無窮真

なんかこう、集中力が落ちた。

こう、見知らぬ空間でボヤくのも悪くない。

色々と億劫だ。

なかなかに滅入った。ただ、死生観はバグっちゃいなかったらしい…のは確認できた。

無窮真さんへのお題は、
【流行の斧】、【女ごろし】、【箱庭】です！
予備：【裏面】
#shindanmaker #ファンタジックお題
shindanmaker.com/1194949

親の入院やら、退院でバタバタ。しかし、病理検査とはこうもヤキモキしてしまうものなのだなぁと。複雑な気分。

10〜15年程前、桂三枝さんがトーク番組で「最近はインターネットが流行ってるやろ。これからの芸能人は『性格』が良うないとあかん、ちゅうこっちゃ（意訳）」とおっしゃってて。本意がどういうものかわからないのですけれど、芸能人の「失言」を目にするたびに「慧眼だったな」と思い出す

心ない言葉を吐いて、それが今生では最後の言葉になってしまい、死に別れたのち後悔に苛まれて生きているという物語を読んで

「結局は時薬であり、時間が経てば忘れてしまうもんであって、人間そうそう後悔だけに囚われて生きるっちゅーのは無理な話で物語のドラマ演出であり、定命の人間の忘却力というのを舐めてはいけないし無常とは斯くの如しである」

などという感想が最初に出てきて、我ながら年を取ったなぁ……と陰鬱な気分になる。

若年の人間にとっては大事件であるが、年を経てしまうと「ざらにある珍しくもない話」にカテゴライズが変化してしまうのは紛れもなく老化よなぁ……

【中身】
・高木刑事との握手券
・高木刑事と1日デート券
・高木刑事の生うたCD
・高木刑事の毛
・高木刑事のメガネ
【価格】5534円(税込)
#推し福袋
4ndan.com/app/427/r/2

鎧袖一触…。それ以上の言葉を発するのは、難しかった。これが図星ということか。

古びれて、あちこち欠けた書物。春にはやがて、溶けて消えゆく様に欠落してゆく己の記憶の様だった。忘却とは、なんと罪深く、こうも胸を絞めつけるのだろうか。思い出そうと手繰ろうと…引き寄せても届かない。あゝ、どうか消えぬ様に囲ってはくれまいか。あの箱庭に。欠けたピースを取り戻しに。あの場所へ、つれていってはくれないだろうか。わたしの罪深き記憶を、取り戻しに。かえる事はゆるされなかった。堕ちたモノの悲嘆の物語。

こっちなら楽しく書けそう(多分)

無窮真さんへのお題は、
【欠けた書物】、【罪深き】、【引き寄せる】です！
予備：【箱庭】

#ファンタジックお題 #shindanmaker
shindanmaker.com/1194949

重症化してないだけマシかぁ…

てぇてぇ

ウシガエルに千年女優に…最高✨