ヨハク's Avatar

ヨハク

@chibichibibier.bsky.social

絶望と孤独のあいだで 今日も息を吐く でも 明日の光はちゃんと来る たぶん 寝坊せずに…

33 Followers  |  20 Following  |  109 Posts  |  Joined: 13.08.2025  |  1.7394

Latest posts by chibichibibier.bsky.social on Bluesky

室外機のゴー音に
子守唄を期待するけど
眠気は来なくて
夜だけが全力で逃げていった

置き去りのボクは
時計の音に追われてる

06.11.2025 19:39 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

街灯の下に
置き忘れたボクは
誰かの胸で
まだ光るらしい

あの夜の吐息や
名前の呼び方まで
すべて灯りに吸われていった

じゃあ
今ここにいるボクは
きっと
影のままなんだろう

呼ばれないままの影が
それでもまだ
光のほうを向いている
それが いちばんの罪だと思う
いや もう罰かもしれない

06.11.2025 10:41 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

キミに支えられてまだ沈まずにいるけど
頼りすぎてる自分が嫌で
いつか手放される未来ばかり想像してる

02.11.2025 13:37 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

こんな感じ?

誰かの幸せも嘘も
青い画面の向こうで溶けていく

タイムラインをスクロールする指だけが
かろうじて生を演じてて
呼吸よりも更新のほうが
まだ確かに感じられた

それでも画面を閉じた瞬間
ボクの世界は 一行で終わった

02.11.2025 13:12 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

隣の部屋から
笑い声が聞こえる

ボクはパジャマのまま
紅茶をこぼす

駅のホームは
人で埋まっている

誰もボクを見ていない
メールも電話も来ない

街灯だけがチカチカして

時計だけが進む
ボクは動けず

この世界は狂ってる

02.11.2025 13:08 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

ありがとうございます
なんとなく思いついた言葉を繋いでみました

02.11.2025 13:07 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

絶望にすら救いを見つけられず
ただ混沌に身を任せて
何もかもが崩れていく

それでもボクはちょっと笑いながら
このぐちゃぐちゃな世界を
どうにかやり過ごしている

明日のことは考えずに
足元の冷たい空気や
誰かの笑い声にちょっと救われて
生きてるフリを続けるしかない

夜が長すぎて
星の数すら笑ってる気がして
ボクもつい笑ってごまかすけど
心の奥では何かが崩れ続けている

鏡の中のボクは笑っている
でもその笑顔は勝手に踊る影で
本物のボクはまだ床の隅で
カタカタと崩れかけたまま揺れている

31.10.2025 10:36 — 👍 6    🔁 1    💬 1    📌 0

矛盾だらけの世界で
正義を探しても
誰も教えてくれない

見つけたつもりでも
手の中で崩れる

それでも小さな行動が
ほんの一瞬だけ
誰かの心を揺らす

そしてボクはまた
傷だけを抱えて立ち上がる

30.10.2025 23:21 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

死にたいなんて言えないボクは
鳴らないスマホを握りしめ
キミの名前を喉に押し込む

吐いた声は空気に溶け
誰にも届かない

残るのは焼ける喉の痛みと
死にきれない自分を呪う感覚だけ

29.10.2025 18:45 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

現実に胸を押さえられながら
ボクは今日も
なんとか立っている

泣くほどの理由も
笑うほどの余裕もないまま

息をして
呼吸を整え
誰かのふりをして生きてる

それでも靴の裏だけが
ちゃんと地面を覚えていて
この愚かさだけが
まだボクを人間にしている

23.10.2025 14:09 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

街灯の光が
濡れたアスファルトをなぞる

ボクの影も
長く引き伸ばされる

誰も見ていないのに
笑顔を作る

送信ボタンに触れて
止めた指先の奥で

胸の声だけが
ひとりで震える

夜だけが 答えを握っている

21.10.2025 20:41 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

