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kuralab.(クララボ)は、ヴィジュアルコミュニケーションを軸に、印刷、グラフィックコーディング、電子工作、デジタルファブリケーションなど、多様な手法を横断しながら制作と学びを実践。MakerFaireなどでの発表も行っています。

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京都産業大学ファブスペース リニューアル記念シンポジウム「ファブがつなぐ地域・世界・大学」|kuralab. 2025年10月8日(水) 京都産業大学ファブスペースにて 京都産業大学情報理工学部の「ファブスペース」がリニューアルされ、その記念としてシンポジウムが開催された。 2018年に始動したファブスペースは、学部を問わず学生が自由に利用できる“開かれたものづくりの拠点”として運営されてきた。今回のリニューアルでは、展示やワークショップも可能な複合的スペースとして拡張された。 ファブスペースの歩みと...

京都産業大学ファブスペースのリニューアル記念シンポジウムへ。越智岳人氏が語った「作りたいものがなくてもいい。知ることが力になる。」という言葉が印象的。ファブは機材の場ではなく、関係を生み出す場へ。 note.com/kuralab/n/n4...

08.10.2025 14:48 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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9/25〜28開催の東京ゲームショウ2025にて、デジタルゲーム学科とゲーム&メディア学科の学生作品を出展しました。
会期中は多くの来場者にご来場いただき、学生たちが開発したゲームを実際に体験していただく貴重な機会となりました。
大手ゲーム企業が並ぶTGSの会場で、自分たちのゲームを国内外の来場者に紹介し、直接プレイしてもらえることは、学生たちにとって大きな励みとなりました。特に、海外からの来場者に対しても言葉の壁を越えて丁寧にプレゼンテーションを行う姿が印象的でした。
#TGS2025 #大阪電気通信大学

01.10.2025 07:00 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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ゼミ活動として、大阪市住之江区にある「おおさかATCエコグリーンプラザ」を訪れました。持続可能な社会や環境課題をテーマにした展示を見学し、卒業研究や制作に役立つヒントを探ることが目的です。
学生たちは「どうすれば自分のテーマを他者に伝えられるか」という観点で展示を観察しました。
展示空間は単に知識を伝えるだけでなく、体験を通じて問いを立てさせる場でもあることを、あらためて実感できた見学でした。
#おおさかatcグリーンエコプラザ

03.09.2025 06:57 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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魔法陣デバイスにはSPRESENCEの6軸センサを活用。特定の“魔法動作”を機械学習させ、それを再現することで発動する対戦ゲームにもなっています。
那須さんはマスコットAIの音声認識と会話のプログラミングを、大山さんはステッキの3D造形などを担当しました。
社会人メンバーと協力しながら試行錯誤を重ねた1ヶ月間の成果が、今回のW受賞につながりました!
この作品は、10月25日(土)26日(日)開催の「テックシーカーコレクション」(大阪咲洲ATC)で一般公開予定。ぜひ、あなたも“魔法”を体験しに来てください!
techseeker.jp

24.08.2025 05:48 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
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【咲洲サテライト万博 テックシーカーハッカソン2025にてW受賞!】
ゼミの那須さんと大山さんが参加したテックシーカーハッカソン発表会にて、「ProtoPedia賞」と「BouqueTec賞」の2つの賞を受賞しました!🎉
今回のテーマは「AIで魔法の道具を作ろう」。チームの作品コンセプトは「夢の魔法少女体験」。肩に乗せたマスコットAIに話しかけると衣装のLEDが点灯したり、ステッキの動きに合わせて魔法陣が浮かび上がったりする仕掛けです。
#テックシーカー #大阪万博 #SPRESENCE #M5Stack #電子工作 #ProtoPedia #BouqueTec

24.08.2025 05:48 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0
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今週末のテックシーカーハッカソン発表会に向けて、ゼミ生の大山さんがM5Stack用のオリジナルケースを3Dプリンタで出力中。Autodesk Fusionで寸法ぴったりに設計できていて、仕上がりが楽しみです。
いよいよラストスパート、がんばれ〜!
#テックシーカーハッカソン #M5Stack #AutodeskFusion

