ヘニー・ヤーン/庭男
ワレリイ・ブリューソフ/地下牢
エルサ・モランテ/祖母
マンディアルグ/仔羊の血
ロジェ・カイヨワ/宿なしの話
泉鏡花/二、三羽─十二、三羽
吉村昭/少女架刑
倉橋由美子/巨刹
皆川博子/蜜猫
中井英夫/重い薔薇
読みたかった本が手に入る
マンスフィールド短編集
『青の物語』ユルスナール
そうだ、『孤島の鬼』を再読しよう!
3月に読んだ本
菓/塩月弥栄子編
おいしいお菓子でとても贅沢な時を過ごす
星に仄めかされて/多和田葉子
まっすぐ進もうとすると障害物にぶつかる、だから右斜め前に進んでそれから左斜め前に進む─そんなふうに集まって来た彼らは果たしてどこに辿り着くのか
ポルトガル短篇小説傑作選
彼の国について知っていること、ヴァスコ・ダ・ガマ、南蛮由来の松山銘菓タルト、サラマーゴ『象の旅』ユーラシア大陸の西の果て太陽が海に沈む国。同じく西に海の開けた地に住む私も近しい空気を呼吸していた気がする
パディントン発4時50分/アガサ・クリスティー
最後の最後に作者から出された謎、解けないままでいるもどかしさ
星に仄めかされて/多和田葉子 #読了
樹々の枝が鋭い描線で澄んだ空に映える季節、それを見上げると無性に多和田葉子が読みたくなるのはなぜだろう。絡み合う枝々の繊細な文様が彼女の文章を連想させるのかもしれない。どちらの行為もとても心地よい
さあみんなで輪になって踊ろう、歌を歌おう。
旅はまだまだ続く
増田れい子のどら焼き、ドーナツ、向田邦子の水羊羹、内田百閒のカステラ、中野重治、水上勉の柿、矢川澄子のビスケット、津村節子の駄菓子、住井すゑのキャラメル、尾辻克彦のチョコボール、松山猛の煎餅、森茉莉の有平糖、石井好子の紅茶の美味しい淹れ方、芝木好子の長生殿、塩月弥栄子の和菓子と抹茶の作法について。
存分に堪能。ごちそうさまでした!
お手紙、投函してきました💌
#手紙 #文通