日本人の"歩き方"(足運び)は欧米人と違う、という話題に"言われてみりゃそうだな🤔"となったのだけど、その中で"やはり草履や下駄の影響ですかね?"みたいな展開になり"いや、待てよ🤔"と。
草履や下駄で歩き方を覚えるひと、今どきいるのかな? と。
同様に、"日本人のリズムは盆踊り"なんてのも、身体操作のリズムを盆踊りで養ったひとなんているのかな?
両者とも、何らかの理由は存在すると思うけど、あまり安直な答えを真に受けると面白くないじゃん、などと。
@nishino-nao.bsky.social
ぼちぼちサックス吹いてます🎷お気楽におつきあいくださいませ。
日本人の"歩き方"(足運び)は欧米人と違う、という話題に"言われてみりゃそうだな🤔"となったのだけど、その中で"やはり草履や下駄の影響ですかね?"みたいな展開になり"いや、待てよ🤔"と。
草履や下駄で歩き方を覚えるひと、今どきいるのかな? と。
同様に、"日本人のリズムは盆踊り"なんてのも、身体操作のリズムを盆踊りで養ったひとなんているのかな?
両者とも、何らかの理由は存在すると思うけど、あまり安直な答えを真に受けると面白くないじゃん、などと。
例えばフラジオ🎷が当たらない😭となったとき、
"ひたすら練習"も努力だし、"新しいMPやリードを試す"も努力だと思うわけで。
各々が可能な努力、得意な努力をする。それだけの話だと思うんだよな。
隣の芝生は青いし、他人の努力は楽なものに見えてしまうだけで。
ま、そんなわけで④について最終的な答えは保留。
クラシックや吹奏楽のような、より様式的な側面の強い音楽については私の理解があまりにも不足しているのでご勘弁。
重ねて、頭の中を整理するための連投なのでご容赦を。
ジャズはじめ大衆音楽は個人の主体性が大きな意味を持つと思う。
どう受容されたかではなく、何を主張したかが問われる、とでも言うか。…SNSに書き込む独り言と似てるかな?
そこに普遍的な価値観が存在するかのように振る舞っちゃダメな気がするんだよね。
自信と責任を持って間違い続けなきゃ。
同意するしかない。ただし、その"カッコいい"は各々が決めるしかない。
"チャーリー・パーカーやガレスピーは誰からバップを学んだのですか?"という質問に、誰が答えられるだろう。
結実しなかった試み、あっという間に廃れた流行、その屍の山の上に"カッコいい"が立っていると思うんだよね。
問われるのは自らの目指す頂が美しいものかどうか、ただそれだけでしょ? そのとき誰かが公園を散歩してようが、地球の裏側目指して穴を掘ってようが、そんなことにまで言及する必要はないし、すべきでもない。
④"音楽の質"という難題について
面倒臭い話たからあまり触れたくも、触れるべきでもないのかも。
ま、素人の戯れ言として、ね。
様式芸術とも言えるジャンルならまだしも、大衆音楽は(普遍的な意味での)"質"に言及できるのか? は絶えず疑問に思うんだよね。
より売れた、より聴かれたものは存在するけど、それは"質"を担保するのか? は私にはわからない。
今日から楽器を始める誰かに、"レスター・ヤングを目指そうね"や"アイラーを…"、と言い添えるのはどんな意味を持つだろう? …これが現在人気のある奏者なら、話が違ってくる?
"カッコいい演奏を目指すべきだ"という言葉には、両手を挙げて
他者を侮蔑すること、過剰な攻撃性や露悪趣味は音楽にとっても好ましいものとは思わない。
"それはお前の…"と言われりゃそうなのだけど、侮蔑や露悪を娯楽にすることの危うさは間違った奏法どころじゃなく危険なものだと思っている。…何より自戒として。
ついでながら、良質な動画が悪質なそれを駆逐するという期待を、私は持っていない。
これはプラットフォームの問題であって、個別の動画によっては解決しないだろう、と。
少しでも状況を善くしようとする意思や取り組みは応援したいと思うけどね。
③悪質なレッスン動画について
私のような素人にさえ、"それ、間違ってない?"と思わせる動画も少なくない。
動画の投稿は資格や資質を要しないし、講師役の語り口や再生回数も決してその"質"を担保するものではない。
このあたりはネット全般に共通する注意点だよな。
講師としての説明・実演の拙さはまだご愛嬌としても、視聴者の技術向上、理解の深化以外の目的…あえて言葉汚く言えば"ゲスな意図"を感じてしまうものもある。
また、説明・実演は首肯できるものであっても、端々に侮蔑的な態度を差し挟むものもある。
…内容さえ良ければ、という意見もあるかもしれないけど、
②ネットに氾濫する"レッスン動画"の功罪
これはほんと、玉石混淆としか言いようがない。
そもそもレッスン動画は特定の生徒(視聴者)に向けられたものではないからレッスンの代替物にはならないだろう。
ただ、注意点があることを理解した上で、補助教材としてヒントを与えてくれるくらいの可能性はあるかな、と。
(初学者の動画頼りは危険すぎると思うのは、私が古い世代だからかな?)
色々な要素が絡み合った話なので、頭の中を整理するためこちらで。
①第一線で活躍されてる奏者のレッスンを受けるべきか?
