ヤバスギ謙信

バ先のギャルは1ヶ月見てないうちに「健康のため！」って言って真っ黒になってたことがあったので、そういう可能性だってもしかしたらあるかもしれないだろうと
別に望んでなくたって日焼け止め落ちたとか全然あるわけで、その可能性を見なかったことにして語るのはエゴですよ

そもそもエロ売りをやめろとか児ポに対する苦言というのは主張の一つとして納得できて、許せないことがあるとするならばアイドルが望んで日焼けした可能性を考えない人たちですかね…
ジュブナイルを読んできてください

や、ぼきもTwitterで言う度胸はないんですが笑

おもくそ人を刺しておいて喧嘩するつもりないはダサすぎる
喧嘩しましょうって言ったら八宮めぐるも笑顔で受け入れてくれますよ

万年金欠学生だから集金担当の人気キャラには頭が上がりませんで…

むしろ人気キャラは変な出番もらって大変やね…みたいな顔になる

これ、デレとかいう地獄を通過してるのでシャニの人気格差なんて存在しないようなもんだと思ってるからあまり言ってる人の理解ができない

これは自戒だけども、順番を抜かされたとか運営は嫌いなんだとか人気の差だみたいなことを普段から言っている人の場合、いざその人が望んだものが来た時に良かったね～と素直に思えないなというのがあるので（そしてそれは自分でもあんまりよくない心の動きだと思うので）、でもとめられるもんじゃないし、やっぱできるだけ爽やかなオタクでいたいよ私はと、思った

歌詞のやつはまあ可能性はあるんだけど、何もなかった時に演者のミスを晒し上げてるだけになるから確証が持てるまではあまり大きな声で言わない方がいいみたいなやつ

むずい！

なんというか呼び方というよりは今の流れが本物すぎてちょっと引いてるところがあるのかもです

まあこの流れ（読みとく必要のないところまで読み始めている）が現状以上に加熱すると流石に良くない気はするけど、幸いというか横浜まで燃料が投下されることはないので大丈夫でしょう…
横浜になったらある程度指針も見えてくるだろうし…

本物の陰謀論じみてきた今はむしろ陰謀論と呼ぶべきなのかもしれないな…
いやこのムーブメント自体を否定する気はなくて…
しかし…みたいになってる

円環陰謀論、正確には円環与太話なんだけれども、考察と呼ぶには少し無理矢理が過ぎるよねっていうのと、仮説に多大なる願望交じりで、どちらかといえば感情的なものも混ぜ込んだものだよね→だから【”まともにとりあってはいけないもの”だよ→陰謀論だよ】、の文脈なんすよねという、積極的に使っている側からの一応の釈明はございますが、オタク言葉遊び人間として面白みを重視した言葉のチョイスであることはそれはそう（そうです）

忘れないためならナチスドイツをどれだけふざけた悪役にしてもいいが、それは悪役でなければならないという暗黙の了解であるように、それが恐ろしいものになりかねないということは頭の片隅に置いておかなければならない
Qアノンだって原点はおふざけだったんだから…

僕は考察、推察、予想、それに準ずるものを陰謀論と呼ぶ風潮があまり好きではなく、それは身をもって陰謀論の恐ろしさを体験しているからなのですが
軽率にその言葉を使うこと、というのが陰謀論の本質的な恐ろしさから目を背けさせてしまうなら僕はその言葉を使うべきではないと思う
が、事実お前のやったことはそれに相当することだよと言われたらその批判は甘んじて受け入れるしかなく…
楽しんでいる人に水を差す気はない（もちろん自分自身も楽しんでいる）し、陰謀論というのはそれに自覚的であるならある程度は楽しむ余地があるものでもあるとも思います

ユニット最高〜！仲間最高〜！友達最高〜！だな
極端な全体主義が毒になるなら極端な個人主義も毒でしかないでしょうよ
持つべきものは友達ですぜ

僕はどうもこの闘争の肯定というものがずっと受け入れられていなかったようで、それが顕著なシーズや緋田美琴のコミュに対して面白いけど好きじゃないという感覚をずっと抱いていたんだけども
何故彼女たちがあそこまで痛々しく映るのかといえば、やはり彼女たちが長らく、緋田美琴に至ってはつい最近まで社会の構築に失敗していたからで
隣に仲間がいればその痛みもきっと乗り越えられるというあまりにも単純なその回答こそが必要だったんだなと

シャニPやユニット、283プロの持つ役割とは支えるためのコミュニティ、社会である
闘争によって社会が進歩するならば、社会によって闘争の在り方を変えることも出来る
その闘争の在り方こそが彼女たちが歩んできた道
時に戦い、時に涙を流し、だからこそ共に歩み続ける
答えはもう出ているのだ
闘争と進歩を肯定し、同時に安寧と永遠を願うその矛盾、『逆接的肯定』ともとれるその在り方こそが円環の先なのではないか

進歩とは闘争の果てにあるものならば、安寧を願う彼の行いは停滞を引き起こすものである

本当にそうなのだろうか？
進歩と安寧は両立し得ないのか？
それが矛盾するものであったとしても、そうであって欲しいと願うことは背反しない
闘争の果てに傷ついた人を支えることで安寧をもたらせるとしたら？

何にせよ打たれる杭側がしなければいけない努力というものがあり、それに関するリーダーシップ的な教育というのは欧米なんかだと進んでいるんだろうな、という気はする（まあ欧米の教育にはそれはそれで問題が多いがそれはまた別の話）

で、芹沢あさひが剪定されないためにはそれが必要なんだろうけど日本人の14歳の少女にそれを求めるのはあまりにも酷…（しかも芹沢あさひはその能力に著しく欠けている）

或いは欧米社会というものが優秀な人間を排除していては自らの命に危険が及ぶくらい闘争の多い社会だった、という可能性もあるか

つまりどの社会（広義）においても優秀な人間は周囲に加害性を持つ故にそのままにしておけば排除されるものであり、排除されないための努力（=仲間作り）こそが重要な点なのではないか

ムーンライトガーデンから発展させた日本的な出る杭は打たれるに関する考察
日本社会では優秀な人の足を引っ張る傾向があるという出る杭は打たれる的性質があるとされ、よく杭を打つ側が問題視されるけれど、問題の本質は優秀な杭側にあるのではないか？
優秀な人間が自然状態で発揮する有害性というのは確かに存在し、それを無害化するためには積極的に自身が頂点となる社会を構築する必要がある（誰かの庇護下にいるから下剋上や淘汰を疑われるのであり、自身が他を庇護してしまえば問題ない）
アメリカなどではこの「優秀な人間が積極的にリーダーになろうとする」感覚が醸成されているからこそ、出る杭を打つ必要がなくなったのではないか

芹沢あさひと社会、みたいな記事を暇があったら書こう
暇はないより

どれ食べるー？

❣️

メカイカ先生の作品を読むときょうさる先生の漫画って面白いなとなる

あらゆる言説（冷笑熱笑男女論AI表現規制政治文化…）は全て自己保存を目的とした闘争のためにあって、その闘争の果てに人間は進歩することが出来る
けどそんなバトルフィールドを見せつけられるのは疲れちゃうのでもっと秩序的で平和な世界にしようぜ…と思うけど、そんなことをしていたら闘争を続けて進歩したやつに殺されるかもしれないし、そもそもこの言説すら闘争を引き起こす言説の一つでしかない