三ノ輪サカイ

こちらこそリクエストありがとうございます。
きらきらの高くて綺麗な甘いもの、それはたった一人からもらえばもっと最高！ということで！

実は兄ちゃんにアピールしようと必死だった弟でした。惜しむらくは兄ちゃんが鈍感であったところである！
こちらこそありがとうございます！

ワードパレットより20番「ポテトチップス」で書きました。知らないうちにアプローチ受けてて恋が始まる兄ちゃんのさねげん。
リクエストありがとうございます！

ワードパレット30番「こんぺいとう」で書きました。通じ合ってアツアツなさねげん。
リクエストありがとうございます！

ワードパレット16番「プリン」で書きました。鈍感兄ちゃんのさねげん。
リクエストありがとうございます！

こんばんはかめのさん、初リプとリクエストありがとうございます。
20番承りました。書かせていただきますね！しばしお待ち下さい。

良弥さん、おはようございます！
承りました、書かせてもらいます。しばしお待ち下さいませ。

えだごさん、ありがとうございます！明日になってしまいますが書かせていただきます！よろしくお願いします。

ワードパレット13番「アイスクリーム」で書きました。背景画像に合わない設定がすごいさねげん。
唐辛子さん、ありがとうございます！

あざます！書かせてもらいますね！

カプはさねげんに限定させてもらいます！失礼しました！

可愛いワードパレット拾ってきたけたからやってみたく候
番号かお菓子名のリプをいただいたら書かせてもらいます。
よければお付き合いくださいませ。
#リプ来た番号のワードを使って文を書く

【さねげん新刊】
今回のあかつきさんを表紙にお迎えした、りんごさんとの合同誌です！！みてーーーーーーー！！！
ecs.toranoana.jp/joshi/ec/ite...

笑顔ver

(9/9)これにて終幕！ありがとうございました。

(8/9)

#ウチのサクラサクゲンヤ
#ドコカのサクラサラウサネミ

諸事情で再投稿。サクラ色の彼と夫婦の物語、別れパート

#ウチのサクラサクゲンヤ
#ドコカのサクラサラウサネミ

とある夫婦とサクラ色の彼の物語四話目。一部だけ悩んでいたお話に。
次回、きっと最終回！

#ウチのサクラサクゲンヤ
#ドコカのサクラサラウサネミ

こちらにも投稿。とある夫婦とサクラ色の彼の物語三話目。
次回は恐怖？のお宅訪問編

#ウチのサクラサクゲンヤ
#ドコカのサクラサラウサネミ

こちらにも投稿。とある夫婦とサクラ色の彼の物語二話目。兄ちゃん登場？回

#ウチのサクラサクゲンヤ

こちらにも投稿。とある夫婦と小さなサクラの彼の物語の始まり部分になります。
キャラはみんなネームドなのでよろしくお願いします(？)

タグ機能出来たんですね！！！
と、いうことで、懐かしの自分で作ったタグ貼ってみよー！！！

この頃はｺﾛﾅで花見が出来なかったから、TLで花見がしたい！！って感じだったなぁ…
沢山の方が描いてくださって、それをRTしたら本当にTLが桜色に満開で感動したの覚えてる🌸

#ウチのサクラサクゲンヤ
#ドコカのサクラサラウサネミ

はじめましょ　おビンタのあ〜ら〜し❁(お歌詞もおメロディも本当によろしくてよ、ですね！)

♪女だもの　淑女だ〜も〜の〜(いきなりすいません)

その後、正式に恋人として付き合い始めるが、弟とお付き合いを始めるが弟扱いばかりをして「恋人扱いしてくれ」と怒られたり、不意打ちキスされて胸キュンしたりの兄。恋や蛇には「ちゃんと名乗っておけばこんなことにはならなかったのに」とからかわれるが、やらかした自覚もあるので反論できない
やがて本格的に弟に惚れ込んで最後には自分からプロポーズをかまし、弟の実家で過去の家族全員と再会&婿入り宣言。その際に弟は弟妹に「カフェに来たお客さんに一目惚れしちまった！って凄い悶えてたんです」やら「毎日『かっこいい』とか『やべぇ好き、男前』って言うから飽きてた」と暴露されて兄と一緒になってテーブルに突っ伏した
終

