空弾シオン

晩夏から秋に移り変わろうとしている

眠い…

ありがとうございます！広大な北海道は本当に移動が大変でした

北海道の移民は6割近くが東北北陸で占められていたと言われているけど、神社の様式は神明造だったり、五神名地神塔が多かったり、ちょっと特性が東北や北陸とは異なるのが不思議。どこの地方の信仰を強く受けているのだろうか

こないだ見たのと似た気配がある

1500キロは確実に超えたと思われる。距離ガバガバ勢に入れる日も近い

今日の遭遇:
キタキツネ4頭
エゾジカ4頭(計10頭)

アイヌ地名、川を意味するベツはよく出てきますよね〜
北の地名だなって一発でわかります

普通に追い越してしまつまたけど、キタキツネのそばでドア開けて停めている車あったけど、あれ、エサやってないよな…？注意スべきだったかしら

北海道の道路走ってると「〜ナイ川橋」とか「〜ベツ橋」とかいちいち一瞥してアイヌ語でどんな意味なのかなあと物思いにふけっている。北海道の地名は楽しい

血中人生濃度が快復していく…。

というわけで山梨県の西山温泉蓬莱館に泊まっているのだが、大浴場が明治2年築の旧館にあってすごい。
数年前まで旧館に泊まれたそうだが、新館も十分古い。
温泉は人肌のぬる湯で、夏にきてこそ。

苗字サイトで野田市にいることだけは知っていた東風谷姓
ついに集落を特定でき、普段はスルーする奉納記念碑などを舐めるように観察していた

北海道の田舎は友達レベルで鹿に遭遇し、親戚レベルでヒグマに遭遇するといやれてるが、マジで毎日のように鹿と鉢合わせてて感動する

この仕事が終わったら夏の終わりを探しに行くんだ…

やっぱりそうですよね〜、加えて体力も化け物でないとできなさそうです。
その方もこの仕事終わったら次はウズベキスタンに行くみたいなことを言っていて、生粋のコミュ力お化けみたいな方でした。

おてつたび先の一覧｜旅で出会う、新しいカタチの旅バイト・求人 おてつたび先の一覧 - お手伝いをしながら知らない地域を旅する、新しいカタチの旅バイト・求人「おてつたび」。地域の人との出会いを通じて、その土地が特別な場所に変わります。多くは住み込みでの体験です。

実際、四国の山間ホテルの仲居さんとして働いてた人はそんな感じの方だったなあ。
「おてつたび」というそうで。ただ話を聞く限りだと圧倒的に陽の人が働いてそうな感じでした
otetsutabi.com/businesses

女の子がいるかどうかは置いといて、夏は四国の海沿いのミカン農家で働き、冬は北国のスキー場で働くみたいな渡り鳥のような人もいると聞くので案外やろうと思えばできるのかとしれない

夏は海と離島だけど、冬は冬で寂れた炭鉱街の外れの公団住宅に住みながら、同じ棟に住むひとつ下の女の子とひょんな事で出会い、初雪の降る夜にスーパーのレジ袋を提げて薄らと白色に覆われつつある坂道を並んで帰るような人生を経験してみたいんだな

静けさの森は遺す予定になっていて、その延長線上に立っていたはずなので一緒に残るみたいなことはないのかな…

そういえば大阪万博でリデザインされた福知山市旧中出分校と十津川村旧折立中学校、閉幕後は解体されてしまうのかな。遠路はるばる第二の余生を歩めたのに解体されるのはいささかもったいなさすぎる気がするが……

田舎だろうが都会だろうが海外だろうがネット上だろうが世渡り上手い人は大抵どこでも世渡り上手いと思うのですが(自分に千億ダメージ)

環境が合わない理由を都会/田舎という属性で簡単にくくれるものなのかどうか分からない

「田舎なら上手くやっていける」みたいなのも都会人による一種の地方蔑視だよなぁとは思う。

仕事したくない病にかかってる。ベッドにGO科にいかなきゃ…

都内の神主がおかしくなった神社の建築自体は大変素晴らしいものらしく(確か鳥居さんがそのツイートしてたはず)、素敵な彫刻があるのでぜひ一度記録してお目にかかりたいのだけどこの散々たる状況のせいで半世紀くらいまで待たないとお目にかかれそうにないのが残念すぎる

境内どころか入口の前を通りかかるだけでも監視カメラとスピーカー越しから怒鳴られるとかいうなんかもう世紀末みたいな神社だったはず。神主が変わるまでどうにもならないやつじゃなかったけっか

どう考えても都内屈指のあのゲキヤバ神社のことだろうと思ったら本当にそうだった。

気になる