今日、明日の大阪はオープンナガヤ大阪2025
No.18 アジアたてもの文庫にいます
www.omu.ac.jp/life/opennag...
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普段から旅をするような気持ちで街を歩くのが好きで、今は近代のものに関心があります。ブログ「日常旅行日記」を書いています。面格子FC会員。好きなもの:旧街道、旧河道、港町、神社、近代建築、近代化遺産、近代の公園、郊外住宅地、洋館付き住宅、門柱、小さな橋、石材、赤煉瓦、型板ガラス、鍾馗さん、止まれの足形など。ブルースカイでは主に住宅系の古い建物などを投稿するつもりです。Xは街で気になったことや情報、Instagramは建物のディテールが主で、ブログ更新のお知らせ以外はできるだけ違う内容を投稿しています。
今日、明日の大阪はオープンナガヤ大阪2025
No.18 アジアたてもの文庫にいます
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建物の2階部分の妻面。陶片が貼り付けてある。
建物の東北角。陶片が貼り付けてある。
森小路の隠れた住宅(大阪市旭区)
3つ目が一番見づらくて、完全に他の建物に囲まれています。
それでも陶片を貼り付けた個性的な壁面から同じ人の手になるものと考えられます。
建物全体。ギャンブレル屋根の洋館に切妻の洋館が付属した形。屋根は緑の金属板葺き。壁面全体に陶器が貼り付けてある。
切妻の洋館部分。3段のアーチ窓。壁面に貼り付けられた陶片。
主屋の側面。陶片が貼り付けてある。
森小路の個性的な洋館(大阪市旭区)
これが最初に見かけた洋館です。
建物のデザイン自体は違いますけど、壁面に陶片を貼り付けているのが同じでしょう? 段違いのアーチ窓も共通しています。
高殿の個性的な洋館(大阪市旭区)
最近気になっている住宅があります。それがこれ。
一番の特徴は割った陶器を壁面に貼り付けていることで、
それも有機的に流れるような配置です。
窓も独特です。半円の窓は桟が先細っているので、樹木か草をイメージしているのでしょう。その先には陶器が咲いています。
このタイプの住宅を見かけるのは、このあたりで3軒目。
明らかに同じ人の手になるものです。
仲間の住宅がまだあるのか、探してみたいと思います。
瓢箪山本町の住宅(2)
(東大阪市本町)
出窓のデザインの洋風具合が気になります
洋館付き住宅の全景
洋館部分の2階の拡大。隅に巻物のような飾りがある。
洋館部分の側面
塀の上の鐘馗さん
瓢箪山本町の住宅
(東大阪市本町)
洋館付きというより洋風の事務所がくっついたような住宅。
新しく見えますが、ディテールを見る限り古いもののようです。
洋館付き住宅。窓は改修されているよう。
和洋折衷住宅
和風邸宅
洋館付き住宅の洋館部分のみ残して改築?
瓢箪山昭和町の住宅
(東大阪市昭和町)
大運橋の上から千歳運河。遠くに千歳橋が見える。
路地の向こうに大阪市環境局大正工場煙突
鶴町の銅板張り住宅
千本松の渡船。大正区側より西成区側を見る。
大阪市大正区は夏が似合うと思います。
水辺と工場と古い住宅が変化に富んだ眺めを作っています。
(3枚目は2019年7月。他は2025年7月。4枚目は半分西成区)だい
洋館付き住宅
洋館・蔵付き住宅
洋館付き住宅
2階建洋館付き住宅。樹上のよう。
蛍池の洋館付き住宅
よく見えないのもあるかと思いますが、洋館付き住宅4種です。
4つ目のは持ち上げられたような感じ。
記念碑の正面
記念碑の背面
記念碑背面の耕地整理概要
記念碑の位置。水路の側にあります。
麻田耕地整理記念碑(昭和13年/豊中市)
蛍池の住宅地内に立つ記念碑。
裏面に耕地整理概要が刻まれていますが、内容はシンプルで、地目別の面積、起工・竣工日、発起人名、碑の建設年です。
田10町6反3畝15歩、畑2反5畝8歩、原野4反10畝13歩
宅地?913坪9合7勺、道路1町2畝29歩、水路5反8畝15歩
(読み取り間違いがあるかも)
昭和9年7月○日起工 昭和12年9月24日竣工
2007年7月22日の写真
2025年6月29日の写真。更地になっています。
大阪市住吉区墨江の洋館付き住宅が更地になっていました。
このサイズで重厚な洋館付きなのが面白かったのですが。
グーグルストリートビューで見る限り2023年1月までは残っていました(最新画像)。
旧事務所の全体
旧事務所の玄関付近
旧事務所を裏側から
茨木酒造酒蔵
茨木酒造合名会社旧事務所(明石市)
01.07.2025 14:31 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0住宅の全景。大きな敷地に三角屋根の住宅。
LETTERSと書かれた郵便受け
奈良市高畑町の住宅(3)
古そうな、そうでもないようなと迷う三角屋根の住宅。
門の周りなどを見ると工芸的で、工芸作家さんがお住まいなのではという趣きです。郵便受けのデザインがかなりかっこいい。
奈良市高畑町の住宅(2)
赤いフランス瓦の住宅。塀は和瓦。
入り口の形が面白いです。
ヴォーリズ建築の旧A邸
築地塀にドイツ壁を組み合わせたような塀、和風の橋に洋風の門柱、和風の屋根に丸窓と和洋が入り混じっています。
大きなお屋敷の中の洋風の建物に足場が組まれていました。 改修だと思います。窓には鎧戸が付いています。
スクラッチタイルの門柱や塀の柱。和洋折衷の平屋の住宅です。
