ディスクワールドは各巻がお互いに少しずつ絡み合っていて一つの壮大な物語を形成している、且つどれから読んでも成立するので公式な読む順はないのだそうです
各自が自分のお気に入りの読む順を見つけるのが楽しいんだそうです
全41-42巻とか言われているそうですよ
一年たっぷり楽しめます!
@k-kuromitsu.bsky.social
本は時空を超えた友達 本とお茶,ときどきゲーム 好む本(文学特に古典,近代,短詩系,児童文学,ファンタジー,自然科学,辞書) ゲーム(RPG,ADV,インディー好き,東洋いちアクションが下手)
ディスクワールドは各巻がお互いに少しずつ絡み合っていて一つの壮大な物語を形成している、且つどれから読んでも成立するので公式な読む順はないのだそうです
各自が自分のお気に入りの読む順を見つけるのが楽しいんだそうです
全41-42巻とか言われているそうですよ
一年たっぷり楽しめます!
今「Terry stay!」と言ってみましたw
19.03.2025 15:10 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0わたしもV60をきらしてしまうとやりますwww
19.03.2025 12:25 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 02.
そして
この本はペーパーバックには珍しく、平らに開いたままステイしてくれる「良いペーパーバック」であった
やろうと思えばできるなら、全部こうすればいいのに
A Stroke of the Pen: The Lost Stories
Terry Pratchett
今年はTerry PratchettのThe discworldシリーズ全巻を読もうと思っている
まだ卿の著書を読んだことが無いので「一冊目には何を読んだらいいすかね」
とプラチェットマスターに聞いたところ、ディスクワールドにdiveする前にと、この短編集を勧められた
卿の文章世界の入り口が覗けて、ディスクワールドに繋げるのに最適な一冊らしい
後ろのページには何とディスクワールドをどの順番で読むかのチェックシートも付いている、ありがたい
↓2へ
ありがとうございます
コープの詩集で何か一冊、と探していたら…
いわゆるジャケ買いです😄
粒あん…
わかります、ドイツ人も「何この黒い塊、煮た豆が甘い…ありえない」と言いますw
あんこ全般苦手みたいですね
2.
などなど楽しみ方は無限大だ
By the way…
わたしは色恋をテーマに扱った作品(現代作品)に興味はないので、恋愛詩(現代詩)も自分からは読まない
が、
ここでセレクトされているのはほぼ恋愛を扱う、あるいは想起させる詩が多いが、たとえ上手く行かない恋愛を詠った詩でもそれでも読み終えた後には
「そんなこともあるさ」「ま、いっか」と顔を上げて冷めてしまったお茶をぐいっと一息に飲み干して立ち上がろう…そんな清々しい気持ちになれる
ジメジメしたりお互いに執着し合ったり、そういうところがない軽やかさが好きだ
例えば
A Vow(P.33)
なんていじらしく、キュートなの!
『The Orange and Other Poems』
Wendy Cope
まずはこの眺めているだけで、手元にあるだけで元気が出るような表紙を見てよ
『The Orange』はそういう詩集だ
これはWendy Copeの多くの作品の中から特に、短く親しみやすく元気がでるような詩をセレクトしたアンソロジーだ
収められているのは30編足らずの作品で、あっという間に読み終える小さな本だが、もう一度初めから読む、気に入った詩を選ぶ、美しく整えられたrhyming、言葉の並びや形を楽しむ、ただパラパラして紙とインクの匂いや鮮やかなオレンジとブルーのコントラストを味わう
↓2へ
OF THE EMPIRE We will be known as a culture that feared death and adored power, that tried to vanquish insecurity for the few and cared little for the penury of the many. We will be known as a culture that taught and rewarded the amassing of things, that spoke little if at all about the quality of life for people (other people), for dogs, for rivers. All the world, in our eyes, they will say, was a commodity. And they will say that this structure was held together politically, which it was, and they will say also that our politics was no more than an apparatus to accommodate the feelings of the heart, and that the heart, in those days, was small, and hard, and full of meanness.
From a poetry collection by Mary Oliver, where after a hundred poems showcasing gentle observations on nature and animals, she hits you with this
10.03.2025 13:33 — 👍 8842 🔁 2806 💬 189 📌 153ありがとうございます、そのようなことを言ってくださるなんて😭(うれし泣き)
出来るだけこちらに軸足を移していきます
諸々を考慮するとまだXを使ってるなんて!っていうことは自明の理なんですよね
インスタはわたしの仕事関係の人たちが宣伝に使っているのでおすすめに彼、彼女らがずらーっと並ぶのを見たくない、SNSでまで彼らと関係を持ちたくない、比較的治安が良い場所…と考えるとここが今のところは一番良いと思うんですが😅
4.
このシリーズはTBRの合間に少しずつ読んで行こうと思っていたが、結局4巻までガツガツ一気に読んでしまった
こうなったら5巻へ行くしかない
一読巻を措く能わず
3.
プロットも骨太で、3巻では「闇雲に人間がズカズカと未知の地へ乗り込んで行って、はっけ~ん!とか言って結果として生態系を壊すような行為が許されるのか」という環境問題にも踏み込んでいる
4-6巻はステラに憧れるウルスラというハーフマーメイドの少女が主人公となる
3巻で一応の解決をみて、女子の入会が許可されたかと言えばそんなことはなく、クラブは相変わらずの特権的男性の世界だ
大人たちの理解と協力が得られないばかりに今回子供たちはミッションに失敗してしまう
そのことで増々子供たち(とクラブ)は窮地に陥ることになる
というところで4巻が終わった
↓4へ
2.
