東大ミャンマー問題研究会/Myanmar Issues Research Group-UT

💥The #Myanmar junta bombed a school in Sagaing’s Depayin Township, killing 20 children & 2 teachers.💥

⚠️The world’s silence is enabling these atrocities.🌏🔇

🚨⌛It's time for coordinated, targeted sanctions on the junta and a global embargo on aviation fuel, arms, and dual-use goods.

Dirty Over 30 Meet the tycoons and cronies getting rich from dirty deals with mass murderers in Myanmar.

🚨Ahead of the ASEAN Summit, @justicemyanmar.bsky.social exposes 12 tycoons in Dirty Over 30: who profit from the #Myanmar junta’s war crimes—ASEAN edition.

ASEAN governments & elites are complicit in the junta’s violence. They must cut ties with junta NOW.

www.justiceformyanmar.org/dirty-over-3...

『ゾミア』4章をやりました。3章と似た議論が多いので特に新しいものはないのですが、山地民は「自らを野蛮化した」という言説についてはかなり怪しいのではないかという議論が反例と共になされました。

Just kidding — though we do wish we could include the Myanmar Times... if only it were still around!

Warning: We're a bit hardcore — daily readings from Kyemon, Myanmar Alin, Global New Light of Myanmar, The Irrawaddy, Myanmar Now, Mizzima, DVB, Khit Thit Media, People's Spring, RFA, BBC, and all ethnic media outlets are mandatory.

Tomorrow, we're holding a reading group on Chapter 4 of The Art of Not Being Governed. Newcomers are more than welcome to join us, even if it's midway through. If you're interested, just reach out!!

2025年5月24日（土）・25日（日）に東京大学本郷キャンパスで開催される第98回五月祭のポスター。「ミャンマーの今を知る」というテーマの特別企画で、一般公開・入場無料。背景は青のグラデーションで、中央にはイベントタイトルが大きく記載されている。 左側には、2日間のタイムスケジュールが記載されている。 【5月24日（土）9:00〜18:00】 11:00〜12:00に「ドキュメンタリー上映＆ナンミャケーカイン先生講演」。ミャンマーのクーデターと抵抗運動、教育事情についての講演。 13:00〜13:30には「yuzunaさんスペシャルライブ」が行われ、ミャンマーにルーツを持つブロガー・yuzunaさんが登壇。 15:00〜15:30には再度ドキュメンタリー上映が予定されている。 【5月25日（日）9:00〜18:00】 11:00〜11:30にはプロの舞踊家キンモーモーさんによる「ミャンマー舞踊披露＆体験」。観客も体験可能。 14:00〜15:00にはドキュメンタリー上映と、映画監督・久保田徹さんのトークセッション。ミャンマーの少年兵について報告。 右側には「常設企画」として以下の内容が紹介されている。 ・ミャンマー大地震特別展示・募金：3月28日に発生した大地震の被害状況を展示、日本ビルマ救援センターへの募金活動も実施。 ・「ヤンゴンかるた」ワークショップ：日本の伝統文化“かるた”を通じて、ミャンマーの文化や多様性を体験する企画。 ・WART＆MISアート作品展示：国内の状況や避難民の思いを表現したアート作品の展示。 ・避難民の教育ワークショップ：タイとミャンマー国境地帯に逃れた子供たちの教育の現状について東大生と考える。 ・物販：ミャンマーチャイ、マンガ、職人の手作りグッズ、ブックカバーなどを販売予定。 ポスターの下部には、企画場所「東京大学工学部5号館1階56号講義室A」、最寄り駅情報（本郷三丁目駅・東大前駅など）、企画責任者名（モーチャーン）と連絡先メールアドレスが掲載されている。右下にはキャンパスマップがあり、工学部5号館の場所が強調されている。

本会は五月祭に出展しませんが、ミャンマー関連の企画がありますので宣伝いたします！

明日はゾミア4章をやります〜

Shaken from the earth. Bombed from the sky.

The illegal military junta's response to the #MyanmarEarthquake has been more terror.

❌💣 Governments must act to STOP the bombing NOW!

