”マッチョなアフリカに「愛はくる」か?⎯で秋は終わる”
11月1日、世田谷文学館で「マッチョなアフリカに「愛はくる」か?」という、我ながらどこから湧いてきたんだろ? と思うようなタイトルで話をした。
5回の連続講座で共通のテーマが「愛」。ええっ? そういうのめっちゃ苦手なんだなあ、と一瞬思ったけれど、他の4人の講師陣を眺めやると、ほぼ男性で、私とほぼ同世代で、となると「愛」は舌に美味なる大きなテーマに違いない。苦い愛も含めて全体には愛への讃歌に満ちた作品が登場するんだろうと⎯
(続きはサイトで!)
esperanzasroom.blogspot.com/2025/12/blog...
05.12.2025 14:24 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
James Watson, dead at 97, was a scientific legend and a pariah among his peers
James Watson, the co-discoverer of the structure of DNA who died Thursday at 97, was a scientific legend and a pariah among his peers.
97歳で逝去したジェームズ・ワトソンの生涯を、辛辣というか率直に語る記事(なんと記事の著者も2021年に死去しているが、前もってワトソンの"死亡記事"を書いていたと…)
DNAの構造を発見するという、20世紀の生物学で最も重要な業績を残したが、自分の成功を間違った形で利用し、性差別と人種差別を世に広め続け(ひどい発言が山盛り)、晩年は誰にも相手にされなかった。
またワトソンは25歳での大発見以降は、科学的業績が皆無だったので、周囲の科学者からは「ただの幸運だったのでは」と疑われているそう。ロザリンド・フランクリンの件もあるしな
www.statnews.com/2025/11/07/j...
09.11.2025 05:48 — 👍 209 🔁 99 💬 1 📌 1
無事に終わりました!
前半は話を交えながらJ・M・クッツェー『少年時代』第1章と『スペインの家』から短編「ニートフェルローレン」を朗読し予定時間にピタッと終わりましたが、後半は次々と質問の手があがり、予定時間を大幅に延長しての終了でした。熱心な来場者と世田文スタッフの方々に深く感謝🙏
>クッツェーはいつフェニミストになったのか?
>クッツェーは理系か文系か?
なんて質問まで飛び出して。
「愛」なんてお題をいただいたので、タイトルがちょっとひっかけっぽくなりましたが、クッツェーの「母親への愛」と「農場への愛」を絡ませてお話しました。まあ、マッチョとマザコンはどこへ行ってもコインの表裏ですし
03.11.2025 07:57 — 👍 7 🔁 1 💬 0 📌 0
今日です
31.10.2025 23:01 — 👍 5 🔁 1 💬 0 📌 0
11月1日(土曜)に世田谷文学館で朗読とトークをします。
14時から!予約不要
複数のアフリカ──マッチョなアフリカに「愛は来る」か?
www.setabun.or.jp/event/202509...
29.10.2025 23:21 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 2
ケープタウン大学で11月5日に開催されるシンポジウム「Nobel in Africa」に、すごい顔ぶれが並んでいる。レイラ・アブルエラー、レイラ・ララミ、ハベバ・バデルーン、ect.
さらにさらに、J・Mクッツェーとアブドゥルラザク・グルナもやってくるというのだから、垂涎の催しです
29.10.2025 07:59 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0
キャンセルカルチャーという英語を使うな。我が国には古式ゆかしい「干す」「圧力をかける」という言葉がある。そして大統領の機嫌を取るために1人のタレントが干されそうだと、そう日本語で事実を書けば、より異常性が分かるはずだ。政治家、特に大統領はネタにされるのも仕事だろうに。何のために高い給料を貰ってんだ
19.09.2025 03:43 — 👍 588 🔁 280 💬 1 📌 1
暑くなる東京、世界の都市が樹木を増やす中で伐採。ヒートアイランド対策に「逆行」するまちづくり
ニューヨークやパリ、北京など世界各地で樹木数や樹冠被覆率を増やそうとしているが、東京では「逆行するような動きが起きている」といいます。
暑くなる東京、世界の都市が樹木を増やす中で伐採。ヒートアイランド対策に「逆行」するまちづくり | ハフポスト NEWS
〈特に重要なのは「樹冠被覆率」だ。樹冠が大きいほど葉から水分が蒸発する蒸散率が高く、より冷却効果が大きくなる〉
www.huffingtonpost.jp/entry/tokyo-...