奈良市高畑町の住宅
1枚目は先日話題になっていて、解体は当面見合わせになったヴォーリズ建築のA邸ですね。どの建物なのかよく分かってなくて、後からこれかと。スケッチをしている方がおられました。
2枚目はその隣のお宅。
3枚目は改修中らしきお屋敷の洋風の建物
4枚目はスクラッチタイルの塀がある和洋折衷の住宅
南西側からの全景
玄関正面
南東側から
奈良市高畑町の長屋
大阪では見ないようなタイプ。
煉瓦を見せる煉瓦塀もですが、北側にほとんど片流れのように大きな屋根をかけています。手前に下る緩い傾斜地なのに2階の屋根は揃っている一方で、1階のひさしは途中で段差があります。
ありがとうございます。それは確実性の高い情報ですね。
この系統の門扉は、面格子のデザインに近いものとして気になっていました。もう少し意識してみたいと思います。
門扉
興味深い情報をありがとうございました。
デザイナーのはっきりしている門扉なのですね。
大阪市生野区で見かけました。もう少し上の方まで入っています。
他のパターンもあるのでしょうか。
トイレの扉。トイレのタイルは白い孔雀のレリーフタイルが貼られています。
玄関ホールにある2階への階段。親柱に照明が付いているのが面白い。
暖炉のある応接室。暖炉しての使用は、進駐軍に接収されていた時に止められたそうです。
広いサンルーム
TAUノ森1919(つづき)
アトリエ以外にも暖炉のある応接室やサンルームなど洋風要素がたくさんあります。
ヒマラヤスギの向こうにある洋館
玄関脇のステンドグラス。
控室のソファとステンドグラスのある出窓。
アトリエ。右(北)の窓から柔らかな光が入ってくる。
TAUノ森1919(奈良市高畑町)
たかばたけ茶論の奥にある洋館で、元々は画家・足立源一郎氏が大正8年に建てたアトリエです。その後、洋館は画家・中村義夫氏、その息子の画家・中村一雄氏、孫で金工作家の中村ヨウイチ氏へと受け継がれ、2020年からギャラリー兼アトリエとして金土日に公開されています。
100年前のアトリエが今もアトリエとして使われている、そして見学できるのは貴重。
建物を飾るステンドグラスは、足立源一郎氏と親交のあった鶴丸梅太郎氏(のちにベニス工房を設立)によるものだそうです。
建物の中心となるアトリエは天井が2階分の高さがあり、北側の大きな窓から柔らかい光を取り込んでいます。
西側のテラスより作業船を見る
西側のテラスより作業船を見る
東側のテラスより作業船を見る
東側のテラスより、台船のあるエリアなどを見る
北村南公園のテラス(大阪市大正区)
テラスは2ヶ所あり、とくに西側のテラスは作業船を眺めるためにあるのか?と思うぐらい、絶妙な位置です。
台船が係留されているエリアも見えます。
この眺めには初めて出会いました。
国道43号線・阪神高速の下を通る歩道橋
三軒屋川の眺め
曲がる歩道橋
木津川の眺め
大正区←→西成区の自転車移動ではつい渡船を選んでしまうのですが、阪神高速・国道43号線の下を通る歩道橋も面白いと知りました。
2つの川を越え、上がったり下がったり、折れたりしながら500m以上も続いています。所々柵が低くて眺めが良いのも良いところです。
海中の岩場
コブダイ、エイ、くらげなど
イルカなど
サメやマンボウ、サンゴなど
山陽電鉄魚住駅の連絡通路、全体に海中のイラストがしっかり描かれていて、海中トンネルをくぐったような気分になります。
07.05.2025 16:23 — 👍 13 🔁 0 💬 0 📌 0屋根のない稲荷商店街アーケード
お稲荷さん
上新庄の稲荷商店街(大阪市東淀川区)
すぐ近くの小松商店街の方は通ったことがありましたが、こちらの商店街には初めて気付きました。名前の通り、お稲荷さんがあります。
W洋館付き住宅
W洋館付き住宅(大阪市東淀川区)
ただくっついているだけで、別の家なんでしょうか。
大きな木の壁画のある寮
高松の屋島の南東側、相引川に沿って歩いていた時に遠目に見た建物がありました。
大きな木の壁画が気になって写真を撮ったものの、ブログには入れにくくて使わず。
でも後で調べてみると、2022年4月にオープンしたTAKAMATSU JAM 4.5というリノベーション物件だと分かりました。
www.takamatsu-jam.com
元は四国地方整備局高松町宿舎という官舎(独身寮)で、これをひだまり不動産がまるまるリノベーションして活用しているらしいです。
4.5というのは四畳半のこと。寮時代の設えも残されているそうです。
木の壁画はリノベーションにあたって描かれたようです。
ブログを更新しました。イサム・ノグチ庭園美術館は良かったのですが、写真NGだったので出せません。
binmin.tea-nifty.com/blog/2025/04...
ブログを更新しました。塩田跡について深掘りはしておりませんが。
binmin.tea-nifty.com/blog/2025/04...
「型板ガラスの世界」と型板ガラスコースター。コースターの柄は左上から順に、ダイヤ、このは、銀河(表紙と同じ)、みどり。
内海慶一さんの『型板ガラスの世界』が届きました。
型板ガラスコースターと並べて撮ってみました。
投稿する時にこの名前なんだったっけと確認することがちょくちょくあるので活用したいと思います。
かなり久しぶりにブログを更新しました。
四国村の話の続きになります。
binmin.tea-nifty.com/blog/2025/04...