21.08.2025 10:41 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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モノに学び、ものをつなぐ ― 水・土・虫・草木・獣毛・染料・布など ―|京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA | Kyoto City University of Arts Art Gallery @KCUA 人は古代から、自然の中の様々な素材から糸をつくり、時に染め、時に織り、物をかたちづくってきました。本展では、そのような博物染織品の保全修整研究家である梶谷宣子氏が、長年ニューヨーク・メトロポリタン美術

おお〜これも面白そう!|京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA|Textile Nature & Cultural Studies「モノに学び、ものをつなぐ ― 水・土・虫・草木・獣毛・染料・布など ―」2025年8月17日(日)–2025年9月15日(月) gallery.kcua.ac.jp/archives/202...

21.08.2025 01:47 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
第34回関西館資料展示「ブレイク刷るー!―ページが語る印刷技術の歴史」|国立国会図書館―National Diet Library

面白そう!|第34回関西館資料展示「ブレイク刷るー!―ページが語る印刷技術の歴史」
木版から、活版、ガリ版、オフセット印刷まで、印刷の歴史をたどる旅へ!
2025年 9月18日(木) ~10月14日(火)
国立国会図書館 関西館
www.ndl.go.jp/jp/event/exh...

18.08.2025 15:51 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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今日は梅田のシェアオフィス「Onthe UMEDA」で、チームミーティングを実施。各自の進捗を持ち寄り、プログラムや仕掛けの組み合わせテストを行いました。
ゼミから参加の那須さんは音声認識AIでLEDを制御、同じく大山さんは超音波センサーを使った仕掛けをデザイン中。
そして謎の“白い羽”も登場…どんな作品になるのか、乞うご期待。
#テックシーカーハッカソン 作品発表&表彰式
2025年8月23日(土)
techseeker.jp/post-1901/

16.08.2025 05:08 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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CQ出版のキットで、ゲルマニウムラジオを制作しました。ゲルマニウムラジオは、電池を使わず、空中に飛んでいる電波(AM放送)から直接エネルギーを取り出して音声に変える、非常にシンプルなラジオです。
2028年には日本国内のAMラジオ放送が段階的に終了予定とのこと。“AM電波を聴く”体験は、今だからこそできる貴重な技術体験ですね。シンプルですが、仕組みを理解するととても奥深く、アナログならではの面白さがあります。
#ゲルマニウムラジオ

05.08.2025 09:34 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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いきなりデジタルで作るのではなく、まずは紙とペンで一文字ずつスケッチ。「50音すべてを1時間ほどで描ける」と本人は語っていましたが、そのスピードと観察眼には圧倒されました。
カタカナなのにどこかアルファベット的。変だけどおもしろい。外国人だからこそ気づける日本語の構造やクセが、フォントデザインとして昇華されていました。
AIや自動化が当たり前になった今、「手で考えながらつくる」その姿勢にも学びがあります。
リサーチの熱量と、手作業でしか生まれない強度を感じる展示でした。

16.07.2025 09:33 — 👍 14    🔁 4    💬 0    📌 0
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京都市立芸術大学の第38回留学生展(〜7/18)を見てきました。
中でも強く印象に残ったのが、イタリアからの大学院生メルロッティ・リッカルドさんによる「Kana Hunting」という作品。
「のらもじ発見プロジェクト」や『タイポさんぽ』に触発されて、京都中を歩き回り、645種類ものカタカナ看板文字を収集。その中から抽出した特徴をもとに、オリジナルのカタカナフォントを制作しています。

16.07.2025 09:33 — 👍 24    🔁 8    💬 1    📌 0
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新聞一面広告を手に取って見る──サイズ感とジャンプ率の再発見

授業の一環として、新聞の一面広告(全段)を実際に手に取って閲覧する機会を設けました。

近年は新聞を購読していない家庭も増え、紙の新聞そのものに触れる機会が少なくなっています。とくに広告表現に関心のある学生にとっても、新聞広告を「実物として見る」体験はほとんどないのが現状です。

普段、私たちが目にしているグラフィックデザインはスマートフォンやパソコンの画面越しが主流ですが、今回は新聞というメディアのサイズ感や紙面ならではの可読性設計に注目しながら、一面広告のレイアウトを観察しました。

