えい

私は残念なことにセンシティブ妄想しかうまくできないけど、一人と研太には夫婦を、二人を、一人を超えていってほしいと期待してしまう（恋）
読み返すとかつてずっとひとりでがんばってきたこの人が、2人になって同志が増えて後進を生き生きと育てているのを見ると、よかったなぁ人に囲まれて生きるべき人だなぁと思う
それは研太も同じで、道に迷い成長に悩んでいた彼が今では沢山の仲間に評価され慕われているのを見てめちゃくちゃ嬉しくなるし、あの吹雪の日1人だった彼らが出会って縁が交わり広がっていったのが美しいなと思う
それぞれが1人の突出したすごい人であるだけでなく、周りを引き上げることができるのが似てきててエモい

なんか、邪な目で2人を見るの良くないなって内省してたのに、最近の展開でまたバディの特別感を見せつけられて、心身ともに疲れた体にことのほか効いて、負けちゃった

訳もわからず、経験もないので混乱しながらも研太の与えるものを享受していく人先生
研太にも緊張と戸惑いは伝わっていて、ことのほか慎重に、愛情をもってゆっくり進める（ポ略的には正しいが逆効果、追い詰めている）（反応良くて嬉しい、でも初めてだし緊張してるし大事にしたいという善意100%）
のちに回数重ねた2人が振り返ったとき、あれはひどい・初めての人には酷な快楽だったと頷き合うことになる夜
結局人先生は、ガチガチだった体に力が入らなくなるまでとろとろにされてしまい、初夜は大盛況で終わるという話

仕事で病みちらかしてK2️⃣一気読みしてたら妄想たくましくなってしまったので吐き出し

無自覚ポリネシアン初夜富K
両親の件からパートナーを作ることにうっすら恐怖心があった結果、無垢のまま超奥手になった人先生
色々あって研太と両想いになるも普通のスキンシップでもガチガチに緊張する
2人で話し合って、ちょっとずつ段階踏んで進めていくことに
今日は手を繋ぎ、明日はハグ
体の力が抜けるまでゆっくりと
人先生、元々の感覚が鋭い反面くすぐったがりで時間はかかったが、やっと初夜を迎える
その頃にはポリ略でいえば最終段階、仕上がった状態
素肌で抱き合うだけで、とろけるような感覚に襲われる

でもそうタイムリーに原画展で、こうしてSDKの高品先生（終盤）と2の富先生（1話目）を流して見ると、富先生のガンギマリっぷりがよく分かるという話を同行者としたのでした。医師としての覚悟が既に“完成してる”と言いますか。

何やら今週の富先生が強烈な光を放って村々がお祭り騒ぎと聞いているのだけど、今見てしまうと確実に体内時計が狂う（パブサで睡眠時間がめちゃくちゃになる）ので戦略的撤退おやすみなさい

原画展、他の方も言われていたけどすごくモチベ上がった。40年の歴史の重みや蓄積を直に浴びて、気が引き締まるというか。特に絵を描く人だと絵を描きたくなると聞いてたけれど、絵を描かない私ですらこんな気持ちになるのだからすごいことですよ

原画展、SDKはまだ冷静に見れてたのに2ゾーンに入ってから「うわ若っ……顔かわい……」「まじで顔が幼い。かわいい」「この富先もう15歳じゃん」って1枚１枚動揺してたのまじで限界オタクで申し訳なかったな。いやほんとSDK経て見ると本当に若くて尖ってて余裕なさげなのがかわいくて愛おしくて
でも後半行くにつれて「あ〜〜歳月による加齢。よすぎ」っつってたからね。こじらせたオタクなんてこんなもんですよ

原画展パンフ、まだちらっとしか見れてないけど富先生の趣味欄色々書いてあるのに人先生は趣味欄すらないの解釈ド一致で興奮した。人先生が趣味仕事だったらバリ萌えるので……根っから勉強好きでライフイズワークな人だと思ってる

富Kのすけべについて考えてたらこんな時間だよ
元々多弁じゃないけど最中に色々極まっちゃって相手の名前を呼ぶしかできなくなる人先生めちゃくちゃ良い。うわ言のように自分の名前を呼び悶える恋人に、富先もぐわ〜って熱くなってしっちゃかめっちゃかになるやつ。
自分の手の中で、あの氷みたいな人がとろとろに溶けちゃってる、その熱源が自分なのだと。そんなんもっと熱くなるしかない。
富先がどんどんアチアチになるので、人先生は助けを求めるみたいにか細い声で名前を呼ぶしかできないけど、あなたを追い込んでるのは助けてほしいその人でもあり。賢い人がとろけて結果的に不条理な行動しちゃうの愚か可愛いねぇ

