「イスラエルのドローンが飛んでいない空なんて、忘れていた。なんて静かなんだろう」とガザにいる友人。虐殺のない空が続くように。そしてその空も大地も海も引き裂いてきた、封鎖と占領をやめろ。
12.10.2025 11:46 — 👍 306 🔁 123 💬 2 📌 0@silent-nya-22.bsky.social
作画担当は漫画アシスタントをしています。原作担当は事務員です、着彩もします。定期的にイラストや漫画をアップしていきます。漫画描くお仕事募集してます!
「イスラエルのドローンが飛んでいない空なんて、忘れていた。なんて静かなんだろう」とガザにいる友人。虐殺のない空が続くように。そしてその空も大地も海も引き裂いてきた、封鎖と占領をやめろ。
12.10.2025 11:46 — 👍 306 🔁 123 💬 2 📌 0はじめまして。ちょっと面倒ですが家賃の値上げを阻止することはできます。一方的な家賃の値上げは不当なことなので。借地借家人組合にご相談されると良いですよ
08.10.2025 15:01 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」――私が今共有したいメッセージは、記事の中にも書いたこの言葉。命を削って働くことを肯定するような言葉ではない。
04.10.2025 07:03 — 👍 157 🔁 57 💬 0 📌 1もう一つ、「日本のために貢献した外国人」「日本人を守ってくれた外国人」を強調しすぎることで、「モデルマイノリティ」を作り上げることになるのではないか、ということは常に考えたい。「”いい外国人”ならいいけど…」といった恣意的な「あるべき外国人像」言説は巷に溢れている。誰しもに人権があり、それが踏みにじられてはならない、ということは繰り返し伝えていきたい、と思う。
30.09.2025 11:54 — 👍 202 🔁 84 💬 1 📌 0ぜひ読んでほしい。私も映像を確認しましたが、隅から隅まで差別を煽り、かつ不正確な内容でした。
声明・提言等(2025年9月22日)全難連ほか2団体「「万博で日本に入国・・・『帰りたくない』就労ビザに切り替えたいとの相談相次ぐ」との報道に対する申入書 」(テレビ朝日宛て)
www.jlnr.jp/jlnr/archive...
虐殺は、「善良な人間」が混乱の中で「衝動的に」動いてしまったというよりも、植民地支配という権力勾配のもと、朝鮮半島出身者を蔑む「土壌」がすでに、日本社会に出来上がっていたのではないか。そしてその「土壌」は、現代にも引き継がれてしまっているのではないか。
02.09.2025 00:27 — 👍 138 🔁 78 💬 0 📌 025年9月に発売予定の安田浩一さんの本「新版 学校では教えてくれない差別と排除の話」(皓星社)の表紙
大船にあるポルべニールブックストア
安田浩一さんのプロフィール写真。まじめな顔。
金井真紀のプロフィール写真。難民・移民フェスTシャツを着て、ゲラゲラ笑っているやつ。落合由利子さん撮影。
安田浩一さんと大船のポルべニールブックストアでトークイベントやります!本屋さんが考えてくれたイベントタイトルは「差別をなくすために、私たちひとりひとりができること」。わたしもそれ、ほんとに知りたい。9月23日(祝)の15:30〜、オンラインあり。
詳細・申し込みは→https://x.gd/diZmm
「私たちにできること」はたくさんあるのだけれど、身近な「できること」の一つが、メディアに声を届けることだと思う。差別的な発信を批判したり、違和感のあるものに意見を送ったりすることはもちろん、よかった特集や記事などに「よかった」と言っていくことも大切だと思っている。これまでも様々なメディアと一緒に仕事をしてきたけれど、大事に作り上げた番組や記事への反響を受けて、ほっと胸をなでおろしたり、さらなる取材に向かおうとするを作り手、送り手たちを見てきた。「パブリック」であることの意味を、改めて考えている。
21.08.2025 08:29 — 👍 113 🔁 43 💬 0 📌 0首相の式辞に「反省」という単語が「復活」しただけで「ニュース」になる社会に、私たちは生きている。
15.08.2025 23:29 — 👍 190 🔁 44 💬 1 📌 5コメントしました。「差別を差別だと指摘すること」「デマをデマだと指摘すること」――この当たり前が、選挙期間含めた報道に、むしろこれまで足りなかったのでは。選挙運動を抜け道にしてデマやヘイトを垂れ流す候補者がいたこと、それに怯えなければならない市民がいたことは、今回の参院選が初めてではない。ヘイトの問題に「あたりさわりのない報じ方」をしてしまえば、その背景にある不平等や構造的暴力を覆い隠す上、新たな傍観者を増やすだけ。
digital.asahi.com/articles/AST...