18.09.2025 23:58 — 👍 42 🔁 35 💬 0 📌 0
「戦後も膿が永遠に続いていく」──コムアイ × 小林エリカが眼差す戦争。私たちはその記憶をどう紡げるか【終戦の日 2025】
「戦後も膿が永遠に続いていく」──コムアイ × 小林エリカが眼差す戦争。終戦から80年となる今、2人の家族史とともに再び戦争を繰り返さないための“道”を探る。【終戦の日 2025】
胸打たれることばが並んでいるダイアローグ
K:毎日精一杯だと見過ごしてしまったり気がつけさえしないことに、私は詩集を読んだから辿り着けた─そこから光が見える瞬間…たとえ小さくても1人1人が無力じゃないって思えることがあってほしい
ここも重要!
>そこにすごく言葉の問題があると思っていて、空襲が「あった」とか、原爆が「投下された」とか、主語なく語られてしまう。けれど、必ず誰かが何かの意図を持ってやったことなはず
www.vogue.co.jp/article/augu...
15.08.2025 02:59 — 👍 7 🔁 2 💬 0 📌 0
自分のことばで語り、質問に答える政治家を、本当にひさしぶりに目にしましたよね
それだけでも、ここ十年あまりの異常さがわかります
06.08.2025 02:08 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0
06.08.2025 02:06 — 👍 3 🔁 0 💬 1 📌 0
強い光も透かしてみると涼しげ。今年のベランダの朝顔
気持ちを切り替えて。明日も陽は昇る
La lutte continue!
I care for you.
21.07.2025 06:11 — 👍 7 🔁 0 💬 0 📌 0
フランス人記者ヤニス・ムハムディ氏、同胞パスカル・モーリエラス氏、オランダ人船員マルコ・ファン・レンヌ氏は、イスラエルによるガザ封鎖を破ろうとした人道支援帆船マドリーンの最後の3人の乗組員であり、現在もイスラエル中部のギボンに拘留されている。
14.06.2025 11:16 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
マドレーン号に乗っていた3人はまだイスラエルに収監されている
14.06.2025 11:11 — 👍 4 🔁 0 💬 1 📌 0
【解説人語】トランプ政権が白人「難民」受け入れ 南アフリカで何が:朝日新聞
米国のトランプ政権が、南アフリカで白人が「迫害」されていると主張し、「難民」としての受け入れを進めています。一方、南アフリカのラマポーザ大統領は、トランプ氏との首脳会談で迫害の事実を否定しています。…
なぜトランプ大統領が南アの白人を「難民」として受け入れるかスカーンとわかる動画、「開拓」という歴史が米国と南アはきわめて類似してるんです、丁寧で明快な解説、20分の動画は誰でも視聴できます、おすすめ
***
かれこれ半世紀前に発表されたJMクッツェーの『ダスクランズ』は、米国と南アフリカの白人入植者が非白人をどう扱ってきたかを、2つのノヴェラを並べることで指差していたとわかります
digital.asahi.com/articles/AST...
24.05.2025 11:36 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0
J・M・クッツェーとマリアナ・ディモプロスの共著
今回もまた、まず最初に出版されたのはスペイン語版だ(写真右)。タイトルは Don de Lenguas(言語の贈り物)。 最近、JMクッツェーは英語より4ヶ月ほど先にスペイン語訳を出版する。表紙にはクッツェーとディモプロス、そしてそのあいだにこちらに背を向けた男性が写ってい...
J・M・クッツェーとマリアナ・ディモプロスの共著について。
今回もまた、まず最初に出版されたのは英語版ではなくスペイン語版だ。でも英語版にはヘルダーリンの言葉からのエピローグがあって...
・Don de Lenguas(スペイン語版)
・Speaking in Tongues(英語版)
内容は
The Mother Tongue
Gender
Translating "The Pole"
Words
esperanzasroom.blogspot.com/2025/05/jm.h...
