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Sparrow S.A./イグルーシカ

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プラ板工作のフルスクラッチビルドによる架空戦闘機やロボットの模型とそれらを用いた空撮風画像を作っています(下記のサイトに置いてあります) ※画像の流用・転載はお断りしております。 Webサイト : http://sparrow.o.oo7.jp/ 画像置き場 : https://www.deviantart.com/sparrow-s-a 画像置き場(その2): https://www.artstation.com/sparrow_s_a

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9/10発売ですよ「86-エイティシックス- Ep.14 -ペイント・イット・ブラック- 」ってことで。

しかし、船団国群/摩天貝楼の辺り以降からちょっと記憶も朧になりかけなので(刊行のペースが……、などということをべつに言いたいわけでは無い)、それこそEp.8から読み直しておかねばならぬ。

06.08.2025 23:28 — 👍 8    🔁 1    💬 0    📌 0
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ようやく室温が28℃を下回るようになって、しかもコンプレッサーが煩いクーラーも連続で使う必要も無くなり(室外機じゃないので、きわめてデカい騒音が常に鳴っているのだ)人間らしい住環境になったので、久しぶりに作業する。
や、じっさいここ1ヶ月くらいは熱中症をくり返した記憶しか無い。

来年は観念して室外機型のクーラーを導入しないと……などと思うも、たいていヒトは、過ぎれば忘却する生き物だ。

06.08.2025 14:36 — 👍 12    🔁 0    💬 0    📌 0
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こっちはアニメ版(のカラーリング)、多脚機甲兵器:フェルドレス XM2 "レギンレイヴ"&自律型支援機 "スカベンジャー"、1/48スケール。
XM2はプラモデル、スカベンジャーはフルスクラッチビルド。
形状が異なるのは、小説とアニメで形が違うから、ではなくて原作版の方はアレンジしてあるから(基本的には同一のデザイン)。

06.08.2025 13:40 — 👍 19    🔁 3    💬 0    📌 0
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小説「86-エイティシックス-」から、多脚機甲兵器:フェルドレス XM2 ”レギンレイヴ”/コールサイン「アンダーテイカー」&自律型支援機”スカベンジャー”/個体名「ファイド」、1/72スケール。

06.08.2025 13:32 — 👍 16    🔁 3    💬 0    📌 0
Post image 06.08.2025 13:21 — 👍 11    🔁 2    💬 0    📌 0
Post image 06.08.2025 13:16 — 👍 20    🔁 1    💬 0    📌 0

In contrast, when the act of creation is primarily for myself—done by hand, through physical effort and process—it becomes more about the experience, the embodiment, and the relationship between body and material.

06.08.2025 12:44 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

That’s a very important question. If the purpose of the creation is to deliver a product to a user, then digital modeling is obviously the more appropriate choice—especially because precision and refinement are often exactly what users are looking for.

06.08.2025 12:44 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0

いちおう補足するならば、(デジタル的な)ツールがアシストするから駄目/身体性が無い、などという極論を展開したいのではなく、要はその仕組みを十全に理解し制御下に置けるのか?ってところが重要なんではないか(厳めしい表現をすれば、身体の拡張と捉えることができよう)。
判らないものをコントロールすることは出来ない。操ることが出来なければ、何かを成すことはできない。

……という視座が、生成何某においては有るのか無いのか。僕は造形するだけなので、そこのところは詳しくないのだけれども。

06.08.2025 05:15 — 👍 12    🔁 0    💬 1    📌 0

だからか。
どうも最近のプラモデルは、「精巧・精緻なパーツを組み立てて、これをイイ感じで塗装する」という価値観にシフトしてきているように思えるのは。
もちろん良いことなんだろう。
でも、これは同時にテクノロジーの話なので、その仕上げ・塗装すらも身体外のツールによってアシストされ、相対的に個人的な経験・鍛錬に基づく人間の技巧という要素が希釈されていったら?
などと考えると、いわゆる模型趣味ってのは、今後どうなっていくのかな?
みたいなことを思いつつ、言ってみれば80年代に置き忘れられた技巧・すなわち身体性というものに未だ拘っているから、ついこんなことを考えてしまうのかもしれないが。

06.08.2025 04:48 — 👍 13    🔁 0    💬 1    📌 0

プラモデルを組み立てる(「製作」というと怒りだす人も世の中には居るので、フワッとした言い方)ことを取っても、やはり同様に、それは手作業の積み重ねであって、ここでも同様に身体性とは不可分にある。
デジタルツールが普及すれば、その身体性は徐々にテクノロジーによって代替され薄まってくるので(もちろん、良い/悪いの話ではない)、ある程度これが浸透すれば、あと残るのはフォルムのセンス?コンセプトの良さ?いずれにせよ、最終的な結果のみが着目され、プロセスは切り捨てられる。
やはり良い/悪い、ということではなく、そういうものだ、とするしか無いのだが、ではなぜ模型を作る?という根本的問題に行き当たる気がする。