この話のポイントは、富先生自体は至ってノーマルなこと。
あくまで普通のヘキの範囲で年下・後輩系→年上・上司系に変遷している。
アブノーマルな趣味に目覚めちゃうのも好きだけど、シンプルに好きなタイプを変えられてしまうっていうのが、なんというか好きな人からの影響として1番恥ずかしい感じがしてエモい。元から素質があってとかじゃなく、好きになった人が好きなタイプにって要は予想外の流れ弾なわけで。膝に矢を受けてしまってな。

それまでの富先のオカズは、後輩系や可愛らしい子との甘いシチュだった
けれど、日常において完璧な年上の恋人が、仕事では厳しくも頼れる上司で師である男が。夜だけは乱れて、自分にすべてを曝け出す。一言で言えば征服欲。広い背中、逞しい腹が、屈するように寝そべり、自身を受け入れる姿。耐えるように歯を食いしばり声を抑える彼が、不意に高く声を上げるほど的確に責めることができたときの、腹の底から熱くなる感覚。
気付けば年上系や下剋上モノを見るようになり。この人のせいで新しい扉開いちゃったなー…と感じつつ。言うほどのことでもないので黙っているけれど、あなたのせいですよ、なんて心の中で考えている富先生の話

仕事忙しいけど気持ち落ち着いてきたので、仕事中考えてた人先生に性癖変えられちゃう富先のめも
数ある富K世界線のひとつとして

この富先生の元々の癖は、守ってあげたい儚げな子を優しくリードする純愛イチャラブえっち
（個人的には人先生の儚さは富先の好みど真ん中と思ってるけどこの世界線においては）儚さの対極にある人先生とひょんなことから交際開始。順調に夜を共にするようになる
この富先生、人先生の知識量や技術力、上司・先輩としての頼もしさを心から尊敬していて、儚いとは微塵も思ってない。まだ対等な立場じゃない村時代に成ったので。ここまでが前提

店員さんに説明してもらった内容覚書

一人
→トップはカルダモンのスパイシーさにより影としてひそやかに生きるアウトローさを表現。ミドルでは村の外に出て解放的になりつつレザーの香りで渋さもプラス。ラストでは指導者として後進を見守る姿、暖かみのある落ち着いた雰囲気に。冬に上着につけると包まれるような香り。

研太
→トップは爽やかさの中に青臭さ、情熱に溢れるけれどまだまだ若い来村時を表現。ミドルで少しずつ落ち着きが出てローズの甘い匂いが加わる。ラストでは一本芯のとおった、どっしりと構える院長らしさが加わった香りになり、白檀でも貫禄を表現。全体的に爽やかで明るい印象

Xにもあげたけどこっちにも
購入したのは一人さんの方だけど、富先のも男らしい健全な色気を感じる香りでとても良かった……

店員さんに1対1で丁寧に説明してもらって、つけたての香りのサンプルとか、自分の肌につけた時の感じをお試しさせてもらえたから1人で行ったけど安心だった

ぎゅうぎゅうになりながらもうちょっとまだちょっとって睦み合う。お泊まりで時間制限がないのと、離れがたいのと、ムラついてぐずぐずの頭が行為の進捗を緩慢にしていく
蓋をした洋式トイレは、よく鍛えた人を載せると小さく見える。何かされている人が頭を振り乱すと、時折壁にぶつかる鈍い音がする。止め際を見失って、衝動のまま、ぐずぐずと
結局理性を振り絞った一人が「準備を、するから、待て」と言えた頃にはそこそこの盛り上がりを見せていて、手早くシャワー浴びて慣らしながら、あるいは片割れを待ちながら（すごく盛り上がってしまった…）って双方また焦らされるそういう夜が見たい

電気をつけることもせず暗闇でどれほどそうしていたか、目が慣れてきたころ「待て、上着を…」「ああ、ええ、はい。俺もスーツ、皺になるし…」ってまたもたもたとするターンが入る
ここでのポイントは、とりあえずマントを壁にかけてリストバンドを外した一人が、ふとどこまで脱ぐべきか分からなくなって少しの間止まってしまうところ。脱がす楽しみもあると言うが……とか考えて緊張感と謎の気遣いでぐずぐずになってるのがかわいい
結局準備もあるしとTシャツ脱ごうとしたところで俺脱がしたいって洗面所に引きずり込まれる
それでまたビジホのユニットバス白基調だからか、部屋と比べて煌々と明るいのがいい。狭い空間で男2人、

