カメハメ/kamehame

というわけで『羅小黒戦記2』（吹替）からの『もののけ姫 4Kリマスター』という贅沢なハシゴ鑑賞をしてきたのだ！満腹。

あの蓋くるくる仕草いいですよね…　そういうお作法なのかな？とか思って観ていたのですが、ここの解説からするとお茶を混ぜていたんでしょうかね。
いずれにしろお茶関連の手の動作がとても丁寧に描かれている～という印象でした🍵

いい映画っていい体験を得られるものだよなあ、としみじみ思う。

羅小黒戦記の何にそんなに狂っているのかと言うのは
「体験」だと思うんだよね

大画面で観たら。になる事なのかもだけど、通して観た後の
あの、愛おしい妖精達と別の世界へ旅をした気持ちになる余韻ですよ…
映像や物語を接種した余韻にプラスして、明らかに、
「体験」した余韻が有るんよね。
それを感じさせてくれるのがあの他のアニメではあまり見たことない類いの滑らかなアニメーション、あの色彩、キャラクターの魅力 なんだと思うんだよね……
何かこう、あぁ、世界を旅してきた……また会いたい、また行きたいなぁ……て、なるんです

凄く良い旅行した後の余韻が近いんです。

西木子

「エゼルヴェイン」ってなんか古英語の人名みたいだな…。

しかけえほんというの以上に、「なんか知らん記述がある」ことにテンション上がってしまった。

ラリア・トゥックに関してはこれですね
tolkiengateway.net/wiki/Lalia_C...

書簡集にしか登場しない、フォルティンブラス二世の妻。

・「明けの明星、ガラドリエル」
・アルウェンの「エゼルヴェイン」という名…？
・二つの木々の誕生はなぜかLost Tales準拠

…そんなところだろうか。

ざっと読んでみましたが、

・偉大なる女族長ラリア・トゥックとは？
・ホビット独自の長さ単位
・ゴンドリンを襲った機械龍イラスト
・マンウェ様が裸族
・メリアンの称号「トリル」？
・海の神パムポレ？？

こんなものが！

なぜか鯨のウインとかLost Talesぐらいにしか出てこない子がいる🐳

ペケの方でお見かけして思わずポチッたしかけえほん。

電書なら買えるんだけどやっぱり本で欲しいんだよなあ

そういえば藍渓鎮は2巻で止まってしまっていたので続きを買おうか、と大型書店に寄ったが在庫無くなってた。グムー。

当地の羅小黒2字幕版、TOHOだと13日まで、シネフロだと20日までのようだ。早めに字幕版観ておいてよかった。

新作映画『羅小黒戦記２』 前作の日本語吹替版公開から5年ぶりとなる新作映画「羅小黒戦記２」の日本語吹替版が制作決定！シャオヘイ役は花澤香菜が続投も決定！

luoxiaohei-movie.com/2nd/theater/
あの、イオンシネマ系が最寄りの映画館の方、たぶん、羅小黒戦記2の字幕版が早々に終わります。早ければ11/13木曜までのようです。(イオンシネマでも、場所によってはもう少しやるみたいですが……)
ぜひ、よければ、スケジュールご確認ください。

そして、できることなら、字幕版も、原音も……！ご覧になってみてください…！

羅小黒2ともののけ姫が同時に映画館で観られるって奇跡じゃね？

＞RP　最寄り駅のパン屋さんに100%ライ麦パンあるんだけど、それでも食感や味はちょっとやわらかめな気がするんだよね。ガッチリしたの食べてみたい。

多分ウクライナの人が日本に来て困ることの一つが硬いパンの不在。日本には食べ物を柔らかくすることに命を賭ける一派がおり、特にパンは軟化の一途を辿って幾星霜なので、硬いパンを求めて彷徨うウクライナ人の話を時折聞く（なお、韓国でも友人が同じ悩みを抱えていた）。パンを巡る見解相違。

ウクライナではフードブロガーを名乗ってるから、時々うちの商品を試してくれと言われることがある。今回は北部チェルニヒウ州のクラフトパン工房「Batch」さんのライ麦100%パン。日本のフワフワアマアマなパンと違い、密度高く（硬い）、糖度排して、わずかな酸味を醸し出す、実に硬派なパン。

羊皮紙研究のスペシャリスト・羊皮紙工房さん作の「中世の筆写台（レプリカ）」。2024年に開催されたコレクション展示会のために製作して頂いた逸品です。
完全な再現ではないのですが、当時の彩色写本などに残っていた写字生の挿絵を元にご本人が自作で作られました。コンパクトに持ち運べるように組み立て式にしているそうです。

筆写台は45度～60度ほどに傾斜しているのが特徴で、首の疲れを最小限に抑えるとともに羽ペンからインクが垂れても直接羊皮紙に落ちないように工夫されていました。

長い時間をかけ、半ば一発書きで記録しなければならなかったので、相当な精神力が問われたのでしょう。

今日の分。

いつかはケリをつけないといけないシーンを、歌麿は頑張って乗り切ったよ

#大河べらほう
#べらぼう絵

これは多分ネタバレではない類の羅小黒戦記についての話だと思うのですが、あの作品の妖精達って人間みたいに親から生まれてくるわけではなさそうなので、つまり彼らは一般的に家族と呼ばれるような関係や共同体を自分で選んで作っているんだな…というのを映画を観て改めて感じた。小黒、鹿野、甲と乙、彼らにとっての師匠と弟子、同門という関係がどういうものなのか考えたというか。

無事に観て参りました！もう語りたいことがたくさんあるのですが、まだ公開から間もないので具体的な内容はちょっとお口巾着しないとですね…　ほんとに良い作品だったのでみなさんどんどん観て下さるといいなあと。ひとまずはネタバレになることはふせったーとか使ってみようかなと思っています。
近いうちに吹替も観てくるつもりなので、そうしたらまたがっつり喋りたいです～。

源内先生…源内先生なの！？（次回予告）

そして見事に解任の罠にはまったふんどし…　今週はちょっとかわいそうになった。布団部屋のふんどし。

そしてていさん…どうか無事であってほしい…

もう歌麿が切なくて痛々しくて。蔦重との実際の距離が縮まる程に遠のく気持ち。絶対に伝わらない恋心。「おれが恋をしてたって話さ」という台詞の悲しさったらない。もう離れるしか道がない。

とっても良かったです！ぜひ！