壁打ち期間と書きましたが、まだメインはツイッターだから独り言の側面が強くて気楽だな~というニュアンスなので、もし見つけた方はフォローしていただいて全然大丈夫というかむしろよろしくお願いします♡
思考は止まったまま、習慣に近い動作でSNSを開くと普段の数倍の通知が飛び込んで来た。
首を傾げながら見てみれば、謎の新規アカウントが本物なのかという質問がほとんど。
その謎のアカウントとやらに飛んでみれば投稿はまだ1つのみ、無言で写真が1枚。そこにはタカオも写っている。
はいはい情報解禁ね。いきなり独占欲丸出しできやがって。
式で撮った別の写真を付けて、『マジです。おめでとー!』と賑やかな絵文字をつけて投稿。
これら全てを真顔で行って、携帯を電源ごと切った。
「……ちくしょう」
とうとう心の内が形を持って出てきてしまう。
今だけ落ち込んだら、良き仲間に戻ろう。
そう言い訳して机に突っ伏した。
カレ前提タ→レ
「村長やめるとか……本気じゃん」
タカオにとって大切な友人でありライバルである2人。
それぞれ社会的な立場のある2人は、恋仲にありながらも互いの人生を忙しく生きていた。そういうものだと思っていた。
先程食べた朝食が胃の中で消化不良を起こし、ずしりと重く沈む。
別にレイとどうこうなりたかった訳ではない。
ただ、兄のように憧れる存在だった。そんな彼が共に生き、寄りかかる相手が思いのほか身近な存在だったから。
――まさか、人生を変えるほどの決断をするとは思っていなかったから。
この敗北感は何という感情なのか、気付くにはあまりにも遅かった。
でもTLにポエム流すとやっぱり恥ずかしいから壁打ち期間終わったら普通にベッターとか支部にすると思う
アンソロで入れたかったけど、ただでさえ説明じみてたからこれ以上情報増やせなくて、会場がジョニー選定というのをカットした。
最後の読点入らなかったレベルで投稿可能文字数完全に使い切ってるけど意外と書けるー!
それを伝えた理由はいくつかある。何も言わないのは流石に水臭いのでは、とか、伝手を使えるのではないか、とか……まあ、要するに浮かれていた。
「英国で式を挙げようと思っている」
それを聞いた英国有数の名家の当主は子供のように瞳を丸くした。
「それはめでたい!もう式場は決まったのか?」
「いや、迷っているところで――」
「それなら俺に任せろ!マクレガーの名にかけて最高の会場を用意してやる」
「いや、大々的なものをする気は」
「それならば古城で厳かにやるのがいいな」
一体どんな会場を用意されてしまうのか。うっかり口を滑らせてしまったことを後悔しつつ、少し照れくさくも思いながら旧い友人の語りに耳を傾けた
金李への愛を叫ぶアカウント