#ActNow #BanJetFuelExportsToMM #GlobalArmsEmbargo

モヒンガー、カエル、オンノカウスェなどの料理が並んでいるレストランのテーブルの写真

昨日は都内のミャンマー料理店で新歓を実施しました。会長はシャン料理好きなのですが、会の趣旨に寄せてかなりバマーな感じのチョイスにしました。

昨日は『ゾミア』3章を読み、スコットの議論に問題のある点を指摘しました。逃げるために焼畑をしているのではなく、水稲耕作を始めるにはコストがかかるので逃げるという選択肢が取りづらくなるのではないか、そもそも因果関係を取り違えているのではないかといった意見が出ました。スコットの議論はシャムやビルマの王朝時代のことわざを恣意的に持ってきたものであり、そこがかなり怪しいという意見も出ました。

今日13:00-14:00からゾミア読書会3章に突入します。人口が疎な東南アジア大陸部では平地国家が土地ではなく人を支配してきた歴史、そしてスコットの「仮説」を検証します。

ミャン問研新歓、今日18:45駒場図書館前集合です
無料ミャンマー料理を食べて五感でミャンマーを感じよう！

新歓ビラを作成し、いろんなところに貼り付けました。無料ミャンマー料理来てくれるかな……

ゾミア読書会終了しました。

文字喪失神話の成立、山地民の宗教実践などについての質問・議論が出ました。

For those interested, our organiser will treat you at a Myanmar restaurant, where the proceeds will go toward assisting refugees in Myanmar.

As announced on our X account, the situation in the earthquake-affected areas of Myanmar is extremely dire. For in-person participants at our new member welcome event, we will be gifting Myanmar sweets, with the proceeds dedicated to supporting the earthquake victims in Myanmar.

当会のXでも発信しているように、ミャンマー地震の被災地の状況は非常に悪いものとなっています。当会の新歓企画の対面参加者の方にはミャンマー被災者支援に充てられるミャンマーのお菓子をプレゼント致します。希望者には収益がミャンマーでの避難民支援に充てられるミャンマー料理店において当会主宰がご馳走いたします。

4月の新歓企画は『ゾミア』の読書会です！現在のミャンマーの事例を扱いながら批判的にJ・C・スコットの『ゾミア』概念を考察します。

第1回は4/11（金）正午（日本時間、UTC+9:00）よりハイブリッド形式で行います。参加希望の方は当方までDMをお願いします。対面の場合は駒場キャンパス内の地点を、オンラインの場合はZoomのURLを送付いたします。

#春から東大 #春からゾミア #ゾミア

For those who prefer to attend in person, I will provide the location on the Komaba Campus; for those preferring to attend online, we will send the Zoom URL.

We will hold a reading session on “The Art of Not Being Governed” by James C. Scott in a hybrid format starting at noon on April 11 (Japan Time, UTC+9:00). If you would like to participate, please send me a DM.

4月の新歓企画は『ゾミア』の読書会です！現在のミャンマーの事例を扱いながら批判的にJ・C・スコットの『ゾミア』概念を考察します。詳細な日程は後ほど公開予定です？

#春から東大 #春からゾミア #ゾミア

洋書を読むのは疲れるけど、意欲があるという人には以下の3冊を代わりにお薦めします。

高野秀行『西南シルクロードは密林に消える』
西山孝純『カレン民族解放軍のなかで』
吉田敏浩『森の回廊―ビルマ辺境民族開放区の1300日』

#新大学生に勧めたい10冊

洋書だとこの辺りです（かなり絞りました）

バーティル・リントナー『ビルマ共産党の興亡』（The rise and fall of the Communist Party of Burma）『叛乱のビルマ』（Burma in Revolt）
マーティン・スミス『ビルマ 内戦と民族の政治』（Burma: Insurgency and the Politics of Ethnicity）

#新大学生に勧めたい10冊

高野秀行『アヘン王国潜入記』
田村克己・松田正彦『ミャンマーを知るための60章』
北川成史『ミャンマー政変 ――クーデターの深層を探る』『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』
中西嘉宏『ミャンマー現代史』『ロヒンギャ危機―「民族浄化」の真相』
タンミンウー『ビルマ 危機の本質』

#新大学生に勧めたい10冊

Every month, we organise a study session on a designated theme. Last month, we held a session on the historical connections between Israel and the Tatmadaw, as well as their commonality in war crimes.

東大ミャンマー問題研究会は毎月テーマを決めて学習会を行なっています。先月はイスラエルとミャンマー国軍の歴史的な連関および戦争犯罪という共通性について学習会を行いました。