why/ysdk

うちわをパタパタしている人と、寝転んでいる猫のイラスト。大きく「#差別に投票しない」、猫のそばに小さく「しにゃい」の文字。

涼しい顔して気楽に言う。
#差別に投票しない

【広報部見解】BTSのSUGAさんの寄付を報じた記事の表現について - 日本自閉症協会 「ASDを治す」ではなく、「ASDの子どもをケアする」の表現がベター

【広報部見解】BTSのSUGAさんの寄付を報じた記事の表現について
www.autism.or.jp/blog250703/
メチャクチャ大事なことが書いてある。自立支援の仕事を始めた時に強めに説明されたこと

読んだ本、ブルースカイにあげようと思うのにいつも忘れてしまう。

「→仕方なく兵役についた人は、兵役を拒否した人より良心や意志が弱いというのか？」、そうした問い自体が間違いだという。
「意志の強い崇高な人間による平和運動＝兵役拒否」という考え方は結局ヒエラルキーになるし、「良心的兵役拒否者」を社会が規定するありかた自体が軍事主義そのものであり、それは所謂「本当の移民」論、「本当のトランスジェンダー」論と似た危うさがある…など。
キム・チョヨプさんの帯文〈明確さという暴力をかき乱す力強い〈問い〉」、そのとおり。とてもよかった。
カバーと帯の紙がとても滑らかで、読んでいる間、心地よかった。「兵役」という重さに対して、著者の思考のしなやかさに手で触れられたよう。

イ・ヨンソク著『兵役拒否の問い』（森田和樹訳、以文社）表紙

イ・ヨンソク著『兵役拒否の問い』（森田和樹訳、以文社）
今週から「兵役」に関してさまざまな話題が出るであろうが、その前に読めてよかった。
著者たちの「戦争なき世界」がめざす兵役拒否運動の目的は〈いまここで戦争を拒絶し、戦争が起こらないようにするために軍事主義を弱体化させること〉、軍事主義とは、守る側と守られる側、〈軍隊にいく「正常な」ひと〉と〈「異常な」ひと〉、世界を二分していくもので、そうした構造への問いがフェミニズムや、性的マイノリティや移民への連帯に接続していく。→

バンタンの兵役中に『Beyond The Story』を原書で読むことを目標にしていて、もうすぐだというのに、まだSkool Luv Affairでカムバしたところ……

最近のKポップでは、TWSとifeyeが好きです。

ツイッターは本格的にだめだし、メタもメタで嫌だし、blueskyの練習していこうか…

ドイツが異例のイスラエル批判 「もはや理解できない」

ココハナ編集部 6月号発売中 on X: "#ココハナ 7月号発売まで あと3日⏰✨ 💙新連載＆センターカラー💙 #楠本まき #ロンドンから５時間以内 楠本まき先生がおくる英国トラベルエッセイがスタート🛫🎉 https://t.co/JS7j5x6doi" / X #ココハナ 7月号発売まで あと3日⏰✨ 💙新連載＆センターカラー💙 #楠本まき #ロンドンから５時間以内 楠本まき先生がおくる英国トラベルエッセイがスタート🛫🎉 https://t.co/JS7j5x6doi

見逃していましたが、明後日発売です。
何にそんなに時間がかかっているの？と、ネチネチ描いていた原稿です〜。今回は初回なので、ロンドン観光のお話です。担当さんも「旅にトラブルはつきものとは言いますが、トラブル続きすぎて、えー！？！？の連続でした」と驚いてくれました。観光地からすれば、住人であろうが観光客であろうが受ける仕打ち（仕打ち？）は同じという学びを得た話。など。
引用しにくいのでココハナアカウント、ブルースカイにきてほしいなー。
x.com/Cocohana_man...

新連載の予告でました〜
cocohana.shueisha.co.jp/next/

→金大中自伝、上巻540p全て凄いのだが、朴正煕暗殺後の、韓国に関してよく言われる「地域感情」に関する述懐が印象的だった。
〈朴正煕の最大の誤りは地域対立を助長したことだ〉
〈朴大統領は全羅道に対し、三つの差別をした。一つは文化的差別であり、二つ目は地域開発差別、三つ目は人材登用における差別だった〉
〈権力があらゆる手段を動員して固着させた。ドラマや映画、歌謡の中の盗人や詐欺師はほとんどが全羅道なまりを使った。反面、慶尚道の青年は凛々しく、男らしく描き出された〉p300
「地域感情」なるものはかつては存在せず、選挙の際、地域によって特定の候補者に票が集中する現象は朴政権時代に始まったのだと。

『金大中自伝I 死刑囚から大統領へ』（波佐場清/康宗憲訳、岩波書店）表紙

『金大中自伝』（波佐場清/康宗憲訳、岩波書店）
上下巻の上にあたる『I 死刑囚から大統領へ』読了。本当に凄い。半生がそのまま韓国近現代史である。1冊で韓国ドラマ・映画何本分か…。
東京で拉致され船上で両手に重しを括り付けられる場面、監獄で読書と花育てに没頭する日々、全てが凄いのだが、より良い社会のビジョンと政策を緻密に積み重ねる姿が響く。よく「民主化と平和を希求した不屈の生涯」と評されるが、精神論ではなく、現実の積み重ねだとよくわかる。
「地球上のすべての生命体に平和が宿り、生存権が保障される、全地球的な民主主義を実現したい」p494
今この世界中での民主主義と正義の危機に、何を思うだろうか。

