日本は二一世紀に入ってから期待したほど経済成長を実現していません。景気が良くなって税収が増えるというシナリオはあまり期待できないようです。
via 『政治のキホン100』(吉田文和)
amzn.to/4py0vRi
@torizou.bsky.social
読書、お勉強好きのおっさん放送大学生です。
日本は二一世紀に入ってから期待したほど経済成長を実現していません。景気が良くなって税収が増えるというシナリオはあまり期待できないようです。
via 『政治のキホン100』(吉田文和)
amzn.to/4py0vRi
ハオリムシは、英語ではジャイアントチューブワームとよばれています。白いチューブ状の殻を持つ生物で、生管(チューブ)の太さが約3㎝で全長が約2mもある大型生物で、驚くべきことに、口や肛門がなく消化管がありません。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/4iujyt9
雲粒になる核としてはたらく粒子は、いまだすべては特定されておらず、雲の形成にはまだ謎が残されています。この謎を解く鍵として、近年、大気微生物が注目されています。
via 『空飛ぶ微生物』(牧輝弥)
amzn.to/4pnuzyA
反ファシズム諸国が新たな領土拡大を目指すということはなかったものの、植民地を領有していた国々は、自国の帝国がこの戦争によって崩れていくことをいかに防ぎ、ファシズム諸国によって奪われた領土の奪回をいかに図るかに腐心していたのである。
via 『二十世紀の歴史』
amzn.to/3LTZqV6
硫化水素や硫黄を酸化する硫黄酸化細菌、水素を酸化する水素酸化細菌というように、酸化に用いる還元物質の名前+酸化細菌とよびます。現在のところ化学合成を行える動物は見つかっていません。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/3MdVmz3
「南方占領地行政実施要領」が、「原住土民に対しては皇軍に対する信倚の観念を助長せしむる如く指導し其の独立運動は過早に誘発せしむることを避くるものとす」としていた。
via 『二十世紀の歴史』(木畑洋一)
amzn.to/3LTZqV6
日本軍による対英米開戦の直後、ヨーロッパ戦争で中立を保っていたスイスの新聞『ナツィオナル・ツァイトゥング』は、「世界史上初めて、地球全体が一つの戦場となった」と表現した。
via 『二十世紀の歴史』(木畑洋一)
amzn.to/4pexOZc
深海は水圧が高いため、100℃以上になっても海水は沸騰せず、水深1000mでの沸点は300℃以上になります。
via 『深海―極限の世界)
amzn.to/47MYY3A
「しんかい6500」に搭載する機器の重量や潜航者の体重は、事前にきちんと測り、それにあわせたバラストの量を搭載することが必須です。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/47MYY3A
ムッソリーニは「日本がやったと同じように、公式の宣戦布告をする必要は全くないし、いかなる場合にも常に作戦が純粋に防御的な性格のものであると強調する必要がある」と述べていたのである。
via 『二十世紀の歴史』(木畑洋一)
amzn.to/3LQMHT4
英国と清の貿易などに出てくる「片貿易」。日国などにも立項されてるんだな。
> かた‐ぼうえき 【片貿易】
外国との商業取引で、輸入、または輸出のどちらか一方にかたよった貿易。
マリンスノーの平均沈降速度は一日あたり68mですが、沈む途中で化学的に分解されたり、捕食生物に食べられたりしますので、深くなればなるほどマリンスノーの量は少なくなります。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/3LzeCqN
日本の植物は、その約4分の1が絶滅危惧種(第3章コラム参照)とされ、植物園が担う役割は極めて大きくなっています。
via 『植物園へようこそ』
amzn.to/4hZCoIt
日本自生するランの約3分の2が絶滅危惧種に指定されています。
via 『植物園へようこそ』
amzn.to/4hZCoIt
陸上植物が誕生してから4億7000万年あまり。いま、この地球上には45万種を超える陸上植物が存在します。
via 『植物園へようこそ』
amzn.to/3XpS51Y
世界の沖合漁業の操業水深は年々深くなってきており、今や平均水深は500mを超えています。私たちは無意識のうちに多くの深海生物を食べていることになります。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/49O0cNi
1970年代から次々に発見された化学合成生態系は、これまでの深海生物研究の歴史の中で最大の発見といえるのではないでしょうか。
via 『深海―極限の世界』
amzn.to/49O0cNi
弦楽器は管楽器のようなブレスもなく万能の機能を備えているが、一方きわだって個性的な音色をもたないため、音響上の構想の基礎となるキャンヴァスのような役割を果たす。まさにオーケストラの土台なのである。
via 『交響曲入門』(田村和喜夫)
amzn.to/497ugmS
舞台と観客席の間の場所が、ギリシャ演劇で「オルケストラ」と呼ばれていたことから、やがて「オーケストラ」の名が定着する。
via 『交響曲入門』(田村和喜夫)
amzn.to/497ugmS
交響曲の起源は、この「器楽化された合唱曲」=協奏曲ではないと考えられる。交響曲のもとになったのはオペラの序曲であり、《オルフェオ》の冒頭はその産声だったのである。
via 『交響曲入門』(田村和喜夫)
amzn.to/497ugmS
第一次世界大戦後には、国際的な規模での植民地支配体制の手直しも試みられた。国際連盟の下における委任統治制度の創出である。
via 『二十世紀の歴史』(木畑洋一)
amzn.to/4hMCUcE
万有引力の法則では、重力は2つの物体の間に働く遠隔作用として扱われたが、一般相対論では、むしろ「近接作用」として考えられている。
via 『「超」入門 アインシュタイン』(福江純)
amzn.to/4qOjKat
人類は、核融合はもとより、核分裂でさえ、まだ完全にはコントロールできていない。
via 『「超」入門 相対性理論』(福江純)
amzn.to/47S5tRE
1930年頃にローレンスが最初の円形加速器を作ったとき、それは手のひらにおさまるようなものだった。
via 『質量はなぜ存在するのか』(橋本省二)
amzn.to/48XuMUl
量子力学の計算のこういうやり方のことを、ファインマンの経路積分という。積分という言葉で恐れをなしてはいけない。単にいろいろな経路の取り方を考えて全部足せというだけだ。
via 『質量はなぜ存在するのか』(橋本省二)
amzn.to/4oN11u6
(笑)
> 掃除機のことを英語ではバキューム・クリーナーというが、真空になるまで掃除してくれるわけではなくて、真空を使って掃除をする機械という意味だ。
via 『質量はなぜ存在するのか』(橋本省二)
amzn.to/3LdQ4TV
フランスとオーストリアの研究チームによるシーラカンスの鱗の研究から、シーラカンスの寿命は約100年、また、妊娠期間が少なくとも5年と、いずれも魚類としては最長クラスであることがわかったとのことです。
via 『インド洋』(蒲生俊敬)
amzn.to/4qqyuw5
一四カ条の条文には、民族自決論として解釈されることになる内容が確かに含まれていた。ただし、一四カ条でウィルソンが重視していたのは、ヨーロッパの人々(ハプスブルク帝国支配下の人々など)のことであり、非ヨーロッパ世界の問題ではなかった。
via 『二十世紀の歴史』
amzn.to/49fED82
遊泳能力が低く、海水中を浮遊する生物は、すべてプランクトンと定義されます。プランクトンは主に細菌や原生生物が占めますが、大型生物で自泳できないクラゲなども含まれます。
via 『空飛ぶ微生物』(牧輝弥)
amzn.to/4neh82x
一説によると、キノコの傘自体が熱を発して気流を起こし、胞子が空気中を漂うのを助けているともいわれています。
via 『空飛ぶ微生物』(牧輝弥)
amzn.to/4neh82x