…これは簡単。"あなたがそれを望むなら"で解決だろう。
その上で、優れた奏者が優れた講師とは限らないのも事実だし、こと"ひとりの奏者=ひとつのジャンル"的な側面を持つジャズはじめ大衆音楽では、師事する奏者を選ぶことは自分の進路(演奏スタイルやマインド)の取捨選択を伴うから、その覚悟は必要だよね、と。
(覚悟の決まらない段階では、無名の講師が適している場合も充分にあり得るはず)
夏が来るたびに言ってるような気がするけど、骨と脂肪を除く筋肉、内臓が発熱体なわけで、似た体格、年代なら骨量の個人差は微々たるものとなり…つまりは
"体脂肪率が低いほど、発熱する部位の割合が増える"="痩せっぽっちほど暑さに弱い"んじゃないの? と。
脂肪は熱を生産しないかわりに蓄熱、断熱の機能を持ち、冷房の効いた場所で冷やせば"保冷剤"になるし、深部体温(37℃くらい?)より気温が低ければ体温の捨て場として機能する。
と、痩せっぽっちの妄想でございました😀
くたびれて弾性が落ちたリード🎷を"硬くなった"と表現する知人がいて、同時の私は"なに言ってんの?"って気分だったのだけど、ある時期から何となく"わかる気"がするようになったの。
もとから硬めのリードを使ってるひとなら、この"くたびれると硬くなる"ような感覚、同意してくれたりしないかな?
ま、思い付いてダラリと書いてるだけですがね😅
"私の好きな音楽"が存在するのは確実なのです(たとえ外部からの刷り込みの影響があるとしても)。
じゃ、"普遍的な素晴らしい音楽"はどうなのか? となると…これがさっぱりわからない😂
…なんだか"虚ろな中心"みたいなものの存在を感じてしまうというか😵😵😵
もちろん、個人差の大きい話だけどね。
昭和の"男の子は青、女の子は赤ね"みたいな社会で育つと、それが通念なのか自己の感性なのかは判然としないわけじゃん?
長調は明るく、ジャズはお洒落でクラシックは荘厳で…みたいなのも、そう教わったのか感じているのかを判然するのは簡単じゃないよな、と。
感覚や感性といわれるもの、得てして"個人"の問題として扱われるけれど、じっさいにはこれほど環境や社会、時代の影響を受けるものはないんじゃないかな?
無人島で生まれ育てば、ひとは美醜の感覚や善悪の基準を持つことはないと思うのだけど…🤔
日常の感覚では唇(身体)の外に出てはじめて"息"を認識しちゃうのだけど、楽器を吹く息の量・圧・速度はMPに入るまえに(口腔内で)完成させなきゃいけない。
(しかしMP等で補正される要素はあるなぁ)
そう考えると、息の操作は舌の操作なんだと思えてくる(肺は舌のように繊細で自在な操作には向かない)。
次回はそのあたりに気を付けてみようと思う🎷😅
#練習アイデアの個人的メモとして
ま、演奏・音楽行為は理論の理解度、知識量だけで優劣が決まるものじゃないけれど、だからと言ってさいしょから理論の勉強を捨てるのはもったいないよな、と。
02.03.2024 16:59 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0アドリブ採譜を数百、数千と重ねて解析すれば独自に"アドリブ理論"を産み出せるかもしれないけど、それは現実的じゃないからなぁ。
そもそも、解析のための"さいしょの一手"は借用しなきゃならないし。
朝から悲しい報せがあって、少なからず鬱いでいる。
何というか…いや、言葉にならないな。
SA2はベストセラー機だけあって店頭で見かけることも試吹させてもらう機会もあるけれど、体感比率では彫刻ナシは一割くらい?
正確なアリ/ナシ比を知らないけれど、彫刻ナシSA2がズラリと並んだ景色は見たことがないので、本数としてはやはり少ないんだろうな。
私の楽器、"Selmer Super Action 80 Serie Ⅱ"と長い名前ですが、当時のカタログ的にはさらに"Valeur"と続くわけです🎷(英語だとValueですね)。
つまりは彫刻ナシ(一割くらい安かったのかな?)モデルなのですが、"ハズレ個体が多い"だの"いや、アタリが…"と、世間では耳にする楽器です。
"彫刻作業前に選定が行われていた"説や"彫刻によって音に変化が…"と、様々な都市伝説を聞きますが…
これ、単に彫刻ナシの本数が少ないことに由来する話では? と思うのだけど、どうなんたろ?🤔
よくね、(即興演奏において)"無駄な音を使わずに…"ってのを耳にするのだけど
"そうだよね"と思う反面、"では、必然性のある音とは?"とも考えてしまう。
丹念に和声や音階を理論に沿って追うことが音楽の"必然"なのかな、と🤔
"つい手癖で😅…"や陳腐なフレーズを"どう活かすか?"が重要なようにも思えて…
理論的な必然と音楽(演奏)上の必然は完全には一致すると限らないから、難しいよな、と。
ある程度の経験を積めば選択肢が豊富なのは良いことだけど、経験の浅い(判断基準がまだ確立されない)うちはこれが難しい😭
山に掛かる雲を見て明日の天気を読むのと、ただ下駄を飛ばして占うのでは、おなじように的中しようとも大きな違いがあるわけで、と。
MP、昔に比べて種類も豊富だけど、お手頃な"定番"が不在な印象。
何より個体差の大きなものだし考えかたや好みは千差万別で、しかも習熟度合いに応じても最適解が変化する部分もあり…だからこそ"定番"の存在は重要なように思える(今の時代、"はじめてのMP選び"はほんと大変だと思うよ)。
オットーリンクとメイヤーさえ知っていれば良かった時代が懐かしい🤣
たぶん、このアルトにはメタルのMPが合うんだろうという予感があって…
古典的なバッフル無しのメタル、何がいいだろう🤔とアレコレ考えるのも、また楽し😀😀😀
アルトサックス、相当注意して吹かなきゃ音程が怪しくなってしまう。
とくに左手パームキイ音域は発音と併せ要注意!!
Test, test, it is fine today.
07.02.2024 17:45 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0