外泊先のホテルでこの後するぞ…するぞ…と気合いが入りすぎた富Kのギクシャクとした様をつぶさに観察したい
エレベーターでどちらからともなく手を握って、もたもたと廊下を歩き、鍵を出すのにまたもたつく。焦れて尚更鍵がうまく回らず、深呼吸でリセットしてからそっと真剣に扱う様に既視感を覚えるがどこで見たのだったか（A.手術中と閨の顔）
扉を閉めた途端に研太の方から首に縋りつくようにキスをして、壁際ならぬ扉際に押しつけられる人
身長差をものともせずがっつくように攻めてくるのに内心舌を巻く
一人に頭を下げさせようとぐいぐいぶら下がってくる、そんな強引さを見せるのが、普段は誠実で謙虚な男だと思うとたまらない

今日の二人はなにしてる？ [名前診断] 診断結果甘め。CP名やキャラクター名をいれて遊んでください。もちろん貴方の名前でも構いません。〇〇と△△等、二人分の名前を入れていただくと分かりやすいです。(こちらも合わせてどうぞ『I love youを○○風に訳すと』“https://shindanmaker.com/730931”『こんなお話いかがですか』“https://shindanmaker.com/804548”『新刊出ます』“htt...

今日の一人と研太
パンジーを育てることにした。アプリコットのパンジー。花言葉は「天真爛漫」。「咲いてる！」って呼びに来たときの笑顔はたしかに天真爛漫だったね。 #shindanmaker #今日の二人はなにしてる shindanmaker.com/831289
これ完璧じゃない？
ねぇ咲いてる！咲いてますよ！って呼びにきた笑顔がきらきら眩しくて、まだ花を見てないのに微笑みほころぶ一人の姿が浮かぶようだよ

近年固い桃を好んで食べていたけど、久しぶりに傷みかけているじゅくじゅくに熟した桃食べたら、蜜のように甘くてジューシーでたまらんかった。かじる毎にふわっと香りがして、腕に伝う果汁のライブ感が夏めいてて。皮までしゃぶり尽くす勢いで食べた。

こういう“いかにも”な色香の漂うものを、色のない人先生が食べてるのを見て、不思議な飢餓感を覚える研太の話が読みたいなと思った

Xは呟き内容が学習されちゃうからもう安易に牛コス搾乳プレイなんて呟けない
エロに対して決定権を持っていたいので気分じゃない時に流れてくることほど嫌なことはないんだ

アホエロ導入3行富Kで
「牛コス搾乳プレイをせよとの天啓があったのでこれよりコスチュームプレイを執り行う」
「牛コス搾乳プレイの天啓ですか……なら仕方ないですね」
から始まる牛コス搾乳プレイ書きたいな。出オチ。
これなら牛人間のQOLに胸を痛めることなく心置きなく牛柄ビキニを着せられるぜ
なお研太にはつなぎを着てもらう。これは一人の好み

お祭りデートのための外出着としての浴衣が、シャワー浴びたあとわざわざ着直すことでこれからすけべするための衣装になったと気付いてしまって、研太がシャワー浴びてる間そわそわ落ち着かない一人がハイライト。
これ着てしたいですっておねだりされたからね、しょうがないね。
抱きながら子どもの頃の祭りの話したりする。日常会話しながらするのも癖、なんか生活感がえろい。

夏祭りデートする富Kというよりお祭りアフターする富Kだなこれ。

夏祭りデートする富K、なかなか好みのシチュが思い浮かんだので形にしたい。
浴衣で花火見てホテルに戻り、シャワー浴びた後わざわざもう一度浴衣を着てすけべするやつ。
電気全部消すことで擬似的にお祭り後の青姦っぽい雰囲気。
理性ある大人としてそんな野外でとか絶対できないけどちょっと憧れというかロマンがですね、という研太を理解できないながらも、付き合ってるうちに非日常の興奮を感じてなるほどなと腹落ちする一人。エシカルお祭りっくす

クーラーのきいた部屋、さらりとした湯上がりの肌触り。祭りの後の気怠い余韻。
だけど浴衣からはまだ汗と花火と屋台の雑多な匂い。その向こう、微かに相手自身の匂いがする。