10.07.2025 11:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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グラフィックデザインの歴史を学ぶ授業の一環として、実物のタイプライターに触れる機会を設けました。使用したのは、OLYMPIA WERKE AG. WILHELMSHAVENと刻印された、ドイツ製のポータブルタイプライターです。
キーを打ち込むたびに、「バチン」と響く音とともにハンマーがインクリボンを打ち、文字が紙に印字されます。過去の道具の構造や使用感に触れることで、現在のテキスト入力環境との違いや、表現手段としての機械のあり方を比較する手がかりを得ることができました。
#タイプライター
#Olympia

30.06.2025 09:21 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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卒業生で写真家の三橋直人さんが手がけた「神の住む山 大台ヶ原 Forest Series」の作品が、THE NORTH FACE TREKKING 大台ヶ原ツアーの広報ビジュアルに採用されています!
さらに、6月7日に行われたツアーでは、ガイド講師としても登場されたとのこと。
彼の作品がこうしてますます多くの人の目に触れ、広く知られていくことをとても嬉しく思います。
#thenorthface #大台ヶ原 #三橋直人

28.06.2025 07:05 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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インフォグラフィック制作課題のサンプルとして、「地震のエネルギー」を視覚化する図を作成しました。
テーマは、マグニチュード(M)の違いが持つ意味を、直感的に伝えることです。

一般的に、マグニチュードが1上がると、地震のエネルギーは約32倍に。
つまり、M6とM9の間には、およそ32,000倍ものエネルギーの差があります。

この数値だけでは実感しにくいスケールの差を、視覚的に伝えるために工夫したのが今回のサンプルです。
とくに、2011年の東日本大震災(M9.0)が持っていたエネルギーが、日常的な揺れとは桁違いであったことを、視覚的に理解する手がかりとして表現しました。

28.06.2025 06:46 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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赤+白のコントラスト比は低いのに、なぜ道路標識で使われるのか? 一般に、「視認性の高い配色を選ぶなら、コントラスト比が高い方がいい」と考えられています。実際、ウェブアクセシビリティのガイドラインでも、色のコントラスト比は重要な評価指...

🔴赤(#f00)+⚫️黒(#000):コントラスト比5.25
🔴赤(#f00)+⚪️白(#fff):コントラスト比4.00
数値だけ見れば「赤+黒」が高い。でも道路標識は「赤+白」なのはなぜなのか?視認性と環境の関係を考察してみました。
kuralab.main.jp/archives/9646
#視認性 #配色

26.06.2025 11:58 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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教室の窓を黒い布で覆って遮光し、1箇所だけ小さな穴(aperture)を開ける。
そこから差し込む光が、反対側の壁に静かに像を結びます。外の風景が、上下左右逆さまに浮かび上がる──
今回のワークショップでは、「カメラ・オブスクラ(Camera Obscura)」の原理を実際に体験しました。

教室のホワイトボードに外の景色がぼんやりと現れると、最初は「え、何か見える?」といった反応。
しかし目が暗さに慣れるにつれ、次第にはっきりと映し出される建物や人の姿に、思わず「わあ!」と歓声が上がりました。

#カメラの原理 #カメラオブスクラ #CameraObscura

25.06.2025 06:25 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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撮ることから“見ること”へ──カメラで学ぶ「表現の違い」体験講習|kuralab. ゼミの新メンバーを対象にした撮影講習を実施しました。 普段からスマートフォンで撮影することに慣れている世代にとって、写真を撮るという行為自体は珍しいことではありません。けれど、「カメラ」という道具をきちんと扱い、その仕組みを意識することは、実は初めての体験だったようです。 カメラの基本からじっくり まずは、カメラの正しい持ち方や、レンズフードの取り付け方といった基本的な操作からスタート。使用し...

