ポール・オースターが20から23歳くらいに書いた『草稿と断片』や対談など、ポール・オースター味濃ゆくて、自分よりパッパルデッレさんの方が美味しく読めそうです。
26.12.2024 11:19 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0@lemone-do.bsky.social
頭の弱い本の虫。読書や写真。ときどき短歌。本好きを増やしたい。 https://note.com/lemone_do
ポール・オースターが20から23歳くらいに書いた『草稿と断片』や対談など、ポール・オースター味濃ゆくて、自分よりパッパルデッレさんの方が美味しく読めそうです。
26.12.2024 11:19 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0やったやったやった!
念願の『MONKEY』創刊号を手に入れた…!嬉しい。遅いクリスマスプレゼントかな。
文学サークル青音色のフリーペーパーを作りました。
文学フリマ東京39、ウミネコ制作委員会様のブースをお借りしまして、
「青音色創刊号 癖は心の窓」を500円にて販売致します。
ウミネコ制作委員会様もバラエティに富んだ品揃えです。
c.bunfree.net/c/tokyo39/w/...
皆様のご来場をお待ちしております!
#文学フリマ東京
#文学フリマ
「わがために死なむと云ひし男らのみな長らへぬおもしろきかな」
原阿佐緒の短歌。
君のためなら死ねると言った男たち、皆長生きしてて笑ってしまう。
みたいな内容で、この短歌を知って彼女のことが気になった。他の短歌も読みたいなと思って調べたら、『原阿佐緒全歌集』があったけれど、6千円と4万円のものしかなかった。1冊で4万円とかなりな額に、一瞬目を疑った。目を擦ったけれど、やはり4万円だった。貧乏な身としては6千円もかなり厳しい。図書館にも置いていないし…絶望。
こういう時にいつも思う、タイムマシンがほしい。
わぁ、あるあるですね。余裕が出来たら順番に読もうとしていつまでも来なかったり。本当にないですよね…。もうなんであんなに大きくて重いんだと、たまに嘆きたくなります。
30.10.2024 12:52 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0そうなんですよね!だからか手に入れるとそれだけで満足してしまったり。
30.10.2024 12:37 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0国木田独歩、良いではないか良いではないか!となっている。
迫力が凄まじい。
短編『死』を読んだ。友人の死体を実際に確認したけれど、目を閉じるとなくなるから現実味をなくしてしまう。人は死をとらえることが出来ないのだ、という話。(多分)
内容も凄いけれど、文章も難しいながら惹き込まれる。
好きだあとなってすぐさま全集を調べたら(買えもしないのにすぐ探したがる悪癖)、全10巻(別冊抜き)だった…。意外とあるんだね…。大体1万円~3万円くらい。あぁ、お金がほしいです。置き場所もほしいです。もういっそ図書館に住みたいです。
それは良かったです!お気遣いありがとうございます☺️
17.10.2024 22:34 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0あと少しでくじかれるの悔しいですよね…。頭痛のやつめ…!早く良くなりますように!
17.10.2024 09:55 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0発掘調査、大成功なのではでは。
むふふ
退院したのですね、良かったです。ただお腹は心配ですね。早く良くなりますように!
29.09.2024 05:47 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
「本というものは、ただ活字を印刷した紙を綴じて製本してあればよい、というものではない。
つまり、それは、活字だけででき上がっているものではない。沈黙が、しばしば饒舌よりも雄弁であるように、ページを開く前の書物が、すでに湧き上がる泉のような言葉をあふれさせていることがある。その意味で、本は、むしろ佇んでいるひとりの人間に似ているのである。」
今日から読み始めたこの本が、冒頭から刺してくる。凄く好き。
表紙も洒落てらっしゃる。
既に解決(?)しているかもしれませんが…自分はパッパルデッレさんの、日常も旅も小説も感想の記事も好きなので、これからもどんどん投稿していってほしいです。寧ろもっとやってくれとさえ思っていたり、します。(読むのが遅く、全然追いついていませんが…)
19.09.2024 10:49 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0桃あんみつ
初めて合わせてみたけれど、桃と黒蜜、合う。
芥川龍之介で思い出した。
芥川龍之介、芥川龍之介と騒いでた時にもらっていたのだった。
手元に芥川龍之介の未読本がないから、まずはこれを読もう(見よう)かな。
パラパラ。
少し見て閉じる。
いやでも勿体ない気も…。小説もっと読んでからの方がという気も…。(これはなかなか読めないやつ)
そ、そうなんですか…。開館予定年が書かれていたので、既に集まっているのかと思っていました…。
悔しいので、行く機会があったら行ってみます。田端文士村記念館。
大正漢方胃腸薬をロイヤルミルクティーで飲むとチャイになることを発見
07.09.2024 06:32 — 👍 12 🔁 2 💬 2 📌 0面白い発見ですね。試す、挑戦する、とはなかなか出来なそうですが…笑
カフェインと薬は相性が悪いと聞きますが、効果の方は変わりないですか?