正直に生きるほど
世界は どんどん冷たくなる

本音を出すたびに
空気が 一瞬で凍る

笑ってごまかす演技だけ
うまくなっていくうちに
気づけば 誰の台本にも
載ってない人生を歩いてた

“素直”が美徳なんて 嘘だ
生きるたび 少しずつ削れてくボクを
今日も 誰も見ていない

17.10.2025 23:21 — 👍 17    🔁 1    💬 0    📌 0

外の世界はずっと笑ってる
誰かの自撮りと
ニュースの狂気で埋め尽くされてるのに

ボクの中は
止まった換気扇みたいに
鈍くうなって
何も変わらない

クローゼットの奥にしまった古着みたいに
感情だけが
流行遅れで息をしてる

13.10.2025 21:43 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

気づいたらボクは
自分を置いて先に歩いていた

あの頃のボクはまだ
信号の青を待ってた気がする

振り返るたびに
声はノイズになっていって
そのうち 聞こえなくなった

笑ってたのにね
置き去りにしたのは 笑うほうのボクだった

それ以来ずっと
心の中で迷子のまま
生きて
靴底を見たら
泥じゃなくて 寂しさが乾いてた

どこを歩いても同じ景色で
誰と話しても 返ってくるのは空気だけ

笑われることにも 慣れてしまって
それを“強さ”と呼ぶ日々が続く

きっとボクはまだ
あの信号の下で立ち尽くしてる
置き去りにした自分の影を 待ちながら

13.10.2025 12:09 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

逃げる先々で
また違う”ボク”になれる気がしていた
でも鏡を見れば
全部アップデート失敗のまま

今朝もバグだらけの自分を笑うしかない

12.10.2025 19:08 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

夜が長くて
街灯の影がひとりで揺れるみたい
風は知らない名前を運び
カーテンがそっと答えてる

布団のあたたかさは
小さな島みたいに浮かんで
そこだけが 生きてる証

10.10.2025 20:44 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

世界が壊れていたのか
それともボクが最初から
欠陥品だったのか

外は光が溢れて
笑い声も届くのに
この部屋だけは
空気さえ重さを拒んで

鼓動も思考も
すり減って消えていく

檻の中で
壊れたボクだけが
残骸のように呼吸している
もう誰も助けに来ない

10.10.2025 20:35 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

電卓を買った
数十年ぶりに
なんでか知らないけど
無性に“正解”が欲しかった

ボタンを押すたびに
カチッと音がして
そのたびに心のどこかが
ひとつずつ冷めていった

足しても足しても
何も増えない人生の計算式
割り算すれば
孤独だけが余る

数字は残酷だ
迷いも涙も
四捨五入してくれない

それでもボクは
”=“を押す指を止められなかった

ゼロが並ぶたび
胸の奥で何かが静かに崩れていく
数字たちはみんな無表情で
ボクの命を桁ごとに削っていく

最期の計算式はもう覚えていない
ただひとつ確かなのは
この世界で消えたのは
答えじゃなく ボクのほうだった

09.10.2025 08:33 — 👍 8    🔁 2    💬 0    📌 0

白い粒を数えてたら
一日が終わってた

昼も夜も
薬の裏に貼りついて
時間がぐちゃぐちゃになっていく

カレンダーはもう見ない
真白のまま固まってる
ボクだけが
取り残されたインクの染み

眠りは嘘みたいで
目覚めは冗談みたいで
呼吸だけが
しぶとく続くんだ

心が音を失って
世界がモノクロになるたび
それでもどこかで
まだ生きたいって声がして
それがいちばん
腹立たしい

08.10.2025 22:00 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

生き延びるって
誰も拍手しない静けさの中で
呼吸だけが
義務みたいに鳴ってることだと思う

痛みには慣れても
無音には まだ慣れない

世界が”頑張れ”と言うたびに
音が一つずつ 死んでいく

死にたい気持ちが強すぎて
生きたいとも思えない夜
心臓だけが 律儀に働いている

05.10.2025 20:39 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

闇にさらわれて
少しずつ言葉が腐ってきた

優しさの皮を被った笑顔が
もう見分けつかない

光はうるさいし
希望は安っぽいし
自分の影だけが
正直でムカつく

この毒はきっと
世界の味なんだろう