06.08.2025 04:48 — 👍 11    🔁 0    💬 1    📌 0

あちら(X)の方で、AI生成についての話でプラモデルに言及するものがあって、それを切っ掛けに考えることがあったのだけど、

自分が行っているような、模型のサブジャンルとしての造形というのは、けっきょくのところ「手を動かす」ことが中心にあると思っているのだが、すなわち全体の美しさであるとか細部の精緻さなども、目で見たそれをフィードバックしつつ手の制御によってそれを成す。
すなわち、この方法での造形は身体性と不可分で、或る意図を形にするには身体を媒介にするしかない(そうである以上、テクノロジーが浸透してくることによって、その要素は明確な境界無く低下してくる、という側面もある)。

06.08.2025 04:48 — 👍 17    🔁 2    💬 1    📌 0
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DCM倶知安店の模型コーナーに展示してあります、「パトレイバー・シリーズ」の架空の攻撃ヘリコプター・ヒューズエアクラフト AH-88 ヘルハウンド。
1/100スケール、フルスクラッチビルド(画像1枚目は格納形態だけど、展示は通常)。
たぶん9月の終わり頃まで展示してあると思います。

05.08.2025 09:39 — 👍 32    🔁 4    💬 0    📌 0
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そのXM2 レギンレイヴも、形状はよく再現されているので、
ちょっと手を加えるだけでかなり良くなると思う。
……ってのを、下記に書いてあります。
(じっさいだいぶ大改造だけど、このキットに関しては、脚部/膝周りの可動を増やすだけでも格好良くなります)

sparrow.o.oo7.jp/model09-XM2....

14.07.2025 03:58 — 👍 8    🔁 1    💬 0    📌 0
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バンダイの1/48スケール・プラモデルは、出来は良かったと思うのだけど、
それも最初のジャガーノート(M1A4のほう)は作りもギミックも意欲的なものを感じたが、2作目のレギンレイヴは、
ちょっと腰が引けているというか、あえて言ってしまうと大味な作りなのが勿体ないと言うか……。

そもそも、バンダイのいつもの冷淡さ※を発揮してラインナップが中途ってのがやはり勿体ない。初回のが残ってたあたり、たぶん、あんまり売れなかったように思われるのだが、多脚兵器/歩行戦車好きに対するアピールが足んなかったのかしら。

※営利/商売なんだから当然の動き、ってのは理解できる。

14.07.2025 03:54 — 👍 5    🔁 1    💬 1    📌 0
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The Federal Republic of Giad's Multi-legged Armored-Weapon System:Feldreß M4A3 Vánagandr/ギアーデ連邦軍主力多脚機甲兵器:フェルドレス M4A3 ヴァナルガンド(86-エイティシックス-)
1/72スケールモデル/フルスクラッチビルド。

Xの方で大きい画像や過去ログは外部にあります。などと書いておいて、こっちではあんまり「86-エイティシックス-」関係の投稿が無かったわ(時期的なものもあると思うが)。
ともかく何処であろうが、あんまりメカ物の立体物に恵まれた作品とは言い難いので、勿体ないと思う。

14.07.2025 03:46 — 👍 41    🔁 7    💬 1    📌 0
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CCC-01 Cruise Chaser Blassty (appears in the novel Cruise Chaser Blassty)
1/200 scale, fully scratch-built model (length: 200mm).
Composite photo.

08.07.2025 06:47 — 👍 26    🔁 4    💬 0    📌 0
Post image 08.07.2025 06:07 — 👍 29    🔁 4    💬 0    📌 0
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いつまで経っても完成しない09。
完走するのが勿体ないというわけでも無いのだけど、なんかそんな風なやつ。

02.07.2025 03:01 — 👍 38    🔁 4    💬 0    📌 0

何となく。
…と思ったら、そんな時期か(先月ではあるが)。
鈴木雅久先生が亡くなって3年も経つのか。もうあの絵が見られないのかと思うと、やはり悲しいな。

02.07.2025 02:43 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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ADF-01 Z.O.E./Zone of Endless
1/120スケールモデルを外撮り・別撮り背景と合わせて加工。
2機が飛行していますけど、模型は一つだけです(色換えもPhotoshop上で行っている)。
ストレンジリアルの'97年に勃発したECU内の軍事クーデター時にユージア某所で空撮された写真……的な感じで作ってありますが、背景は千葉県の上空。
こういう素材は飛行機に乗った際にまとめて撮ってくる……のだけど、なので僕は旅客機に乗る際には窓側の席に着き終始カメラで外を撮りまくっている(なんだあの客は?)。

01.07.2025 14:43 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0
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ADF-01 Z.O.E.、1/120スケール。
リアルっぽいゲーム架空戦闘機を立体化する時は、形をそのままトレースしてもいいのだけども、実在する戦闘用航空機のバランスとか、あるいはディテールも加味して全体を構成すると、より良くなるような気もする。
というか、毎回そのような方向性で作っています。