凄く分かります。紙は偉大なり、ですね。
そして紙で読む方が誤字脱字に気づきやすいそうですよ。
芥川龍之介記念館が2026年に出来るらしい。
い、行きたい。
場所は田端。亡くなるまで住んでいた場所に建てるのだとか。
行きたい。いや、絶対に行く。
それまでに芥川龍之介作品色々読まねば。
むっふっふ
古書店にて、良いものをたくさん手に入れてしまった。
『本人の人々』は、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に出ていて凄く気になっていたものだから、特に嬉しい。
『グレープフルーツ・ジュース』も探していたものだから、出会えて舞い上がっている。
後は最近興味を持ち始めた歌系を色々と。
夏子には
届かないのは
誰のせい
由紀夫が我に
冬をもたらす
三島由紀夫『夏子の冒険』を本屋に買いに行ったら、売ってなくてショック…。夏なのに…夏子がないなんて、と思ったけどもう9月だった。
#短歌
坂口安吾!太宰治を終え、中島敦を通り、ようやく坂口安吾祭りが始まるのでしょうか?わくわく。
坂口安吾の『白痴』有名ながらも読んだことがなく…海人さんの迫る感想文で読みたくなりました。
ご親切にありがとうございます!
参考にして、行く際は電車を使うことにします。
それにしてもやはり素敵なところそうですね。行くのがより楽しみになりました!
そんな、素敵な、場所が、あったとは!!!
涼しくなったら行きたい場所リストに入れました。
素晴らしい情報、ありがとうございます。
わが家にある夏小説。(もう少しあった気がするけど、探し当てられなかった…。『初夏ものがたり』は未読)
夏の小説って何故あんなにも魅力的なのだろう。
高橋源一郎『ゆっくりおやすみ、樹の下で』の解説で、穂村弘さんが書いていた。
「魔法の季節は短い。
たった一度きりの永遠の夏。
その切なさに、胸が締めつけられる。」
夏には魔法のような奇跡、ワクワクドキドキする冒険がある。けれど魔法がとけて終わる瞬間、切なさを感じる。
その特別感に魅力を感じるのだろうか。
ここに載せなかったけれど、夏が多い森見登美彦の作品はだから惹かれるのかな。
そういえば今年はまだ夏小説読んでいない。もう終わるのに…
実は少し考えたのです。
「大きな熊は拾った小さな熊を見て、この子をどうしようかと考えました。
小さな熊は拾ってくれた大きな熊を見れないまま、自分を必要としてくれないかなと思いました。」
でもこれ、あんまり明るくならない上に着地が難しすぎるぞ…となって諦めてしまいました😅
小さなぬいぐるみからあのような明るくも締まった物語が作れてしまう海人さん、改めてその凄さを実感させられました!
おぉ、なんと素敵な表現。物語が生まれそう。
なんとも言えない表情だなあとずっと思っていましたが「考え深げと愛を求めている感じ」良いですね。
頂きます✍️
気長に待機しております🫡
入院中…に読むには少し刺激(?)がありそうですね笑
うわぉ、面白そう!
表紙からもう面白い匂いがプンプンしますね。パッパルデッレさんが読んで面白かったら読んでみたいです。