05.10.2025 20:20 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

朝が刃みたいで
内臓がひっくり返る

吐き気と一緒に
スクロールを続ける指

“死にたい”すら送れなくて
生きる理由は
期限切れのクーポンみたいに
財布の奥でしわしわになってる

03.10.2025 21:36 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

世間は冷たくて
誰も見えないものを
持ってると咎める

だから
ボクは胸の奥にしまう
見せない
苦しみを抱えたまま
表では平気な顔をする

01.10.2025 22:15 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

ボクとキミは
交わらないはずの線路みたいで

なのに同じ事故現場に
巻き込まれてしまった

近づけば衝突
離れれば脱線

それでも二本の線は
並ぶように敷かれていて

人生ってやつの設計ミスを
笑えないジョークに変えながら

消え損なった証として
まだ走らされている

30.09.2025 22:11 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

誰かを守るための嘘だって
言い訳すればするほど
自分の手の温度が消えていく

正義は白いマスクをかぶって
その下で牙を隠してる

理想のためにって唱えるたび
ボクの心臓は
小銭みたいに冷たくなって
投げ捨てられた音だけ響く

気づけば
ここに残ってるのは
誰かを救った誇りじゃなく
死に損なった証のような息だけ

30.09.2025 22:03 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

自由に見えるなんて幻想で
結局 誰かの設計図に沿って
息をしてるだけだ

ボクは不器用だから
少しでも線からはみ出すと
“個性的”なんて札で縛られる

でもほんとのところ
自由なんて存在しなくて
死に場所さえ選べないまま
透明な牢屋で
呼吸のたびに窒息している

だからボクは
生きることさえ
自分の選択じゃなくて

死にたいと思うことさえ
誰かの設計図の中にあって

抗うふりをしながら
今日もまた呼吸を続けるけど

その空気は自由じゃなく
命を薄める毒でしかなく

ボクは静かに
消耗していく

そして最後に残るのは
自由でも生でもなく
ただ “死に損なった証”だけだ

29.09.2025 22:53 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

救急車に運ばれるたび
命は
診断書じゃなく領収書で測られる

他人の善意の首輪を外せず
鼓動まで数字に変換されていく

ボクは
生かされるんじゃなく
売られている

なのに誰も罪悪感を持たず
医療の名で切り刻まれる心臓が
レジを通過するたびに

ボクはただ黙って
値札を貼られ
消耗品として並べられていく

だから ボクは
自分の鼓動に値札を貼りながら
笑顔のままレジの列に立つ

誰も見ていないことを知りつつ
今日もまた心臓は通過し

ボクは
生きることと消耗の境界で
静かに
しかし 確実に砕かれていく

27.09.2025 21:48 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

吐き気が引いた朝に
まだ 世界は続いていて

流しの隅で
捨て忘れられた牛乳パックみたいに
日付を越えた時間だけが濁っていく

誰にも気づかれず
誰にも触れられず

ボクはただ
見放されないまま傷んでいき

願うのは
跡形もなく溶けて消えることだけ

今日こそは
この腐った時間も
この濁った息も
全部投げ出して

誰にも知られず消えてしまおう
世界の片隅で
震える影を抱えたまま

ボクは
最後の呼吸すら
奪い去りにいく

25.09.2025 19:23 — 👍 12    🔁 0    💬 0    📌 0

目を開けた瞬間
世界がまだ続いてることに吐き気がして

眠りでさえ終わらせてくれないなら
せめて呼吸を止めたいのに
肺は裏切るように勝手に動いて

生き延びるんじゃなく
死に損なうたびに
罰だけが積み重なっていく

23.09.2025 20:35 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

死ねないまま呼吸を続け
酸素が肺じゃなく傷を満たす

一日が始まるたび
刑期が延びるだけで
終わりは確実に近づいているのに
到達は許されない

生きてるんじゃなく
ただ 死を取りこぼしてるだけ
この世界の隅で
静かに罰と
駆け落ちするしかない

23.09.2025 13:55 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

@chibichibibier is following 20 prominent accounts