ソドン回収。
近所の模型コーナー・展示スペースに置いてあった強襲揚陸艦ソドン(初期稿版)を回収してきました。
代わりにビックバイパー、今回修繕した方ではなくてL.E.V.形態の方。
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プラ板工作のフルスクラッチビルドによる架空戦闘機やロボットの模型とそれらを用いた空撮風画像を作っています(下記のサイトに置いてあります) ※画像の流用・転載はお断りしております。 Webサイト : https://sparrow.o.oo7.jp/ 画像置き場 : https://www.deviantart.com/sparrow-s-a 画像置き場(その2): https://www.artstation.com/sparrow_s_a
ソドン回収。
近所の模型コーナー・展示スペースに置いてあった強襲揚陸艦ソドン(初期稿版)を回収してきました。
代わりにビックバイパー、今回修繕した方ではなくてL.E.V.形態の方。
「ANUBIS-Z.O.E」から、アドバンスドL.E.V. ビックバイパー。
1/100スケール、2010年作のガレージキットはポーズ固定式で、人型形態/飛行形態のいずれかに組めるよう作ってありました。造形としては、本来バイパーは戦闘機であるので、飛行形態のシルエットを優先し、ためにL.E.V.形態では元デザインに比してさらに細くて薄くて歪です。
15年も経ってて経年劣化してガタが来ていたので、一部分解して主翼付け根などは新造。
いつものとおり、外撮りして空撮風画像に加工しました。
修繕中の74号機と、71号機、77号機。
作業机の上が狭い。むかしは、僕の作るガレージキットもふつうの、そこそこの大きさがあったなぁ……、となってる。
マスターグレードの通常のモビルスーツくらいのサイズ、と書けば判ってもらえると思うが。
変型する1号機(機体ナンバー「77」を付ける)と異なり、先の2機は固定のガレージキット。この1号機(プラ板工作による)を基に複製用原型を新造し、レジンキャスト製組み立てキットとした。
アレンジされているので、いずれも細い。
修繕中。L.E.V.形態の機体「71」はともかく、「74」を付ける3号機はあちこちガタが来ているので、いったん分解して一部は作りなおす必要がありそう。
01.12.2025 09:25 — 👍 17 🔁 8 💬 0 📌 0最新話公開されました。画像は単行本表紙の不採用ラフです。
「彼女の未来と僕の架空現実 phase:04②」(コミックNewtype)を読んでいます! comic-walker.com/detail/KC_00... #カドコミ
いや、そこから先は、お前に説明責任がある。
たしかに。そう。
僕の作ったやつが、まさしくその説明不足と思えるものに該当し、
曰く、
「オリジンのデザインと見比べてもらえれば判ると思うよ?」
見る人々に対する期待値がすごい。
などと書くこともできようが、放り投げ過ぎでは。と言うこともできる。
特に関係ないのだけど、ワンダーショウケースの毎回のプレゼンテーション(と言うか、選出作そのものがプレゼンテーションである体だったと思うけど)、
いまにして思うとある種の説明不足……というか、あの時代であれば模型趣味がある程度普遍的、とまではいかなくとも共通認識?みたいなものは期待できていたのかも知れないが、
いずれにしてももう少し詳細かつ丁寧に言語化しておいても良かったのではないかとも思う。「この人はこんな人である」であれ、あるいは「このガレージキットはこんなふうにデザインされ造形されている」などでも。せっかく模型誌という一種の文芸を出自としていたのだから。
ワンダーショーケースになってからWFに参加するときもしない時ものをやめてからもずっと招待券がとどいていたんだけどそれもコロナをきっかけに来なくなりました…たぶん15年くらい送り続けてくれたよ…
28.11.2025 06:40 — 👍 3 🔁 3 💬 0 📌 0べつに工具が欲しいのではない。
欲しいのは、5mm径の丸棒から削り出して直径4.9㎜に調整して紡錘形に整形した弾頭用の外殻だ。
さすがに、こういうのは手ではなく木工旋盤を使う。あと砲身とか。
小さいパーツの場合は、横着してルーターを使うけど。
備忘録として。
うちの三爪ユニバーサルチャック、番号の刻印が間違っているので分解する時、組み方はこう。
「1」は正しいが「2」と「3」は違う。
グレーのプラ板だと、整面した状態ではそれなりに色違いが判るのだけど、
ヤスリを当てると白化するので視認性は悪くなる(ラインを確認したいのは、まさにそのヤスリで削っている段階)。
SDNで染色したら、とも思ったけど、あれ基本的には表面近くを染めるので。
次善の策として接着面をマーカーで塗って、という方法もあるけど、原型を作るならいいが、ワンオフで作る場合(それを塗装する場合)には向かない。何より、美しくないしな。
Xの調子が悪いのをいいことに、ダークイエロープラ板が生産されてないことについてあちらで呪詛を吐こうかと思ったが、
怒りは何も生まない。
グレーのプラ板があるからいいじゃない、では無いのだ。
タミヤの白と組み合わせた時の視認性に劣る。正中線とかエッジの位置を見易くして工作の精度を保つのに必須なので。
格子模様入り?そんなもの使わんわ。
別事に集中するので、いったん片付けるのではなかったのか。
16.11.2025 05:20 — 👍 13 🔁 1 💬 0 📌 0特徴的な模様は「そのような段差が付いている形状」として造形している。単調になり易いので。
15.11.2025 16:00 — 👍 44 🔁 7 💬 0 📌 0小スケール模型なので、必然的に景色の写真となる。
15.11.2025 15:38 — 👍 8 🔁 0 💬 0 📌 0