これ最初2人とも若くて旺盛な診療所時代で想像してたけど、他の住人もいるなか玩具通販しまくるのなかなか面の皮が厚くてウケる。いや多分それより高頻度で手術練習器具とか本とか趣味のもの🏄🎤通販してる気はするので、そういった物の中に混ぜてしれ〜っと受け取りそうだけど。それはそれでえろい。岐路後の片付けを描写したい。
岐路後の話だとしたらさぞ受取先のディベート白熱したんだろうなと思えてじわるし、歳の割にお盛んすぎて笑顔になる。岐路後に結ばれるタイプの富K、これまでを取り返すかのように色々な意味で元気な傾向がある。書きながらイライラな意味でと誤タップしたけどそれだと意味が一択になっちゃうな。

道具を使わないのが暗黙の了解だったけど、ある夜あまりにも一人が強情だったので（我慢しすぎて唇なり手なり噛んで傷ができた）（やめさせるために研太の指を口に突っ込む定番の顛末もありつつ）次の夜に刺激強めの道具を使われて「お前それは狡いだろう……！！」ってやつ何度でも見たい。
そこからなし崩しに、しばらく玩具責めが続く。あれもこれも使ってみたかったんスよね〜、あなたが我慢する気も起きないくらい徹底的に気持ちよくしますね！（気合）って流れがあって声我慢バトルはなんやかや廃れて、玩具バトルブームがきた。2人して職場が住居勢なので保管場所が問題だけど壮絶なディベートの末、研太の元に配送されることになった

ベッドで声抑えがちな一人、声出してほしくて研太が躍起になるうちに一人も意地になって謎にバトルっぽくなる富K。バトルという名の茶番

最初は我慢したり気を遣ったりしないでほしいだけだったのにお互い負けん気に火がついた。
技を磨いて新しいこと試して、が大好きな2人。
まだまだ、と笑う余裕を崩したくて。
煽れば伸びる真面目さが愛おしくて。
不意に声が漏れて悔しそうな顔をするのが、新鮮で可愛くて。
好きで好きでたまらない男に追い詰められるのが、たまらなくて。

多分この2人スポーツも好き。というかセックスもスポーツなタイプ。
そのうち一人もガンガン反撃しだすし当然ポテンシャル高いから研太も油断ならない

以前コピ本で出した、ひたすら飯食う富Kオムニバスまた書きたい

刺身と日本酒、ちょっぴり山葵多めで
飲み交わしつつ医療談義に熱が入りピリッと。也が起きてきてお腹が空いて眠れないと言うので、刺身と小さめのご飯玉でお茶漬けを作ってあげる。ついでにお茶を淹れて2人もひと息。也君にも意見を問いつつ次の呑み会への宿題に。

暑い、食欲ない、トマト出汁漬け
人先生が免許取得して初めての夏。冷涼な山の気候に慣れた彼が、慣れない出張仕事で若干夏バテする。と言っても元々強靭な心身の持ち主、帰宅したとき不意にふらりとした程度。無理にでも何か食べるべきだが食欲が湧かない。富が冷蔵庫に入れてたつまみを出して労わる

これは難しいところだけど、研太に抱かれることで、一人が弱くならないようにしたい。終極的に。
でも途中経過では自分の中の弱さを見つけてのたうち回ってほしい。恋を知って、弱くなって、苦しんで、でも最後には飲み下して乗り越えてほしい。そしたら最強になれる（？）

研太は一人の被虐嗜好に付き合うことで、彼の弱さを垣間見る。最初は戸惑って悩むけど、むしろそれを知れば知るほど、かの人の芯や強さが浮き彫りになってくる。自分は彼をダメにしているのではなく、強化しているのだという帰着。抱いて、責めて、泣かせているのはこちらの筈なのに敵わない。負けないように鍛えなきゃと思わせてくれる人。

村井さんはもう叱ってくれる人ではなくなってしまったからな。むしろ一人の方が叱咤して許して迎え入れた。

あの人先生を、同じ立場で叱れる人がどれだけいるのだろうと。その究極が富永という男だと思いたいのかもしれない。
正しい立場からの咎め立てができる権威はそれなりにいるけれど、人先生と同じく法を破って命を守った実績を持つ人はどうしたって少ない。
人先生が間違えそうなときに、止めてくれる人。助けてくれる人。話を聞いてくれる人。共に歩いてくれる人。もちろん身近な皆がその力を大なり小なり持ってはいる。ただその中心の、ジョーカーカードが富永だとしたら、これほど頼もしく嬉しいことはない。