光学的なしくみがわかりやすいデジタル一眼レフカメラを使って、新メンバー向けに撮影講習を実施しました📷
画角や被写体との距離、絞り、シャッタースピードによって「見え方」がどう変わるのかを体験。
スマホ撮影が当たり前の世代だからこそ、カメラのしくみを知ることで、「撮る」と「見る」の関係をあらためて考えるきっかけに。三脚の使い方も含め、写真表現の基本をじっくり学びました。
note.com/kuralab/n/n1...
#カメラ講習 #デジタル一眼 #写真表現

19.06.2025 07:42 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
大カプコン展 ー「想像したことは創造できる」ゲーム制作者の信念|kuralab. 大カプコン展-世界を魅了するゲームクリエイション 想像したことは、創造できる。/2025年3月20日(木・祝)– 6月22日(日)/大阪中之島美術館 daicapcomten.jp 展示の冒頭に掲げられていたのは、「想像したことは創造できる」という言葉。 これは、カプコンのゲーム開発に関わるクリエイターたちの根底にあるスタンスを象徴するものであ...

大カプコン展 ー「想像したことは創造できる」ゲーム制作者の信念|kuralab. note.com/kuralab/n/n7...

17.06.2025 08:33 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

On ChatGPT, pressing Enter sends the message, and you have to use Shift+Enter just to add a line break. But when typing in Japanese, it’s easy to hit Enter during kanji conversion and accidentally send an incomplete prompt—wasting your turns. Honestly,Claude or Gemini handles this way more smoothly.

17.06.2025 02:47 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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「白ごはんを比べて考える」──日常に潜むデザインの目を育てるワークショップ NHK Eテレ『デザインの梅干』で紹介された「白ごはんを食べ比べて考える」ワークショップを実施。 “いつもの白ごはん”にも香りや粘り、甘さの違いがある。その気づきこそが、デザイ...

「白ごはんを食べ比べて考える」ワークショップを実施。一度に複数の種類のごはんを味わってみると、香り、甘さ、粘りなど、驚くほど個性があることに気づきます。目的は、味覚を鍛えることではなく、日常に当たり前にあるものの中の「違いに気づく目」を育てること。 kuralab.main.jp/archives/9598

11.06.2025 10:34 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

Is it really that hard to adjust the volume of a tapped video based on current time and location? The fact that creators still have to write “⚠️ Volume warning” feels like a clear fail in UI/UX design.
#UXDesign #UIFail #VolumeWarning #DesignThoughts

10.06.2025 16:45 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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2025年 人工知能学会全国大会「労働における人間とAIの共創〜人間とAIにまつわる新しい研究の探索」講演メモ|kuralab. 多数決では見えない声をすくい上げる——CrowDEAとAIによる意見集約の可能性 2025年 人工知能学会全国大会「労働における人間とAIの共創~人間とAIにまつわる新しい研究の探索」での馬場雪乃氏(東京大学 准教授)による発表では、「多数決だけでは多様な価値観がすくい上げられない」という問題に対して、AIが意見集約のプロセスに介入することでその限界を補う仕組みが提案された。研究と実装を通じて、...

【多数決では見えない声をすくい上げるAI】一般投票による選考では、多数派の価値観に偏りがちだが、得票数だけに頼らず、AIが多様な観点から候補を再抽出する提案。その応用として、意見を分類・統合し「みんなが納得できる議論」を支援するアプリ「Illumidea(イルミディア)」も紹介された。2025年 #人工知能学会全国大会 東京大学 馬場雪乃氏の発表より note.com/kuralab/n/n0...

05.06.2025 10:11 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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LaserPecker2を使ったレーザー加工ワークショップを開催しました。LaserPecker 2は、スマホ操作でも使える小型レーザー加工機。Bluetoothで接続し、木や革などに彫刻が可能です。
ソフトの操作や加工時のちょっとした工夫まで、参加者同士で情報を共有しながらの制作体験で、今回は自分のネームプレートを作成し、それを使って自己紹介。作品を通してお互いの名前と顔を覚える、良いコミュニケーションの機会になりました。
#レーザー加工 #LaserPecker2 #デジタルファブリケーション

04.06.2025 08:26 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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人工知能学会全国大会「アバターと未来社会 ― 石黒浩(大阪大学)講演メモ」|kuralab. 2025年の大阪・関西万博では、「アバター」が未来社会の重要な要素として注目されている。大阪大学の石黒浩氏は、長年にわたりロボットと人間の関係性を探究してきた第一人者として、アバター技術の進展とその社会実装の可能性について講演を行った。本レポートでは、その講演内容と、そこから浮かび上がる「人間とは何か」「働くとは何か」「身体とは何か」という問いについて考察する。 石黒浩・シグネチャーパビリ...