コメントにも書きましたが、「外国人労働者なしで日本は成り立たない」「外国人も納税している」と強調しすぎることには慎重でありたい。人権は、納税と労働の「対価」ではない。この認識を土台にしなければ、労働や納税が困難な人々を「価値がない」と見なしてしまうことにもつながりかねない。
01.08.2025 05:03 — 👍 442 🔁 231 💬 0 📌 6「イスラエルがガザの悲惨な状況を終わらせるための実質的な措置を取らなければ」、という条件付きでパレスチナを国家承認するという英スターマー政権について、パレスチナの友人が言う。「私たちの存在は、この地で、私たちの血が流れているときだけ承認されるのか。私たちは平等で自己決定に値する人間として見られていないのか。”国家承認の方針を示したのは、虐殺を止めるためだ”という意見もがるが、イスラエルへの軍事支援を止めたり、制裁を課したり、虐殺を止める有効な方法は他にある。こうした姿勢は非常に差別的だ」と憤っていた。
31.07.2025 06:58 — 👍 205 🔁 87 💬 0 📌 2「差別ではなく区別です」は、差別を正当化する側の古びた常套句。勝手に線が引かれ、分けられた側の間にある不平等や力の不均衡を無視し、むしろ覆ってしまう暴力性がある。
28.07.2025 07:53 — 👍 201 🔁 71 💬 0 📌 2そもそも「史実をベースに語る」という当たり前が政治から抜け落ちてきたことが異常だし、今後もっと差別の問題に踏み込んで語るべきことであるのは言う間でもない。
22.07.2025 10:46 — 👍 119 🔁 34 💬 0 📌 0今こうしている間にも、パレスチナでの民族浄化は続いています。どの候補や党が虐殺に歯止めをかけようとしているか、逆に加担してきたのか。そして日本国内でもジェノサイドの土壌となる差別を扇動していないか。投票する上で大切にしたいこと。
18.07.2025 01:42 — 👍 119 🔁 60 💬 0 📌 1でもおかしいんだよ。選挙って民主主義を支える仕組みの一つのはずじゃないか。なのになぜ、大切な人に「とても見せられないもの」が飛び交っているのか。なぜこの社会で生きながら、選挙期間中に怯えながら暮らさなければならない人たちがいるのか。
命にファーストもセカンドもあるもんか。誰かを優遇しろなんて言ってない。今ある不平等を、差別をやめろ。ただそれだけ。
日本の「外国人政策」は、「外国人」も「生活者」、「人権の主体」であるという当然あるべき視点が乏しく、むそろ「単なる労働力」として、あるいは「管理・監視の対象」としての眼差しに偏ってきた。技能実習生たちが作ったかもしれない服を着て、外国人労働者が働く店で飲み食いしながら、「帰れ、帰れ」と大合唱することがいかに暴力的か。
13.07.2025 15:52 — 👍 181 🔁 81 💬 0 📌 1「〇〇人ファースト」がエスカレートし、為政者が一方的に命に序列をつけ、特定の集団を「人間扱いしない」をまかり通らせてしまった結果が、ガザや西岸で起きていること、イスラエルの振る舞いではないのか。
10.07.2025 11:50 — 👍 262 🔁 97 💬 1 📌 4選挙期間中に街中からヘイトスピーチが轟いてくる社会にあって、私たち大人は子どもたちに「いじめをなくそう」とどこまで説得力を持ち語りかけられるだろうか。
10.07.2025 11:39 — 👍 253 🔁 87 💬 1 📌 3「表現の自由」は「差別の自由」ではありません。選挙運動であっても例外ではありません。繰り返される「選挙ヘイト」や「官製差別」についてインタビューを掲載頂きました。コメントプラスで補足もしています。プレゼント機能を使いました。7/2 11:39まで下記から読めます。
digital.asahi.com/articles/AST...
うちわをパタパタしている人と、寝転んでいる猫のイラスト。大きく「#差別に投票しない」、猫のそばに小さく「しにゃい」の文字。
涼しい顔して気楽に言う。
#差別に投票しない
単発で水玉のワンピース、サンダルをはいて赤いうちわをあおいでいる人の横で、白黒の猫が「しにゃい」と寝転んでいる。その上には「#差別に投票しない」の文字。
命に序列を作り出すような社会を、私は望みません。
#差別に投票しない
講演会「元戦犯者・李鶴来さんが訴え続けたこと」のチラシ。
はっきり言ってぼんやりとしか理解していない。このたび李鶴来さんの甥・姜秀一さんとお話することになりました。BC級戦犯になった朝鮮人について知らない方も、ぜひこの機会にお集まりくださいませ。
7月12日(土)の午後、高麗博物館にて。オンラインあり。詳細・お申込みはこちらから。
kouraihakubutsukan.org/event/2025se...
