アメリカ渡航に必要なESTAがアメリカ時間の9/30に$21から$40に値上がりするので、HURT 100に参加する日本在住の方で、パスポートも更新の予定のない方は、今すぐ申請しておくと少し得ですよ。
news.yahoo.co.jp/articles/27d...
@masazooomi.bsky.social
アメリカ渡航に必要なESTAがアメリカ時間の9/30に$21から$40に値上がりするので、HURT 100に参加する日本在住の方で、パスポートも更新の予定のない方は、今すぐ申請しておくと少し得ですよ。
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久々に100マイルで胃腸トラブルなく走れた。
今回の対策。
・ジェルをジェル用のフラスクに入れた(ジェルをそのまま持つと少しだけ食べるが難しい)
・カロリー過少表示問題以降使ってなかったSpeing Energyを久々に使用(Hardrockで胃腸トラブルになっても果物は食べれたから)
今回のレース、もともとHardrock完走したら走らないでも良いかなと思ってたこともあって、位置付けが不明確ではっきりとした目標もないんだけど、最近の100マイルではいつも胃腸のトラブルで途中からまともに走れていないので、その問題解決の糸口が見つけられるといいな。
live.proracetiming.com?fbclid=IwY2x...
ただいまアイダホ。妻はインスリン注射係でお留守番。
完走だけで多分25回、DNFも含めればそれ以上の100マイルを走ってきたけれど、妻のサポートなしで走るのは今回が初めて。
#糖尿病猫
トレイル・ワークの帰り道、ルチャ・リブレやってた。
どっちかというと悪玉っぽい方への応援の方が大きかったぞ。
まあ善悪なんて相対的なもんだが。
OCCの女子優勝者がドーピングポジティブ。
UTMB and Sierre-Zinal champion suspended for doping - Canadian Running Magazine runningmagazine.ca/trail-runnin...
本日のウルトラ・ランニングの科学。
一般ランナーが100マイルレースで、実際にどれだけのカロリーや水分を消費し、どれだけ補給できるのか。そしてゴール後にどれだけ補給が必要なのか、というお話です。
ランニングに関するあれこれ。 - Issue #31 open.substack.com/pub/masazooo...
インスリン効果で活発さも戻ってきて、体重も増えてきた。
#糖尿病猫
UTMB男女上位トップ10の年齢分布。
Western Statesと似ていて、男女とも三十代前半が中心。
女子は年齢幅が広いが、男子はLudoを除くと狭い範囲に固まっている。
やはりトップのボリュームゾーンは確実に若返っている。
今年のUTMBの男女の優勝者のコーチScott Johnstonに関する記事。
VO2 MaxやLTをさほど重視せず、筋疲労への耐性向上を重視する。
確かに心肺機能はウルトラではボトルネックにならない点で理にかなっているが、割り切りがすごい。
ある程度の走力がある前提だろうね。
www.irunfar.com/coaching-the...
アメリカの男子がUTMBで勝てなかった頃は、毎年呪縛と言われていたが、一方で何が欠けているかの理由を分析する議論も繰り返し行われていたんだよね。
例えばこれとか。
www.irunfar.com/the-mystery-...
今回のUTMBでいえば、Ludovic PommeretやRob Farvardのようなレース運びが良い参考になる。
04.09.2025 15:34 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0UTMB Indexを見ると、トップ10で最も低いのは男子が866、女子が692。
一方、今回の日本の参加者で最も高かったのが男子で840、女子で686。
UTMB Indexは能力との相関が比較的高く、文字通り受け取れば日本のランナーは弱者の戦略をとった方が可能性が上がる。
相手に合わせた勝負は好手ではない。
UTMB、トップ10の順位の推移。今年の結果から言えること。
・トップ5に入るには前半でトップ10に入っている必要あり。
・でも前半でトップ10に入ってても半数はリタイア。
・トップ10を狙うなら序盤に20〜30位でも届く可能性あり。
・Courmayeurまでに20位以内じゃないとトップ10の確率は低い。
UTMBにおける日本の停滞を、データで可視化したうえで、その原因として考えられることを考えてみました。
メディアだとこんなこと書きにくいだろうしね。
note.com/masazooomi/n...