航空力学的な正しさ、というのとはちょっと違って、パッと見た時の飛びそうな感じを重視すると言えば近いだろうか。
いずれにしても、実在する機体をよく観察し知っておく必要はあるけれども。

01.07.2025 14:29 — 👍 16    🔁 2    💬 1    📌 0
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コクピットとして見た場合(もっとも、Z.O.E.は無人機だが)、バルジが前方に寄っている方が自然なので(しかしそれはコフィン機には当てはまらないという考え方もある)、そのように造形。
ここまで極端では無いかも知れないけど、そこは好みで。
エアインテーク(FALKENほど角張ってはいない)とか、エンジン部分の形状(同様にFALKENほど膨らんだ形状ではない)も違って見えるので、いや実際にはPS画質とPS2画質によるモデル描画の違いってだけなのかも知れないけど、そこは実在の航空機っぽいバランスも加味してアレンジしてある。

01.07.2025 14:22 — 👍 8    🔁 0    💬 1    📌 0
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イベント用に作ったADF-01のガレージキット、再販はしなかったので(市販のプラモデルがあるのに、誰が買う?)、
じゃあ余ったパーツどうする?ということで作ったのがこの2機。
「エースコンバット2」の最終敵機、ADF-01 Z.O.E.と、「ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR」のADFX-02 モルガン。

ADF-01 Z.O.E.は、「2」ゲーム中の3Dモデルビューアーで見ると、「5」に登場したADF-01とはけっこうシルエット/バランスが異なる。機首はバルジの位置がやや前方寄りで、「5」のハイエンドCGの方は逆に後方・機体の中心寄り、という違い。

01.07.2025 14:16 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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X-02 ワイバーン、1/120スケール・ガレージキット改造。
書いたように、「5」の当日版権ガレージキットとして作ったものを、さらに改修して完成させたもの。「5」ということは、エルジア製ではなくてグランダーI.G.製の機体ということになるのですが、後に出てきたストライクワイバーンとは一部異なります。
スプリンター迷彩は「ZERO」に出てきたカラーリングですが、書いたようにカティーナ作戦時のメビウス1として仕上げてあります。

01.07.2025 13:49 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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しかし、標準のプレイヤー機体はラプターなんだなぁ(X-02はクリア後の要素)。
でも考えてみてください、大陸戦争中に突出したエースパイロットであるメビウスが駆ったX-02の実戦データ、それをモリモリ取り込んでアップグレードされ、ついでにオーシアの潤沢な予算をガッポガッポつぎ込んで強化・実用化されたグランダーI.G.製の最新鋭X-02 ”ワイバーン"と、
片や下手をすれば倉庫の片隅でホコリ被ってたとは言え、こちらはこちらでエルジアの航空技術の粋を凝らしたオリジナルX-02の激突ですよ?
BGM「Do or Die」もとてもカッコいい※。

※「7」のVR・最終面でも流れる。そこだけは評価できる。

01.07.2025 13:42 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0
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指摘してもいいだろうか。たかだか1機の戦術戦闘機と、それを後方から支援するAWACS(※作戦機としてはただのデカい的)だけで戦況を覆すことができると本気で考えているのだとしたら、ISAFは航空作戦というものをナメくさっている。
……というゲームです。
エースコンバットにリアルを求めるなよ、という言い方もできる。

画像は先述のガレージキットを改修して作ったワンオフで、「5」のアーケードモード中のカティーナ作戦に投入されたX-02として完成させたもの。
いろいろあって困窮しているであろうISAFは、大陸戦争中に運用した鹵獲X-02の実戦データを売ってグランダーからこの機体をせしめたに違いない。

01.07.2025 13:29 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

ああ、でも何故かトンネルを理不尽に飛行させられるエースコンバット特有のミッションの中では、「5」のトンネルが最も好きではあるかな。最後にヘッドオンで万年大尉と交差する状況がカッコいい。

え?「5」で褒めるところそこだけなのか?大丈夫だ、アーケードモードがある(というか、ほとんどそっちしか遊ばなくなったのであるが)。

01.07.2025 13:18 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

「5」は、そうねぇ……ゲームとしては良く出来ていて面白かったしけっこう遊んだのだけども、あのチーム感?といったらいいのか。「オレは一人じゃないんだ……!」みたいな感覚がそこかしこに滲み出ていて、そこはあんまり好きじゃない。

判りますよ?
そもそも戦闘機パイロットってのは、チームの一員としての意識自覚がかなり重要な仕事であるし、だいたい飛ばす機体そのものにも多数の人間が関わるので、深井大尉みたいなコミュ障に務まる役どころでは本来無いことくらいは(ちょっと、おい、違うのが混じったぞ)。

でも僕、こんな趣味なくらいなので、基本ひとりが好きなんで。

01.07.2025 13:11 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

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