富岡すばる

シンディ・ローパーが「最後の来日ツアー」で僕にくれた「終わらない希望」（富岡 すばる） シンディ・ローパーの「最後の来日ツアー」を日本武道館で鑑賞した、ライターの富岡すばるさん。ゲイであることを公言する富岡さんが受け取った、シンディのエンパワーメントのメッセージに数々とは。

シンディ・ローパーのライブレポ、Twitterで何度もシェアさせてもらったけどBlueskyでも改めてシェア。
思いっきりフェミニズム、政治的な面をメインに書いた。
彼女が切々と何度も語ったあのMCを聞いた瞬間から、絶対何らかの形で文字にして残そうって決めてたので。
だから多くの人に読んでもらいたい、彼女の言葉を。
gendai.media/articles/-/1...

シンディ・ローパーが「最後の来日ツアー」で僕にくれた「終わらない希望」（富岡 すばる） シンディ・ローパーの「最後の来日ツアー」を日本武道館で鑑賞した、ライターの富岡すばるさん。ゲイであることを公言する富岡さんが受け取った、シンディのエンパワーメントのメッセージに数々とは。

富岡すばるさん @lily-to-rose.bsky.social による、シンディ・ローパーのライブレポート。いやほんとに、万難排して行くべきライブだった気がする。行きたかった。私にとって神様の一人のような、シンディ・ローパー。

シンディ・ローパーが「最後の来日ツアー」で僕にくれた「終わらない希望」 gendai.media/articles/-/1...

Twitterを見てるとやっぱり心がすさむ瞬間が増えてきて、ちょっとずつBlueskyのハート内ウェイトを今年は増やしていこうかな！と考え中。
皆さん、2025年もよろしくお願いします。

「Voyage」を歌うあゆ“僕達は幸せになるため この旅路を行くんだ”

あゆがこう言ってるので、来年もこの旅路を行くことにします。

あゆがセーラームーンとコラボしたアクスタ。それからライブでゲットした銀テープ

同世代のゲイの友達3人であゆのライブに行って楽しみ、味わい、語らい、あぁ幸せ…ってずっと噛みしめてた。
相変わらず悩みは悩みのままあるっちゃあるんだけど、今年一年生き延びることができて良かったなぁ本当に。

セーラームーンとのコラボうちわ。カウントダウンライブでは無料配布

ちなみにセーラームーンとのコラボうちわ(スイッチを入れると光る)が無料配布ってすごくないですか、あゆ。

あゆのツアーロゴのヴィジュアル

私の一年が終わりました。
愛しかない。

訳あって証明写真を撮ったら、仕上がりがまあまあ可愛く見えて満足。
以前は証明写真を撮るたびに顔が不細工に見えて、すごく気が沈んでたのに不思議。
別にすごく自信がついたとかじゃなく(むしろ以前の方がシュッとしてたと思ってる)、顔への執着が年齢とともに薄れてきたんだと思う。
それはある意味、加齢ゆえの小さな諦めとも言えるのだけど、その小さな諦めのおかげで大きな失望感と手を繋がなくて済むようになったので結果的に良かった気がしてる。

浜崎あゆみ「Hello new me」

一日の最後にあゆの大好きな曲を聴いてすごしてる。
なんか整形した時以来かもしれない、こんなにいつも前向きでいられるのって。
まぁ今回変えたのは顔じゃなく職場だったわけだけどね。

会社に向かう間、外を歩いてる時はジェニファー・ロペスを自分に憑依させて闊歩してる。

なんか生きてる、私。

頑張れない自分って本当にダメだなと今まで思っては自己否定と自己嫌悪でいっぱいになってたんだけど、自分が頑張れる環境にいるかどうかというのも大事なことなのかも…と転職してから日々感じてる。
今の職場は自然に頑張ろう、頑張りたいと思えてる。
頑張れないところで頑張らなきゃと無理やり思ってても、心がすり減るだけだったなぁって。