CREAの韓国カルチャー特集、全体にとても良かったけど一本だけすごく違和感のある記事が。謎の上から目線/曖昧な"国民性""民族性"なるものに結びつけた茶化し/無邪気なルッキズム、男女規範/日本もスゴイ、がそのページにだけ盛り込まれている。ライターのプロフィールを見たら「1989年の創刊以来寄稿している美容ジャーナリスト」とある。雑誌全体で見たときにこのズレ、本人もつらくないのかな。

今年の確定申告トピック
💣未払い発覚
🌟韓国語の先生と韓国語で確定申告の話ができて「あー、うちも！」ってなって楽しかった

「男性を女性スポーツから締め出す」大統領令が出た。

スピーチの中で、トランスの女性やインターセックスの女性選手たちを男性呼ばわりしていて、具合が悪くなった。

世界に向けてトランスの女性やインターセックスの女性達を競技から締め出すように働きかけるらしい。

ちなみに昨年大学競技に参加した人数は５０万人で、そのうちトランスの選手は１０人もいなかった。

「人前で笑ってるから大丈夫でしょ」「SNSしょっちゅう更新してるから元気でしょ」という見方の押し付けは、ケアの観点からすると、その人を追い詰めかねないと思う。無理しているかもしれないし、ぎりぎりそれで命を保っているかもしれない。それさえ塞がれると、命綱がなくなってしまう。

埼玉朝鮮初中級学校・幼稚園の水道管緊急工事！ - 子どもたちが学ぶ環境をより良く – | ミレ教育財団 老朽化した水道管から水が漏れ… 待ったなしで修繕工事を行いました！ 本校舎は1967年に建てられ50余年が経ち 鉄製だった水道管は経年劣化により水漏れが起きました。 私たちは 子ども達へ安全、安心な水の供給をするため 早急に水道管の修繕工事を行いました。 修繕費用が必要ですが、行政等からの支援は望めません。 そこで、みなさまからのご支援をお願いできればと思い 本プロジェクトを立ち上げました。

僅かながら寄付させていただきました。

埼玉朝鮮初中級学校・幼稚園の水道管緊急工事！ - 子どもたちが学ぶ環境をより良く –
congrant.com/project/mire...
#GIVING100
#YogiboSOCIALGOOD

家族で小ぢんまりと営んでいる小さな酒場にいきなり現れて「おすすめなに？」とか偉そうにするおっさんって何考えて生きてるのか。全く理解できない。

トマトの肉巻きの串焼き

玉ねぎと豚肉の串焼き、かぶの漬物、もずく酢

焼きおにぎり

夫婦新年会

ビーズ刺繍の作品 FROM THE RIVER TO THE SEA PALESTINE WILL BE FREE

鳥の肖像画。尾が額を飛び出している

全部すごいけどこの二点が特に好き

エトセトラブックスBOOKSHOP

展示の作品

エトセトラブックスBOOKSHOPにて、maccaさんの展示 'BIRDS REVOLT!'
いつもSNSで拝見していた作品、とても美しくて力強くて、素晴らしかったです。『鳥人』のzineは売切で残念。

もう本当にブルースカイでやるしかないのかな。ツイッターのアカウントは何年もかけてようやく育てたのに残念。とはいえ、無気力になるのが最も良くないのでまたスタートだ。

悲しい訃報があるとなぜかひたすらIUちゃんを聴くようになる。本人には迷惑な話かと思うが…。

v -LayoverのLPジャケット

うちはもう三年近く経つけど毎日寂しいし受け入れることもできない…。

鴨鍋。クリーム感あるスープにセリがどっさり乗っている

おかず類とあと乗せのセリ。セリはおかわりできる。

壁に貼られたメニュー

美味しかったもの1
光州名物のオリタン（鴨鍋）
エゴマ粉がたっぷりのクリーム感あるスープで骨付きの鴨肉を卓上で煮込んで、セリを好きなだけ乗せて食べる。セリはおかわりできる。ブログ等によると、昔はおかわり無料だったらしい。
完全に初めて食べる味。本当に美味しかった！ソウルにもお店はあるようだが、いつかまた絶対に食べたい。
#2409ソウル光州旅

📍영미 오리탕 광주 상무점
ヨンミオリタン光州尚武店
naver.me/5YFle0xV

ソウル工芸博物館を外から。

常設展示のひとつ、いろんな植物や動物が刺繍された大判の布が壁にかけられている画像

常設展示のひとつ、パッチワークのチョガッポが壁にかけられている画像

展示品の器

テスト
ソウル工芸博物館。常設展の刺繍とポジャギだけでも、非常に見応えがあった（観覧無料）。あまりにも知識がないのだが、器も大変よかった。ぜひまた行きたい。
#2409ソウル光州旅