「…俺は蛇じゃねェ」。弟がキョトンとして「えっ？でも、名刺…」と言って推理大当たり、兄は自分にガチギレして「俺は恋の恋人と別人だ。ならテメェは俺と付き合おうがなにも問題ねェ」の超発言。弟が慌てる間にケーキを4口くらいで食べ尽くしたら「俺の誕生日は11月末だ。今度は恋人として作れェ」
弟が「あ、あの！そんな、俺の告白に無理に応えなくて」と慌てるので、クリームついた口でキスして黙らせて「いいから俺と付き合え、弟。俺は最初からお前が目当てでここに通ってんだ」
弟は真っ赤になって兄にしなだれかかり「…出会いから全部やり直したい…」。兄は「これからやり直していけばいいだろうがァ」と同じく赤面して支える

弟に渡したのは蛇の名前と電話番号やらメルアドが記載された名刺。それを恋に渡して二人を取り次いだ
が、そういえば二人の感動の再会に弟は立ち会っていなかったし、そもそも自分も名乗っていない。あの名刺がこちらのものだと勘違いしていておかしくないし、だとすれば恋が「蛇さんと付き合うことになったの！」やら「蛇さんがね〜」と語ったなら弟には、こちらが彼女と付き合っているという誤解が生まれる
そこまで気づいた兄、物凄い冷や汗。からの泣いて「菓子もらって、本当は嬉しくて」「でも、恋さんの恋人からもらうなんて、できねぇから…」「今まで照れて素っ気なかった俺に振り向いてくれるわけもないし」と訴える弟の肩を掴んで

どういうこと?!日付違うが!?と慌てていると、弟は苦笑して「恋さんは秘密にしてたみたいですけど、見てればわかりました。今日が…彼女の大事な人の、特別な日だって」
いや俺そいつじゃないが?とより困惑する兄に弟、目を伏せて「…最初から、恋さんが目当てなのは知ってました。もう恋仲なのも勿論。だけど俺…諦められなくて。あなたが」
ほぼ泣いてる声で告白みたいな発言をされ、何が起きているのか判断できない兄。そこへ、弟が潤んだ声で
「振り向いてくれなくていい。一回だけ、誕生日…祝わせて、ください。
蛇さん」
致命的に間違っている弟の認識に思考が一瞬空になり、そういえば出会った日になにをしたか思い出す兄

兄がすぐ声をかけると、飛び上がりそうになって彼が振り向き、ほっとしたように「来てくれたんですね」。兄が「当たり前だ」と言えば、悲しそうに笑って「そうですよね…」
そのまま店内に連れて行かれ、定位置に座らされる。今日は蛇の誕生日以外になんかあったか???と不思議がっていると、弟がなんと小さいがケーキを持ってきて、さらに驚き。蝋燭まで立っているそれをテーブルに置いた弟、声を潜めて「ごめんなさい。恋さん今いないんです」
いやなんで恋？作った奴に文句言えないから？と聞こうとして「俺が作りました。1から全部、今日のあなたのために」の返事により混乱
そこにトドメで切り出される「誕生日おめでとうございます」

その後には「今日のご注文は」「オススメはこれです」「飲み物持ってきますね」とやけに優しくされ、兄は困惑。しかも料理を持ってくる時など笑顔で「おまたせしました」
まさか恋の幸せそうな姿に当てられたとか…？などと訝りつつ兄は食事。食べ終わったらすぐ弟が来て「お粗末様でした」とまた笑顔
キュンとするけど今までと違いすぎる弟の態度に悩んでいると、伝票が返ってくる。丸めて筒に入っているそれを開くと端っこに「夕方　来て下さい」と書いてあって仰天
仕事をあっという間に終えた兄、蛇と岩に困り顔で見送られて(なんでや)と思いつつ店へ。すると弟が店先の椅子にちょこんと座り、やけに落ち着きなく待っている