新しい仕事、覚えることいっぱいで頭フル回転させてる！
もう若くはないからしょうもないミスとか連発させられないし、早く皆さんに追いつかなくちゃと思ってるんだけど、歴代の職場みたいに希死念慮が湧いてくるようなこともないし、朝の通勤時間でもそこそこ心がのんびりできてるので、なんかなんだかなんとなく頑張れそう！

亡くなったから懐かしんで聴いてるとかじゃなく、普通に今日も中山美穂を聴いてたから、ただただ信じられないという気持ち。
明日も明後日もずっと聴いてく。

このアカウントでは友人たちへのLOVEだとか、これからやってくるシングル40代LIFEの楽しさだとか、そういうことをつぶやきまくるって決めてるの。

「結婚するつもりはないの？」と、また母に尋ねられた。
すでにカミングアウトもしてるし、そもそも母の結婚生活自体が幸せとは程遠かったはずなのに、どうしてこうも結婚をすすめてくるんだろうと思ってたんだけど、母がいつの日にか亡くなった後に私が天涯孤独になるんじゃないかとどうやら心配してくれてるみたい。
恋愛や結婚と縁の薄い人生でも楽しくやってるし、家族みたいな存在だと勝手に思ってる友人たちがいるからなんやかんやで幸せだってこと、どう伝えていこう。

今年サブスクで最も聴いた曲はブリトニー・スピアーズの「Oops!…I Did It Again」で、最も聴いたアーティストは浜崎あゆみ。

今年、自分がサブスクで最も聴いた曲とアーティスト。
「人は10代に出会った音楽を一生聴き続ける」という説を全力で証明してる。

新しい職場、覚えることいっぱいあるけどやってて楽しいので続けられそう、というか続けたい、と強く思ってる。
あと上司のちょっとした溜め息とかに過敏に反応して胃がキリキリするとかも全くないし、皆さんそれぞれ淡々と仕事しながらもすごく穏やかだし、心が死ぬ瞬間というのが全然ない。
こんなの本当に初めてだ。

「ここでダメだったら他のどこ行ってもダメだよ」とか、「ここで頑張らないともう年齢的に次はないよ」などと歴代の上司たちに言われてきて、まぁ本当にすみませんって感じではあったのだが、新しく入った今の職場は新しい知識を学ぶのも楽しいし、この先頑張ろうと思えてるし、何気に収入上がってるし、全然ダメでもなかったし普通に次はあったじゃんと胸を撫で下ろしてる。

どれだけ教えてもらっても全く知識が頭に入らなくてテンパりまくり出勤するたび希死念慮が芽生えるとか、仕事自体は楽々できるんだけど将来性ゼロゆえに数年後の未来すら描けなくて心が静かに死んでくとか、今までそんな職場ばっかりで、私ってもしかして社会のお荷物？とか思ってしまってたんだけど、単に自分に合うものが分からずにいただけなのかもと現在の職場を見て感じる今日この頃。

この前、夜の渋谷に行って、大好きな詩人さんのポエトリーリーディングを聴いた帰り道、あえてバスに乗ったのね。
バスから見る渋谷の街並みがすごく優しくてびっくりしたの。
やっといちいち悲しまないで済むようになれたんだなって。
美しいものを目にしたとき、ただ美しいなという感動に浸れるようになったことが今はとても嬉しい。

浜崎あゆみのアクスタとハンバーガー

私がライターとして記事を書けてたのって、ありあまる怒りと悲しみがあったからで、それが消えたらすっからかんになってしまってたんだけど、今は幸せになることと文章を書くことを両立させたいと考えてる。
ちょっとずつ書く仕事もやってるので、またいろいろと報告できたらな。
まさか40歳間近になってから、こんなに生きるのが楽しくなるなんて！

Bluesky初投稿。
実は私、最近また転職をして、一体これで何回目よ…もう社会的に若くもないのに大丈夫？って自分で自分に激しくツッコミを入れてたんだけど、この仕事をこれから何年もやってみたいなと思えて、なおかつ会社に行くのが苦じゃないなと思えたのは今の新しい職場が人生で初めてなので、やっぱり転職して良かったなとしみじみ感じてる。