1~3は全体を通してのヒロインとなるステラ(実は氷の女王の娘だった!)の物語
The Explorers' Clubっていうのは女子の入会が認められないposhな紳士の集まりなんだが、探検好きなステラ(と後に登場する少女)はどうしても入会したい、そこで…
というのが始まりだ
新しい考えを取り入れたくない理解のない大人、女子や人間以外の生物(ユニークな生き物が沢山登場する!)への差別、偏見などをかいくぐりながらクラブで知り合うことになる仲間たちと、反目し合ったり友情を深めたりして大人顔負けの探検から世界各地のふしぎを解明していく、というのが骨子
↓3へ
The Ocean Squid Explorers' Club
(The Explorers' Club #4)
Alex Bell
Faber
全6冊のシリーズ。の4冊目
paper backは版が改まると表紙も変わってしまうことが多いので(これもそう)、エディションを揃えて買うのにちょっと時間がかかった
可愛いねこの表紙❤️
6冊シリーズなんだが、実際はトリロジー×2の構成
The Explorers' Clubに属するJunior Explorers' Clubの子供たちの破天荒な探検と成長を描いたシリーズだ
↓2へ
スリムノートわたしも使っています
紙がすべすべしていて万年筆も裏抜けしないし、いい紙ですよね
XかBlueskyか、どちらか一方に完全に決めてしまえばいいんでしょうけど
なんかぐずぐずしちゃって…😅
こちら(bluesky) のことをすっかり忘れていた
23.02.2025 15:56 — 👍 2 🔁 0 💬 2 📌 0長い旅がついに終わりましたね!
わたしも、、「そして幸せに暮らしました」で纏めないところが好きでした
アラゴルンの戴冠式から後の話が大好きです、旅の仲間たちがそれぞれ皆名残惜しそうに帰りの旅路に着くのが嬉しいけれど寂しいです
サムとピピンとメリーは最後まで最高の仲間でしたね!
When the going gets tough, go to the bookshop ❤️
29.01.2025 17:30 — 👍 305 🔁 50 💬 2 📌 53.
既に第2詩集が出ているようだが、わたしはもういいかな
本が届いてからYouTubeにショート動画がupされているのに気が付いた
彼の詩の朗読動画
こちらを先に見ていたらきっと買わなかったと思う
あの「ロードオブザリング、旅の仲間」の動画はとてもとても良かった…
2.
KDP本ていうのは校正校閲を経ないのかな
スペルミス、文法間違いと思える箇所がいくつもあるのだが、それがミスなのかそれとも文学上の表現であえてやっているのかちょっとわからない
好きな詩もあるにはあるんだけど、いずれも”生き難さを抱えた、世の中と上手く折り合いをつけるのが苦手な人”の繊細っぽい詩で、読んでいるとmopeyな気分になってしまう
でもAmazonレビューやgoodreadsの評価は物凄く良いので、こういうのが好きな人はたくさんいるんだろう
普段詩に親しまない人への入門になるのだったら、こういう詩集をきっかけにするのも良いことだと思おう
↓3へ
『Orangutan Teeth』
Trev Cimenski
Independently published
一個前の記事で言及した詩集届いた
文庫よりちょい大き目の可愛らしいサイズ
Amazonのオンデマンドプリントは通常のペーパーバックよりクォリティが高いのが何とも言えない気分
肝心の中身は
うーん
うーーーーーん
ルピ・カウル等一連のtiktok poemよりはいいかな
note app poemと言うほど質が悪くはなかった
気に入った詩もいくつかあった
「だから何?」という詩もたくさんあった
↓2へ
昨月booktube界のカリスマJack Edwardsの動画を引いてまでディスったtiktok poetの本を買ってしまったw
(その彼がヤリ玉にあげられていたのではない)
彼が指輪物語「旅の仲間」について語った動画(you tube) が素晴らしかったのよ
まるでポール・オースターの短編のようだった
その後、彼の詩集のgoodreadsでのレビューを見たら凄く良かったっていうのもある
でもgoodreadsは甘めだからなあ
明日届く予定
どうか良い詩集でありますように🙏(祈)
王の帰還編ではよりいっそうメリーとピピンが好きになり、そして頼もしく思うようになりました!
頼もしすぎて涙が出そうになりましたw
何かもう色々と制度が変わってしまって
特にドイツは例の戦争で移民・難民を沢山受け入れているので…
日本にしても他の国にしても「外から見ると良い所しか見えない」のかもしれませんね
計画練り直しです、もうしばらくここにいますw
ドイツにお里帰りしていて今日帰国した
実はちょっと前から「そろそろドイツに帰ろうかな」と考えている
只、ウクライナとロシアの戦争や増々深刻化している移民の問題などで、数年前と今とではかなりハードルの高さが違っていて、ちょっと計画を立て直す必要があるな、と思った
生まれ育った国で再び暮らすのにあんなに煩雑&複雑な手続きが必要とは…😱
自分用のお土産にトールキンのホビット&指輪物語のボックスセットを買った
トールキン関連の本を集めたくなっている
旅の仲間のおしまいで、「うっそおぉぉぉぉ😱」ってなりますよね
旅の仲間の「指輪南へ行く」の章はこの巻の白眉だと思っています
3巻以降からピピンとメリーが大好きになりました😊
わたしもサムが大好きです!
11.01.2025 15:24 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0