国別参加者数に対する上位進取比率を算出してみたよ。
参加者の多い国ではアメリカ、スイス、ベルギーが上位進出率が高く(7%以上)、中国(5.71%)フランス(4.95%)も質と量が十分に両立している。
日本はトップ進出1%と振るわず。
#UTMB2025
OCC総合トップ100の国別内訳(単位:人)
1. スペイン:17
2. アメリカ:13
3. フランス:10
4. イタリア:6
5. 中国:5
5. ノルウェー:5
7. カナダ:4
7. スイス:4
9. イギリス:3
9. チリ:3
9. スウェーデン:3
---
19. 日本: 1
#UTMB2025 #OCC
大きなビジョンを掲げる人は多くの(とりわけそのドメインに詳しくない)人を惹きつける。
しかし、意識的な他者は自己評価と実現可能性の乖離に気付き、そうした物語に触れたとき、一定の距離を置き、醒めた眼で眺めることになるだろう。
OCC総合トップ100の国別内訳(単位:人)
1. スペイン:17
2. アメリカ:13
3. フランス:10
4. イタリア:6
5. 中国:5
5. ノルウェー:5
7. カナダ:4
7. スイス:4
9. イギリス:3
9. チリ:3
9. スウェーデン:3
---
19. 日本: 1
#UTMB2025 #OCC
CCC総合トップ100の国別内訳(単位:人)
1. フランス:24
2. アメリカ:19
3. 中国:8
4. イギリス:7
4. スペイン:7
6. イタリア:5
6. ノルウェー:5
8. ポーランド:3
9. スウェーデン:2
9. メキシコ:2
9. スイス:2
9. ドイツ:2
---
13. 日本: 1
#UTMB2025 #CCC
UTMB総合トップ100の国別内訳(単位:人)
1. フランス:44
2. アメリカ:14
3. 中国:6
4. ベルギー:5
5. スペイン:4
5. スイス:4
5. イタリア:4
8. ドイツ:3
9. イギリス:2
9. スウェーデン:2
9. チェコ:2
9. オーストラリア:2
-----
13. 日本:1
#UTMB2025
今年のUTMBも楽しませてもらいました。レースを追いかける中で考えたことを文章化してみました。
今年のUTMBから見える世界の潮流と日本の現状|masazooomi note.com/masazooomi/n...
DogsorCaravanの【UTMB 2025 Champions Walk】というUTMB Finalの優勝者に関する翻訳記事、現在の潮流を理解するのに良いのでおすすめ。
Puppiもスポーツ心理学者に相談するなど「自分だけで抱え込まず、必要なら誰かに助けを求める勇気を持ってほしい」と言っている。
dogsorcaravan.com/2025/08/31/t...
この動画、他にもいろいろ面白い話をしている。
例えば、例外はあるもののWeatern StatesとUTMBのダブルを試みたエリートの多くはUTMBでうまくいっていない。
競技レベルが上がるにつれて、ターゲットレースを絞ることが重要になっている。
#UTMB2025
youtu.be/G0lzxottcNI?...
UTMB優勝のTom EvansとRuth Croftはいずれも、「Training for the Uphill Athlete」の共著者の一人でもあるScott Johnstonがコーチ。
Tom EvansもRuth Croftもデータサイエンティストの分析のもと前半をうまく我慢して、Grand Col Ferretで勝負を仕掛けている。
#UTMB2025
youtu.be/G0lzxottcNI?...
今年のUTMBは2489人がスタートして完走が1665人なので完走率は66.9%。
ここ3年の完走率は以下の通り。
・2022年: 68.1%
・2023年: 65.2%
・2024年: 63.7%
前半の悪天候も言われているが、完走率で見ると例年より難しかったということはなさそう。
UTMBを見て、55-59Mの年代別カテゴリでもう一度入賞を目指しても面白いかな、と思うぐらいには刺激を受けたよ。
ちなみにま今の時点でまだ55-59Mはまだ誰も完走してないので、狙えば実現性は十分ある目標だと思う。
天気も味方につける心の余裕。
“I think we were blessed with very British weather,” Evans said in a separate interview after the finish. “The snow, rain, and then a bit of heat at the end.”
www.instagram.com/reel/DN-j6PV...
今年のUTMBの優勝タイムは19:18:58だけど、悪天候よるコース変更で前半の山を一つ飛ばしている。
主催者によるとトップで45分ほど早くなるということなので、例年のタイム換算だと20時間台。
上位はまだあまえい踏まれてないので泥濘もそこまでひどくはないとはいえ、道悪の影響も多少あったかもね。
熱意だけで勝負できる時代は今は昔。ロジカルな準備なしには熱意は空回りする。
トップ選手はチームに多くを任せる。一か月以上前から現地に入ったり、現地に引っ越しして順応を進める。
自分で全てを抱え、外様として直前に現地入りでは、スタート時点で既に身体的・心理的にハンデを背負っている。