12.05.2025 19:35 — 👍 7 🔁 0 💬 0 📌 0
書いたり訳したり、教えたり。/『舞い落ちる村』『囚われの島』『鏡のなかのアジア』『藁の王』『遠の眠りの』/ジェニファー・イーガン『キャンディハウス』『ならずものがやってくる』、コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』など。/『鏡のなかのアジア』が集英社文庫になりました。芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞作です。
神保町の出版社・地平社の公式アカウント。2024年6月から月刊誌『地平』を刊行中。[地]球と[平]和を考える言葉を編んでいる版元です。
出版社サイト▶ https://www.chiheisha.co.jp/
『地平』Web版▶ https://chihei.net
Book Store▶ http://chiheisha.shop13.makeshop.jp
Xアカウント▶ https://x.com/chiheisha
Oscilation Circuit / Majel's Slumber
Ambient / New-age / Kankyo ongaku
Contemporary music / Film music
https://linktr.ee/ken_isoda
https://www.instagram.com/tgmymm?igsh=ZnBvdDdlOHhjY3U%3D&utm_source=qr
ぼんやりしています
捻くれ者
渋谷生まれ 三代続く下町ッ子
東京❤️バルセロナ❤️
シャケの皮が好き
絵や建築物を観て歩いては疲れて寝込むのが得意
(しばらくお休み〜)
エンタメ翻訳家|某アイビーリーグ大哲学修士|英語フレーズと、子供の頃から住んできた米国の政情や文化に関して X で呟いています|エラそうな物言いは本意でなく、字数制限によるものとご理解下さい|今後の避難先確保のため、同内容をここ bluesky でも並行発信していきますが、字数その他で見苦しい点ありましたらご容赦下さい。
X (旧ツイッター) アカウント: @ParrotMystery
建築家|一級建築士|䕃山晶久アーキテクツ代表|北海道大修了後、英国のRSHPにて20年勤務(南山城小学校、日テレ、新風館、政策研究大学など担当)、帰国し独立。14の国や地域で実績あり。
https://www.akik-a.com/
もっと10代のみなさんに海外文学を!
だって、面白い作品がたくさんあるから!
そんな思いから生まれた文学大賞です。
https://10daikaigaibungaku.com
「ゆっくりを愉しむ」をコンセプトに、絵本と暮らしのぐるりの本が揃う岡山の新刊書店です。営業:11:00 - 19:00 定休日:火、水、木曜
bookstore in Okayama, Japan / libreria en Japon
http://slowbooks.jp/
Charity changing the world through books written by women📚
Women's Prize for Fiction and Non-Fiction supported by Audible, Baileys, Findmypast
🔗 linktr.ee/womensprize
京都は東山の麓にある学術出版社。数百万年かけて樹脂が琥珀になるように、長い年月を超えて深く輝くような本を。そんな願いを込め〈琥珀書房〉と名付けました。
コンセプト:20世紀の資料(経験)を21世紀へ
宣伝、気晴らし、時々RTしたり。
https://kohakubooks.com/
We publish books based on the concept of passing on materials (experiences) from the 20th Cent to the 21st Cent.
★美術、書くことの領域で作品制作(言葉について)
https://nafokof.net/
★書籍・辞典編集
シリーズ「あいだで考える」,『エピグラフの本(仮題)』(以上創元社),『小山さんノート』(エトセトラブックス;編者WSのメンバー)
高さと重さがカメックスと同じです。
Academic Book Editor (Shumpusha) / PhD Student, Social Anthropology and STS (Osaka Univ.), fieldworking in Hokkaido / Chef at home
https://x.gd/XApKx [profile(GoogleDrive, PDF)]
https://researchmap.jp/jiinkant [researchmap]
かきないしょうご。会社員。文筆。■著書『プルーストを読む生活』(H.A.B) 『会社員の哲学 増補版』等■寄稿『文學界』『週刊読書人』他 ■Podcast「 #ポイエティークRADIO 」毎週月曜配信中。 ■ #さめない社交 ■最高のアイコンは箕輪麻紀子さん作 ■ご依頼などの連絡は akamimi.house@gmail.com
木岡さい • Un passé qui revient grâce à tout ce qui n'a pas été vécu • Akiko & Cy
https://kioka-cy.amebaownd.com/ (écrit)
水俣市生まれの同市+いわき市育ちで現在は南仏在住。訳書『カミュ ふたつの顔』(オリヴィエ・グローグ著、青土社)、詩誌『潮流詩派」』にエッセイ執筆
📚神保町Passage と 京都一乗寺BOOK APARTMENT
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Visiting Professor, Kanazawa Institute of Technology
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