万博が描く「アバター社会」は、技術の進化だけでなく、人間観や社会制度の再設計とも結びついている。
アバターは人を拡張するだけでなく、「人とは何か」を問い返す哲学的な装置でもある。
2025年人工知能学会大会 石黒氏講演「アバターと未来社会」より。
note.com/kuralab/n/n0...
#人工知能学会 #アバター #生成AI #石黒浩

30.05.2025 09:35 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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2025年 人工知能学会全国大会『AI時代の「学び」と「遊び」を再発明する』より|kuralab. オーガナイズドセッション「AI時代の“学び”と“遊び”を再発明する ~ コミュニティを基盤に『態度』を育む方法論」では、教育、ゲーム開発、社会実装といった多領域にまたがる議論が展開された。 セッションは、沼田哲史氏(大阪電気通信大学)と林和弘氏(文部科学省)の両氏による企画で、AISG(AI利活用研究会/INFOSTA)における実践的な議論を土台として構成されている。 情報科学技術協会 I...

AIが人間の代わりをする議論は、もはや終わりつつある。AIと共に、何を問い、どう遊び、どう学ぶか。他者や世界とのつながり方を、私たち自身が改めて問う時代に入っている。
2025年人工知能学会大会「AI時代の『学び』と『遊び』を再発明する」より
#人工知能学会 #生成AI
note.com/kuralab/n/nd...

30.05.2025 09:00 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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人工知能学会全国大会「アバターと未来社会 ― 石黒浩(大阪大学)講演メモ」|kuralab. 2025年の大阪・関西万博では、「アバター」が未来社会の重要な要素として注目されている。大阪大学の石黒浩氏は、長年にわたりロボットと人間の関係性を探究してきた第一人者として、アバター技術の進展とその社会実装の可能性について講演を行った。本レポートでは、その講演内容と、そこから浮かび上がる「人間とは何か」「働くとは何か」「身体とは何か」という問いについて考察する。 アバター技術の進化とその背景 ...

人工知能学会全国大会「アバターと未来社会 ― 石黒浩(大阪大学)講演メモ」|kuralab. note.com/kuralab/n/n0...
#人工知能学会 #石黒浩 #アバター

29.05.2025 12:50 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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2025年度 人工知能学会全国大会 問いは誰のものか?|kuralab. 2025年度の人工知能学会全国大会に初めて参加した。生成AIの進展が、もはや理論や応用の話にとどまらず、研究活動そのものに構造的な変化を及ぼし始めていることを実感した。なかでも学生による発表において、生成AIをリサーチ支援ツールとして積極的に導入する事例が目立ち、情報整理・発想支援・プログラミング補助といった、かつては専門訓練が前提だった作業が平準化されている現状を目の当たりにした。 仕掛け学と...

2025年度 人工知能学会全国大会に初参加。生成AIが“研究そのもの”のあり方に変化を及ぼし始めている実感。学生発表でも、情報整理・発想・コーディングまでAIが支援。専門訓練の前提が崩れつつあるいま、問いは誰のものなのか。
note.com/kuralab/n/n6...
#人工知能学会 #生成AI

29.05.2025 10:41 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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展覧会所感|東京国立近代美術館「ヒルマ・アフ・クリント展」|kuralab. 「カンディンスキーよりも先に抽象絵画を描いていた女性画家がいた」という触れ込みで知った、スウェーデンの画家ヒルマ・アフ・クリント。 昨年から楽しみにしていた展覧会を、ようやく東京国立近代美術館で観ることができた。作品は時系列に沿って展示されていて、彼女の創作がどのように変化していったのかをじっくり体感できる構成になっていた。作品の変遷を追いながら、彼女の探究が今なぜ注目されているのかを考えてみた。...

「カンディンスキーよりも先に抽象絵画を描いていた女性画家がいた」という触れ込みで知った、スウェーデンの画家ヒルマ・アフ・クリント。作品の変遷を追いながら考えてみた。 #note #東京国立近代美術館 note.com/kuralab/n/nf...

28.05.2025 09:11 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

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