「しどろもどろ」こそ、金井真紀さんの原点のような気がする。だって。ふっふっふ。北條一浩さんが丁寧にインタビューして書いてくださった記事。ベンチで寝そべっている写真もあるよ。
www.bookclubkai.jp/portfolio/sp...
ガザにいる友人からこんなメッセージが届く。「イスラエルとイランの間で攻撃が止まっても、ガザの状況は変わらない。まるで私たちは、世界の一員とは数えられていないかのよう。だから殺したって、”大したことはない”と思われてるのでしょう」。もうやめろ。やめろ。
24.06.2025 22:04 — 👍 330 🔁 174 💬 0 📌 3「〇〇人ファースト」の危険性は、「命に序列を作っていい」がまかり通ってしまう、ということで、「ファースト」があれば「セカンド」「サード」…も作り出されるかもしれない。こうして「税金はもっと〇〇に使うべき」がエスカレートすれば、外国人・外国ルーツの人々のみならず、矛先は様々なマイノリティ性を持つ人々に際限なく広がっていってしまう。誰かの命を「二の次」扱いする社会を、私は望まない。
20.06.2025 01:10 — 👍 326 🔁 148 💬 1 📌 4自分のルーツに向けられた全てのヘイトスピーチを記憶しているわけではないけれど、「お前の父親が帰化してようが、外来種の子は外来種」と投げつけられた言葉はくっきりと記憶に残っている。そうした言葉がなぜ有害なのか、ということが、ブログに書き込んだ声優さんにもどうか届きますように。
09.06.2025 14:30 — 👍 268 🔁 107 💬 0 📌 0「みんなで踊る」トートバッグの画像
新色お茶Tシャツの画像(白✕ライトグリーン)
世界まるまる手ぬぐいの画像
クリアクリアファイル画像
【お知らせ📢】いつも #難民・移民フェス を応援いただきありがとうございます。「みんなで踊る」トートバッグ、お茶Tシャツの新色、世界まるまる手ぬぐい、クリアファイルがwebから注文できるようになりました。〆切は6月25日(水)。6月末から順次発送予定です! refugeefes.base.shop
01.06.2025 11:02 — 👍 53 🔁 34 💬 0 📌 2本の写真。「ぼくのデフブラらいふ」門川紳一郎著、金井真紀絵と文。帯のコピーは「目が見えなくて耳が聴こえない!?全盲で全ろう=デフブラのカドカワさんの暮らしを大解剖!」
本の中ページ。盲導犬アーチと門川さんの挿絵
本の中ページ。伴走者といっしょにマラソンの練習をする門川さんの挿絵と「トイレ」の手話の挿絵
2冊の本。「ぼくのデフブラらいふ」と「はたらく動物と」(金井真紀著、ころから刊)
【祝・刊行!】盲ろう(目が見えず、耳が聴こえない)の門川紳一郎さんの自伝『ぼくのデフブラらいふ』ができました。わたしが門川さんと知り合ったのは10年近く前のこと。アメリカに留学し、NPOを立ち上げ、盲導犬ユーザーとなった経緯もすごいけど、勇敢でおおらかなお人柄に魅了されました。(その物語は、拙著『はたらく動物と』に出てきます)。
そして今回、門川さん自らが執筆した原稿が本になりました。でもいったい、どうやって執筆したのか?盲ろうの人の暮らしってどんな感じなのか?興味津々のわたしは、門川さんの日常を覗かせてもらいました。そしたらまぁ、→
難民移民フェスのステージに、チマチョゴリを着てあがる11人のハルモニたち。真ん中に立ち笑顔でマイクを握るのが石日分さん
今日の難民・移民フェス。ダンスや歌を披露しに、川崎・桜本から参加した在日コリアンのハルモニたち。代表挨拶した石日分さんが言う。
「ここには命の危険から逃れてきた人たちがいますね。でも日本は、”安住の地”ではありません。ヘイトスピーチがあって、生きるのが苦しいでしょう。かつて私たちも植民地時代に日本に来ましたが、民族差別やいじめに泣いてきたので、皆さんの気持ちはよく分かります。平等で互いを尊重し平和に暮らすことを望みます」
ハルモニたちが歌った「故郷の春」の重みを思う。